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離婚を突き付けられた30代男が生きる意味を徹底して考えるブログ。

   
目標を立てよう(2017年)その2「第一の道」
今日の一言「連載記事とか難しいね」「何らかの結論が出るといいんだけど……」

現実への試み

 ここに二つの道がある。一つは、その「求めるもの」に対して、現実の変容を決意し、努力を重ねて、目標に到達する道である。もう一つは、その「求めるもの」について、再度解釈を試みること道である。
 一つ目の、まずは、現実へのアプローチについて検討しよう。

 まず、先日の記事において提起された問題を確認する。
 羨ましいなぁ。 という感情であったと、まず仮定しよう。その羨ましいとは、若さへであったり、一途さであったり、充実さであったり、彼女だったり、特異な能力などが挙げられるであろう。 そして、それとの、自分との距離感による、「喪失感」であったと推定しよう。
 時間と空間を除いて考えることは不可能である。故に、現時点性において、達成できうるものだけを抽出する必要がある。

 上の問題においては、「一途さ」「充実さ」「彼女」「特異な能力」がピックアップできる。
 次に、カテゴライズ(分類)を試みる。「一途さ」「充実さ」については、内面の達成すべき目標である。「彼女」と「特異な能力」は、外面(現実)において具現化させるべき目標である。

 「一途さ」と「充実さ」については、非常に曖昧であり、それらは、ある物事・事象に対しての情動(感覚)であるが故、これ自体での達成は困難なことから、いったん除外(わきにおいておく)ことにする。

 では、「彼女」と「特異な能力」はどうか。

特異な能力

 先日の記事でこうやって表現したから、そのまま使ってきたが、まず、これは、「専門性」と換言してもよいだろう。
「これだけは誰にも負けない!」
 といったものや、
「この分野は最前線で戦える!」
 とかそういったものだ。

 これは、もうこの時点で、非常に困難な目標であるといっていい。70億人もいて、インターネットで繋がっている世の中においては、ローカルなコミュニティを維持するのは難しいから、その中でトップや最前線である、なんて大変なことだ。
(オンラインゲームの中だってそうだろうし、お金がかかる分野であればなおさらである)

 しかし、だからといって、「自分はダメだ」と諦めてしまうのは、あまりにも短絡的であり、堕落的である。
 一日、二日、ばかいってんじゃない。1か月? 一年? アホか。10年20年続けて、ようやっとスタートラインに立てるぐらいの、そんな気構えを持てずして、何が専門性だ。笑わせてくれる。

 そういった思いをもってあたることができれば、専門性は、決して、得られないようなものではない。

専門性の絞りこみ

 故に、専門性(特異な能力)を得られないという、諦念は抱いてはならないということが分かった。そりゃあ確かに、エンタメの主人公のように、先天的な、あるいは啓示的な力の付与によって覚醒するという方がカッコいいけれども、そんな魔法少女に憧れる童じゃああるまいし、そんなものを求めるわけがない。

 ただし、ここで立ちふさがるのが、「じゃあ、自分は、何を求めればいいのだろうか?」という思いである。


 ここで、この問題は、これ以上進められない。未だ解決への道筋が見えないからである。

彼女について

 専門性の獲得についての方策が頓挫してしまった。では次に、「彼女」をつくることについて検討してみよう。

 そして、いきなり頓挫する。出会いがねぇ!!(笑) というのは、まぁ大した問題ではない。
 もう少し主体的に動けば、例えば出会い系のサイトや、街コンやパーティーや、友人知人の紹介やら、ジムやらサークルへの参加へやら、方法はある。

 それへの動機の希薄さは否定できないが、しかしながら、それよりも先に解決すべきは、「そもそも目的と結果が逆転してないか?」ということである。

 それは、より自然なことであるのだけれども、そもそも、「好きな人」がいるから、彼女にしたいと思うし、結婚して、子供を授かりたいと思うんじゃあなかろうか。上のような問題提起の仕方では、結局、「ステータスとしての彼女」を求めているに過ぎないのではなかろうか。

 いやいや、それは単なる童貞的思考だよ、と。そもそも、出会いがあるような場に身を置くことで、誰かを好きになる、みたいなことが起こるのだよと。待っていては何も起こらないよ、と。

 あー、まー、そうなんだろう。火のない所に煙は立たぬからな! 女の子がいない場にいても、女の子を好きになるなんてことはないわな! 男の子を好きになっちゃうわな!(かっこわらい)


 では、問題を次に進めよう。彼女がいて、どんな生活をしたいの?

求める生活について

 生活、も、そうだけど、まず、「愛」って何かをしっかり分かっているか、ということだ。

 いやいや、いきなり何いっちゃってんの? というのはそうだが、大事なことである。もっといえば、これがはっきりしていないと、そもそも、「どんな彼女」が欲しいか分からない。

 可愛い彼女。

 と言ってしまえば簡単だが、じゃあ、それって何よ。性的魅力があることが重要なの? 外見至上主義? 化粧はあり? 整形は?

 いやいや、外見じゃないよ、やっぱり中身が大事だよ。

 おーおー、よくある話の流れだ。中身、ね。その通り、中身が大事だよ。そんなこと分かってんだよ、じゃあ、お前の言う中身って何だよ?


 ……な、なんでしょうね。

 ということになるのだ、「愛」って何かが分かっていないと。


 こんな問題は、リア充には起こらない。ここでいうリア充とは、いわゆる、自然環境において、女性関係が発生する人たちのことである。イケメンでも、雰囲気イケメンでも、優しそうな人でも、塩顔でも何でもいいが(全部外見のことを挙げたが、もちろん、人は顔だけじゃない、そんなことが問題なのではない)、普段の生活において、「好き」あるいは「好かれた」が発生する状況がある人たちである。

 自然環境において、いわゆる「恋」が発生するのであれば、それは、その相手について、その相手の人格(または顔や身体かもしれないが)について、好ましく思う感情が生じているのである。

 ところが、恋活とか、婚活とか言われる作業(※)では、その「自然さ」がない。

「うっせーよ童貞根暗野郎。そんな自然とか、ガキっぽいこといってんじゃねーよ。お前いくつだよ? ああん? もっとビジネスライクに考えろよ。相手が求めることと、自分が求めることのすり合わせができればいいんだよ。それが婚活なんだよ、結婚なんだよ、ロマンなんてねーんだよ」

 というのは簡単だが、本当に、そこまで言っちゃっていいんだろうな?


※「作業」とは甚だ否定的な意味を含んでいるが、他によい表現が浮かばなかった。お金もかかるし、時間もかかるし、完全に作業じゃね?

モチベーションの低下

 うだうだ言ってるんじゃない。まずは行動だ!

 という方策に、僕は懐疑的である。
 まずもって、僕は多分、この思考を手放すことができない気がしてならない。
 もしも、それができるとしたら、只管打座、坐禅をして仏道に向かわねばなるまい。

 逆に。
 であるがしたら、そもそも、「彼女を作ろう!」という目標が、迷子である。


 話がズレてしまったが、「愛」なき婚活は、結局、失敗を想起させるということである。

 まずもって、婚活婚活簡単に書いているが、そんな簡単なもんじゃないことは分かっている。
 婚活とは、営業活動である。自分という商品を、どれだけ価値あるものだと説明し、納得させ、消費者(女の子)に売り込むのである。

 そのためには、もちろん、自分自身の長所短所も知っていなきゃならないし、自分が求める生活を思い描けなければならない。


 生きている意味が分かりません

 なーんて、頼りない男なんて、どんなイケメンでもノーサンキューである(※)。


 というわけで、第一の道、「専門性を獲得する」「彼女をGETする」という目標については、現時点で保留(却下)とする。

 次に、第二の道「求めるものの解釈・再構築」について検討する。


(この連載テーマ、ドッと疲れる……。ダラダラ仕事してた方がよほど楽な気がするほどだ。まぁ、しかし、このテーマを進めるために、ここ数か月書き続けてきたといっていい。これに着手するのが、2月の目標達成と、二つの映画によるショック(ダメージ)という契機というのは、何とも恥ずかしいが……)

※いや、きっと、イケメンなら、「守ってあげたい!」「そんなギャップが素敵!」みたいになりそうだ!(ルサンチマンである。かっこ笑い)


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