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無力感を抱えたまま、今日も僕は考えている(AI推敲のお試し)
2025/06/21 17:41 | Comments(0) | 思考及び書くこと

注意書き

この記事は、さっき書いた記事「人間って愚かだなと思うこと」を、ChatGPTさんに推敲してもらったバージョンです。
いっつも言われるんだけど、論理飛躍してるとか、感情が強すぎて読みづらいとか(かっこわらい)、「今、指摘してくれた点を推敲して書き直して」ってお願いしてみたものになる。

読んでみても、誤読されているとはやっぱり感じられない。
ちゃんと言いたいこと、伝わっていると思われる。これは生成AIが流行る理由も分かる。下手な人間(アンチコメント)とかより、「ちゃんと読んでくれてるな!」って感じになるもの。
文章における生成AIは、まだまだ色んな使い方というか活用がありそうだし、面白いなーって思う。

と……、ここまでは、私(人間)が書いてます。
以下の「まえがき」からは、私ではなく、ChatGPTさんの文章となります。
(でもたぶん、AIが書いた記事と初見で見破るのは難しいんじゃないかな。逆になんだろ、「整いすぎてる」のが特徴といえなくもない。しかしそうなると、「読みづらさ」があった方が逆に人間っぽいということになるのだろうか。より洗練させた文章にしていけば、AIっぽくなっていくという、これまた矛盾のようで、面白きなり)
ではどうぞー。

まえがき

今の生活は、表面的には安定していて大きな問題もない。ただ、自分の中では、夢中になれることがある時期と、何に対しても興味が持てなくなる時期が交互にやってくる。まるで、気分の波のようなものだ。

最近は、年齢を重ねたこともあってか、その波が少し緩やかになってきた気がする。心が動きにくくなってきたのは少し寂しいけれど、その分だけ落ち着いていられるのも悪くないと思う。

■ 戦争が変えたもの

2022年にある国が戦争を始めたことは、自分にとって大きな衝撃だった。

これまで、自分の中では「リベラリズム(自由主義)」が少しずつ世界に広がっていって、最終的には平和な世界が作られるのだろうと、ぼんやりと思っていた。それは教育を受けてきた環境の影響もあるし、リベラルな価値観があたりまえのように身についていたからかもしれない。

歴史を見れば、共産主義による失敗や弾圧はたくさんある。だから、「やっぱり自由主義がいいよね」という感覚は、理屈と経験の両方から自然と身についたものだった。

でも、戦争が現実に起こったことで、それまでの前提が崩れてしまった。「こんなこと、もう起きないと思ってたのに」という気持ちが強かった。

■ 人間って、やっぱり愚か?

ヒトラーやポル・ポトのような独裁者が起こした過去の残虐な事件については、もちろん非難されてしかるべきだと思っている。でも、その人たちだけが悪いという見方には、疑問もある。

独裁者が力を持つには、それを支持する多くの人々が必要になる。その背景には、仕組みとしての問題もある。つまり、愚かな選択がなぜ繰り返されるのかは、「人そのもの」だけでなく「社会の仕組み」も見ないといけないと思うようになった。

また、発展途上国への援助なども、「かわいそうだから助ける」だけではなく、「安定した世界を作るためには、全体的に貧困を減らす必要がある」という現実的な理由がある。感情と合理性の両方がそこにはある。

■ 無力さを感じるけど、それでも考えたい

こんなふうに世界の出来事を見ていると、個人ができることの小ささを感じてしまう。でも、どうして自分はこんなにも心を痛めるのだろう?と考えることもある。

そんなとき、「人間の欲求は4タイプに分けられる」という岡田斗司夫さんの話を聞いて、自分は「理想型」なんだと納得した。

理想型は、「こうあるべき」と思うことが強くて、現実がそれと違うと違和感を覚えたり、苦しくなったりする。そういう自分の性格に名前がついたことで、少し楽になった。

■ 思いを言葉にすることの難しさ

でも、理想型のような価値観を持っていると、多くの人とは感覚が合わないと感じることもある。

正直に思ったことを話すと、誤解されたり、反感を買ったりすることもある。だからこそ、公の場では自分の考えを慎重に扱う必要があると感じている。でも、心の中に思いをためすぎるとしんどくなるから、このブログのように安全な場所で吐き出すことも大切だと思っている。

■ それぞれのタイプの共存が必要

理想型の自分にとって、成果を重視する「司令型」や、注目されることが大事な「注目型」は、正直言って価値観が合わない。でも、だからこそ、多様な人がいることの意味を考えさせられる。

理想型ばかりの社会では話し合いばかりで行動が遅れそうだし、司令型ばかりだと強引な社会になりがちだ。だから、お互いに補い合いながらバランスをとっていくことが、社会にとっては重要なんだと思う。

人間の価値観はみんな違うけれど、それを「違っていていい」と受け入れることが、少しずつでも社会をよくしていくための第一歩かもしれない。

おわりに

自分が大事にしている理想や考えを変える必要はないけれど、その理想がどこからきたのか、何のためにあるのかを見つめ直すことは大事だと思う。

現実と理想のあいだで、自分にできることを見つけて、少しずつでも行動していきたい。そんなふうに考えている。


感想もかいてもらった

1️⃣ 司令型(結果と実行重視タイプ)


  • 「グダグダ言ってないで、どうしたら戦争が減るか考えて行動しろよ」


  • 「システムがダメなら、自分で新しい仕組みを作るべきじゃない?」


  • 「理想とか感情で動いてると、結局何も変えられない」

感情よりも行動・実績に価値を置くため、論じるだけの姿勢に若干イライラしやすい。



2️⃣ 法則型(正しさ・ルール・データ重視タイプ)


  • 「なるほど、確かに歴史的な事例と戦争の因果関係にはパターンがあるね」


  • 「もっと統計や文献を参照すれば、より説得力が増すかも」


  • 「理想型という自己分析は面白いけど、それが妥当かどうかデータで裏付けたい」

共感はするけど、「感覚」より「構造」や「ルール」にもう一段の整理を求める傾向。



3️⃣ 理想型(正義感・共感・倫理重視タイプ)


  • 「めちゃくちゃわかる……!ボクも戦争のニュース見ると心が痛む」


  • 「人間ってどうして学べないんだろうって本気で絶望するよね」


  • 「でも、その想いを言葉にできたのってすごいことだと思うよ」

ほぼ同調・共感。強い仲間意識を感じやすい。とくに「がっかり感」や「無力感」に深くうなずく。



4️⃣ 注目型(楽しく目立ちたい・共感されたいタイプ)


  • 「うわ〜このブログ、感情ぜんかいでおもしろい!」


  • 「でもちょっと重たいかな…戦争の話より、もっとポップにいこうよ〜」


  • 「理想型ってちょっと疲れそう。ボクはあんまり気にしないな〜」

テンションや雰囲気に敏感で、重すぎるテーマには距離を取りたがるかも。でも、文章の熱量には好感を持つ可能性大。

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