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30代男が生きる意味を徹底して考えるブログ。

   
メインストリーム思考と本音思考
今日の一言「例によって20分で書く」

前書き

 最初の小見出しが結構悩むのである。
 もう面倒なので、「前書き」と固定にする。

 さて今回は、ニュースで読んで思ったことをメモしたいと思う。
 ある議員が、「LGBTが増えると国が崩壊する」と発言したことについて、批判を浴びているということだ。

 その話題自体の興味はさほどではないが、「批判」とか「失言」とかが起こるメカニズムという点を考えてみたいと思う。

多様性を認めない議員は糾弾されるべきだ

 政治的な主張をしたいわけでもないし、LGBTについて批判的な意見をもっているわけではない。これについては、この記事においても、誤解が生じないように繰り返し何度も書かなければならないだろう。

 さてそもそもLGBTとは、「同性愛者」のことであると理解する。――実際は、バイセクシャルも、トランスジェンダーも含む概念ということなので、「同性愛者」とイコールではなかろう。ただ、上の議員氏の発言は、おそらく同性愛者というニュアンスが強いと思われる。

 で要するに、男と男、ないしは、女と女では、子供は生まれないのである。

 これは、価値観とかそういった問題と全く関係なく、生物的に仕方がないことだ。「人は何故自分の身体で空を飛べないんですか! 飛べる人がいたってよいじゃないですかああああああ!」とかいっても仕方がないことと同義である。

 そういった事実と、価値観を広く受容しましょうといった、社会の理想の話とは全く関係ない。切り離すべきである。
 とはいえ、切り離しては考えていけない場合もある。両面が必要。



 国とは、同じ民族性を保持していると考える集団であり、同一のルールが適用される集団である。
 で、移民とかそういったホットな話題は別として、単純に考えて、その同一の民族性(価値観)を再生産するのは、家庭という単位である。――というか、要するに、子供が生まれないと国の概念の保持は難しい。――いや、学問的にどうかは知らない。ただ、誰も子供を生まなくなったら、国は亡びる――というか、人類は滅びる。


 いやいや、実際そんな極端なこと起こらないだろ、というのは最もな話。
 だから、LGBTを認めることがイコール、国が亡ぶって論調に結び付けるってのはナンセンスだろう。だから、ましてや、国の理想像掲げ、近づけるために舵取りする責任がある議員氏は、批判を浴びて当然だと思う。


 前置きはこんなもんでいいだろうか。

子供が生まれないと国は亡ぶ

 ただ、実際問題、子供が生まれないと、国は亡ぶし、人類は滅ぶ。
 別にそれでいいんじゃん? って価値観もありだ。
 ありだけれども、取りあえず、「持続可能な人類社会」を理想として考えてみよう。

 そしたら、人には寿命があるんだから、いずれ次世代に引き継がないとダメだろう。
 さらに、ギリシアのスパルタみたいに、共同で子供を育てるコミニティをつくるでもなければ、子供を育てる基本単位は「家庭」だ。

 その家庭を構成するのが、同性愛者だったら、子供は生まれない(生物的に。養子とればいいだろうとかそういう問題は今しゃべってんじゃない)。


 そうしたときに、LGBTの人たちに政治的資源を投下するのか、少子化対策に資源を投下するのか、どっちが喫緊の課題だろうか。

 問題の本質はそっちだと僕は思ったわけである。


 要するに、「価値の多様性を認めましょう」なんてスローガンは、もう当然なんだから、そんなことも分からないバカな大人たちはさっさと滅べばよかろう。
 そんなバカな次元の話で、マスコミもワーワー言ってないで、「実質的な話」に民衆を導いたらどうだろうか。

 つまり、「資源は有限である」ということだ。政治なんてのは、要は、「再配分」の論理なのである。なんか新しく創造するって仕事なのではない。いやそういうことを官僚や公務員に求めている風潮もありそうだが、いやまぁ、そうあったら尚よいのだろうが、それは、民意を受けて代表となった政治家の仕事である。
 みなさんは、年間100万円の税金を払ってもらいます。
 LGBTの人たちは、今多くの問題を抱えているので、かわいそうです。多様性を認める社会にするために、LGBTの人たちが暮らしやすい社会にするために、90万円の政策を行います。その他少子化対策などは10万円の範囲内でやります。

 それでいいのか?
 という価値観の問題だ。
 ちなみに、僕は、申し訳ないが、LGBTではないので、その政策はちょっと違和感がある。
 ただし、LGBTの人たちが住みやすい街にすることによって、それ以外の人も住みやすくて、結果的に子育てに適した街になって少子化対策にも繋がる、とかってストーリーが(外連味でも)あれば、まぁそういうのも良いかなって思うかもしれない。

 あ、もう20分だ。


(かっこ書きである。やべえ、ここで記事が終わったら、人権団体の方々や、良識人の方々にコテンパンにされてしまう。繰り返し書くが、僕はLGBTの人たちを認めてはならないといっているのではない。仲の良い友人がLGBTだったとしても、特に何も思わないと思う。へー、そう、ぐらいな。逆に言えば、あまり興味がないともいえる――としたときに、というよりも、多くの人がそんなに積極的興味があるわけではないだろう、今時点では。そうしたときに、政治的な判断がどうあるべきか、ということが、本来考えるべきことである。議員発言がどうだあーだとか、どうでもいいのである。要するに、どういった政治判断が行われようとしているのか、ということだ。そして、その判断が、結果的にどういったメリット・デメリットがあるのか、そうした分析をちゃんとするべきであるし、そういう記事なら読む価値があると思う。言葉の言い間違いは恥ずかしいことだが、それをもってして「議員の資質があるのか!」とか、うんざりではなかろうか。あと、「国の責任」って言葉を多く耳にすることがあるが、要するに、「国の責任」ってのは、僕ら民衆の責任でもあるのだ――ってかくと、これも批判の的になるんだろうが、要は、実際にその責任の尻ぬぐいをするのは、僕らの税金が財源だということである。一人の官僚が横領したのなら、刑事責任で糾弾できようが、数億というお金を一人が稼げるものだろうか。よくて免職にして、生涯賃金分の人件費を浮かせることぐらいだろう(資産があれば差し押さえできるかもしれないが、そういう意味で書いているのではない。概念的な話だ)。長くなった。けれども、全然書き足りない。タイトルの「メインストリーム思考」について、本当は書きたかったのだが……。次に書くタイミングで、まだそのことを書く気力があったら触れたいと思う)

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