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情けは人のためならず
2012/10/25 22:07 | Comments(0) | 対人関係
めぐって自分に報いられるという意味。人に情けをかけるとろくなことにならない、というのは誤用。

落とし物をしていた人に、ひろってあげた。その年配の方は、笑顔でありがとう、ありがとうと繰り返していた。

「勝手に触るんじゃない!」
と怒られる可能性もあるので、いつでも逃げられる状態で、「落ちてますよ」と声をかけた。

感謝される気は全くなかったので、素直に嬉しかった。「どういたしまして」は恩着せがましいので、
「大丈夫です」とだけ言って、笑顔で会釈した。


すぐに行動できたわけではない。
よくよく考え、思考をめぐらせば、イメージした結果の行動だ。


善い行為と、良い結果の積み重ねが、その人の行動習慣だ。

しかし、習慣化された行動を脅かすことが起こると、人は焦るし、防衛本能むき出しになる。


歳をとると、生き方が変えられなくなる。だから、自分の習慣にしがみつく。既得権はこうしてできあがる。




気持ち悪がられるが、僕は許せない何かというのは、普通の人より少ないのだ。
こだわりがないし飽きっぽい。

何かに熱中できない人は、自分を持たない人は、人間関係を上手く築けない。


そんなことをずっと言い続けてきた僕は、すっかり習慣付いている。




思えば、自分を嫌いなのも重要なことだ。しかし、容易に変えられないことが自分の本質で、しかもそれが周囲に受け入れられにくいことだったとき、革命が必要になる。


革命を経て人は人になる。
自分の思考回路、考え方や価値観を変えるのは、言葉に表現するのは簡単だが、難易度は最高だ。


暴力をふるう夫を愛情で変えようとしても無駄だ。
人は思いのほか、他人に影響されることは少ない。もっとも、世間とか、一般というネットは、それが「主体的」と思われている限りは、強力な影響をもつ。


そうはいっても、良い結果をもたらした(と本人が信じている)習慣は、一般という影響を簡単に打ち破る。


タバコやアル中の治療は、中毒症状に、患者が気付いた時点で、治癒に向かう。

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