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霊的(エーテル)な話とネタバレ的な話
2021/04/18 11:12 | Comments(5) | 思考及び書くこと
今日の一言「久しぶりにお酒を飲みながら書く」

まえがき

「すべての生命には、霊魂が宿っている」

 ――と、書き始めると、「え、どうした?」と心配をしてくれる方もいるかもしれない。
 オカルトでも、スピリチュアルでも、新興宗教でもマルチ商法でもない。逆にそう書いた方が怪しいかもしれない。


 いや実際、スピリチュアル系のブログ記事がふと目に留まって読ませていただいたというのがきっかけではある。

 しかし、問いとしては、「生命とは何か」、というものだった。
 これは、見方を変えれば、科学的でもあれば、現実的でもある。

 その理屈、ロジック、そこに至る過程、アプローチなどによって、「うさんくさ」くもなり、「アカデミック」にもなるのだろうと思う。


 ちなみに、そのきっかけとなった記事においては、「――だから、すべての、人間以外の生命に対しても責任や尊敬の念をもつことが必要だ」という主張だと思われた。(生命には、「ウイルス」も含まれるという定義であった)

 そして、霊魂とは「エネルギー」のことだという。

 エネルギーというのも、「物理学」的でもありながら、スピリチュアル的なニュアンスも含む言葉に思う。
 ちなみに、僕の中でのエネルギーという言葉の定義、というか、イメージは、「移動を発現させるための原因」というものだ。「動力」といってもよいかもしれない。もっといえば、単に「力」といってもいいかもしれない。エネルギー=力。

 要は「動き」の発生源。
 物理的な観点での、位置エネルギー運動エネルギーというイメージはその通りだが、それだけじゃなくて、口頭による情報伝達もまた、エネルギーだと思う。「情報」という、物理ではないけれども、見えないものが動く、というイメージ。磁力や、光もそうだろうが、目に見えないものでも、「力」は伝わるのだ。

 

エーテル

 いきなり物語とかゲームの話になるが、「魔法の世界」の、魔法が顕現する原因は、「魔素」だったりする。

 万物の起源は「素粒子」だ。光は「光子」だし、原子は「クォーク」だったりする。

 で、魔法が発生するのは、世界に、魔法の元となる粒子が豊富に漂っているからだ。
 ファイナルファンタジーでは、それを「エーテル」という。

 自然のエーテルを体内に取り込み(もしくは変換)して、魔法を使う。それが幻術士。強大な魔法は、エーテルを大量に消費し、その土地を枯渇させる。だからより強大な白魔法は禁忌とされた。
 一方、赤魔導士は、体内にあるエーテルだけを使って魔法を使うそうだ。

 へー。っとなった。あ、ファイナルファンタジー14での設定の話だ。

進撃の巨人の完結

 話がいきなりかわるが、進撃の巨人が、週刊誌? 月刊誌? では、もう完結したらしい。

 どうやら、完結したらしい。まじか。
 そろそろ完結だという噂はなんか見た気がしていたが、も終わっちゃったのか。

 本屋さんに最終巻、単行本も出ているか見に行ったけど、それは6月ぐらいらしい。


 どんな最後なんだろうか。
 楽しみだが、寂しいな。

 まぁ、終わらない物語はない。ネバーエンディングストーリーは無いのだ。

 いやしかし、ほんと、ネタバレされると殺意すらわきそうである。
 しかしそれは、かなり楽しみにしている作品だからこそである。
 どうでもいい作品は、むしろ「おち」だけ知りたい、という場合すらある。

 ネタバレ、で思い出したけれども、以前、「不快な情報」問題を、僕も、そして他の友人のブログでも論じられておられたことがあった気がする。

 エログロ的な、衝撃的なコンテンツについて、「不快なら、見なきゃいいじゃないか」というのは、僕はその通りに思う。なんでも規制する必要があるとはおもえない。

 ただ、「ネタバレ」に置き換えたらどうだろうか。

 ネタバレが気になるなら、それに類する情報をみなければいい……それは確かに。

 しかし、巧妙に、ネタバレじゃないように装いながら、――もしくは、ヤフートップページの記事タイトル的にネタバレが仕込まれていたら。

「見なきゃいい」
 これは正しいことに思うが、「見ないことの保障」もされるべきに思った。

 ということはやっぱり、「ゾーニング」ということになると思う。

「このコンテンツは不適切な云々……」とか「ここから先はネタバレを含みます」とか、そんな風に注釈があって、自分の意志で「クリック」しなければ見えないような仕組み、それがあればいいと思う。
 そういう仕組みがあれば、何も、表現的なコンテンツにおいて、規制というのは一切必要ないんじゃないか、すら思う。

イラストコーナー

 そしていきなりイラストコーナーに入る。

 イラストモチーフは、FF14のリテイナー(倉庫番)さん。アイテムやお金(ギル)を預かってくれる。それだけじゃなくて、冒険に行ってアイテムを集めてもくれる頼れる雇人だ。
 体が雑……ではあるが、しかし、前回、前々回と比べると、手と体の全体を描こうとしていることは評価に値する。あと、さらに雑だが、オブジェクトも描いてみた試みは褒めてやろう。
(褒めないと、来週も頑張れない……!(かっこわらい))

 いやぁしかし、なかなか上達が見られませんなぁ。



 しかし、ふと、かなりイラスト始めたばかりのころ……色付け始めのころのイラストをみてみると、「あれ、今の方が上手くないか?!」と思った。
 所要時間は同じぐらいのはずなのだが……。

 しかしながら、「まぁまぁできたな!」という感触的には、当時の方があったきがする。
 その頃は、目標レベルも低かったのだろう。

 今はなんか、高くなっちゃったわけではないが、ピクシブに投稿されている作品なども見始めたことによって、なんかモチベーションが低く(比べることはできないのに、比べてしまう)状況になったのかもしれない。

FF14の話

 思い出したので、FF14のことを書く。

 メインストーリーの話だ。ネタバレ……は、このブログには書いてもいい気もするが、まぁ、何が起こるか分からない世界だからぼかして書くか。

 何が書きたいかというと、ですね、なんかその、「冒険者って色々頼まれ過ぎでしょ!」と思うわけであった。
 便利屋過ぎる。
 いいように使われる。
 政治の道具。

「ありがとう」
「おねがいね」
「貴様を冒険者部隊の隊長にする」
「無事でよかった」
「さすがは英雄殿」

 必要としてくれるのはありがたい。でもですね、みなさん、ちょっとこき使いすぎじゃないですかね!!(かっこわらい)

 と思ったのであった。

 うーむ。これは、僕が、「いい大人」になってしまったからだろうか。
 若いうち、――小学生ぐらいだったら、「勇者になって頑張るぞ!」的な感性だけだったかもしれない。「偉い人、大人に認められていく!」ということに快感すらあったのかもしれない。

 僕はだいぶ、不信感がつのっていった(笑)。

 いくら「超える力」があるとはいえ、星の加護があるとはいえ、こきつかいすぎでしょう!!

「アシなんとかさん」という、人外の……人外どころか、生命という枠組みすらはずれた存在との戦いに駆り出されるのは、まぁ、わからないでもない。それは僕しかできないことだ。

 でもですよ、他国との政権争いとか、北方の鎖国国家とドラゴン族との戦いとか、「関係なくね?」と思ったりした。
 そもそも、「蛮神」や「アシなんとかさん」との戦いのときに、援軍を求めたが、冷たくあしらわれたことなど、ボクは忘れてない。都合よすぎるなじゃあないかなぁ! 勝手に滅んでしまえ! ぐらいに思った。


 ――でも、ゲーム内のボクは、決意を帯びた表情で、強く頷く。
 何も言わない。すべて分かっているといわんばかりに。
 エオルゼア全土の太平のためには、必要なことなのだと。
 金銀名誉等報酬はいらない。使命感と責任感で、それで十分だと。


 ――か、かっこいいじゃないか。

 分かったよ。じゃあ、一緒にやってやろうじゃないか!!


 ――てな感じで、不満も大きくなりつつも、それを込みでストーリーも楽しんでいる。


あとがき

(かっこ書きである。FF14のことを書こう。楽しい。人混みは、大の苦手である。しかし、ゲームの中の人混みは楽しいなと思った。リンクシェル(クロスワールドリンクシェル)という、グループチャットをできる仕組みで、20人、30人? ぐらい集まってわちゃわちゃするのは楽しかった。しかし、ライブとか、集会とか、飲み会とか好きな人の気持ちも、分からんでもない、ような、やっぱり分からないような。まぁ、「わかる」として、ではなぜ僕は、リアル人混みは嫌で、ゲームならいいんだろうかと、ふと思った。「帰りが楽」というのはあるかもしれない。集会が終わったら、「さよならー」と電車で帰るのか、パソコンの電源を落とすのかの違いはあるだろう。しかしそれだけだろうか。やっぱり、以前、このブログにコメント頂いた友人の言葉が関係する気がする。つまり、リアルの場合、「生命の危機」というのがあるわけだ。楽しそうに談笑していても、いつ豹変して殴り掛かられるか分からない――という例えは極端だけど、まぁそういうリスクがないことはない。別に相手に問題がなくても、トラックが突っ込んできたり、何かが起こる可能性はある。そういう違い、なのか。不思議。しかも、僕はコミュ障である。そうコミュ障なのだ。知らない人の中に行くと――、知らない人じゃなくても、大人数を前にすると緊張するのだ。緊張……というか、そわそわというか、不安になるのだ。――しかしただ、何か一緒に楽しむものがある場合は、知らない人とコミュニケーションするのも楽しいんだなと思った。そういう体験もできるということで、オンラインゲームは面白いと思う。――いや、オンラインゲームというか、FF14は、ということだろう。これ、GTAOnlineではかなりありえないことだろうから(かっこわらい)。――とはいえ、GTA5でも、以前書いたけど、高難易度コンテンツをクランというかギルドというか入ったコミュニティで、何日かかけて一緒にクリアして喜び合ったときのことは、今も覚えている。ああ、あれはPS3でのことだったか。Geforceの録画機能が使えていたら、動画保存できてたんだろうが。もうあの頃一緒に戦ってくれた人たちには二度と会えないと思うが、思い出の中で、生き続ける……とかっこよく締めくくろうとしたが、しかし、残念なことに、4人パーティのうち、1人しか全く覚えていない。誰と行ったかすら、その程度になってしまうのだなと、少し寂しい。……ああ、お酒飲みながら書くと、いつにもましてダラダラぐちゃぐちゃになるのだな)

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仕事が少し落ち着いた(筋トレ復活)
2021/04/11 21:24 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「何を書けばいいんだろう」

まえがき

 めっちゃくちゃ忙しかった、昨年の12月から2月にかけてであるが、現状は少し落ち着きをみせている。
 とはいえ、まぁ、ノー残業デーというわけには行かない状況であるが、睡眠時間を4時間しか確保できない、といった状況ではなくなった。

 しかし、FF14を2月ぐらいから始めたため、それなりに睡眠時間が削られている。

 だが、とりあえず、6時間睡眠は確保していこうと思う。



 30代半ばともなれば、大事なことは富や名声などではない。

 健康。

 健康が一番大事だ。

筋トレ復活

 いつぞやか、筋トレをさぼっていると書いた。
 そして、復活させようと、書いた。

 結局やってなかった。(おい!)

 いかんな……。これではいかん。

 ということで、今、今日の分の筋トレは終わった。


 ふむ……。やはり、久しぶりにやると、今まで余裕でできていたことも、結構つらいな。
 しかし、久しぶりだと、「やった感」がすごくある。もはやルーティンになっていたころは、何の感慨もなく、ただ、ただ、ノルマという意識でやっていただけだった。つまらないものだった。しかし、やらないといけないという使命感だけだった。
 そうなってしまったときは、ある程度の休息というのは必要なのかもしれない。

 ――というわけで、とにかく、今日から毎日続けていこうと思う。4月の中途半端な日だけれども、そんなことはどうでもいい。やることになった日が、吉日だ。

イラストコーナー

 今回は、FF14でお世話になっているフレンドさんを描いてみる。



 雰囲気は、なんとなく似せられた気がする。
(顔に古傷みたいなのがあることも今回、元にした参考画像を見ているうちに気づいた(笑))


 細かいところはいろいろあれだけれども、でも、2時間半ぐらいで頑張った。
(2時間半というと、前回よりも短いかもしれない。しかし、今回は「手」を描いていないので、比べることはできない)

 下書きから線入れするときのギャップがいつも慄く。
 下書きの方が上手だったのに……と思う現象だ。

 今回は、身体の比率とか、顔の大きさとか、顔の中のパーツとか、選択ツール(変形・自由変形)でたくさん調整した。
 ――と描いただけだと、なんのこっちゃか分からないな。途中経過も残しておけばよかった。

 と、下書きは残っていた。


 ここまでで、だいたい、50分ぐらい。――50分か。こうやって時間を描いてみると、わりと時間がかかってるんだなぁ。
 んで、あーだこーだ、やって、完成(3時間弱)にいたる、と。

 こうやってみると、目とか、顔の輪郭とか、下描きから修正しているのが分かるな。


 ともあれ、いろいろ、ちゃんと参考資料を見ながら描いたのは久々な気がする。
 見て描く、というのがほんと大事だよと、先人たちは口をすっぱくしておっしゃられている。素直に先人のいうことを聞くのはとても大事だ。
 歳をとると、なかなか頑固になるという。

 先人というのは、年齢のことではない。

 その道で長く活躍されている人のことを言うのだ。


マネジメント

 ふと、思った。
 僕は、上のようなことを思っている。

 若いから、年齢が上だから、とか、今まで思ったことはあんまりない。

 若い方が、体力があるような気がする。でも、それだって、一概に言えない気もする。

 とにかく、経験がある人の方が強い、と僕は思う。



 そんな中で、「マネジメント」とは何なのか。
 ようは、係長とか、そういう職種。立場?

 自分より詳しい人――、そういう人たちをまとめる立場の人。

「判断」をすればよい、というかもしれない。

 しかし、その判断は、「専門性」がなくても可能なのか? そうはあまり思えない。

 最近の世の中は、本当に難しくなってきたと思う。
 ジェネラリストとスペシャリストの境界とは何なのか。

 真に正しいマネジメントとは何なのか。――とか、ドラッカーをちゃんと熟知してもおらずに議論はできないのだろうが。

 最近、本を読む気力が起きないんだよなぁ……。

 結局、なんやかんやいっても、「知識」とか「暗記」が重要な部分が多いし。「知識」がなければ、判断もできないと思うんだよな。
 いやいや、優秀な部下からの情報があれば判断できる、というのもあるかもしれないが、その部下の情報の真偽とか、上がってくる情報がすべてなのか、足りないものはないのかとか、そういうことを思いつくには、やはり知識は土台として必要に思える。

あとがき

(かっこ書きである。平日を、もう少し有効活用したい。70%ぐらい仕事で、15%ぐらいゆとりで、15%ぐらいを遊び、というのがちょうどいい気がする。時間配分というか、思考占有率的に。――そういえば、最近、映画もアニメも漫画も一切みていない。そういえば、進撃の巨人は、次あたりが最終巻なんだっけか。寂しいなぁ。進撃の巨人が終わってしまうと、集めている漫画がついに、何もなくなってしまう。時代の流れですな。そういえば、モンスターハンターのハリウッド映画(実写)が上映されているらしい。今週あたり見に行けばよかったな。来週とか行ってみようかな。――と、少し、「いろいろやってみようかな」という思考の余裕ができてきた今日のこの頃。もう少し仕事が落ち着けば、いいなぁ)


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書くことが浮かばない
2021/03/28 21:09 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「新年度の係は決まった」

まえがき

 先週を振り返って……。
 ええと、あっという間である。

 何事も計画的にやらなければ、何も成せない。

 計画的……というけれども、突発的なことが多い。まぁ、突発的なこと、というのも想定しておけば、突発ではない……とかいうのはトートロジーだ。
 森羅万象熟知していれば、何事も突発ではないのだ。

 しかしそれは、面白くない人生というものかもしれない。

 と、言われたりするけれども、予測できないことが楽しい、というのも、また何か違う気がする。

 命をかけたバトルじゃないと、生きがいを見いだせないという戦闘狂の人もいるのかもしれない。
 仕事に置き換えれば、利益を出すことでしか生きがいを見いだせないとか、業務の効率化を突き詰めることでしかやりがいを見いだせない人とか。


イラストコーナー

 書くことが見つからないので、描いたことのコーナーに早速入る。




 手の練習をがんばってたんです――品質がイマイチ(成長が感じられないということ)なのは許してください。

 がんばった――というのは、どう表現すればいいのか。



 手を9個ぐらい描いた、という数で示せばいいのか。分からない。
 そもそも、「手の描き方」講座を読んでいた時間もある。
 なので、個人的には頑張ったのであるが、しかし、まぁそんなもんか、と思われることもあるだろう。

体の調子が良くない気がする

 家にいても、イラスト描いてても、ブログ書いてても、集中力が続かない。
 目がなんか、調子が悪い気がする。と、思ったら、ディスプレイの設定が何か変わってて、ブルーライト軽減の設定がなくなっていた。

 んで、今日気づいてブルーライト軽減レベルをあげてみたら、割と目の疲れが少なくなった感じ。
 ディスプレイが明るすぎるのはやはりよくないね。

 ただ、会社でも、21時を過ぎたあたりから目が明かなくなってくる。「眠い」というより、ほんと、目がつらい……という状態になる。こまめな休息が必要だろう。

あとがき

(かっこ書きである。書くことが浮かばない。それもそうだが、モチベーションが高まらない。つい最近の大きな失敗によって落ち込んだのも影響するだろうか。それにしても失敗した――。失敗したという記憶はずっと残るだろう。反省とか、次につなげられたらいいんだけど、ね。後悔だけが残るパターンか。そういえば、効率――。効率を突き詰めていく、というのは悪いことではないと思う。ただ、効率化することで、何か良いことがあるのか、というのも思うところだ。効率化することが当たり前、とはいえ、当たり前を当たり前にこなして当たり前だといわれたら、やっぱり人はやる気をもてないのではないだろうか。仕事にやる気はいらない、というのもあるが。ううーむ。いや、そんな、書いていて全く面白くないことを、僕はどうして書いているのか。なんか正直、ノルマだからブログも書いている感じだよな。ほんとは、書きたいからかくべきなのだが。まぁしかし、これは、あるある現象だ。結構な周期で訪れる、やる気がでないモードだ。こういうときは、とりあえず、耐え忍ぶしかない。やめてしまうのは簡単だ。ブログをやめたところで、誰にも怒られはしないだろう。たぶん。だが、一人怒る奴がいる。自分だ。――何も、こんな益体もないことを書く必要はないのだ。せっかくの場だ。創作に活用したり、思索を深めたり、たくさん有意義なことに活用できる場なのだ。それを活用できないのだとしたら、やる気がないとしか言いようがない。――いや実際やる気がないのだが……。と、は、い、え、だ。「とりあえず」でも、続けることが必要だ。そうでもしないと、本当に後悔することになるだろう)




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3月も終わろうとしている
2021/03/21 23:01 | Comments(4) | 思考及び書くこと
今日の一言「目標の一つは達成できそうもない」

まえがき

 仕事で重大な問題が起こっててんやだったのは先週か。早いな過ぎるのは。
 何とかなったといえば何とかなったけど、とりあえず起こしてしまったことは消えない。

 しかしまぁ、お金で解決できるレベルの問題は、まだ良い方なのかもしれない。
 人の命にかかわるようなミスをしてしまったらと思うと、恐ろしい。

イラストコーナー

 あれだ、その、気力が向かなかった。
 最近イラストへの気力が少なくなっている。
 最初のうちは、描くだけで楽しかったんだけどな。




 完成度のイマイチ感は許してほしい。
 今回は、「手が苦手」ということで、手と腕の練習をしていた。描いては消してを繰り返した。その練習時間も含めて……いやぁ、でも、2時間ぐらいしかかけてない気はするな。
 とりあえず、腕の凸凹を練習。うーむ、来週も同様に練習しないと、すぐに忘れてしまいそうだ。まだ全然手探りである。
 簡単な形でいいから、テンプレみたいなのをインプットしたい。

 そうしないと、写真見て書いても、なんか、線をこう、なぞる……トレースするわけではないんだけど、「構造」が分からないで写真をただ見てても上達しない気がするんだよな。

 考えて描かなきゃいけない。でも、頭が痛くなってくる(苦笑)。

FF14のサントラを買う

 4000円という高額だったけれども、ポータブルミュージックプレーヤーに入れたくて、購入。
 しかし、分かってはいたけど、ブルーレイディスクだった。
 外付けのブルーレイディスクプレーヤーもっててよかった。埃をかぶってたが、押し入れの奥から取り出す。動いた、よかった。

 が、しかし、中に入っているだろう、映像はみることができなかった。
 同梱のMP3は取り出すことができたからまぁいいけど。

 なんか、ブルーレイは、コピーガードがかかっているせいで、パソコンではみれないっぽい。
 不便だなぁ。
 著作権保護は大事だと思うけれども、自分で買ったものなのに見れないってのは、仕組みとしてどうなのか。
 まぁ、アマゾンミュージックで購入しても4000円で同じ値段だし、いいんだけどさ……。



 ちなみに、レンタルは禁止で、TUTAYAとかGEOとかにはおいてないらしい。
 久々に都心に出かける用事があったので店舗をみてみたけど、やっぱりなかった。



 まぁでも、サントラ、いい感じ。ゲーム内の音質よりも品質が高いっぽい。


 んで、まぁ、ウォークマンに移そうとしたら、今度、ソニーの「Media Go」というアプリが廃止され、新しくメディアセンターというものに変わっていた。
 PCを入れ替えすると色々と足りないものが発生する。

 んで、その新しいアプリが非常に使いづらかった。慣れなのかもしれないけれども、直感的ではない……。必要な機能が見つからない。なんでこう、新しいものって、必ずしもいいものとは限らないのか。

 いや、単に自分が新しいものについていけなくなっているだけなのか……。
 いや、違う。ウォークマン内の曲を検索できる機能がないというのはおかしいだろう。

 あと、いろいろ操作しているといきなり強制終了が発生するのが、1時間に2回も3回も起きると、これはもう欠陥アプリだと思いたくもなる。

FF14の挨拶について

 サスタシャというダンジョンがある。
 初めて4人パーティを組んで攻略するダンジョンだ。
 光のお父さんでも、最初のダンジョンのことは詳しく描かれる。

 あと、光のお姉さんというプレイ動画で、マイディーさんがダンジョン攻略の解説をしてくれてたりもする。
第8話【FF14】マイディーから教わる「サスタシャ浸食洞」攻略編

 さすが、マイディーさんは教え方も上手だなって思った。


 ――というのは前置きで、この小見出しで書きたいこととして、やっぱり、挨拶はした方がよい、ということである。
 先日、知らない人たちと、僕もそのサスタシャ洞窟に行くことになった(コンテンツファインダーというマッチングの仕組みを使って)。


 そこでは、なんと、誰も挨拶をしなかった。
 僕だけした。

 まぁでも、それは初めてのことではなかったし、僕自身も、知らない人と、一期一会のコンテンツファインダーという仕組み(単にレベル上げともいえるかもしれない)で、わざわざ毎回挨拶は必要なのかな、と最初のころは思ったりもした。
 でも、まぁ僕は、最初に声をかけてくださったメンターさんからも、「挨拶はした方がいいですよ」と教えていただいたし、FF14公式の初心者ガイド(DVD版のゲームを購入すると冊子がもらえる)にも、初めは「よろしくお願いします」とあいさつするように、ということも書いていて、ああ、そういう文化なんだな、と思って、自分ではするようにしていた。

 ただ、強制できることではないのかな、とも思っていた。


 が、今回その参加したダンジョンでは、初見の方というか、不慣れな方が多かった。

 いや僕も、駆け出し初心者である。とはいえ、その最初のダンジョンのサスタシャは、もう何十回とクリアしている(あまりダンジョンが多く解放されていないころから、コンテンツファインダー……というか、パーティプレイするのが楽しくて、何回も行っていたので)。
 さすがに慣れてしまっていた。

 ただ、初見の方にとっては、いろいろ新鮮だろうし、道に迷ったり、タンクという敵の攻撃を受ける役割の人を無視して攻撃する人がいたり、タンクの人も敵視をとらずピンチになったり、ギミック(罠)について教えてあげても無視されて罠が発動したりしても、まぁ、そういうのも楽しいよねぇ……と少しもやもやしながら、頑張ってサポートしながらついていっていた。

 そして、まぁ、不安は多かれ、なんとかボスも倒してクリア。
「お疲れさまでしたー」
 と僕は挨拶する。
 しかし、誰も挨拶せず、みんな無言のまま退出。

 ぽつーんと残される僕。

 うーむ……。

 うーむ。

 確かに、いろんな楽しみ方がある。挨拶するしないというのも、自由ではある。「たかが」ゲームというのもある。


 だが、だが。だがしかし。「僕は、楽しくなかった」。
 せめて、最初に、「初見ですが、よろしくお願いします」とか、最後に、「ありがとうございました」とか一言あれば、ああ、頑張ってよかったな、と思ったかもしれない。

 印象に残る、残念な体験の一つとなった。



 ――だからせめて、僕は、せめて最初と最後の挨拶くらいはしようと思う。



あとがき

(かっこ書きである。ブログと、イラストに対する気力が下がっている。仕事に対する気力もそうだが。理由は、FF14のおかげ(せい)だと思う。そもそも、ブログは1時間はかかる(文量によらず、それぐらいは何故かかかる)。イラストは、4時間ぐらいはかかる(まぁとりあえず、今のところは満足かな、というレベルにするまで)。んで、今週末は出かける用事も発生した。ちなみに、「都心に」と書いた。東京に住んでいるのに「都心に行く」というのは、都外在住の方からすれば変に思われるかもしれないが、東京といっても、山に囲まれた奥多摩もあれば、果ては島もある。郊外住まいの僕は、23区に入ることは十分都心に行く、という感覚なのだ。そんなこんなしていると、時間があっと今にすぎる。ほんとあっという間。もう3月中旬なのね。さらに今日は、さすがに外食ばかりなのもと思い、焼きそばを作った。まぁまぁではあったが、しかし、作る時間と片付ける時間も含めると、食べる時間含め、これもやはり1時間はかかる気がする。あっという間だ。もっとえば、FF14用の日記も、まぁ1時間ぐらいはかかる。うーむ。エクセルが使えなくなったことを口実にやらなくなった、タスクシュートでも復帰させないと、プライベートの時間配分もままならない気もする。とはいえ、とにかく、ブログとイラストは、何とか続けよう。モチベーションがいかに低くても、これだけは続けよう。やめてしまうのは簡単だが、復帰するのは、本当に非常に多大な労力が必要だからだ)


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もう3月中旬か。現実の嘘っぽさ
2021/03/15 00:21 | Comments(3) | 思考及び書くこと
今日の一言「土日があっという間に終わる」

まえがき

 仕事で問題が発生して、てんやわんやだった。
 毎回そんなことを書いている気がするが、これまで以上に大変だった。
 これ以上問題がおきたらもう対処できないよ……。

 土日に考えることは一切できない。したくない気持ちが昂る。
 でも、やんなきゃなぁ……。

現実の嘘っぽさ

 前回の記事に大事なコメントを頂いたので、引用して更にコメントしてみる。

>現実って「嘘」っぽい
 現実だからこそ、というか「何らかの致命的な失敗=自分の生命的・社会的な死」がちらつきやすいことで、自分の本心を曝け出して生きたり、心の底から何もかも好きなように生きることが難しいのはあると思います。私もそうです。
 色々なものが複雑に絡まり合って形成されている現代社会において、「まず自分が生きていくこと」を優先するには「現実的に生きていくこと」を達成し続けなければならず、そのためにはその複雑な絡まり合いの中に自分を置かなければなりませんし、それ故にそこに生き苦しさを感じたりしても抜け出すことも吐き出すこともしにくいと思っています。
 仕事などの社会生活の中での他者との関わり合いは良い例だと思います。
 心にもないこと言って嫌われたりするのを避けたり、損得を考えたり、自分の社会的立ち位置を失わないようにする立ち回りは今の社会にとっては「今の世の中を生きるのに重要なこと」になっています。
 一部の人の中にはそういった枠から抜け出して好き勝手生きているように見える人もいますが、実際にその人からしたら抜け出せているのかは見ている側には分かりません。出来ていたとしても相当なエネルギーと覚悟なり意思が必要だと思いますし、「そういう役回り」を求められたり与えられたりしたからやっているだけなのかもしれません。
 「現時点での科学的・技術的・物理的な限界」とかの制約も現実の方が多いですし、そういった一切合財のしがらみを気にせずに目や耳や手足で味わうことのできるエンターテイメントの物語の方が「純粋」に「そうありたい/あって欲しい真実」を描いている、描けていると思います。
 だからこそ、私も「書く側でもありたい」と思ってしまうわけで。

 ――コメントを……してみる、といいつつ、コメントできるような見識は僕は特に持ち合わせておらなんだ。

 ただ、「現実だからこそ損得勘定が発生する」というのは、僕の中で新しい発見だったかもしれない。
 僕は、現実を過剰に恐れていた……と自分で思っていたけれども、何のことはない、誰しも、現実は怖いものなのかもしれない。笑顔で楽しそうに飲み会に参加している人たちも、どこか、「保身」を感じているのかもしれない。

 見た目、で、心は分からない。

「反省」や「憎しみ」や、様々な感情は、それを表現する言葉はあっても、それが、哲学的ゾンビの可能性は否定できない。

 僕が感じる「つらい」が、他者の感じる「つらい」と、どちらが重いか。

 客観的な出来事の大きさでしか測れないのかもしれない。しかし、ストレス耐性という言葉もあるように、同じ出来事でも、感じ方は人それぞれ。

 ――果たして、そうしたとき、どうふるまうのが得か。

 同じ悪いできごとがあったとして、軽くしか感じない人の方がよいに決まっている。しかし、その「軽い」という言葉もまた、相対的でしかなく、何ら尺度は分からない。

イラストコーナー

 今日は昼まで寝てしまったのもあって、時間が全然とれなかった。
 しかし、あれだな、ピザハットかピザーラか、ドミノピザか忘れてしまったが、1000円から注文ができるようである。
 前までは1500円だったような。

 1000円だと、まぁ、頼んでみようかなという気になる。そして、まぁまぁ美味しい。

 なんか、「ピザでも食ってろデブ」という懐かしいワードが浮かぶが、今日は家から一歩も出なかった。いやほんと、緊急事態宣言とか、特に生活上全然問題ないな。

 と、そんなこんなでもう24時を超えてしまいそうだ。
 イラストコーナーである。





 他の楽しいことがあるせいで、時間が押せ押せ状態である。
 ほんと時間が足りない……。

 イラストについてのコメントとしては、「手が、やっぱり難しい」ということである。――まぁ、写真みてちゃんと書いていないというのがあるが、なんだろう、「見て書く」というのは大事なのはわかるが、なんか、そういう次元ではなく、なんか練習する気が起きないてきな難しさがある。
 今回工夫点としては、外枠の線を太くしてみる、ということだ。前後で比べると、確かに、メリハリがついていい感じになった気がした。クリップスタジオPROの機能の、ベクター線で描いておくと、「線幅の修正」という機能が使えて、これは割と便利だなと思った。


 ブログもイラストも、気持ちがめげそうであったが、なんとか続けられている。精神的にギリギリである。この、ギリギリ度合いの表現もまた難しいが、「めちゃくちゃ書きたい! 描きたい!」という気持ちにはなれていない。

 でも、僕は自分のことを知っている。

 今日、やらなきゃ、来週もきっとやらない。再来週もきっとやらない。

FF14

 カテゴリがFF14のときと、そうではないときの区分けは特になし。
 リムサ・ロミンサという海洋都市のレストランビスマルクで夕陽を見ながらブログを書いていた。



 ほんと、景色がきれいなんだよな。
 画質(テクスチャの粒度)とかでいうと、黒い砂漠の方がきれいなんだろうが、FF14は四季というか時間帯というか、光の加減というか絶妙できれい。



 砂漠の星空とかもほんときれいだった。
 あと、音楽もいいんだよな。
 マウントという、チョコボとかユニコーンとか、乗り物に乗っていると特有の音楽になるけれど、その都市や地域に応じたBGMが用意されているというのもすごいなと思う。

 あ、もう一つ、ウインドウを非アクティブでもサウンドを鳴らすというのが、システムコンフィグでできることを知って、BGMを聞きながら他の作業もできることを知った。

 ああ、あと、HUD(ヘッド・???・ディスプレイ)の配置もいろいろいじってみた。戦闘用と、クエスト進行用と、景色楽しむ用(移動用)で分けて用意してみたら、意外といい感じになった。HUDの設定もショートカットで切り替えられることを知ったのが大きかった。非常に便利。カスタマイズ豊富やなぁ。こういうところも、ユーザーのことをちゃんと考えて作られているんだと感心する。
 地味なんだけどね、こういうの。映像美とか、ストーリーとか宣伝になりやすいところだけじゃなくて、ちゃんと「ゲーム性」も大事されているんだなぁと思う。



筋トレ復活しよう

 そういえば、もういつぞやからか忘れたが、筋トレもずっとしていない。
 2年くらいは毎日続けてたんだけどな。

 今日から、あ、日付変わった。今日、3月15日から、寝る前の簡単な筋トレを復活しよう。

 とりあえず、腕立て、腹筋、背筋を10回ずつ。少なくても、いい、とにかく、続けよう。


あとがき

(かっこ書きである。ブログは、とりあえず「続ける」ことをメインに、30分ぐらいで終わらせるつもりだったけれども、やっぱり、1時間はかかるな……。寝る時間から逆算してちゃんと始めないと駄目だなぁ……。というわけであとがきは短く終わる。おやすみなさい)











 

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