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自堕落な生活の効用
2016/08/22 00:04 | Comments(0) | イライラ対処
この記事、面白かった。
小説を書くということ
2009年10月の記事。正直、いつものようにタイトルと内容が全然かみ合っていない気もする。



昨日の記事は、……うーん、微妙だ。
何だか、自分で自分に突っ込んでいると、やっぱりカッコ悪いというか、気持ち悪いなぁ、と分かっていてやっているのもどうなのか。

ここでやっぱり、先日の記事で、難しいと感じたわけだけれども、明確に人格の分離ができたら、後から読んだときに面白い可能性が高い気がする。

自堕落な生活

久しぶり、と書くと傲慢だけれども、やっぱり久しぶりな感覚はあるから、久しぶりなのだけれど、今回の休日はとことん自堕落に過ごした。
昼まで寝ていたし、起きていても何をするでもなく。ぼーっとネットサーフィンしたり、昔の動画とかみたり。
今思い出そうとして、一つぐらいしか作品が出てこないから、やっぱり間違いなく自堕落であって、何ら成長につながっていないことは明白だ。

デパートのゲームセンターみたいなところでいたら、小学生ぐらいの女の子の集団に囲まれてくっつかれて、キモーいとか言われる夢をみたぐらい自堕落である(かっこわらい)。

先ほど、攻殻機動隊のGHOSTINTHESHELL
を見た。




この映画、どのタイミングか分からないが、リメイクされていて、初版は、「人形遣い」(コードネーム2501)の義体が女性型なのに対して、リメイク版は男になっている。
裸の女、というのがちょっとまずかったのかな、と思いつつ。まぁ、ラストシーンで「結婚」(融合)するということから考えると、男型の方が視聴者に分かりやすい、という配慮もあったのかもしれない。

なんやかんや、初版の古めかしくも、美しい映像がいいな、と思った。

精神力(MP)の回復

と。あんまり頑張っていないときの記事って、きっと面白くないのだろうと、思う。
が、これはこれで、メモだけはしておこうと、もう寝る時間なのだけれども、筆をとる。

やっぱり、好き勝手に、時間を無駄に使うってのも、たまにはよいものだ。
……よいものだ、というよりも、必要な気がした、というのがメモの内容である。

例えば、これは、何ともむなしく哀しいことであるが、友人たちとわいわい楽しく飲み会、とかいうのもあるが、これはこれで、何気に精神力の消費につながっている気がする。

それは決して、しっかりと書いておく必要があるが、友人たちに気を使いすぎているとか、嫌なことを言われたとか、そういうことでは全くない。

家事をしたり、勉強したり、運動(ジョギング・ランニング・散歩)したりと、それはそれで、気分がよくなる。けれども、それらもまた、どこか、精神力を使ってしまっているのではないか。


惰眠、二度寝、と、頭の痛さに朦朧と、布団の中でぐだぐだと、手についた本とか漫画とかをとって、ぼけっと読んだり、いわゆる「無駄」としか言えない時間を過ごすというのは、僕の中の理性くんとしては、「即刻やめろ!」「もったいない!」と叫ぶのであるが、しかし、まぁまぁ、もう12時も過ぎてしまったし、もうちょっとゆっくりしようじゃん? となだめて。

書いていて、ああ、こいつほんとにダメ人間になったんだな、ご愁傷さま、と思うけれども、しかし、それはまた、もしかして、精神力の回復としては意味があるのではないか。

このメモが重要な理由

と、上のような分析を必要としたこと、それ自体が、実は、「成長」「意味をもたせる」「解釈可能性」を求める、理性の野郎の所業ではないか、ということを明るみにすることだ。

どこかしら、上のような行動について、「反省」を求めている心性があるに違いないという、推測。

だから、本当は、この書き始めたときの「タイトル」の本当の意味を考えれば、こうした「分析」作業こそが、本来不要でしかありえない、ということなのだ。


もう特に書くことはない。何もしていないから、書くべきこともない。
ただ、このメモにおける意味が、どれだけ明日以降になって、自分が理解できるのか、それは少し興味がある、重要なことのように思う。






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