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もう3月中旬か。現実の嘘っぽさ
2021/03/15 00:21 | Comments(3) | 思考及び書くこと
今日の一言「土日があっという間に終わる」

まえがき

 仕事で問題が発生して、てんやわんやだった。
 毎回そんなことを書いている気がするが、これまで以上に大変だった。
 これ以上問題がおきたらもう対処できないよ……。

 土日に考えることは一切できない。したくない気持ちが昂る。
 でも、やんなきゃなぁ……。

現実の嘘っぽさ

 前回の記事に大事なコメントを頂いたので、引用して更にコメントしてみる。

>現実って「嘘」っぽい
 現実だからこそ、というか「何らかの致命的な失敗=自分の生命的・社会的な死」がちらつきやすいことで、自分の本心を曝け出して生きたり、心の底から何もかも好きなように生きることが難しいのはあると思います。私もそうです。
 色々なものが複雑に絡まり合って形成されている現代社会において、「まず自分が生きていくこと」を優先するには「現実的に生きていくこと」を達成し続けなければならず、そのためにはその複雑な絡まり合いの中に自分を置かなければなりませんし、それ故にそこに生き苦しさを感じたりしても抜け出すことも吐き出すこともしにくいと思っています。
 仕事などの社会生活の中での他者との関わり合いは良い例だと思います。
 心にもないこと言って嫌われたりするのを避けたり、損得を考えたり、自分の社会的立ち位置を失わないようにする立ち回りは今の社会にとっては「今の世の中を生きるのに重要なこと」になっています。
 一部の人の中にはそういった枠から抜け出して好き勝手生きているように見える人もいますが、実際にその人からしたら抜け出せているのかは見ている側には分かりません。出来ていたとしても相当なエネルギーと覚悟なり意思が必要だと思いますし、「そういう役回り」を求められたり与えられたりしたからやっているだけなのかもしれません。
 「現時点での科学的・技術的・物理的な限界」とかの制約も現実の方が多いですし、そういった一切合財のしがらみを気にせずに目や耳や手足で味わうことのできるエンターテイメントの物語の方が「純粋」に「そうありたい/あって欲しい真実」を描いている、描けていると思います。
 だからこそ、私も「書く側でもありたい」と思ってしまうわけで。

 ――コメントを……してみる、といいつつ、コメントできるような見識は僕は特に持ち合わせておらなんだ。

 ただ、「現実だからこそ損得勘定が発生する」というのは、僕の中で新しい発見だったかもしれない。
 僕は、現実を過剰に恐れていた……と自分で思っていたけれども、何のことはない、誰しも、現実は怖いものなのかもしれない。笑顔で楽しそうに飲み会に参加している人たちも、どこか、「保身」を感じているのかもしれない。

 見た目、で、心は分からない。

「反省」や「憎しみ」や、様々な感情は、それを表現する言葉はあっても、それが、哲学的ゾンビの可能性は否定できない。

 僕が感じる「つらい」が、他者の感じる「つらい」と、どちらが重いか。

 客観的な出来事の大きさでしか測れないのかもしれない。しかし、ストレス耐性という言葉もあるように、同じ出来事でも、感じ方は人それぞれ。

 ――果たして、そうしたとき、どうふるまうのが得か。

 同じ悪いできごとがあったとして、軽くしか感じない人の方がよいに決まっている。しかし、その「軽い」という言葉もまた、相対的でしかなく、何ら尺度は分からない。

イラストコーナー

 今日は昼まで寝てしまったのもあって、時間が全然とれなかった。
 しかし、あれだな、ピザハットかピザーラか、ドミノピザか忘れてしまったが、1000円から注文ができるようである。
 前までは1500円だったような。

 1000円だと、まぁ、頼んでみようかなという気になる。そして、まぁまぁ美味しい。

 なんか、「ピザでも食ってろデブ」という懐かしいワードが浮かぶが、今日は家から一歩も出なかった。いやほんと、緊急事態宣言とか、特に生活上全然問題ないな。

 と、そんなこんなでもう24時を超えてしまいそうだ。
 イラストコーナーである。





 他の楽しいことがあるせいで、時間が押せ押せ状態である。
 ほんと時間が足りない……。

 イラストについてのコメントとしては、「手が、やっぱり難しい」ということである。――まぁ、写真みてちゃんと書いていないというのがあるが、なんだろう、「見て書く」というのは大事なのはわかるが、なんか、そういう次元ではなく、なんか練習する気が起きないてきな難しさがある。
 今回工夫点としては、外枠の線を太くしてみる、ということだ。前後で比べると、確かに、メリハリがついていい感じになった気がした。クリップスタジオPROの機能の、ベクター線で描いておくと、「線幅の修正」という機能が使えて、これは割と便利だなと思った。


 ブログもイラストも、気持ちがめげそうであったが、なんとか続けられている。精神的にギリギリである。この、ギリギリ度合いの表現もまた難しいが、「めちゃくちゃ書きたい! 描きたい!」という気持ちにはなれていない。

 でも、僕は自分のことを知っている。

 今日、やらなきゃ、来週もきっとやらない。再来週もきっとやらない。

FF14

 カテゴリがFF14のときと、そうではないときの区分けは特になし。
 リムサ・ロミンサという海洋都市のレストランビスマルクで夕陽を見ながらブログを書いていた。



 ほんと、景色がきれいなんだよな。
 画質(テクスチャの粒度)とかでいうと、黒い砂漠の方がきれいなんだろうが、FF14は四季というか時間帯というか、光の加減というか絶妙できれい。



 砂漠の星空とかもほんときれいだった。
 あと、音楽もいいんだよな。
 マウントという、チョコボとかユニコーンとか、乗り物に乗っていると特有の音楽になるけれど、その都市や地域に応じたBGMが用意されているというのもすごいなと思う。

 あ、もう一つ、ウインドウを非アクティブでもサウンドを鳴らすというのが、システムコンフィグでできることを知って、BGMを聞きながら他の作業もできることを知った。

 ああ、あと、HUD(ヘッド・???・ディスプレイ)の配置もいろいろいじってみた。戦闘用と、クエスト進行用と、景色楽しむ用(移動用)で分けて用意してみたら、意外といい感じになった。HUDの設定もショートカットで切り替えられることを知ったのが大きかった。非常に便利。カスタマイズ豊富やなぁ。こういうところも、ユーザーのことをちゃんと考えて作られているんだと感心する。
 地味なんだけどね、こういうの。映像美とか、ストーリーとか宣伝になりやすいところだけじゃなくて、ちゃんと「ゲーム性」も大事されているんだなぁと思う。



筋トレ復活しよう

 そういえば、もういつぞやからか忘れたが、筋トレもずっとしていない。
 2年くらいは毎日続けてたんだけどな。

 今日から、あ、日付変わった。今日、3月15日から、寝る前の簡単な筋トレを復活しよう。

 とりあえず、腕立て、腹筋、背筋を10回ずつ。少なくても、いい、とにかく、続けよう。


あとがき

(かっこ書きである。ブログは、とりあえず「続ける」ことをメインに、30分ぐらいで終わらせるつもりだったけれども、やっぱり、1時間はかかるな……。寝る時間から逆算してちゃんと始めないと駄目だなぁ……。というわけであとがきは短く終わる。おやすみなさい)











 

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コメント

>現実の嘘
 飲み会に誘う、誘われる、参加する、といった一連のコミュニケーションも「そうすることで周りとの関係を悪化させない/良好にする」などの裏があるんじゃないかと思う時があります。意識してるか意識してないか、単にそういうのが好きな人だとしても、そういう人との関係を悪くさせないために応じる人もいたり、と、考え出すとキリがないやつですね。
 相手がどう感じているかは「はっきりと表現されないと分からない」わけですが、しかし実際に表現された時「本当にそれは本心で言っているのか。嘘偽りを表に出しているのではないか」という「見える情報からどこまで真実と受け取るか」の最終判断は受け取る側に委ねられているように思います。
 つまり趣味や話の合わない人間関係めんどくs

>イラスト
 手足って難しいですよね。私は、手首、足首辺りの、絶妙にくびれたり膨らんだりする関節部分が苦手です_(┐「ε:)_

>FF14
 グラフィックは蒼天の頃からDirectX11に対応してはいますが、2013年のゲームですから、新しいものと比べると、というところはありますね。それでも、スクエアのFFチームだからなのか、雰囲気や画作りが非常に巧いので、要求スペックに対する表現力はとても高く「綺麗」に見えるんですよね。
 BGMもFFシリーズらしく良いものが多く、サントラも発売していますが、長く続いているだけあって曲数も枚数も膨大です。「最もBGM曲数の多いゲーム」としてギネス記録にも載っているぐらいに。
 昼と夜で曲が変わったりもしますし、マウントも乗っているものでBGMが違ったりする拘り様。
 ちなみにこれ、システムコンフィグで「騎乗中のBGM再生を有効にする」というところでマウント専用BGMもオンオフできるので、フィールドBGM聴きながら移動したい時はここで切り替えできます。
 あ、HUDは「ヘッドアップディスプレイ」の略だそうです(調べた)。意味合いとしては、「人間の視野に直接情報を映し出す手段」ということだそうで。
 4つ作れるHUDレイアウト設定のプリセットを番号指定で呼び出すマクロボタンなども作れたりするので、痒いところにもう手が置いてあるぐらいのカスタマイズ性なんですよねぇ……。

>前回コメントへのあれこれ
 もしかするとCFの方が一期一会になりやすい分、終わってしまえば尾を引かないかもしれませんね。FCメンバーや、フレンドの繋がりなどから発生したり、そこから巻き込まれたりした問題の方が厄介さは上かもしれません。
 オンラインだからこそ、現実よりも優しくできたり、「本来そうありたいと思う自分」を出して過ごしたりすることもできたりするので、一概に「だから身勝手な者もいる」とも言い切れないのですよね。
 そして「その時しか出来ない体験を、その時一緒に遊んだ人と共有できる」というのがオンラインゲームの最大の魅力でしょうね。ストーリー然り、バトル然り、景色見ながらの雑談然り、直接パーティを組んでいた人とはその時の興奮を、そうでない人ともチャットやSNS等で感想を言い合ったり、誰かとの思い出になりやすいのがオンラインゲームならではだと思います。
posted by 白銀URLat 2021/03/18 00:16 [ コメントを修正する ]
◆人間関係
 難しいですねぇ。まぁその、裏表といったものがあることを感じさせない人や、感じない人というのもおそらくいるのでしょうね。
 私自身も、昔よりかはあまり意識しなくなってきてはいると思います。とはいえ、やっぱり、新しい環境だったり、相手だったりするとかなり気を使いますね。特に楽しくない方向性で。
 飲み会とかは、まぁ、行って楽しいときもあった気がしますが、家に早く帰って遊びたい、寝たい、というときの方が多い気もします(笑)
 本当は、飲み会とかなくても、普段からコミュニケーションとれていれば、仕事上は何ら問題ないのだと、コロナ下で改めて思いましたね。飲み会などは、普段会えない人とやる方が有意義な気がします…まぁ、普段会えない人と会うのは、いくら以前はよく会ってた人でもやっぱり気を使うので僕は抵抗ありますが…(笑)

 移動中のためらとりあえずここまで。
posted by endoat 2021/03/19 23:56 [ コメントを修正する ]
◆イラスト手足
 十分上手いと思ってますよー!
 モノを掴んだりとか、握ったりとかの表現とかすごいなと思ってます。やはり立体構造意識されてるからなんでしょうか。

◆BGM
 ギネス記録って本当なんですね!
 初めて間もない頃から、フィールドでも使い回しが少ないゲームだなぁと感じてました。

◆グラフィック
 ヘッドアップディスプレイでしたか! ありがとうございます。自分でも調べたことあったはずですが、忘れてました。教えて頂けたことで覚えられそうです(笑)

 要求スペック低い割にきれいですよね。今度PS5向けの4K対応というのも気になりますね。
 パソコン向けにもバージョンアップしてくれるんでしょうかね。

 騎乗中のBGM切り替えも知らなかったので嬉しいです! これでお気に入りのザナラーンあたりで流れる曲を聴きながら移動できます(笑)

 
posted by endoat 2021/03/22 21:12 [ コメントを修正する ]

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