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3月も終わろうとしている
2021/03/21 23:01 | Comments(4) | 思考及び書くこと
今日の一言「目標の一つは達成できそうもない」

まえがき

 仕事で重大な問題が起こっててんやだったのは先週か。早いな過ぎるのは。
 何とかなったといえば何とかなったけど、とりあえず起こしてしまったことは消えない。

 しかしまぁ、お金で解決できるレベルの問題は、まだ良い方なのかもしれない。
 人の命にかかわるようなミスをしてしまったらと思うと、恐ろしい。

イラストコーナー

 あれだ、その、気力が向かなかった。
 最近イラストへの気力が少なくなっている。
 最初のうちは、描くだけで楽しかったんだけどな。




 完成度のイマイチ感は許してほしい。
 今回は、「手が苦手」ということで、手と腕の練習をしていた。描いては消してを繰り返した。その練習時間も含めて……いやぁ、でも、2時間ぐらいしかかけてない気はするな。
 とりあえず、腕の凸凹を練習。うーむ、来週も同様に練習しないと、すぐに忘れてしまいそうだ。まだ全然手探りである。
 簡単な形でいいから、テンプレみたいなのをインプットしたい。

 そうしないと、写真見て書いても、なんか、線をこう、なぞる……トレースするわけではないんだけど、「構造」が分からないで写真をただ見てても上達しない気がするんだよな。

 考えて描かなきゃいけない。でも、頭が痛くなってくる(苦笑)。

FF14のサントラを買う

 4000円という高額だったけれども、ポータブルミュージックプレーヤーに入れたくて、購入。
 しかし、分かってはいたけど、ブルーレイディスクだった。
 外付けのブルーレイディスクプレーヤーもっててよかった。埃をかぶってたが、押し入れの奥から取り出す。動いた、よかった。

 が、しかし、中に入っているだろう、映像はみることができなかった。
 同梱のMP3は取り出すことができたからまぁいいけど。

 なんか、ブルーレイは、コピーガードがかかっているせいで、パソコンではみれないっぽい。
 不便だなぁ。
 著作権保護は大事だと思うけれども、自分で買ったものなのに見れないってのは、仕組みとしてどうなのか。
 まぁ、アマゾンミュージックで購入しても4000円で同じ値段だし、いいんだけどさ……。



 ちなみに、レンタルは禁止で、TUTAYAとかGEOとかにはおいてないらしい。
 久々に都心に出かける用事があったので店舗をみてみたけど、やっぱりなかった。



 まぁでも、サントラ、いい感じ。ゲーム内の音質よりも品質が高いっぽい。


 んで、まぁ、ウォークマンに移そうとしたら、今度、ソニーの「Media Go」というアプリが廃止され、新しくメディアセンターというものに変わっていた。
 PCを入れ替えすると色々と足りないものが発生する。

 んで、その新しいアプリが非常に使いづらかった。慣れなのかもしれないけれども、直感的ではない……。必要な機能が見つからない。なんでこう、新しいものって、必ずしもいいものとは限らないのか。

 いや、単に自分が新しいものについていけなくなっているだけなのか……。
 いや、違う。ウォークマン内の曲を検索できる機能がないというのはおかしいだろう。

 あと、いろいろ操作しているといきなり強制終了が発生するのが、1時間に2回も3回も起きると、これはもう欠陥アプリだと思いたくもなる。

FF14の挨拶について

 サスタシャというダンジョンがある。
 初めて4人パーティを組んで攻略するダンジョンだ。
 光のお父さんでも、最初のダンジョンのことは詳しく描かれる。

 あと、光のお姉さんというプレイ動画で、マイディーさんがダンジョン攻略の解説をしてくれてたりもする。
第8話【FF14】マイディーから教わる「サスタシャ浸食洞」攻略編

 さすが、マイディーさんは教え方も上手だなって思った。


 ――というのは前置きで、この小見出しで書きたいこととして、やっぱり、挨拶はした方がよい、ということである。
 先日、知らない人たちと、僕もそのサスタシャ洞窟に行くことになった(コンテンツファインダーというマッチングの仕組みを使って)。


 そこでは、なんと、誰も挨拶をしなかった。
 僕だけした。

 まぁでも、それは初めてのことではなかったし、僕自身も、知らない人と、一期一会のコンテンツファインダーという仕組み(単にレベル上げともいえるかもしれない)で、わざわざ毎回挨拶は必要なのかな、と最初のころは思ったりもした。
 でも、まぁ僕は、最初に声をかけてくださったメンターさんからも、「挨拶はした方がいいですよ」と教えていただいたし、FF14公式の初心者ガイド(DVD版のゲームを購入すると冊子がもらえる)にも、初めは「よろしくお願いします」とあいさつするように、ということも書いていて、ああ、そういう文化なんだな、と思って、自分ではするようにしていた。

 ただ、強制できることではないのかな、とも思っていた。


 が、今回その参加したダンジョンでは、初見の方というか、不慣れな方が多かった。

 いや僕も、駆け出し初心者である。とはいえ、その最初のダンジョンのサスタシャは、もう何十回とクリアしている(あまりダンジョンが多く解放されていないころから、コンテンツファインダー……というか、パーティプレイするのが楽しくて、何回も行っていたので)。
 さすがに慣れてしまっていた。

 ただ、初見の方にとっては、いろいろ新鮮だろうし、道に迷ったり、タンクという敵の攻撃を受ける役割の人を無視して攻撃する人がいたり、タンクの人も敵視をとらずピンチになったり、ギミック(罠)について教えてあげても無視されて罠が発動したりしても、まぁ、そういうのも楽しいよねぇ……と少しもやもやしながら、頑張ってサポートしながらついていっていた。

 そして、まぁ、不安は多かれ、なんとかボスも倒してクリア。
「お疲れさまでしたー」
 と僕は挨拶する。
 しかし、誰も挨拶せず、みんな無言のまま退出。

 ぽつーんと残される僕。

 うーむ……。

 うーむ。

 確かに、いろんな楽しみ方がある。挨拶するしないというのも、自由ではある。「たかが」ゲームというのもある。


 だが、だが。だがしかし。「僕は、楽しくなかった」。
 せめて、最初に、「初見ですが、よろしくお願いします」とか、最後に、「ありがとうございました」とか一言あれば、ああ、頑張ってよかったな、と思ったかもしれない。

 印象に残る、残念な体験の一つとなった。



 ――だからせめて、僕は、せめて最初と最後の挨拶くらいはしようと思う。



あとがき

(かっこ書きである。ブログと、イラストに対する気力が下がっている。仕事に対する気力もそうだが。理由は、FF14のおかげ(せい)だと思う。そもそも、ブログは1時間はかかる(文量によらず、それぐらいは何故かかかる)。イラストは、4時間ぐらいはかかる(まぁとりあえず、今のところは満足かな、というレベルにするまで)。んで、今週末は出かける用事も発生した。ちなみに、「都心に」と書いた。東京に住んでいるのに「都心に行く」というのは、都外在住の方からすれば変に思われるかもしれないが、東京といっても、山に囲まれた奥多摩もあれば、果ては島もある。郊外住まいの僕は、23区に入ることは十分都心に行く、という感覚なのだ。そんなこんなしていると、時間があっと今にすぎる。ほんとあっという間。もう3月中旬なのね。さらに今日は、さすがに外食ばかりなのもと思い、焼きそばを作った。まぁまぁではあったが、しかし、作る時間と片付ける時間も含めると、食べる時間含め、これもやはり1時間はかかる気がする。あっという間だ。もっとえば、FF14用の日記も、まぁ1時間ぐらいはかかる。うーむ。エクセルが使えなくなったことを口実にやらなくなった、タスクシュートでも復帰させないと、プライベートの時間配分もままならない気もする。とはいえ、とにかく、ブログとイラストは、何とか続けよう。モチベーションがいかに低くても、これだけは続けよう。やめてしまうのは簡単だが、復帰するのは、本当に非常に多大な労力が必要だからだ)


拍手[2回]

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コメント

>イラスト
 デフォルメの効かせ方によっては、2本の平行線程度や直線的な手足でも違和感を出させない絵柄にできたりする気がします。
 どの程度簡略化して、どの程度リアルな曲線や凹凸感を出すか、みたいな匙加減も人それぞれ(見る方も描く方も)好みがあるでしょうし、難しいところな気がしますね。
 ファイルに出力してブログにアップする、と考えるとある程度ちゃんとしたものを描きたい気持ちも分かりますが、いっそ「描いて消してを繰り返していた時のもの」を消さずに並べて比較して、どこがどう気に入らないのか分析してみたりするのも良いかもしれません。

>FF14
 私は今では音楽とかはFF14に限らずほぼデジタル版買うようになりましたね……。フォルダ分類しておけばディスク入れ替えしなくていいし、そもそもディスクがかさばるように感じてきてしまったので、部屋の整理回数を減らすためにもあまり物理的なものを増やしたくない感じになってきています。

 挨拶に関しては、これはもうしょうがない部分もあるにはあります。挨拶自体をするかしないかは相手に委ねられているところがありますし、CFだとどんな人とマッチングするか分からないので、例えば、
1:キーボード持ってないPS4プレイヤー
2:言語圏が違うため日本語が読めていない
3:チャットチャンネル切り替えを理解していない
4:チャットを見ている余裕がない
 などのパターンも考えられたりします。
 1は、そもそもキーボードがない環境で遊んでいるというパターン。オフラインゲームの感覚で遊んでいて、チャットや他者とのコミュニケーションに対する意識がそもそも存在していなかったり、極端なところでは「自分以外は優秀なNPCだと思ってしまっている(※チャットも含めて)」なんて人も(ごく一部だとは思いますが)いたりするらしいです。
 2は、言語圏が違うため読めない書けない、というパターンですが、これはFF14に標準搭載されている「定型文」を使うことである程度対応できる時もあります。チャット入力時にTabキーを押すと、現在の入力状況に応じた候補が出たり、カテゴリから階層化された定型文を選んだりできますが、これで入力して表示される赤と青の矢印のようなもので囲まれた定型文はクライアント設定に準じて自動翻訳される仕組みになっており、自分には自分の言語で、相手には相手の言語で表示されるため、これを駆使することである程度のコミュニケーションが取れるようになっています。
 3はチャットシステムを理解、把握しておらず、ちゃんと返事や会話をしているつもりが別のチャットに誤爆し続けていて届かない悲しいパターン。
 4はチャットを見ている余裕すらなかったり、3とも関連しますがチャットログが非表示になっていたり設定の関係でチャットが追えていなかったりするパターン。
 そう言えば、ジャンプすることで感情表現や返事の代わりにする人もいたりしますね。
 いずれにせよ、「無視されているように見えてしまう」のは変わらないですし、相手の事情が分からない以上は判別も難しいものです。

 CFという仕組みによるPTコンテツへのマッチングしやすさ、快適さと引き換えにこういった「コミュニケーションを一切取らない/取れない人たちとのマッチング」も珍しいものではなくなっているのですよね。
 その辺りも踏まえた上で、利便性や手軽さを取ってソロでCFを使うか、逐一誰かしらに声をかけてコミュニケーションの取れる人と行くかを選ぶ形になっています。

 私自身は「挨拶だけでもあるのとないのでは印象が違う」と感じる方なので、返事があろうがなかろうが挨拶はするようにしています。
 こうしたことの積み重ねだとか、他者とのあれこれに起因する何かしらのマイナスな印象とどう向き合うか、受け流せるか、はオンラインゲームを遊んでいく上では結構大事なところだと思っていたりします。
posted by 白銀URLat 2021/03/27 02:07 [ コメントを修正する ]
 コメントありがとうございます!
 ぜんぜん、ぜんぜん、長いコメント大歓迎ですし、ほんとそんなに長いわけでもないですよ!
でも分かります。私もコメントしていると、「だいぶ長くなったなぁ」と思ったりしますが、いざ投稿してみてみると、そんなに長くはなかったり。
 読むのと、書くのの違いもありますよね。

◆イラスト
>2本の平行線
 確かに、デフォルメ具合によっては、あまりリアルよりにしないほうがそれっぽく見えるというのはありますね。最初からデフォルメしたのを描くというのは抵抗ありましたが、よく考えたらデッサンの練習ではないのですし、自分が描きたい絵柄の練習の方が楽しく上達できる気がします。
「いまいちだなぁ……」
 というのをアップするのは抵抗ありますが、逆に、「次はこれよりも上手くかこう!」というモチベーションにもなる気がします。そして卑屈ではありますが、ある意味、イマイチのものを非難されても、「ですよねー」という気持ちで流せるかなぁというのも(笑)。いやぁもちろん、「ちゃんとしたもの、会心の出来のもの以外をアップするのはけしからん!」 というのもあると思いますが、この場(自分のブログ)ということでご容赦いただきたいと思います。
 おっしゃるとおり、「いまいちだなぁ」というの感覚だけでなく、「どこが?」という視点をもたないと、次にも繋げられないですよね。

◆FF14
 解説ありがとうございます。
 個人的に、
>「自分以外は優秀なNPCだと思ってしまっている(※チャットも含めて)」
 これは衝撃でした(笑)
 まぁさすがに滅多にいないと思いますが、しかし、確かにいるかもしれませんね。そしたら、相当に「優秀な」NPCだ(笑)。

 定型文、そういえば、違う言語でも変換して伝わるんでしたね。
 最初のころのうちは、毎回「よろしくお願いします」「お疲れさまでした」を手入力していましたが、最近は挨拶用のマクロを使っています。せっかくだったら、定型文を登録した方がよさそうですね。

 挨拶がなくてもなんとも思わない人がいる、というのも理解はできますし、そもそもキーボードがないとか環境が整ってない場合もあるというのは仕方がないですね。
 とはいえ、やっぱり一人だけ挨拶している状況になると、寂しい気持ちも発生しちゃいますねぇ。これも仕方がないのか。

 そういえば、CFで「突入」して、画面が暗転したときにチャットを入力しても、おそらく反映されないんですよね。
 一応、画面がダンジョンに切り替わってから入力するようにしています。
 ただ、その場合も、「イベント中」とかなっている人(おそらくムービー見ている状況なんだと思いますが)にも、挨拶は届いているんでしょうか? いまいち未だに、どのタイミングでチャット入力するのが適切なのか分かってないです。「イベント中」が終わってからだと、みんないきなり動き出すので焦ってしまったりするので、早めに入力しておきたいのですが…。
posted by endoat 2021/03/27 11:19 [ コメントを修正する ]
>イラスト
 前にも書いた気がしますが、「どういう絵を描きたいか」ってところですよね。
 デッサンの練習をしても無駄にはならないと思いますが、絵柄によっては陰影やハイライトといったものが不要になるものもありますし、求める絵柄の模索というのも大事だと思います。
 納得いっていないものをアップするのは私も抵抗感ありますが、それを載せておくことで後で見返した時の変化などはむしろ分かりやすいかもしれません。
 それと、自分でも毎週描くようになって思ったのですが、納得いかなくて描き直したりを続けているとどんどん時間が過ぎていって更新が遅れるという問題が……_(┐「ε:)_

>FF14のチャット
 挨拶も強制できないものですから、ある程度は仕方ないと割り切ることも必要になってきてしまいますね……。

 画面が暗転した後、SEと共に「LIGHT PARTY」や「FULL PARTY」と表示された瞬間がコンテンツ内に全員が間違いなく入りきったタイミングになってます。なので、そのタイミングでパーティチャットに発言すればパーティメンバー全員に届いているはずです。
 アイコンがイベント中であったり、開始地点でパーティが光の帯で包まれていてその範囲外に出られない時であっても、コンテンツ内にキャラクターが入っていればチャットは届きますし、イベント中の人もエンターキーを押すことでチャットウィンドウの表示が出来、応答もできますよ。
posted by 白銀URLat 2021/03/28 18:27 [ コメントを修正する ]
◆イラスト
 納得いくかどうかというのもそうですし、出来映えがいまいちでも、自分は全力出し切った、と思えるかもポイントに思います。今回のイラストも、これまでのいくつかアップしたモノの中で比べたら、たぶん最下位ではないと思うんですよね。
 でも納得いかないというのは、自分の中ではまだ全力じゃない、という気持ちがあるからなんだと思います。まぁこれ、どんどん理想だけ高くなって、実力が追いつかず、それでやる気が失っていく悪循環パターンです(苦笑)
 分かってはいても、解決方法がみつからないんですよね。今のところは、無理にでも続ける、という解決方法です(笑)
 描き直したくなって更新遅れるという気持ちもよく分かります! でも、私も白銀さんのイラスト毎週楽しみにしてるので、無理しても頑張ってください!(笑)

◆チャット
 暗転してseとパーティーの表示のタイミングですね! ありがとうございます。いつも挨拶チャットするタイミングがつかめず、もやもやしてました。
 挨拶は気になり出すと、誰が言ってないんだろうとか、調べちゃったりし始めます……苦笑。さすがに気にしすぎとは思うんですがねぇ。いやはや、自分の気持ちもここ1ヶ月ぐらいでこれほど変わるとは。
posted by endoat 2021/03/29 23:18 [ コメントを修正する ]

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