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30代男が生きる意味を徹底して考えるブログ。

   
一般的という言葉への懐疑
今日の一言「サイコパスそんなに人気が無いわけでもないみたいです」

さも正しいことを信じる人たち

 先日、サイコパスって一般的に評価低いみたいだよ、と書いてしまって、それが他者へ与えた影響に僕自身驚いたのと、そもそも、「一般的に」という言葉を安易に使ってしまったことへの反省が、この記事に繋がった。

 まわりくどいな、簡単に書けば、例えば、

https://www.anikore.jp/anime/3707/

 こちらのサイト上では、かなり高評価を得ているといえる。いやもちろん、僕が評価低いんだなぁと書いたのも、
https://matome.naver.jp/odai/2139022427268660101
 これとか、その他某巨大掲示板系まとめサイト的なのを複数参照した上で、「いまいち感」な人が多いんだなぁという印象は受けた。そのうえでのコメントだったわけだけれども、果たして、その「一般的」というのが、1万人の視聴者がいたときに、9割なのか、7割なのか、5割なのか2割なのか、それを具体的にイメージなど、全くしていなかったという点が反省点である。

攻殻機動隊を超える作品か

 この作品は、プロダクションIG製作とのことで、攻殻機動隊を超える作品になるのでは、と期待されていたらしい。だが、それを超えるようなものではなかった、というのも、特定の人たちのがっかり感の原因の一つなのかもしれない。

 僕もこの点は思った。確かに、攻殻機動隊を比較対象に出したときに、じゃあ、何度も見返したくなるような作品なのか、と言われると、まぁ一回でいいかなぁ、という感覚ではある。いやもちろん、かなり面白いのは事実だ。
 今更に見進めると、先日書いた「シビュラシステム」への欠陥性への指摘に対しても、公安局局長が、非常に明快な説明をしてらっしゃる。(説明内容は、「臭いものには蓋をしようか、それも一般人には誰にも気付かれないようにこっそりとね!」といった感じで、悪役めいた感じなのだけれども、即ち、システムの完璧性への懐疑を述べてらっしゃるのである)

 なんだろうか、このストーリーの明快さ加減が、何度も見返そうかと思う気持ちをあまりもたせていないのかもしれない。代替よくできているから、一回みると分かるんだよな。攻殻機動隊は、最初にみたときは全然分からなかった。そもそも、電脳とは、自己とは、と、テーマすらよく分からなかった。取りあえずサイボーグがかっこよく戦ってるな! 何喋ってるかよくわかんねーが! といった感じで見終わって、二回目をみて、だんだんストーリーとか、伏線とかわかるようになって、その上でもう一回みると新しく面白くて……とか、何回見返したか分からないぐらいである。サイコパスがそうなるか、というと、うーん、今のところはならなそうだ。まぁこれは、最後までみたら分からないけれども。

すみませんでした

 というわけで(いや何も関係していないが)、この記事は、取りあえず適当なことをさも当然みたいに書いてしまったことに対しての謝罪と、深い反省である。本当に申し訳ございませんでした。

 ……まぁこれが、人気ブログとか、立場がしっかりした人の発言だったら、やれ責任問題だ、やめろ、引責辞任だ、とかなるのだろう。

 んでもって、あるところによると、政治家は、謝ったら終わりだ、とかいう言論もある。黒をしろといわないものの、政治なんてのは、駆け引きなんだから、グレーを黒、といったなら、どんな矛盾があろうが指摘を受けようが、一度黒っていったら最後までそれを貫き通せよ、というのが、政治家のあるべき姿だ、みたいな論である。

 まぁ、政治ゲームとか、ご職業とか、そういった想像上の秩序を維持するためには、そういう役割も重要だろうと思う。
 でもそれって面倒だったり生きづらいよなぁと思う。


 でもまぁ、信頼感って大事なものだ。これを崩してしまうと、修復は難しくなる。
 これはサイコパスのシビラシステムに対しての、その局長の見解とも合致する。システムが完璧に機能するのは、システムが完璧に機能していると末端がそう信じて行動していることによるのだと。
 だから、それを脅かす言動なり人物なり存在なり思想なり、そういったものは、大きくなる前に摘み取る、誰にも気づかれないように排除する……と。

 陰謀論みたくなってしまうが、まぁホント、気を付けた方がいいことだと思う。そしてそれに対抗すべき唯一の方法は、先日こきおろした「自分の頭で考える」という方法しかないだろう。ただ、その言葉の意味自体を、よく考えなければ、結局無限螺旋の混沌に沈むだけになる。


 とかなんとか、照れ隠しみたいで非常に恥ずかしい記事である……。



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 いやー、「低評価バイアス」がかかるのを恐れて、不当的多数の他人の評価は見ないことにしていたのですが、思わぬ形で知ることとなって心がレアな動き方をしたので、これ幸いと日記のネタにさせていただきました(笑)。
 実際シビュラシステムの正体を知ったときは当方も「え、それ大丈夫なの? ていうかよくそんなトチ狂った企画が通ったなオイ」という感じでしたね。
最大多数の最大幸福
 コメントありがとうございます! 返信がかなり遅くなりました。

 低評価バイアス、これ、邪魔者ですよね! 感想や批評を大事に! と標ぼう掲げる私ですが、あまり作品のレビューなどは見ないようにしています。というのは、自分の感情が濁るのが嫌だなぁと思うからです。逆に、高評価バイアスは、あってもいいかなぁと思います。踊り見たり同じアホなら踊らにゃ損とか、楽しんだもの勝ち、みたいな。

>シビュラシステム正体
 システムって、どこまで行っても1かゼロの世界だと認識しています。人工知能とかニューラルネットとか騒がれていますが、その処理能力と参照する情報の膨大化がされている「だけ」と思います。その「だけ」というのが、結局人間の脳機能も同じ何じゃないか、というのが思うところですが、それはともかく、集合化された意識体を均質化することで普遍的な価値やシステム(規律)をつくりだそうというシビラシステムの考え方は中々興味深いものでした。そしてそれに更に一歩進めて、その集合知を、「殺人嗜好者」みたいな異端なものを敢えて取り込んでいくことで発展させようとする意志が介在していることと、「完璧なシステム」を自認するのではなく、「運用面」の重要性に触れていたことは、かつて見たどの作品とも差異化が図られていて感動したものです。

 よし、やっぱり二期、低評価バイアスがあるようですが、見てみることにします!
  • 遠藤 さん |
  • 2017/01/07 (13:46) |
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