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加古歩さんへ(11月12日コメントへの返信)
2020/01/20 23:54 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「22時半ぐらい帰宅」

まえがき

 時間がNOぉぉということで、早速ルーティーンに入る。

返信


話題元
>まず、「性格」の話から。遠藤さんは「性格」に対して絶対不変なものだとは思えていない、それが、ある意味、不変なものである、と思えている人が自己認識、自信の強度が強い人だと考えている、というように僕は理解しましたが僕のスタンスでは逆です。(いや、逆ではないか)というのも自分がこういう性格だ、という自己認識している人のほうが自己に対する理解がない人なのだと、僕は思っています。なぜなら、私はこういう性格だ、と認識していることは「性格」というものを絶対不変なものだ、と認識しているようなもので「性格」というものは絶対不変なものではなくそのときの「目的」や「環境」によって変わるものだ、という認識のほうが僕は正しい(というよりは認識の精度が高い)と考えているからです。


 太字部分は僕が引いたところ。重要な点だと思う。
 僕も、同じように思う。いや、大人たちは、みんなそんなこと分かっているのか。そのあたりがよく分からない。ただ、「こういうキャラクター」という、そんな表現が用いられることがあるだろう。テレビの中だけではなく、聞いたこと、みんなあるだろう。いったことがある人もいるかもしれない。「俺って(私って)〇〇だから~」というのも似たようなものだ。

 自己認識、というのは誰しも持っている。
 その自己認識を広く表現したもの、それが「性格」なのだと僕は思う。しかし反転して、その「性格」とされる表現……例えば、「まじめ(そう)」「がんこ(そう)」「ちゃら(そう)」「面白(そう)」(?)といったものは、逆に自己表現の幅を狭くしていると思う。つまり、性格というのは、自己表現の手段などではなくて、「分かりやすい自分」「理解されやすい自分」を作るための手段なのだと、僕は思う。

返信その2

(たぶん、返信その4ぐらいまでいきそうであるが、それは明日にまわす)
例として僕のことをあげるとするとちょっと前まではバイクのツーリングが趣味でした。そして、だいたい、いつも友達と一緒にいっていました。で、僕と友達のツーリングの日程を他の人から見ると計画性がないといわれると思います。というのも、僕はツーリングのだいたいの目的地を決めて、適当に走る(最短距離ではなく)のです。でもね、「計画性」というのはねツーリング、まあ、旅行みたいなもので旅行の計画性というとこの時間にここにいって、この店でご飯を食べて、次はどこにいって…というようなここに行きたい、という想定があるから計画するもので僕と友達はこの辺り、ここに行きたいという目的地はあるけれどもその目的地につくまでの道のりや、そこで出会う想定していないもの、食事もなんとなくそこで出会うものある意味、偶然を楽しみにして、旅行に出掛けています。だから、計画性を重視するとその偶然性が消えてしまう。そういうところでいうと僕と友達のツーリングというものは計画性がない、というよりは偶然の出会いを目的としていて計画してしまうと偶然性を失ってしまうから計画しないのだ、そして、偶然を目的としていることを計画しているのだ、といえます。

 ちょっと前までは……ということで、今は違うのかもしれませんが、私は今もツーリング趣味(といえば趣味)です。
 一人でも、複数人でも行ったりします。複数人のときは、自分でプランニングはしないですね。単に面倒だというか、思いつかないだけなのか。一人で行くときは、そりゃあ一人なので何らかの「計画」は必要です。が、「この道を通ろう」「この施設(温泉とか)に行こう」とか、漠然と決めて、僕も偶然性を楽しみたいと思ったりしている気がします。それははたから見れば計画性がないようであり、一方で、それ自体が旅行なりツーリングの「目的」なんですよね。だから、それはある意味で計画的、でもある、と思います。

あとがき

(かっこ書きである。吾輩は遠藤である、名前はまだない。自己韜晦(とうかい)に浸る。と、覚えたての言葉を使って、記憶に定着させようと頑張る。そんな怯懦(きょうだ)な性格な自分である、なんちゃって。ええと、その、なんだ、「感情」を表現することが重要だ。このブログは、ブログでいて、「日記」なのである。日誌ではない。心情の吐露だ。吐き出せ、吐き出せ。肩こりがひどい、目が重い、これは寝相が悪いからか。枕をメンテナンスしに行ったほうがいいかもしれない。ちなみに、布団については、昨年か一昨年か忘れたが、10万円ごえの割と高い敷布団を使っている。それによって劇的に睡眠が改善した、と書けたら、情報商材売る人の才能が開花するかもしれないが、そんなに劇的ではなかった。まぁ、今までよりは良いかな、といった感じ。一番よかったのは、敷布団を、2枚重ねて使っていたところが、その高い布団だと、1枚で十分だということ。あと、コンパクトにたたみやすいというのもあって、メンテナンス性に優れていると思った。それが、10万円ごえの価値なのかというと、うーっむ、やっぱり睡眠の質の向上にもっとステータスふって欲しいところ。10年以上使えるという触れ込みだったので、当面買うことはなかろうが、なんかの拍子で買い替えが必要になったら、また同じのにリピートするかというと、微妙。ただ、最近試しに、あまり期待しないで買ってすげーよかった! のは、→これである

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