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楽しいという言葉の意味
2016/07/27 22:25 | Comments(0) | イライラ対処
この時間から帰宅となると、やはり体力的、精神的にすり減っている、その状態での思考とはどういう意味か、先日の記事の通り、まったなしである。

そのまた先日の記事において、僕には親友がいないのではと書いた。でも、親友も友人も相対概念だし些末ごとだと書いた。

この、同じことを、楽しそうに言うか、つらそうに暗そうに言うかで、他者の感じ方が違う。

楽しそうにしていれば、特にその人が著名人だったり好きな人だったら、ああ、そういう考え方もあるのだと、受け入れられやすい。

一方、暗そうにしていたら、その考え方を受け入れたら自分まで暗くなりそうだ、くわばらくわばら。


というわけで、人は楽しそうな人についていく。当たり前の、自然現象だ。



ということを書いて、思って、僕は何をしたいのか。


時間のなさ



友人と会う予定であって、突発的な仕事になって、帰ったらもう寝るぐらいしかない時間になったとき、なにやってんだろ、俺って誰だろ、みたいになる。

これが、帰って、お父さんおかえりなさい! 遅かったね、大丈夫?

みたいに迎えてくれる子供や妻がいたら、元気がでるかもしれない。


でも待ってほしい。深夜、0時すぎて帰って、起きてまっててくれるなんて、そんなのありえないし、むしろ申し訳無さすぎる。


で、そうやって触れあう時間が少なくなって、すれ違いが増えて、生きるATMになったり、離婚したり家庭内暴力とか、散々なことになる事例は、決してまれなことではないだろう。

だから、仕事をきりつけることとか、優先順位とか、考える必要があったりする。でも、いまだに、遅くまで働くことが大事とかいう人もいるし、バランスは本当に難しい。


なにがいいたいのかといえば、バランス感覚の軸となるのは、やっぱりどう生きたいか、という長期目的によるのだ。

楽しいとは何か



え、楽しいもんは楽しいんだよ? そんなこと書くなんてバカ?

うんそう、バカなのだろう。

けれども、そう罵ったところで、何がどうかわるというのか。
例えはクズ的に悪いが、知的障害者に対して、頭悪いの? っていうようなものだ。

書いておくが、僕はそんなこと思ったことない。けれども、そんなこと言う人が、周りにはたくさんいた。

やっぱり、幼い頃にそういう人に多く出会うと、人間に対しての期待値がものすごく下がるんだろう。


これによって、怒りの沸点も僕はものすごく低いし、温厚で冷静な人物である、こう解釈もできるし、幼い頃の経験などに拘る必要はない、

ただし、フロイトの精神分析などでも、そういった深層心理を洗い出すのは重要とされている。
自分の感じ方の起因、が分かれば、対応の仕方も検討できるというわけだ。
僕も一理あると思う。


……なんか眠くてめがしょぼしょぼして、頭に何も浮かばない。


うん、とにかく、とりあえず、家に帰ったら、風呂にはいって、五分だけ、坐禅をしよう。
で、一問だけ、資格の問題を解こう。


それだけは、頭に銘記して、電車のなかで目を、つむる。






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