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30代男が生きる意味を徹底して考えるブログ。

   
ブログを書く意味(先の記事のまとめ)

何故ブログを書くのか

・整理しやすいから
・後から読みやすいから
・カテゴリ分けが便利

これらは表面上の理由。じゃあ非公開でもいいじゃないか、となる。


・公開を意識することで、文章が読みやすくなり、結果あとから自分が読んだ時も理解しやすい
・少しでも、自分の苦悩などが、誰かの役に立ってほしい(笑いでも、カタルシスでも、参考としてでも)

<まとめ>
役に立ちたい、その思いから、ブログを書き、公開している。

何故ポジティブでしかいられないのか

哀しいことがあった、苦しいことがあった、誰かに相談するとする。
「泣いたっていいんだよ」と、慰めてくれることがあるだろう。
この台詞は、「今は~」「元気になるために~」と、前提条件が隠れている。
必ず、元気な状態、楽しい状態、問題が解決した状態が、前提とされているのであり、哀しいこと、苦しいこと、悩みといったものは、それ自体が肯定されているわけではないのだ。

何故他者を頼ってはならないのか

問題を抱えた人へのアプローチとして、「共感」が重要だとされる。ここでは、解決のためのアドバイスは必要とされていない。「共感」することで、相手の気持ちが和らいで良い方向に向かっていくのである。

しかし僕は、そういった共感という手法を知った人は、先のポジティブでしかいられない理由のように、結局は問題解決の方針を前提とおいているのであり、如何にその言動が真に迫ったものだとしても、演技性を感じずにはいられない。

一方で、本当に心から、自分の気持ちを分かって、共感してくれる人がいた場合、そんな人はとても貴重で大切な人なのだから、逆にそんな人に、自分の苛立ちや哀しみを、自分と同じレベルで(ここで、自分は相当苦しいと自分自身強く思っているはずなのだから)与えてしまうことは、僕は本当に望むところではない。
相談者が共依存で共倒れになるという事象と同じことが考えられる。

だから、感情処理として、他者を頼っては絶対にいけないのだ。(赤ちゃんは別)

では自分の感情はどう解決するのか


ブログに書く。書いておくと、後から読んで、それが非常に面白かったりする。参考になったりする。

例えば、もう6年も前の記事だけれど、

おそらく、言葉として表現することは不可能な領域、しかし、記憶の可能性にかけて、メモしてみようと思うのです。
身体という不可能性、有限性、限界性に気付くことができない頭の良い人間は、確かに価値を構築する天才である。
上記に気付いた者は、自己を客観視することができるようになる。これが俗に言う大人になるということである。
大人は物凄く狭視野の努力家であるけれども、思春期の青年の狭い視野とは次元が異なる。
大人の狭視野は、限界性に裏付けられているために、より純粋で、気持ちの悪いものである。
気持ちの悪い世界に身を入れることができなければ、自らが穢れていくことに耐え切れず苦悩となる。


これなど、非常に面白いと思った。
今これと同じ表現をすることは不可能に近い。

それに、先ほどの記事で気付いたことであるが、苛々したり、哀しかったりしながらも、書いているのは、どこか楽しい気持ちが微かにあることが分かった。
思い通りにならないことは必ずある。後輩を飲みに誘って、「すんません、今日彼女とデートなんで無理っす」この野郎! となったとして(別に今日そんなことがあったわけではない、という注釈をいちいちつけていたら、大抵の記事は注釈だらけになるが、一回書いた記事のまとめという新しい試みでもあるので、注釈する)、その事象を、直接書いたのでは、僕はきっと満足せずに、それに対して何故僕は不愉快な気持ちになったのかということを、思いつくまま絞り出していくことだろう。
そうこうしているうちに、本来の負の感情がなくなることもあれば、増幅されることもあれど、ただ、その行為自体を、実は僕は楽しんでいるのではないだろうか、というのが、先の記事の主旨である。

例えば、うきうきとこうやって書いていて(というよりも、新しいことだと思われるので、忘れないようにしたいという焦燥感が強いが)、翌日以降に読んで、非常につまらなく、恥ずかしく、消したい気持ちになることだってあるだろう。
それはそれで、何故面白くなくなってしまったのか(現に、書いているときはそれなりに楽しかったはずなのだ)、それを考えたり突き詰めるのも、書いて残ってあればこそである。
ここで、「くだらない記事でもゼロよりましだ」と書いた記事がいきてくる。

まとめ

嫌なことがあったら、最大限ブログを利用する。
それは、楽しく幸せでしかいられないという強烈な前提に反することなく、また、他者との関係を悪化させることなく、自分の感情の処理が可能である。

このブログを読んだ人は不愉快な気持ちになるのではないか? 否、それは、文章である以上読むのをやめることが自己判断で可能であるし、文章は自己解釈(フィルター)を介することになるし、そもそも、他者の不幸を望む心性が蔓延する土壌があって……と、話が関係なくなったため、ここまで。

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