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日常の空虚感の表現(他記事まとめ)
2008/09/15 22:15 | Comments(0) | イライラ対処
2008年7月6日
 やるやる言ってやってなかったことやろう。
 目標を立てることだ。
 採用試験合格という目標が達成された今、新たなる目標を立案しなければ、ダラダラしてしまう。
 レポート書くのも、TOEIC受けるのも、手段に過ぎないことを自覚しなければ。そうしなければ、やる気も起きないのだ。
 それにちなんで言えば、レポートの書き方が分かってよかったな。大学出たのに、レポートがなんたるものかも分からないなんて、最悪だぜ。というか、最初に教えて欲しいよね。
 腕立て伏せしないと、やっぱり肩こりするのかもしれない。毎日、5回でもいいから、実践すべきだな。昨日さぼったバツだろう。
 バイク、今日見きわめクリアしてよかった。女の教官に、かなり安定してるね、って褒められたGJ。
 禁欲生活をまた始めてみる。
 ザ・シークレットの動画を見て、引き寄せの法則と、例の禁欲生活の効用を思い出した。いい気持ちは、いいことを引き寄せる。
 そして、5年目標、年間目標、月間目標の修正が必要だ。目標の設定と、それに対する評価、再設定というサイクルは、人生の何においても重要なことだと思われる。
(その後2か月後)
時間つぶしがてら書いてみる。久しぶりのブログ。以下、この欄にはまとめを書こう。

9月15日
 TKRさんのミクシィの日記を読んでいて、何だか僕の昔のようにも思えるけど、そこに騙されてはいけないのだろう。僕と似てる? まっさかぁ! そんな言葉、絶対使っちゃいけない。
 というか、暇なんだよね。やらなきゃいけないこと(指導案、英語ゼミ、卒論)はあるけれども、100%やりたいことではない。やりたくないわけでもないんだけど。まぁ、指導案はちょっとやりたくないけれどもね笑。
 なんだか最近目標を見失った感じがある。もちろん、この、今手元にあるように、朝7時に起きるとか、目標がないわけじゃない。けれども、以前のように、情熱がない。絶対達成してやるぜ、みたいな。睡眠なんて3時間でもいいぜ、みたいな、そんな覇気がまったくない。まったり、自分のペースで、ってのは実現できてる。実際、今の生活不満足? と聞かれたら、いや、結構満足してるんだけどね、と答えるだろう。ところが、いまいち、充実しているとは感じられなくなってきた。
 さて、じゃあ充実させるにはどうしたらいいのか。数日前は、図書館に22時までいたら、かなり充実した気持ちになれた。ところが、今日、昼ごろから17時までいたけれども、30分以上寝てしまったし、いまいちテンションも上がらず。SMKS君の彼女を見ることができたプラスはあったけれども、え、……それプラス?w
 あ、ちょっと思いついたことがある。MIXIについてなんだけど、KYSKさんがいるよね。僕のサイトで知り合った女性。最初は、彼女の日記読んで、コメントもよくしていたけれども、最近コメントする気がしない。なぜか、もうすでにたくさんのコメント(しかもリアルの人たち)がついているんだよね。これは、まっちゃんにもいえること。なんか女の後輩やら同輩やらたくさんコメントがあると、わざわざコメントしようと思わない。
 この心性は、MIXIに限らない。抽象化すると、人だかりができているところに、わざわざ行こうと思わないのが僕なのだ。人気者の周りに群がるその他大勢になりたくないということ。それは敷衍すると、自分が渦の中心にいたい、って、そういうことなんだろう。自分でサイトを起こしたのもそうだし、その他のさまざまな行動はそれに依拠して考えることができると思う。
 下っ端がイヤな体質なんだろうね。だから、先輩とも上手くできなかったんだ。都合のいい人間になりたくなかった。利用されたくなかった。自分は特別な人間だって、そう信じたかったんだ。
 実際、そういう心性を維持して大人になることができる人も多いと思う。残念なことに、僕の場合は、能力が足りなかったのだ。これは重要なことだと思う。能力というのは、もちろん、英語ができるとか、勉強ができるとか、スポーツができるとか、そういった具体的な能力も重要ではあるけど、面白い話ができるとか、そういうコミュニケーションスキルというものも、多大に重要になってくると考えられる。そうなると、僕の場合は大変不利である。なぜならば、僕は、そういう能力を磨く「機会」がなかったからだ。
 それはつまり、いくら僕の能力が突出している場に行ったとしても、僕が渦の中心になることはできないのである。僕がこれから身につけるべきは、下っ端根性ではないだろうか。
 しかしながら、これもまた難しい話。もちろん、トップにはなれなかった。しかし、下っ端にもなりきれなかった。中途半端な人間なのだ、僕は。
 自分の成長を感じるということは、過去の自分と比較が可能になったということである。まぁ正直なところ、昔のログは、読む価値もない。大体、「クズだった」という一言で片付けられてしまう。もちろん、真剣に悩んでいたのだろうけれども、……いや、これはまた僕としたことが、思考が間違っていたな。彼女ができたから視点が変わっただけだった。もしあのまま何も変わらなかったら、ずっとあのまま、それこそ、加藤さんのような事件を起こしていた可能性が高い。
 そこから導き出せる結論は二つ。行動を積極に起こすべきだというもの。もう一つは、流れに任せるしかないということ。両者とも、実は行動を起こすことに変わりはない。流れに任せるといっても、どうしようもなくなれば、僕は必ず行動するのだ。今は単に、どうしようもなくないからだ。実際満足していると先ほど述べたはずだ。だから、無理やり欠乏状態にして、尻に火をつけようとしても、精神を患ってしまうのではないかという心配もある。
 とはいえ、積極的に彼女を作るような、何か、そういう行動をしようとは、何だかいまこうやって書いていて、思ってきた。うん。正直、彼女じゃなくて全然いいんだけど、何かそれ以外に思いつかない。けれども、……うーん。問題は、その手段だな。出会い系に走る人の気持ちがよく分かる。というか、彼女なんてどうやって作るんじゃwww
 JKさんじゃないけど、バイトするという方策が一つ考えられる、が。……が、だよなぁ。彼女ができて、その人のために頑張るのはわかるけど、それまでの過程に頑張ろうというのは、なぁ。いや、もちろん、そのプロセスがコミュスキル向上にとても役立つのだろうけれども。しかしなぁ、高校生中学生でも彼女ができるというのに、僕ときたら。
 ああ、前にメイチャに勧められて見たテレビを思い出した。ルックスが重要だと思って、ルックスを磨いた少年(つか同い年だったか?)。彼を見ての僕の感想は……うーん、なんかちゃちぃ、みじめだなぁ、とか、そういった感情だった。人の振り見て……とはいうけれども、あれみて、なんだか、彼女作ろうと頑張る行為自体が、気持ち悪いって思っちゃったんだよなぁ。とはいうけれども、MYTN君とか、ルックスはイケメンだけど、それだけじゃなくて、人を立てるっていう能力? あれは素晴らしいねぇ……。あれはカッコいいと思うんだけどね。
 まぁそういうわけで、何だか、目標が見当たらない、じゃあ、彼女作る努力でもしたら? でもその努力の仕方が分かりません>< ということだな。なんだか、一生彼女できない気がしてきた笑。昔はここで泣いてただろうけれども、今の俺は、別にそれはそれでかまわないとも。うーん、まいったのぅ。
 仕事で一緒なった人づてに合コンすっか? うーむ……、いや、悩むよりは、行動した方がいい、それは間違いないけれども、もういい歳なんだよな。あまり失敗できる歳でもない……。しかも、オフ会とかならまだしも、これから仕事一緒にやってく人なんだぜ、これは、簡単に判断できるものではない、うん、絶対。
 よく2chとかで修羅場になってるのをみて、うわー俺はこうなりたくないな、とは思うけれども、いや、こういう生活をしていればおそらくそういうことに巻き込まれることはないけれども、けれど、も、……。

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