まえがき
FF14のファンフェスがこの土日に開催された。いままでがどういったものか分からないが、「デジタルファンフェス」ということで、無料で配信された。(コロナ前は実際に現地でやってたのかな)
正直、どこかの会場でやる場合に足を運んだかというと、多分運ばなかったから、この形式はありがたかった。
ネタバレぽい内容が結構あって、見るのを途中でやめとこうと思ったところもあったけど、面白い試みだなと思った。
楽しめたと思う。
俳優さんとのトークも面白いと思った。
ピアノ演奏とか、バンドとか素敵だった。
知ってる曲が少なかったのが残念だね。もっと知ってる曲が多いと更にテンションが上がったと思う。
リヴァイアサンとタイタンはテンションあがるね。
ゲーム
僕の周りで、まぁいなくはなかったけど、ゲームが好きな人は少なくて。小学校のころ、友達のうちにいって、スーファミとかするの楽しかったのに、中学校ぐらいになったらそういうことはなくなった。
でも、僕は相変わらずゲームは好きだった。
けど、「いい年してゲーム」という雰囲気があった。
いつか卒業しないといけないもんなんだろうな、と思った。
でも、FF14に出会って、「いい歳した大人たち」がゲームやってるの見て、ああ、こんな世界があってもいいんだな、と思った。
ファンフェスの、俳優の方とか、バンドの方とかも、実際にFF14やったことあるらしい。
いいね。こうやって、ちゃんと社会的に成功している人もゲームやってるってのは、良い世界になったと思う。
人間関係(ゲーム内)
大きく、自分の体験したことと、友人が体験したことの二つの出来事があった。自分の件は、苦手な人もいるなぁ……という点である。
できるだけ、ストレスを感じないようにしようと思うけれども。
具体的には、なんだろ、まぁチャットのやり取りなんだけど、「そっけない」「つめたい」「配慮がない」――と、僕が感じる、ということ。
なんか、意図的に避けられている気もする――と、僕が感じる、ということ。
実際どうかは分からない。
ただ、正直あまり良い気分がしないことも事実。
かといって、まったくかかわらないでよい状況でもない。
ここら辺が、「コミュニティ」というのは難しい。
自分の好き嫌いでブロックしたりしていては、まわりまわって自分の信頼がなくなり、結果的にそもそも「楽しい付き合い」自体も壊れかねない。
友人の件は、コミュニティ運営に関してのトラブル。簡単にはメンバーを脱退させざる得なくなった、ということ。
中々つらい判断だと思うし、それによっての環境がどう変わるかという恐怖もあるだろう。
人間関係
僕はそもそも、コミュ障である。人間関係が苦手だ。
友人も少ない。
――にもかかわらず、それ以上に、「人間関係」に「楽しい」こともあるのだと、思った。
幻想、かもしれない。
当たり前だ。直接触れ合った関係というわけではない。
ただ、正直、僕が数年前にとっても落ち込むことになったリアルの事情で、そのときはさすがに心も折れそうだったけれど、立ち直れて――しかも、こうして遠慮なく書くことができる場所ができたというのは、「リアル」で知り合った方々ではなかった。
友人とは何故必要なのか。
ゲーム内の友人なんて、所詮……と、「いい歳した大人」は言うかもしれない。
しかし、友人というのが、困ったときに助けてくれる存在、という定義であれば、僕は「リアル」の友人よりかは、インターネットで知り合った友人の方に助けられたと、そう思っている。
(大学のときに、いろいろお話しして、それこそ遠慮なく色々語り合えた「友人」はいた、が、これも数年前出会ったときに、「お前、変なことばっか言ってたよなぁ、はは」「一人で学食行くの嫌だったから聞いてやってた」みたいに言われて、だいぶショック受けたというのもある(笑))
イラストコーナー
それはそうとイラストコーナー。下のもののほかに、2枚ぐらい描いていたが、どうにもいまいちであった。
今回のは、それに比べたら、ということだが、そもそもかけられた時間が少なかったのもあり、今一つである――が、投稿させていただく。続けることが重要だ……といういつもの言い訳を添えて。
あとがき
(かっこ書きである。時間が足りない。土日あっという間に終わってしまう。平日もあっという間に終わってしまう。ところで、緊急事態宣言で、ひとつ困ったことがあった。メガネが調子が悪くなってしまったのだが、買い替えようにも、使っていた大手の眼鏡ショップが軒並み休業になってしまっていたのだ。知らなかった。困った……。予備の眼鏡を数年前に用意していたのでなんとかなったけど、この予備もなかったら、割と緊急事態だった。新型コロナのために、色々と生活様式が変わったことは、悪い面だけではなかったと思う――とかっていうと、不謹慎すぎるんだが、しかし、人は痛みを伴わないと変革を中々しないものなのだ――とはいえ、もうそろそろ、メリハリをつけて頂かないと困るなぁという感想である)まえがき
何をするにも、時間が足りないねぇ。今週の土日は、しかし、体調も割と悪くなく、気がかりなこともそんなに考えずに過ごすことができた。
とても素晴らしい日だったといってよいだろう。
朝ちゃんと起きられて、外に出かけたり、活動できると、やっぱり気分もよいものだ。
では、来週も、どこかに行こうか、うーむ、思い浮かばない。
久々に、外でランニングとか。花粉が……怖いが、桜はきれいかもしれない。
やっぱり、浮かばないから、保留。
とにもかくにも、何も予定がない休日は悪くない、と思う。
イラストコーナー
前回よりはよくなったのではないか。しかし、かけた時間は同じぐらい。そもそも、手と腕だけをかいて終わりにしようと思ったが、それだけじゃなぁ……と思い、いちおう体と顔もつけて、色はやめておこうか……と思ったが、それだけじゃなぁ(以下略)と、結局色も付けた。
結局、3時間ぐらい要していると思われる。
改善ポイントとか、注意したポイントとかは殆どない。とにかく、「続ける」ことが重要だ。
ただ、手の形を、立体的にとらえようと意識した。指の長さとか、以下のサイト(ピクシブの講座)を参考にした。――ぐらいかなぁ。
手の描き方ヒロマサさん
指の長さの比率を覚えよう、と思う。
FF14について
久々にカテゴリをFF14にしてみた。ただゲームするのはもったいないと思って、別サイトでプレイ日記なるものを付けているが、だんだんと、「プレイ」の方がだいぶ先になってしまった。
新生編を先日クリアしたところだ。新生編というのは、メインストーリーの1つめ。
次が、「蒼天編」だと思っていたが、「第七星暦編」というのがあるようで、これが思った以上にボリュームがあった。
と、いうか、クエストがたくさんありすぎて分からなくなってきた。
光のお父さんの原作者、マイディーさんの解説画像をもう一度みる。
うわぁ、複雑だなぁ……。
メインストーリーと、クリスタルタワー編と、あと蛮神編と、知らぬ間に受注して、それぞれ少しずつ進めてしまっている。クエストの管理が分からなくなってきた。
いやまぁ、別にいいっちゃいいんだけど、こうなんというか、「ロールプレイ」する気分を味わいたい身としては、ちゃんと時系列的に進めたいわけである。
どういうことかというと、なんだ、その、例が浮かばないが、蛮神リヴァイアサンが現れて、艦隊が一つ潰されたと。リムサ・ロミンサをダイダルウェイブ(大海嘯)が飲み込むのも目前だ……!
という状況のときに、まぁ、MMORPGなので、別に宿屋に戻って休むことも可能なのである。それか、他のダンジョンでレベル上げに行くことも可能だし、まったりとしたサブクエスト(迷子を捜す的な)を受けることも可能だ。
ただ、そういう、ストーリーと外れることになると、気分がそがれるのである。興がそがれる。
ストーリーが乱立しすぎて、そのあたりの「没入感」がなくなりつつある。
とりあえず、メインストーリーの、落ち着いたタイミング(とりあえず蛮神をやっつけて、報告して、次の調査を検討しよう――的なタイミングをみはからって)で、フレンドさんに勧められた「事件屋」というクエストをやってみようかと思う。
メインストーリーとも関連もあるということで、面白そうだと思う。
ヒーラーは面白い
前に書いたか覚えていないけれども、ヒーラー(白魔導士)は面白いと改めて思った。というのは、DPS(ダメージ・パー・セカンド(?))(=攻撃係)の、弓術士をやってみて、改めて思ったということだ。
もしかしたら、最初にヒーラーを選択しなければ、ここまで楽しんでなかったかもしれない。
最初は、弓をやるつもりだったのだ。光のお父さんが弓だったから。
でも、確か、なんか装備のかっこよさか何かと、魔法使ってみたいなということで「幻術士」(ヒーラー)を選択したんだったと思う。
今思えば運命的な出会いというか、偶然。
偶然なのだが、ヒーラーの方が、やることが多くて楽しい。
弓は、まぁ、その、なんか単調に思ってしまった。
いやもちろん、スキル(使える技)が増えてくればもっと楽しいのかもしれない。
コンテンツファインダー(ランダムで割り当てられてダンジョンに行ける仕組み)でも中々集まらない。序盤でもヒーラーのときは、一瞬でパーティーが組まれていた。
まぁでも、難しいんだけどねぇヒーラー。タンク(盾役)の人が超速度で敵をまとめて進行する場合だと、一瞬でも気を抜くと戦闘不能にしてしまう。迅速魔(次の魔法を無詠唱で発動できる)からのケアルラやホーリー(敵をスタンさせられる)を使えるようになって、少しは事故が減ったけれども、操作ミスが怖い。
それでも、ヒーラーの場合のコンテンツファインダーでのマッチングスピードから、なんか必要とされている感があって、DPSより楽しいな、なんて……。
あとがき
(かっこ書きである。なんかだらだら書いてたら割と長くなった気がする。25時になってしまった。失敗。時間管理ができてない。イラストを1時間で終わらせるつもりだったが、甘かった。なんか、もう一つぐらい書いておこうと思ったことがあったような気もするが、――思い出せない。寝よう)追記
投稿した後に思い出した。FF14のことなんだけど、光のお父さんも作っていた、「レリック」装備というのを作った。白魔導士専用の武器である。これが、めちゃくちゃ大変だった。
何が大変だったかというと長くなるので、割愛。いずれプレイ日記の方で書こう。ただ、プレイ日記の時系列的には、メインストーリークリア後の話になるから、相当しばらく後になる気がする。
まえがき
うーむ。花粉症……? がつらい。目がかゆいのと、鼻水がたくさんでる。薬買わないとと思ってたら忘れた。
高いんだよな、アレルギーの薬。かといって病院に行ってもらうのも面倒だし、初診料とか検査費用を含めると、おそらく一般薬を買ってもさほど変わらない気がする。
MMORPG
オンラインゲームというのは、インターネットを通じて、世界中の人と一緒にプレイできるゲームジャンルだ。その中で、MMORPGというジャンルがある。何の略かは、忘れた。たくさんの人が集うオンラインのRPGという意味だ、確か。調べてもいいが、調べてもすぐ忘れる気がするのでもはや調べない。
ウルティマオンラインとかリネージュとか。聞いたことはあるけれど、僕はやったことがない。
ファイナルファンタジー14というのを最近始めた。
友人に勧められて始めたが、まぁこれ、面白い。
黒い砂漠というMMORPGもやったことがある。あれはあれで面白かった。
しかし、2週間ぐらいやってみて、FF14の方が面白いと思った。
グラフィックは正直、少し物足りない。黒い砂漠の方がきれいな気がする。
しかし、それ以上に、ストーリーがちゃんとあって、面白い。変な言葉かもしれないが、ちゃんとRPGしている気分にさせてくれる。
グラフィックについては、PS5版では強化されるらしい。是非PC版でも強化してほしい。先日購入したハイスペックなRTX3080グラフィックカードの全力……(全力だと熱暴走するかもしれないので、80%ぐらい)を見せてほしい。
ギスギスオンライン
楽しい。仕事は、ちょっとモチベーションが上がらない……というより、やること多くて辟易するが、しかし、週末に遊べると思うと、少し気持ちが回復した。
ので、これから書くことは、自分が体験したことではないが、以前からふれておきたかったので、今回を機に書いておく。
二つの日記(ブログ)がある。
オンラインゲームのチームが、お互いをブロックしあう最悪の結末を迎えて崩壊した話。
雨宮紫苑さんという方が、2020年に書かれたブログだ。
もう一つ、これはFF14の日記(ロードストーン)だ。
ありったけの勇気を振り絞って発言した結果
こちらは、Miki Hikaruさんという書かれた日記だ。
どちらも、僕がオンラインゲーム、とりわけ、MMORPGに対して抱いていた印象である。
一言でいうと、「ギスギスオンライン」。
前者の日記は、どのゲームかについてこそ触れられていないが、僕は、なんとなくFF14のことなんじゃないかと思っていて、実際FF14を始めて、ほぼ確信した。(8人パーティで挑む高難易度コンテンツ、かつDPSチェックという単語から)
もっと邪推すれば、マイディーさんのブログでは、バハムート(ツインタニア?)戦のことを大繩跳びと表現されていて、それのことなんじゃないかとも思う。
……逆にいえば、そんな高難易度なものだからこそ、「光のお父さん」で、見事クリアしたという記事をみて、僕は感動したのだった。
コミュニケーション
僕は、コミュニケーションが苦手である。しかし、なんとか社会人として30代まで生きてきたので、最低限のコミュニケーションは取れる。
しかし、しかし、会社でのコミュニケーションは、……いやプライベートでさえも、完全にメンタルフリー(自由)ではない。
この人にはこういっちゃいけないかな、こういう場面だとこう思われちゃうかな、こういう根回ししたほうがいいかな、とか考えてしまう(いや考えなければいけないのだろうが、しかし、考えなくてもできる人のことを、僕はコミュニケーション能力が高い人、という認定をしている。ま、そんなのは目に見えるものではないのだが。いくら円滑なコミュニケーション取れていても、水面下のアヒルのようにもがいている人だっていると思うのだ)
唯一、ブログを書くときぐらいは、自由な気がする。
自由に書ける、というのは、本当に素晴らしいことだ。
弱者に厳しいかもしれないが、資本主義社会の最大の利点に思う。いや共産主義社会でも、思想信条の自由を実現することは可能かもしれないが、かなり困難な気がする。資本主義の中で共産主義っぽいことはできるが、共産主義のなかで資本主義はできない気がする。(テキトーな思い付きである。こういうテキトーなことも書けるのが自由の良いところかもしれない)
そんで何を言いたいかというと、その、難しいコミュニケーションをリアル世界ではやってなきゃいけないが、ブログとか、ゲームとかでは、自由なわけだ。
しかし、なぜそんな限られた自由な楽しいゲームの世界まで、ギスギスするかもしれないという恐怖の中でコミュニケーションしなきゃいけないんだ、そう思ってたというわけだ。
しかしオフラインもまた人である
が、しかし、完全に一人がよいか、というと、そうではない。完全に一人、というのは、どういうことか。
無人島に一人だけ、という事態かもしれない。
10億年ボタンのように、何もない空間のことかもしれない。
とにかく、「面倒くさい」と思いつつも、しかし、レースゲームだって、エースコンバットだって、RPGだって、「人」が登場しないゲームはない。
いや、ゲームどころじゃない。アニメも漫画も映画も、そこで生み出される様々な物語も、また人が紡ぐ物語である。
現に、このブログも、「公開」している。それはどこか、人とつながりたいと……つながりたくないと思いながら、つながりたいと思う二律背反の思いがあることの証左な気がする。
楽しいから怖い
――だから、このブログで何が言いたいかというと、「FF14楽しいから、「怖い」な」ということである。日本語がおかしい。しかし、より自分の気持ちを適切に表現している気がする。
楽しいけど怖い、ではない。楽しいから怖い。
FF14が、楽しくなければよかった。あーやっぱり、俺にはMMORPGは合わないんだな。で、終わっていただろう。
しかし、なまじ、楽しかったがゆえに、最初に挙げた、2つのブログのようなことが怖い。
まだ、そんなことには出会っていない。
でも、今後そういうことに出会うかもしれない。
現に近しいことは既にあった。(コンテンツファインダーという、見知らぬ人とパーティを組んでダンジョンに挑む仕組みにて)
・なんで30LVなってるのに、白魔導士なってないの? と言われた(※)
※ 初期は、幻術士という「クラス」しか選べないが、レベル30になって、特定のクエストをクリアすると、より強力な「ジョブ」である白魔導士にチェンジできるのだ。僕はそのとき、30レベルにはなっていたが、必要なクエストが終わってなかったのでクラスチェンジできなかった。が、そうした説明するのも面倒だったし、言ってきた人も親切で、クラスチェンジってあるんですよーと教えてくれる主旨だったのかもしれない。そこらへん分からないが、僕は、半々ぐらいの可能性があると、まず「悪い方」の可能性であることを信じがちである。ちなみに、既に白魔導士にクラスチェンジできるようになったが、レベルが低いダンジョンに行く際(レベルシンクという仕組みで、レベルやステータスが低いレベルに適正化される)も、ジョブの方がなんらか有利なのだろうか。ステータスというより、使える技や魔法が多いから有利ってことかな。と、いうか、上の「レベルシンク」が発生してるのに、どうして30レベルになってるのに……ってその人は分かったんだろう。そこらへんも不思議。
よく考えると、何事も悪い方向に考えがちな性格がよくない気もするな。
仕事中もそれによってびくびくしている気もする。
というのは、たぶん、「いいかっこしい」なのだろうな。「よく見られたい」という卑しい思いが強いのかもしれない。まぁでも、悪くは思われなくないのは間違いない。悪く思われる、ということは、その相手に嫌な思いをさせた、ということに他ならない。自分も嫌な思いはしたくないが、相手にもさせてくはないものだ。
――そうやって自分の殻に閉じこもるのはよくないよ!
――他人なんて、そんなに君のことなんて気にしてないよ!
というアドバイスが適切なのだが、まぁ、そういった一通りのことは一応「知識」としては分かっている。ただ、どうしても「悪い方向に思いがち」という傾向がある。そういう傾向があるから、どうしてもコミュニケーションが苦手、という意識があるのだ。
それは煎じ詰めるに、「怖い」という感情が原因なのではないか、などと今日は思う。
もっと敷衍すれば、「生きる意味を考える」というのも、「死ぬ」ということが怖いから、考えたくなるのかもしれない、というのは、昔からなんとなく思ってる。
イラストコーナー
と、まぁ、暗い感じの記事である。基本的にこのブログはダークである。
イラストはじめてデザインを白っぽくしたけれど、中身は基本的にダークである。
ダークがいいんだ。ダークな場所も必要なんだと思うんだ。
会社やプライベートでは、ダークになってられないんだ……。
それはそうと、イラストコーナーである。
FF14でフレンドさんがプレゼントしてくれた傘をイメージ。
傘さすと、ちゃんと雨に濡れなくなるんですよーとも教えてもらった。
すごいな。なんかそういう細かいところがちゃんと作られているから、ストーリー性を感じるというか、ロールプレイしている気持ちになれるんだろうな。
んで、イラストはというと、やっぱりレイヤーのフォーマットをちゃんと作っておくのが時短になる気がする。
前僕は、
・線画のフォルダ(レイヤーをまとめて置くフォルダ。以下同じ)
・色のフォルダ
に大きくフォルダ分けてしていて、色のフォルダはさらに以下のように分けていた。
上
・髪の色
・目の色
・服の色
・肌の色
下
色のフォルダの中身は以下のようにしている。
上
・ハイライトのクリッピングレイヤー
・2影のクリッピングレイヤー
・影のクリッピングレイヤー
・ベース
下
(クリッピングレイヤーは、下のレイヤーの色が塗られているところだけを塗ることができる。ので、はみ出さずにぬれて便利)
PCを新調したせいで、そのフォーマットもなくなってしまっていたが、あるとないのとだと全然違うことを実感。
やっぱり枠組みがあると、あー次はこれをやらなきゃな、というのが感覚的にわかる。
何もないと、次に何をしていいのか分からなくなる。
イラストのクオリティはともかく、前回よりは気持ちのハードルは低めに作業できた。
来週は週末も少し予定が入りそうなため危険だが、なんとかイラストの更新もできるようにしたい。どうしてもだめなら、せめてブログ更新だけでもしよう。
あとがき
(かっこ書きである。何か主旨が分かりにくい記事なのだが、――いやそれはいつもか。そういったことを気にせず書けるのがこの場のよいところだ。その利点がなければ、意味がない。んで、色々書いたけれど、FF14面白い、ってことである。人とのかかわりも含めて、だ。これは、オンラインじゃないと味わえない楽しさだ、と思う。いや確かに、甲子園を目指して仲間と努力して頑張る、というのも、同じような――いや同じにしたらひどいか、それ以上の達成感や喜びがあるんだろう。が、しかし、多くの人は「球拾い」であることを忘れてはならない。球拾いじゃなくても、二軍のベンチで、もしくは、観客席で、声をはりあげて応援するだけかもしれない。観客席の3年生が、レギュラーメンバーと肩を抱き合って涙するような場面もあったりするだろうが、僕は、それは「楽しい」とか「達成感」とは思わないだろう。――所詮ゲーム、と言われるかもしれない。多くの人はそういう感覚しかないだろう。しかし、観客席の3年生よりかは、オンラインゲームで仲間と一緒に敵を倒した方が「楽しい」と思う。しかしそれでも、それは「まがいもの」という人がいるだろう。絶対いるだろう。いなくはならないだろう。でも、そうじゃないんだと、ゲームであっても、そこでの思い出や感情は、それ自体は嘘じゃないんだと。そういった主張をずっとされてたのが、マイディーさんだと、「光のお父さん」を読んで、見て、僕は思った。――なんだろう、現実は現実で大事なんだけど、でも、「現実」って、嘘っぽいんだよな。現実なのに、嘘。なんだろう、言いたいこと、誰かに伝わるだろうか。伝わらないだろう。でも、僕がゲームも含めて、「物語」が好きな理由がそこにある気がする。物語の方が、逆に「真実」であり、「純粋」な気がする。何故なんだ。それは人の多面性が故に)まえがき
今回の日記は、備忘録みたいなものになるだろう。ゆっくり過ごせた土日
花粉症? がつらい。ただ、土日ともに、9時ぐらいには起きられた。
金曜日に寝たのは24時過ぎだったと思うが上出来だろう。
先週も帰りは遅かったが、ようやく、仕事に一つ区切りがついた。
おかげで、この土日は心の余裕があった。持ち帰りで仕事をする必要もなかった。
素晴らしい。こんな土日でいつもあったら、いろいろやろうという気にもなる気がする。
プリンタの処分
気分が少し良かったため、家の中の整理も少ししようという気になった。
いつぞやかから、プリンタが壊れていた。使えないものを置いておくのも意味がないので、破棄することにした。
電気屋にもっていくと、1000円ぐらいで引き取ってもらえた。
特に面倒な手続きもなく、リサイクルの同意書(といってもレシートのようなもの)に名前を書いただけで終わった。
新しいPCの設定も、まぁまぁ終わってきた。
FF14
部屋も少し片付いたところで、気分良く遊ぶ。面白い。
フレンドさんも色々教えてくれて優しい。
メインクエストも進める一方、期間限定イベントの「ヴァレンティオンデー」のクエストもやってみる。
エリーヌという冒険者に憧れる少女と一緒に冒険するイベントだった。
面白かった。
30分~40分ぐらいでクリアできるボリュームだった。
ウルダハという都市の3人の歌姫も無事公演を果たす。
クエストの報酬は、ハートのぽんぽんが付いたモーグリの頭装備だった。
が、しかし、これは、ヴィエラの種族だと、かぶっても見た目に何も変化がなかった……残念。
イラストコーナー
お世話になっているフレンドさんのイラストを描いてみる。3時間ぐらいかかったが、限界だった……。
言い訳をすると、PCが新しくなって、一度修理に行ってしまったせいで、クリップスタジオの設定やらペンタブの設定やらをするところから必要だったというのが一つ。
クリップスタジオの「プロ」にしたのだけれども、微妙にアイコンとか、操作感などが変わっており、慣れていないということが一つ。
しかし、それ以上に、どうやったらどういう効果が得られるのか、というのがかなり忘れている。
もう一度、初心者講座の動画とか見ながら学びなおさないとだめだなこりゃ。
一か月前のイラストの方が上手かった気がする。
というよりも、イラストを描く気力が奪われている。よくない。
今日も、「あー、もう今週はイラストなしでいいっかなー」とか思っていた。
しかし、「いやいやいや、だめだ、今日描かないと、きっと来週もかかないし、その次も、その次もずっと描かなくなる!!」と発奮しなんとか着手した。
白黒でもいいからアップロードしようと。
しかし、いざ白黒(線画)を仕上げると、イマイチすぎて、こりゃあ逆に色でもつけないとアップロードできないな、となった。
あとがき
(かっこ書きである。自分の性格は分かってきた。30歳過ぎて今更、であるが、まぁ確信したとでもいうか、まず、続けないと続かない。そして、さぼると、続かない。惰性でも何でもいいから、続けなければならない。「今日ぐらい、いいかな」というのはダメだ)今日の一言「新PC復活」「イラスト復活」
まえがき
うーむ、体調がよくなかった。といっても、コロナとか風邪とかじゃなくて、たぶん、花粉症的サムシングな気がする。目が痛い、鼻水がでる、体がだるい。食料備蓄がなくなったので買い物にでかけたが、悪化した気がする。
新PCが戻ってきた
買ってまもなく修理行きになったハイスペックPC(RTX3080搭載のため、ハイスペックと呼ばせてもらおう)が戻ってきた。
しかし、残念なことに、初期化されていた……。
アプリケーション的な問題ではなく、機械的な問題だったので、システム初期化はされない可能性も考えていたのだが、やっぱり駄目だったか……。
となるとどうなるかというと、「すべて」もう一度やり直しである!
とはいえ、STEAM関係のゲームは、外付けHDDにデータを退避してあるので、そっから復元すればいいので割とすぐに対応できるだろう。
問題は、FF14だった。
これは、50GBある。再度インストールするとなると、速度制限かかること含めて、1~3日かかるだろう。
そこで、以下の記事を参考にさせてもらった。
ダウンロードを省いてFF14のドライブ変更
結論、上手くいった。
上の記事を疑うわけではないのだが、念のため、公式のやり方がないかとか、いろいろ他にも調べたのだが、結局なかった。
2020年の直近で実行された方のコメントもあったので、多分大丈夫だろうと実施したところ、大丈夫だった。
僕の場合は、同一PCでの移行ではなくて、
旧PC → 外付けHDD → 新PC
という流れだったけれども、特にやり方で異なる点などはなかった。
おかげで、1~3時間程度で移行は完了した。
時間はよくわからないが、基本的に、HDDへの読み書きの時間がほとんど。SSDとか、せめてUSB3.0対応のHDDだったら、もっと早く終わったろうと思う。よし。今度USB3.0のHDD
買おう。
FF14キーボード操作にしてみる
というわけで、めでたくFF14の移行、起動ができた。そんでもって、最初は、光のお父さんのように、ゲームパッドで操作していたのだけれども、僕がFF14始めるきっかけになった方(フレンドさん)(メンターさん)から、
「キーバインド設定で、[F]を一番近くの敵ターゲット、[R]をフォーカスターゲットにしとくとよいですよ」と教えていただいたので、これを機にキーボード操作にチャレンジすることにした。
移動の仕方やらカメラ操作やらから分からなくなり、レベル1に戻ったようだった(笑)。
とはいえ、1時間ぐらいあーだこーだ操作していたら、ようやく慣れてきた気がした。
パッドの方が、やっぱり一般的にとっつきやすい気がする。
PCゲームやったことない人は、パッド操作の方がなじみがあるだろう。
僕は特にキーボード操作に抵抗があったわけじゃない(※)けど、それでも慣れるのは時間がかかった。「慣れよう」という気持ちの前に、挫折する人もいるんじゃないかと思う。
※ 単に光のお父さんでマイディーさんとかお父さんがパッド(コントローラー)使ってたから、なんかそっちがよかっただけだった
上は、いろいろレクチャーいただいている時。
まだパッド操作である。
いやぁでも、こうやって座ってチャットしているだけでも、ちゃんと視線が向いていたり、口が動いていたり、まばたきしたりと、臨場感あって楽しいものだった。
ときおり他の冒険者たちが行きかう情景もまたいと趣深い。
メインクエストを進める
キーボード操作にも少し慣れてきたので、メインクエストを進める。ベントブランチ牧場は、グリダニアでチョコボの育成をしているところだ。
牧場主はケーシャという。
そこで、優れた血統のチョコボの卵が何者かに奪われたので、取り返してほしいということになった。
手がかりをおって犯人をおいつめる。
犯人は、某国出身のものらしい。
複数人に襲われるが、なんとか勝利。無事卵を取り戻す。
ところで、ケーシャかわいい(笑)。
イラストコーナー
っと遊んでいると、イラストを今週も描かない可能性が高かったが、そうすると本当に絶対しばらく描かなくなるので、気乗りはしなかったが、頑張って着手した。FF14関連で、ヴィナ・ヴィエラ(自キャラ初期服)を描いてみる。
案の定というか、描き方をかなり忘れていた。
色の塗り方とか、線の引き方とか、レイヤーの使い方とか、基本的なことも忘れ始めていた。
思い出しながらの作業はなかなか苦痛である。
2週間? 3週間? のブランクは大きい。
やはり、毎週、なんとか続けていく方がぜったい長期的に成長できる気がする。
来週も頑張ろう……。
特にコメントはなし。ああ、そうそう、ただ、「ベクターレイヤー」「ベクター線」を初めて使ったという点は、新規ポイントである。
しかし、ディープブリザード氏はめちゃくちゃ簡単そうに使っていたが、ベクター線、これはこれで癖があって、やや使いづらい面もある。思ったように消すのが難しいし、「ベクター線つなぎ」も、使いこなせば強力に思えるが、効果と結果がイメージできず、全然使いこなすに至っていない。
ツールは所詮ツールであって、絵を描くのはやはり人なのである。
あとがき
(かっこ書きである。……とかって、ユーザ辞書登録してたんだけど、新PCなのでその辺も消えてしまってる。あー、ユーザ辞書もエクスポートしとけばよかったな。って、別に旧PCは生きてるので、いつでもやろうと思えばやれるが、わりと引っ越し作業面倒なんだよな。何が面倒かって、キーボードとマウスが、どっちがどっちだか分からなくなることと、ディスプレイの配置的に……見づらいのもある。ゲーミングデスク……とまではいわなくても、なんか机も新しくしようかな。部屋の配置も考えたい。いつの間にか基板が壊れて使えなくなってたプリンタも破棄しなきゃな。とかなんとかやってるうちに、あっという間に新年度になりそうだ)