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30代男が生きる意味を徹底して考えるブログ。

   
書きたい4
信念がないと、人生は楽しめないと書いた。

ところで、お国のために死ぬ、という言葉をもってして、尊敬と蔑視とをあわせもつ感覚は、僕ら、30代ぐらいが転換期なのではないか。

お国のため、
というと、直接的に気持ち悪さは際立つが、しかし、会社のためだったり、家族だったり、組織や集団というものに奉仕するという構図が、
やっぱりどこかかっこいいという思いはあるはずだ。

それでいて、文脈によっては、ブラック企業とかサービス残業といった事象は蔑むことができる。昔はもーれつ社員とか、もてはやされたりしていたのだろう。もちろん、一定数は冷めていたのだろうが。



ただし、まだもってして、我々に、共通の信念というものは存在しない。

むしろ、共通の信念というものが、お国のためテーゼであったのだ。

それは、やはり人生において重要な要素であったのだ。人は、孤独では生きられない。自給自足する人もいるかもしれないが、完全な自給自足は難しいし、自給自足したところで、子をなし、集団形成できなければやがて滅ぶだけだ。




とはいえ、僕らはもう、共通の信念、イデオロギーといってもいいが、そういうものだけでは生きられない。

そんなものは存在しないのだ、というのが、世界の風潮である。
いやはや、愛国主義、ナショナリズムに傾く可能性もあるかもしれないが、そこら辺は専門家の議論にまかせればよい。どうなるかなど、結局わかりようがないし、一個の自分ないきるレベルの時間では、これ以上変化しないかもしれない。


だからこそ、物語をつくらなければいけない。作り続けなければいけない。
それが人生というものだ。


素敵な王子さまと結婚し、いつまでも幸せに暮らしました……。

という若い物語はもう通用しない。

結婚がゴールじゃない。



魔王を倒して、世界は平和になりました。めでたしめでたし……。

というのも通用しない。

共通の敵、魔王がいなくなってからの世界がどうなるとか、どうあるべきか。

それを表現していく必要があるし、たくさんの創作者たちに表現してもらいたいことである。

攻殻機動隊や、アニメのサイコパスなどは、未来の社会のあり方のひとつを描いている。と思う。単純にキャラクターやストーリーが魅力的、というのもあるが、世界観がよい

けれども、答えにはなっていない。問題提起のレベルだ。
いや、それができるだけでも非常に大切で優れた作品だ。

しかしまだ足りない。



そう、余地があるのだ。


完璧。

それは目指すべき素晴らしいものだが、
序盤に書いた、

飽きる

という人間の能力や性質によって、同じことの繰り返しに人は耐えられない。
厳密に同じ日はやってこない。
流れる川の水も、同じように見えてそうではない。


すると。
ワレワレは、ラットレースのごとく、終わりのない目的や目標をめざし、達成感というご褒美をところどころでもらいながら次を目指し続けるしかないのか。


そこに、以前書いた、満足度レベルというか、生活度レベルというか、人生に対しての自己評価がプラスかマイナスか、という、ああええと、波が流れるグラフを書いたええとそんな記事だが、次を目指せるだけの体力があるかどうかが、重要になる。



続け!

(かっこ書きである。こんなに続くと思わなかった。間違いなくコメントや拍手のおかげである。そういう意味でも、思考というのは、自分のものでありながらも、他者の存在が非常に大きい。この辺を、10代のときから実感していればよかったなぁとも思う。わかってはいたのだ、だが認められていなかった)







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リアル
遠藤さんが結婚がコールじゃないっていうのがリアルだった。

エンディングが、本当にエンディングじゃないよなぁっていうのは同感。

FFとかそこら辺のラストって、グッドエンディング!!

世界は平和になった、あるいは、2人は結ばれた THE END!!

って感じだけど、むしろそこからが大変なんじゃないか?って思ってます
  • imihu さん |
  • 2018/06/18 (03:19) |
  • Edit |
  • 返信
イミフさんへ
返信遅くなりました。コメントありがとうございます。
「〇〇はゴールじゃない」という格言はありふれてますが、ほんとそうだと思います。しかし、中々、納得感をもってこの言葉を解釈できる人はなかなかいないのではないかとは思います。
例えば、受験はゴールじゃない、ということは言われますが、受験って目標を突破することに必死になってしまうのが普通であって、そのあとの生活を思い描けってのは、中々難しいだろうなぁと思います。
結婚もしかりであって、誰も、離婚しようと思って結婚するわけではない。結婚がスタートだということも周りからいろいろ言われているわけですが、それでも、日本では1/3だか1/4は離婚しているわけであって。
個人的には、僕は、しばらく経ってみて、結果的によかったなぁと思うわけですが、当時は、なんとか別れないで済む方法はないものかと必死になったりしたものでした。しかし、無理にそういった生活を継続しなくてよかったなと、記憶だけで感情が抜け落ちた今なお思うのです。そうすると、「努力」といいう方向性というのは非常に大事に思うわけであります。話それたかな。とにかく、今と未来との関係性における自分の状態の認識をどうするかってのが大事だなぁと思うということでした。
  • 遠藤 さん |
  • 2018/07/29 (15:53) |
  • Edit |
  • 返信
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