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2012年思索(2)「言動の目標・対策への体系化について」
2012/01/02 06:30 | Comments(0) | TrackBack() | 思考及び書くこと
行動方策の面においては、「面倒くさい言動」をとらないようにしようと思う。言い換えれば、自己保存的な言動。たとえば、飲み会でギャグが滑ったとしても、「どうせ面白くないと思ってるんでしょ」なんていわないことだ。そうした言動=「そうじゃないよ」というフォローが欲しいということになるためである。あとは、相手の裏の意図、言外の意味に気付いたとしても、気付かないようにすることだ。これは、「整理」に位置付けられる。無駄な行動を省くということだ。
こうした、「○○しよう」と、2012年においても、感じることがあると思うが、「継続」という観点から考えたとき、「整理」「アウトプット」という二つの目標に合致させる「説明」が不可能な場合、切り捨てる(整理する)判断が必要になる。
「可能性」というものを、僕はまだ「信じてしまっている」。これは本来ポジティブな意味なのだけれども、僕自身を納得させる説明のためには、「可能性なんて無い」と言い切ってしまうことが重要なのだ。

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