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書くことが浮かばないのでゲームのことを書く
2021/04/05 01:05 | Comments(5) | FF14
今日の一言「日中眠すぎた……」

まえがき

 何をするにも、時間が足りないねぇ。

 今週の土日は、しかし、体調も割と悪くなく、気がかりなこともそんなに考えずに過ごすことができた。
 とても素晴らしい日だったといってよいだろう。

 朝ちゃんと起きられて、外に出かけたり、活動できると、やっぱり気分もよいものだ。

 では、来週も、どこかに行こうか、うーむ、思い浮かばない。

 久々に、外でランニングとか。花粉が……怖いが、桜はきれいかもしれない。

 やっぱり、浮かばないから、保留。
 とにもかくにも、何も予定がない休日は悪くない、と思う。

イラストコーナー

 前回よりはよくなったのではないか。しかし、かけた時間は同じぐらい。
 そもそも、手と腕だけをかいて終わりにしようと思ったが、それだけじゃなぁ……と思い、いちおう体と顔もつけて、色はやめておこうか……と思ったが、それだけじゃなぁ(以下略)と、結局色も付けた。



 結局、3時間ぐらい要していると思われる。
 改善ポイントとか、注意したポイントとかは殆どない。とにかく、「続ける」ことが重要だ。

 ただ、手の形を、立体的にとらえようと意識した。指の長さとか、以下のサイト(ピクシブの講座)を参考にした。――ぐらいかなぁ。

手の描き方ヒロマサさん

 指の長さの比率を覚えよう、と思う。

FF14について

 久々にカテゴリをFF14にしてみた。

 ただゲームするのはもったいないと思って、別サイトでプレイ日記なるものを付けているが、だんだんと、「プレイ」の方がだいぶ先になってしまった。

 新生編を先日クリアしたところだ。新生編というのは、メインストーリーの1つめ。
 次が、「蒼天編」だと思っていたが、「第七星暦編」というのがあるようで、これが思った以上にボリュームがあった。

 と、いうか、クエストがたくさんありすぎて分からなくなってきた。

 光のお父さんの原作者、マイディーさんの解説画像をもう一度みる。

 うわぁ、複雑だなぁ……。

 メインストーリーと、クリスタルタワー編と、あと蛮神編と、知らぬ間に受注して、それぞれ少しずつ進めてしまっている。クエストの管理が分からなくなってきた。

 いやまぁ、別にいいっちゃいいんだけど、こうなんというか、「ロールプレイ」する気分を味わいたい身としては、ちゃんと時系列的に進めたいわけである。
 どういうことかというと、なんだ、その、例が浮かばないが、蛮神リヴァイアサンが現れて、艦隊が一つ潰されたと。リムサ・ロミンサをダイダルウェイブ(大海嘯)が飲み込むのも目前だ……!
 という状況のときに、まぁ、MMORPGなので、別に宿屋に戻って休むことも可能なのである。それか、他のダンジョンでレベル上げに行くことも可能だし、まったりとしたサブクエスト(迷子を捜す的な)を受けることも可能だ。

 ただ、そういう、ストーリーと外れることになると、気分がそがれるのである。興がそがれる。

 ストーリーが乱立しすぎて、そのあたりの「没入感」がなくなりつつある。
 とりあえず、メインストーリーの、落ち着いたタイミング(とりあえず蛮神をやっつけて、報告して、次の調査を検討しよう――的なタイミングをみはからって)で、フレンドさんに勧められた「事件屋」というクエストをやってみようかと思う。
 メインストーリーとも関連もあるということで、面白そうだと思う。

ヒーラーは面白い

 前に書いたか覚えていないけれども、ヒーラー(白魔導士)は面白いと改めて思った。
 というのは、DPS(ダメージ・パー・セカンド(?))(=攻撃係)の、弓術士をやってみて、改めて思ったということだ。

 もしかしたら、最初にヒーラーを選択しなければ、ここまで楽しんでなかったかもしれない。

 最初は、弓をやるつもりだったのだ。光のお父さんが弓だったから。
 でも、確か、なんか装備のかっこよさか何かと、魔法使ってみたいなということで「幻術士」(ヒーラー)を選択したんだったと思う。

 今思えば運命的な出会いというか、偶然。

 偶然なのだが、ヒーラーの方が、やることが多くて楽しい。
 弓は、まぁ、その、なんか単調に思ってしまった。
 いやもちろん、スキル(使える技)が増えてくればもっと楽しいのかもしれない。

 コンテンツファインダー(ランダムで割り当てられてダンジョンに行ける仕組み)でも中々集まらない。序盤でもヒーラーのときは、一瞬でパーティーが組まれていた。



 まぁでも、難しいんだけどねぇヒーラー。タンク(盾役)の人が超速度で敵をまとめて進行する場合だと、一瞬でも気を抜くと戦闘不能にしてしまう。迅速魔(次の魔法を無詠唱で発動できる)からのケアルラやホーリー(敵をスタンさせられる)を使えるようになって、少しは事故が減ったけれども、操作ミスが怖い。

 それでも、ヒーラーの場合のコンテンツファインダーでのマッチングスピードから、なんか必要とされている感があって、DPSより楽しいな、なんて……。

あとがき

(かっこ書きである。なんかだらだら書いてたら割と長くなった気がする。25時になってしまった。失敗。時間管理ができてない。イラストを1時間で終わらせるつもりだったが、甘かった。なんか、もう一つぐらい書いておこうと思ったことがあったような気もするが、――思い出せない。寝よう)

追記

 投稿した後に思い出した。FF14のことなんだけど、光のお父さんも作っていた、「レリック」装備というのを作った。白魔導士専用の武器である。
 これが、めちゃくちゃ大変だった。
 何が大変だったかというと長くなるので、割愛。いずれプレイ日記の方で書こう。ただ、プレイ日記の時系列的には、メインストーリークリア後の話になるから、相当しばらく後になる気がする。

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書くことが浮かばない
2021/03/28 21:09 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「新年度の係は決まった」

まえがき

 先週を振り返って……。
 ええと、あっという間である。

 何事も計画的にやらなければ、何も成せない。

 計画的……というけれども、突発的なことが多い。まぁ、突発的なこと、というのも想定しておけば、突発ではない……とかいうのはトートロジーだ。
 森羅万象熟知していれば、何事も突発ではないのだ。

 しかしそれは、面白くない人生というものかもしれない。

 と、言われたりするけれども、予測できないことが楽しい、というのも、また何か違う気がする。

 命をかけたバトルじゃないと、生きがいを見いだせないという戦闘狂の人もいるのかもしれない。
 仕事に置き換えれば、利益を出すことでしか生きがいを見いだせないとか、業務の効率化を突き詰めることでしかやりがいを見いだせない人とか。


イラストコーナー

 書くことが見つからないので、描いたことのコーナーに早速入る。




 手の練習をがんばってたんです――品質がイマイチ(成長が感じられないということ)なのは許してください。

 がんばった――というのは、どう表現すればいいのか。



 手を9個ぐらい描いた、という数で示せばいいのか。分からない。
 そもそも、「手の描き方」講座を読んでいた時間もある。
 なので、個人的には頑張ったのであるが、しかし、まぁそんなもんか、と思われることもあるだろう。

体の調子が良くない気がする

 家にいても、イラスト描いてても、ブログ書いてても、集中力が続かない。
 目がなんか、調子が悪い気がする。と、思ったら、ディスプレイの設定が何か変わってて、ブルーライト軽減の設定がなくなっていた。

 んで、今日気づいてブルーライト軽減レベルをあげてみたら、割と目の疲れが少なくなった感じ。
 ディスプレイが明るすぎるのはやはりよくないね。

 ただ、会社でも、21時を過ぎたあたりから目が明かなくなってくる。「眠い」というより、ほんと、目がつらい……という状態になる。こまめな休息が必要だろう。

あとがき

(かっこ書きである。書くことが浮かばない。それもそうだが、モチベーションが高まらない。つい最近の大きな失敗によって落ち込んだのも影響するだろうか。それにしても失敗した――。失敗したという記憶はずっと残るだろう。反省とか、次につなげられたらいいんだけど、ね。後悔だけが残るパターンか。そういえば、効率――。効率を突き詰めていく、というのは悪いことではないと思う。ただ、効率化することで、何か良いことがあるのか、というのも思うところだ。効率化することが当たり前、とはいえ、当たり前を当たり前にこなして当たり前だといわれたら、やっぱり人はやる気をもてないのではないだろうか。仕事にやる気はいらない、というのもあるが。ううーむ。いや、そんな、書いていて全く面白くないことを、僕はどうして書いているのか。なんか正直、ノルマだからブログも書いている感じだよな。ほんとは、書きたいからかくべきなのだが。まぁしかし、これは、あるある現象だ。結構な周期で訪れる、やる気がでないモードだ。こういうときは、とりあえず、耐え忍ぶしかない。やめてしまうのは簡単だ。ブログをやめたところで、誰にも怒られはしないだろう。たぶん。だが、一人怒る奴がいる。自分だ。――何も、こんな益体もないことを書く必要はないのだ。せっかくの場だ。創作に活用したり、思索を深めたり、たくさん有意義なことに活用できる場なのだ。それを活用できないのだとしたら、やる気がないとしか言いようがない。――いや実際やる気がないのだが……。と、は、い、え、だ。「とりあえず」でも、続けることが必要だ。そうでもしないと、本当に後悔することになるだろう)




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3月も終わろうとしている
2021/03/21 23:01 | Comments(4) | 思考及び書くこと
今日の一言「目標の一つは達成できそうもない」

まえがき

 仕事で重大な問題が起こっててんやだったのは先週か。早いな過ぎるのは。
 何とかなったといえば何とかなったけど、とりあえず起こしてしまったことは消えない。

 しかしまぁ、お金で解決できるレベルの問題は、まだ良い方なのかもしれない。
 人の命にかかわるようなミスをしてしまったらと思うと、恐ろしい。

イラストコーナー

 あれだ、その、気力が向かなかった。
 最近イラストへの気力が少なくなっている。
 最初のうちは、描くだけで楽しかったんだけどな。




 完成度のイマイチ感は許してほしい。
 今回は、「手が苦手」ということで、手と腕の練習をしていた。描いては消してを繰り返した。その練習時間も含めて……いやぁ、でも、2時間ぐらいしかかけてない気はするな。
 とりあえず、腕の凸凹を練習。うーむ、来週も同様に練習しないと、すぐに忘れてしまいそうだ。まだ全然手探りである。
 簡単な形でいいから、テンプレみたいなのをインプットしたい。

 そうしないと、写真見て書いても、なんか、線をこう、なぞる……トレースするわけではないんだけど、「構造」が分からないで写真をただ見てても上達しない気がするんだよな。

 考えて描かなきゃいけない。でも、頭が痛くなってくる(苦笑)。

FF14のサントラを買う

 4000円という高額だったけれども、ポータブルミュージックプレーヤーに入れたくて、購入。
 しかし、分かってはいたけど、ブルーレイディスクだった。
 外付けのブルーレイディスクプレーヤーもっててよかった。埃をかぶってたが、押し入れの奥から取り出す。動いた、よかった。

 が、しかし、中に入っているだろう、映像はみることができなかった。
 同梱のMP3は取り出すことができたからまぁいいけど。

 なんか、ブルーレイは、コピーガードがかかっているせいで、パソコンではみれないっぽい。
 不便だなぁ。
 著作権保護は大事だと思うけれども、自分で買ったものなのに見れないってのは、仕組みとしてどうなのか。
 まぁ、アマゾンミュージックで購入しても4000円で同じ値段だし、いいんだけどさ……。



 ちなみに、レンタルは禁止で、TUTAYAとかGEOとかにはおいてないらしい。
 久々に都心に出かける用事があったので店舗をみてみたけど、やっぱりなかった。



 まぁでも、サントラ、いい感じ。ゲーム内の音質よりも品質が高いっぽい。


 んで、まぁ、ウォークマンに移そうとしたら、今度、ソニーの「Media Go」というアプリが廃止され、新しくメディアセンターというものに変わっていた。
 PCを入れ替えすると色々と足りないものが発生する。

 んで、その新しいアプリが非常に使いづらかった。慣れなのかもしれないけれども、直感的ではない……。必要な機能が見つからない。なんでこう、新しいものって、必ずしもいいものとは限らないのか。

 いや、単に自分が新しいものについていけなくなっているだけなのか……。
 いや、違う。ウォークマン内の曲を検索できる機能がないというのはおかしいだろう。

 あと、いろいろ操作しているといきなり強制終了が発生するのが、1時間に2回も3回も起きると、これはもう欠陥アプリだと思いたくもなる。

FF14の挨拶について

 サスタシャというダンジョンがある。
 初めて4人パーティを組んで攻略するダンジョンだ。
 光のお父さんでも、最初のダンジョンのことは詳しく描かれる。

 あと、光のお姉さんというプレイ動画で、マイディーさんがダンジョン攻略の解説をしてくれてたりもする。
第8話【FF14】マイディーから教わる「サスタシャ浸食洞」攻略編

 さすが、マイディーさんは教え方も上手だなって思った。


 ――というのは前置きで、この小見出しで書きたいこととして、やっぱり、挨拶はした方がよい、ということである。
 先日、知らない人たちと、僕もそのサスタシャ洞窟に行くことになった(コンテンツファインダーというマッチングの仕組みを使って)。


 そこでは、なんと、誰も挨拶をしなかった。
 僕だけした。

 まぁでも、それは初めてのことではなかったし、僕自身も、知らない人と、一期一会のコンテンツファインダーという仕組み(単にレベル上げともいえるかもしれない)で、わざわざ毎回挨拶は必要なのかな、と最初のころは思ったりもした。
 でも、まぁ僕は、最初に声をかけてくださったメンターさんからも、「挨拶はした方がいいですよ」と教えていただいたし、FF14公式の初心者ガイド(DVD版のゲームを購入すると冊子がもらえる)にも、初めは「よろしくお願いします」とあいさつするように、ということも書いていて、ああ、そういう文化なんだな、と思って、自分ではするようにしていた。

 ただ、強制できることではないのかな、とも思っていた。


 が、今回その参加したダンジョンでは、初見の方というか、不慣れな方が多かった。

 いや僕も、駆け出し初心者である。とはいえ、その最初のダンジョンのサスタシャは、もう何十回とクリアしている(あまりダンジョンが多く解放されていないころから、コンテンツファインダー……というか、パーティプレイするのが楽しくて、何回も行っていたので)。
 さすがに慣れてしまっていた。

 ただ、初見の方にとっては、いろいろ新鮮だろうし、道に迷ったり、タンクという敵の攻撃を受ける役割の人を無視して攻撃する人がいたり、タンクの人も敵視をとらずピンチになったり、ギミック(罠)について教えてあげても無視されて罠が発動したりしても、まぁ、そういうのも楽しいよねぇ……と少しもやもやしながら、頑張ってサポートしながらついていっていた。

 そして、まぁ、不安は多かれ、なんとかボスも倒してクリア。
「お疲れさまでしたー」
 と僕は挨拶する。
 しかし、誰も挨拶せず、みんな無言のまま退出。

 ぽつーんと残される僕。

 うーむ……。

 うーむ。

 確かに、いろんな楽しみ方がある。挨拶するしないというのも、自由ではある。「たかが」ゲームというのもある。


 だが、だが。だがしかし。「僕は、楽しくなかった」。
 せめて、最初に、「初見ですが、よろしくお願いします」とか、最後に、「ありがとうございました」とか一言あれば、ああ、頑張ってよかったな、と思ったかもしれない。

 印象に残る、残念な体験の一つとなった。



 ――だからせめて、僕は、せめて最初と最後の挨拶くらいはしようと思う。



あとがき

(かっこ書きである。ブログと、イラストに対する気力が下がっている。仕事に対する気力もそうだが。理由は、FF14のおかげ(せい)だと思う。そもそも、ブログは1時間はかかる(文量によらず、それぐらいは何故かかかる)。イラストは、4時間ぐらいはかかる(まぁとりあえず、今のところは満足かな、というレベルにするまで)。んで、今週末は出かける用事も発生した。ちなみに、「都心に」と書いた。東京に住んでいるのに「都心に行く」というのは、都外在住の方からすれば変に思われるかもしれないが、東京といっても、山に囲まれた奥多摩もあれば、果ては島もある。郊外住まいの僕は、23区に入ることは十分都心に行く、という感覚なのだ。そんなこんなしていると、時間があっと今にすぎる。ほんとあっという間。もう3月中旬なのね。さらに今日は、さすがに外食ばかりなのもと思い、焼きそばを作った。まぁまぁではあったが、しかし、作る時間と片付ける時間も含めると、食べる時間含め、これもやはり1時間はかかる気がする。あっという間だ。もっとえば、FF14用の日記も、まぁ1時間ぐらいはかかる。うーむ。エクセルが使えなくなったことを口実にやらなくなった、タスクシュートでも復帰させないと、プライベートの時間配分もままならない気もする。とはいえ、とにかく、ブログとイラストは、何とか続けよう。モチベーションがいかに低くても、これだけは続けよう。やめてしまうのは簡単だが、復帰するのは、本当に非常に多大な労力が必要だからだ)


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もう3月中旬か。現実の嘘っぽさ
2021/03/15 00:21 | Comments(3) | 思考及び書くこと
今日の一言「土日があっという間に終わる」

まえがき

 仕事で問題が発生して、てんやわんやだった。
 毎回そんなことを書いている気がするが、これまで以上に大変だった。
 これ以上問題がおきたらもう対処できないよ……。

 土日に考えることは一切できない。したくない気持ちが昂る。
 でも、やんなきゃなぁ……。

現実の嘘っぽさ

 前回の記事に大事なコメントを頂いたので、引用して更にコメントしてみる。

>現実って「嘘」っぽい
 現実だからこそ、というか「何らかの致命的な失敗=自分の生命的・社会的な死」がちらつきやすいことで、自分の本心を曝け出して生きたり、心の底から何もかも好きなように生きることが難しいのはあると思います。私もそうです。
 色々なものが複雑に絡まり合って形成されている現代社会において、「まず自分が生きていくこと」を優先するには「現実的に生きていくこと」を達成し続けなければならず、そのためにはその複雑な絡まり合いの中に自分を置かなければなりませんし、それ故にそこに生き苦しさを感じたりしても抜け出すことも吐き出すこともしにくいと思っています。
 仕事などの社会生活の中での他者との関わり合いは良い例だと思います。
 心にもないこと言って嫌われたりするのを避けたり、損得を考えたり、自分の社会的立ち位置を失わないようにする立ち回りは今の社会にとっては「今の世の中を生きるのに重要なこと」になっています。
 一部の人の中にはそういった枠から抜け出して好き勝手生きているように見える人もいますが、実際にその人からしたら抜け出せているのかは見ている側には分かりません。出来ていたとしても相当なエネルギーと覚悟なり意思が必要だと思いますし、「そういう役回り」を求められたり与えられたりしたからやっているだけなのかもしれません。
 「現時点での科学的・技術的・物理的な限界」とかの制約も現実の方が多いですし、そういった一切合財のしがらみを気にせずに目や耳や手足で味わうことのできるエンターテイメントの物語の方が「純粋」に「そうありたい/あって欲しい真実」を描いている、描けていると思います。
 だからこそ、私も「書く側でもありたい」と思ってしまうわけで。

 ――コメントを……してみる、といいつつ、コメントできるような見識は僕は特に持ち合わせておらなんだ。

 ただ、「現実だからこそ損得勘定が発生する」というのは、僕の中で新しい発見だったかもしれない。
 僕は、現実を過剰に恐れていた……と自分で思っていたけれども、何のことはない、誰しも、現実は怖いものなのかもしれない。笑顔で楽しそうに飲み会に参加している人たちも、どこか、「保身」を感じているのかもしれない。

 見た目、で、心は分からない。

「反省」や「憎しみ」や、様々な感情は、それを表現する言葉はあっても、それが、哲学的ゾンビの可能性は否定できない。

 僕が感じる「つらい」が、他者の感じる「つらい」と、どちらが重いか。

 客観的な出来事の大きさでしか測れないのかもしれない。しかし、ストレス耐性という言葉もあるように、同じ出来事でも、感じ方は人それぞれ。

 ――果たして、そうしたとき、どうふるまうのが得か。

 同じ悪いできごとがあったとして、軽くしか感じない人の方がよいに決まっている。しかし、その「軽い」という言葉もまた、相対的でしかなく、何ら尺度は分からない。

イラストコーナー

 今日は昼まで寝てしまったのもあって、時間が全然とれなかった。
 しかし、あれだな、ピザハットかピザーラか、ドミノピザか忘れてしまったが、1000円から注文ができるようである。
 前までは1500円だったような。

 1000円だと、まぁ、頼んでみようかなという気になる。そして、まぁまぁ美味しい。

 なんか、「ピザでも食ってろデブ」という懐かしいワードが浮かぶが、今日は家から一歩も出なかった。いやほんと、緊急事態宣言とか、特に生活上全然問題ないな。

 と、そんなこんなでもう24時を超えてしまいそうだ。
 イラストコーナーである。





 他の楽しいことがあるせいで、時間が押せ押せ状態である。
 ほんと時間が足りない……。

 イラストについてのコメントとしては、「手が、やっぱり難しい」ということである。――まぁ、写真みてちゃんと書いていないというのがあるが、なんだろう、「見て書く」というのは大事なのはわかるが、なんか、そういう次元ではなく、なんか練習する気が起きないてきな難しさがある。
 今回工夫点としては、外枠の線を太くしてみる、ということだ。前後で比べると、確かに、メリハリがついていい感じになった気がした。クリップスタジオPROの機能の、ベクター線で描いておくと、「線幅の修正」という機能が使えて、これは割と便利だなと思った。


 ブログもイラストも、気持ちがめげそうであったが、なんとか続けられている。精神的にギリギリである。この、ギリギリ度合いの表現もまた難しいが、「めちゃくちゃ書きたい! 描きたい!」という気持ちにはなれていない。

 でも、僕は自分のことを知っている。

 今日、やらなきゃ、来週もきっとやらない。再来週もきっとやらない。

FF14

 カテゴリがFF14のときと、そうではないときの区分けは特になし。
 リムサ・ロミンサという海洋都市のレストランビスマルクで夕陽を見ながらブログを書いていた。



 ほんと、景色がきれいなんだよな。
 画質(テクスチャの粒度)とかでいうと、黒い砂漠の方がきれいなんだろうが、FF14は四季というか時間帯というか、光の加減というか絶妙できれい。



 砂漠の星空とかもほんときれいだった。
 あと、音楽もいいんだよな。
 マウントという、チョコボとかユニコーンとか、乗り物に乗っていると特有の音楽になるけれど、その都市や地域に応じたBGMが用意されているというのもすごいなと思う。

 あ、もう一つ、ウインドウを非アクティブでもサウンドを鳴らすというのが、システムコンフィグでできることを知って、BGMを聞きながら他の作業もできることを知った。

 ああ、あと、HUD(ヘッド・???・ディスプレイ)の配置もいろいろいじってみた。戦闘用と、クエスト進行用と、景色楽しむ用(移動用)で分けて用意してみたら、意外といい感じになった。HUDの設定もショートカットで切り替えられることを知ったのが大きかった。非常に便利。カスタマイズ豊富やなぁ。こういうところも、ユーザーのことをちゃんと考えて作られているんだと感心する。
 地味なんだけどね、こういうの。映像美とか、ストーリーとか宣伝になりやすいところだけじゃなくて、ちゃんと「ゲーム性」も大事されているんだなぁと思う。



筋トレ復活しよう

 そういえば、もういつぞやからか忘れたが、筋トレもずっとしていない。
 2年くらいは毎日続けてたんだけどな。

 今日から、あ、日付変わった。今日、3月15日から、寝る前の簡単な筋トレを復活しよう。

 とりあえず、腕立て、腹筋、背筋を10回ずつ。少なくても、いい、とにかく、続けよう。


あとがき

(かっこ書きである。ブログは、とりあえず「続ける」ことをメインに、30分ぐらいで終わらせるつもりだったけれども、やっぱり、1時間はかかるな……。寝る時間から逆算してちゃんと始めないと駄目だなぁ……。というわけであとがきは短く終わる。おやすみなさい)











 

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オンラインゲームについて
2021/03/07 19:38 | Comments(2) | FF14
今日の一言「やらなあかんことがあるんだが」

まえがき

 うーむ。花粉症……? がつらい。目がかゆいのと、鼻水がたくさんでる。
 薬買わないとと思ってたら忘れた。
 高いんだよな、アレルギーの薬。かといって病院に行ってもらうのも面倒だし、初診料とか検査費用を含めると、おそらく一般薬を買ってもさほど変わらない気がする。

MMORPG

 オンラインゲームというのは、インターネットを通じて、世界中の人と一緒にプレイできるゲームジャンルだ。
 その中で、MMORPGというジャンルがある。何の略かは、忘れた。たくさんの人が集うオンラインのRPGという意味だ、確か。調べてもいいが、調べてもすぐ忘れる気がするのでもはや調べない。
 ウルティマオンラインとかリネージュとか。聞いたことはあるけれど、僕はやったことがない。
 ファイナルファンタジー14というのを最近始めた。

 友人に勧められて始めたが、まぁこれ、面白い。

 黒い砂漠というMMORPGもやったことがある。あれはあれで面白かった。
 しかし、2週間ぐらいやってみて、FF14の方が面白いと思った。
 グラフィックは正直、少し物足りない。黒い砂漠の方がきれいな気がする。
 しかし、それ以上に、ストーリーがちゃんとあって、面白い。変な言葉かもしれないが、ちゃんとRPGしている気分にさせてくれる。

 グラフィックについては、PS5版では強化されるらしい。是非PC版でも強化してほしい。先日購入したハイスペックなRTX3080グラフィックカードの全力……(全力だと熱暴走するかもしれないので、80%ぐらい)を見せてほしい。

ギスギスオンライン

 楽しい。
 仕事は、ちょっとモチベーションが上がらない……というより、やること多くて辟易するが、しかし、週末に遊べると思うと、少し気持ちが回復した。

 ので、これから書くことは、自分が体験したことではないが、以前からふれておきたかったので、今回を機に書いておく。

 二つの日記(ブログ)がある。

オンラインゲームのチームが、お互いをブロックしあう最悪の結末を迎えて崩壊した話。

 雨宮紫苑さんという方が、2020年に書かれたブログだ。

 もう一つ、これはFF14の日記(ロードストーン)だ。

ありったけの勇気を振り絞って発言した結果

 こちらは、Miki Hikaruさんという書かれた日記だ。


 どちらも、僕がオンラインゲーム、とりわけ、MMORPGに対して抱いていた印象である。
 一言でいうと、「ギスギスオンライン」。


 前者の日記は、どのゲームかについてこそ触れられていないが、僕は、なんとなくFF14のことなんじゃないかと思っていて、実際FF14を始めて、ほぼ確信した。(8人パーティで挑む高難易度コンテンツ、かつDPSチェックという単語から)

 もっと邪推すれば、マイディーさんのブログでは、バハムート(ツインタニア?)戦のことを大繩跳びと表現されていて、それのことなんじゃないかとも思う。

 ……逆にいえば、そんな高難易度なものだからこそ、「光のお父さん」で、見事クリアしたという記事をみて、僕は感動したのだった。

コミュニケーション

 僕は、コミュニケーションが苦手である。
 しかし、なんとか社会人として30代まで生きてきたので、最低限のコミュニケーションは取れる。
 しかし、しかし、会社でのコミュニケーションは、……いやプライベートでさえも、完全にメンタルフリー(自由)ではない。
 この人にはこういっちゃいけないかな、こういう場面だとこう思われちゃうかな、こういう根回ししたほうがいいかな、とか考えてしまう(いや考えなければいけないのだろうが、しかし、考えなくてもできる人のことを、僕はコミュニケーション能力が高い人、という認定をしている。ま、そんなのは目に見えるものではないのだが。いくら円滑なコミュニケーション取れていても、水面下のアヒルのようにもがいている人だっていると思うのだ)


 唯一、ブログを書くときぐらいは、自由な気がする。
 自由に書ける、というのは、本当に素晴らしいことだ。
 弱者に厳しいかもしれないが、資本主義社会の最大の利点に思う。いや共産主義社会でも、思想信条の自由を実現することは可能かもしれないが、かなり困難な気がする。資本主義の中で共産主義っぽいことはできるが、共産主義のなかで資本主義はできない気がする。(テキトーな思い付きである。こういうテキトーなことも書けるのが自由の良いところかもしれない)



 そんで何を言いたいかというと、その、難しいコミュニケーションをリアル世界ではやってなきゃいけないが、ブログとか、ゲームとかでは、自由なわけだ。
 しかし、なぜそんな限られた自由な楽しいゲームの世界まで、ギスギスするかもしれないという恐怖の中でコミュニケーションしなきゃいけないんだ、そう思ってたというわけだ。

しかしオフラインもまた人である

 が、しかし、完全に一人がよいか、というと、そうではない。

 完全に一人、というのは、どういうことか。
 無人島に一人だけ、という事態かもしれない。
 10億年ボタンのように、何もない空間のことかもしれない。

 とにかく、「面倒くさい」と思いつつも、しかし、レースゲームだって、エースコンバットだって、RPGだって、「人」が登場しないゲームはない。

 いや、ゲームどころじゃない。アニメも漫画も映画も、そこで生み出される様々な物語も、また人が紡ぐ物語である。

 現に、このブログも、「公開」している。それはどこか、人とつながりたいと……つながりたくないと思いながら、つながりたいと思う二律背反の思いがあることの証左な気がする。

楽しいから怖い

 ――だから、このブログで何が言いたいかというと、「FF14楽しいから、「怖い」な」ということである。

 日本語がおかしい。しかし、より自分の気持ちを適切に表現している気がする。

 楽しいけど怖い、ではない。楽しいから怖い。


 FF14が、楽しくなければよかった。あーやっぱり、俺にはMMORPGは合わないんだな。で、終わっていただろう。

 しかし、なまじ、楽しかったがゆえに、最初に挙げた、2つのブログのようなことが怖い。
 まだ、そんなことには出会っていない。
 でも、今後そういうことに出会うかもしれない。

 現に近しいことは既にあった。(コンテンツファインダーという、見知らぬ人とパーティを組んでダンジョンに挑む仕組みにて)


・なんで30LVなってるのに、白魔導士なってないの? と言われた(※)

※ 初期は、幻術士という「クラス」しか選べないが、レベル30になって、特定のクエストをクリアすると、より強力な「ジョブ」である白魔導士にチェンジできるのだ。僕はそのとき、30レベルにはなっていたが、必要なクエストが終わってなかったのでクラスチェンジできなかった。が、そうした説明するのも面倒だったし、言ってきた人も親切で、クラスチェンジってあるんですよーと教えてくれる主旨だったのかもしれない。そこらへん分からないが、僕は、半々ぐらいの可能性があると、まず「悪い方」の可能性であることを信じがちである。ちなみに、既に白魔導士にクラスチェンジできるようになったが、レベルが低いダンジョンに行く際(レベルシンクという仕組みで、レベルやステータスが低いレベルに適正化される)も、ジョブの方がなんらか有利なのだろうか。ステータスというより、使える技や魔法が多いから有利ってことかな。と、いうか、上の「レベルシンク」が発生してるのに、どうして30レベルになってるのに……ってその人は分かったんだろう。そこらへんも不思議。


 よく考えると、何事も悪い方向に考えがちな性格がよくない気もするな。
 仕事中もそれによってびくびくしている気もする。
 というのは、たぶん、「いいかっこしい」なのだろうな。「よく見られたい」という卑しい思いが強いのかもしれない。まぁでも、悪くは思われなくないのは間違いない。悪く思われる、ということは、その相手に嫌な思いをさせた、ということに他ならない。自分も嫌な思いはしたくないが、相手にもさせてくはないものだ。

 ――そうやって自分の殻に閉じこもるのはよくないよ!
 ――他人なんて、そんなに君のことなんて気にしてないよ!

 というアドバイスが適切なのだが、まぁ、そういった一通りのことは一応「知識」としては分かっている。ただ、どうしても「悪い方向に思いがち」という傾向がある。そういう傾向があるから、どうしてもコミュニケーションが苦手、という意識があるのだ。
 それは煎じ詰めるに、「怖い」という感情が原因なのではないか、などと今日は思う。

 もっと敷衍すれば、「生きる意味を考える」というのも、「死ぬ」ということが怖いから、考えたくなるのかもしれない、というのは、昔からなんとなく思ってる。

イラストコーナー

 と、まぁ、暗い感じの記事である。
 基本的にこのブログはダークである。
 イラストはじめてデザインを白っぽくしたけれど、中身は基本的にダークである。

 ダークがいいんだ。ダークな場所も必要なんだと思うんだ。
 会社やプライベートでは、ダークになってられないんだ……。

 それはそうと、イラストコーナーである。




 FF14でフレンドさんがプレゼントしてくれた傘をイメージ。
 傘さすと、ちゃんと雨に濡れなくなるんですよーとも教えてもらった。
 すごいな。なんかそういう細かいところがちゃんと作られているから、ストーリー性を感じるというか、ロールプレイしている気持ちになれるんだろうな。

 んで、イラストはというと、やっぱりレイヤーのフォーマットをちゃんと作っておくのが時短になる気がする。
 前僕は、
・線画のフォルダ(レイヤーをまとめて置くフォルダ。以下同じ)
・色のフォルダ
 に大きくフォルダ分けてしていて、色のフォルダはさらに以下のように分けていた。


・髪の色
・目の色
・服の色
・肌の色


 色のフォルダの中身は以下のようにしている。


・ハイライトのクリッピングレイヤー
・2影のクリッピングレイヤー
・影のクリッピングレイヤー
・ベース

(クリッピングレイヤーは、下のレイヤーの色が塗られているところだけを塗ることができる。ので、はみ出さずにぬれて便利)

 PCを新調したせいで、そのフォーマットもなくなってしまっていたが、あるとないのとだと全然違うことを実感。
 やっぱり枠組みがあると、あー次はこれをやらなきゃな、というのが感覚的にわかる。
 何もないと、次に何をしていいのか分からなくなる。
 イラストのクオリティはともかく、前回よりは気持ちのハードルは低めに作業できた。
 来週は週末も少し予定が入りそうなため危険だが、なんとかイラストの更新もできるようにしたい。どうしてもだめなら、せめてブログ更新だけでもしよう。


あとがき

(かっこ書きである。何か主旨が分かりにくい記事なのだが、――いやそれはいつもか。そういったことを気にせず書けるのがこの場のよいところだ。その利点がなければ、意味がない。んで、色々書いたけれど、FF14面白い、ってことである。人とのかかわりも含めて、だ。これは、オンラインじゃないと味わえない楽しさだ、と思う。いや確かに、甲子園を目指して仲間と努力して頑張る、というのも、同じような――いや同じにしたらひどいか、それ以上の達成感や喜びがあるんだろう。が、しかし、多くの人は「球拾い」であることを忘れてはならない。球拾いじゃなくても、二軍のベンチで、もしくは、観客席で、声をはりあげて応援するだけかもしれない。観客席の3年生が、レギュラーメンバーと肩を抱き合って涙するような場面もあったりするだろうが、僕は、それは「楽しい」とか「達成感」とは思わないだろう。――所詮ゲーム、と言われるかもしれない。多くの人はそういう感覚しかないだろう。しかし、観客席の3年生よりかは、オンラインゲームで仲間と一緒に敵を倒した方が「楽しい」と思う。しかしそれでも、それは「まがいもの」という人がいるだろう。絶対いるだろう。いなくはならないだろう。でも、そうじゃないんだと、ゲームであっても、そこでの思い出や感情は、それ自体は嘘じゃないんだと。そういった主張をずっとされてたのが、マイディーさんだと、「光のお父さん」を読んで、見て、僕は思った。――なんだろう、現実は現実で大事なんだけど、でも、「現実」って、嘘っぽいんだよな。現実なのに、嘘。なんだろう、言いたいこと、誰かに伝わるだろうか。伝わらないだろう。でも、僕がゲームも含めて、「物語」が好きな理由がそこにある気がする。物語の方が、逆に「真実」であり、「純粋」な気がする。何故なんだ。それは人の多面性が故に)

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