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暇を持て余す
2017/08/13 22:18 | Comments(0) | 創作について
今日の一言「創作に力を入れる」

創作進捗グラフ

 日単位のグラフが一部とびぬけたので、頑張った感があるけれども、月平均グラフをみてみると、月300字程度ということで、さぼり気味だったことが分かる(他の作品を書いていたのだといっても言い訳だなぁ。しかし、確かにこのツール、複数作品の進捗を表現できない。改良したい気もするが、アイディアが浮かばない。単純に作品ごとにツールをコピーして使っているが、全部アップロードするのは面倒だ……)。
 グラフって、その意味合いが分かっていると、一目で状況がわかるから面白いね。けれども、そのグラフの見方がはっきりしていないと、何を示しているのかさっぱり分からないものになりがち。なんでもグラフや図を使えばわかりやすいと思ったら大間違いである。
(某方は、毎日1000字以上書いているので、やっぱりすごいなぁと思う)

累計・月平均


日単位文字数

雑感

 それほど久しぶりの感じがあったわけではないが、約5日ぶりに書きます。
 あの、その、久しぶり過ぎて、どんな口調で書いていたのか、忘れてしまったので、取り敢えず丁寧語で書いてみます。

 三連休でしたが、基本的にお買い物以外にお出かけはしませんでした。
 主にやったことは、読書、作曲、プログラミング、小説の創作、筋トレでした。買い物は愛機で行ったのでドライブといってもよいのかもしれません。

 あんまり、ネットサーフィンして動画とかサイトをぼけっと見て時間を無駄にしたなぁとかはなかった気がします、が、よく寝ていたなぁとは思いました。普段、5~6時間ぐらいの睡眠時間のはずですが、それだと全然足りませんでした。8時間以上は寝て、お昼寝、夕方寝も必要となりました。インプットとアウトプット、どちらの方が大変なのでしょう? 感覚的には、インプットを必要としないアウトプット(自動出力)が一番楽ちんです。仕事などは、軌道にのっていると、適度なアウトプットで済む場合がありますので、あまり疲れなくても済む場合もあります。逆に遊びでも、短期間にインプットを必要とするようなものだとよく疲れます。

 久しぶりに書くので、何やら気乗りがしません。
 映画を何本か見ました。なんだっけ、クレヨンしんちゃんの……温泉の話。まぁまぁ面白かったです。父ちゃんのひろしがかっこいい場面がほとんどない話でしたが、ロボットとか戦車とかかっこよかったです。
 ところで、最近、しばらくPCを使っていると重くなってくるのは何故なのでしょう。メモリのお掃除ソフトなど導入してクリーンしてみますが、あまり効果がありません。タスクマネージャーで使用メモリとかCPU使用率とか見ても、さほど使われているようではなく、原因がよく分かりません。再起動するとよくはなりますが、仕方がないものなのでしょうか。

 そういえば、最近あまりチェックできていませんでしたが、株ですが、調子が悪くなってきました。先週ミサイルなんなりで、海外情勢が悪くなったからでしょうか。一時期、投資額の4%超えの含み益がありましたが、今や1%を切り込む勢いです。損切の基準をマイナス20%とおいていますが、しかし、配当を一度ももらわずに売ってしまうのは、しかもマイナス確定でというのは、中々勇気がいるものですね。これも勉強なのでしょう。来週の相場で持ち直してくれることを期待したいです。

 本って、いいものですね。
 しかしこう、僕の疑問に明確に、単純に、簡潔に答えてくれるものは、中々存在しない。
 きっと、これは、世の中が複雑だというよりも、「簡単に納得したくない」という思いがあるのかもしれませんね。

 つまり、「幸せになることが大切だ」ということが「答え」だとしても、僕は納得しないわけなのです。いや、「論理的」に、「その通りだ」とは思っていますが、「何か変だ違う」というのがどっかにあるのです。

 だから、探して、探し続けなきゃいけなくなってしまうのですね。
 本は、そういった答えを探す旅に連れて行ってくれるわけですが、しかし、ここで問題のその2。

 その旅が、途中で飽きちゃうようなものもあったりする。

 最初は面白いなこの旅行! ――と思っていても、しばらくすると、「なんだか、これ、結局意味あるの?」とか思っちゃったりしちゃったりする。

 本って、絶対最後まで読まなきゃダメ、という感覚が付きまとうけど、そんなことはないのです。「面白い!」って思っているとき、その時が一番大事なのです。その場面をしっかりインプットするほうが、イヤイヤ、だらだら最後まで読むよりはよっぽどましですよ。


 そういう意味で、最初から最後までべらぼうに面白い、って本は、なかなか見つからないよね。これは、小説でも学問書でもどちらでも。

このブログの元

 このブログも、そしてこの記事も、最初から最後までむっちゃくちゃおもしれーなんて、そんなはずはない。けれども、その、面白くない場面もあるから、面白い場面も引き立つのかもしれないね。
 物語でも、やっぱり、「敵役」というか、困難、課題がなければ、盛り上がらない。
 ほのぼの女の子がいちゃいちゃしているのだけを目指すなら、残念ながら、小説という媒体は不適切だと思ってしまう。漫画とかアニメの方が向いているよね。
(ニコニコ動画でJOJOとけもフレのMAD見てたら、けもフレやっぱり続きを見てみたくなった。AMAZONプライムさんかツタヤさんとかで借りれないかなぁ)

 じゃあ、ひっきりなしに戦っていればいいのか、というとそうではない気もする。こう、戦いに赴く動機とか、そのかけひきとか、そういうのが欲しいところ。ど派手なエフェクトはやっぱりゲームとかが強いと思う。

 では、文字でしか表現できないものとは何だろうか。

 ……なんなんだろ?

 とりあえず、このブログは、「生きる意味を徹底して考える」というタイトルであるから、そういう方向で書かなきゃいけないだろう。
 テーマだ。プロット(物語の骨格)を立てるときも、テーマがしっかりしていないから、悩んだりブレたりするのである。書きたいことをはっきりするのが大事だ。

 書きたいこと?

 ――書きたいから書くんだよ、それの何が悪いってんだ!

 いや、まぁ、それはそれで悪くないと思う。けれども、まがいなりにも、いくら辺境奥地の辺鄙な場所で、訪問者などほとんどいないような所でも、公開しているという以上は、ある程度の、「主張」がなくてはならないのではなかろうか?

 仮に、だ。検索かリンクか何かで、このブログに到達した稀有な方がいたとして、「そうだ、俺も、生きる意味を求めて旅をしてきたのだ。この村(ブログ)に、何らか手掛かりがあればいいが……」とかいう人がいたとして、てんでわけのわからないことばかりを書き連ねていたら、その人をがっかりさせてしまうのではなかろうか。

 このブログを書く意味……とかいう記事でも、「誰かの役に立ちたいのだ」と書いていたではないか。

役に立つ

 うーむ、しかし、その役に立つというその言葉も、「意味とは何か」という問いと同じように曖昧模糊でござる。
 役に立つってのも、「あーこんな駄文書いている人もいるんだなぷぎゃー」的な、優越感をその読む人に与えられるのであれば、別に、内容がボロボロでも役に立つかもしれないというものだろう。詭弁か? そうかもしれない、でも、役に立つという定義もしっかりおいておかねばなるまい。

 しかし、そういう意味では、別に、どう役に立ってもらおうが構わない。たまに、「あーそういうこともあるんだ」「そういう考えもあるんだ」的な何かを与えられでもしたら万歳でございます。

 そして、それがなくても、とりあえず、未来の自分にとって、この三連休が、何やらやっていたのだな、ということが分かれば、まぁまぁ、それだけでも役に立つ……のじゃあ、なかろうか。

(買い物に行って買ったものを整理したり、ご飯作ったり、食べたり片づけたり、掃除したりという時間が、地味に大きな時間……いや時間というよりも、精神時間を費やすことになっている気がする)

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