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試験勉強規則と小説感想(批評?)
2019/05/13 22:39 | Comments(3) | 目的・目標
今日の一言「細切れ時間を有効に使うのが受験の秘訣」「難易度高い」

前書き

 今日の一言で書いたテクニーク的なものの本質は、「やる気」の維持にあると思う。要するに、まとまった時間の確保、というのはある程度「意識的に」やる必要があって、「いざ!」ということである。
 そうではなくて、5分でも、いや1分でもその目的にかける時間を使うというのは、その目的に対する行為のハードルを下げてくれるということでもある。

 どうしても困難な課題にぶちあたったら、「機械的に時間を作る」ということを試してみるといい。新しい言葉を作ったわけではない、要はいつも書いている「ルーチン」の活用である。

 ということで、意外と前回やった「規則」を作るのが楽しかったので、記事タイトルの奴を作ってみる。

試験勉強規則

第一条 本規則は、4月または10月の試験日の前日まで適用する。
2 試験日から合格発表までは適用しないこととする。
3 第2項において不合格であることが分かった日から、次の試験まで本規則を適用することとする。

第二条 平日は、帰宅時間が20時前のときは、テキストの1節の音読を行う。
2 第1項において、1節が4ページ以上ある場合は、必要に応じて分割して構わない。

第三条 休日は、イベントがある場合(12時間以上一人の時間が確保できない場合)以外は、テキストの2節の音読を行う。
2 第1項において、1節が4ページ以上ある場合は、必要に応じて分割して構わない。

規則について雑感

 適当に作っておこうと思ったが、いざ作ってみると、第一条の第3項がエグい
 不合格を想定しているというのは、マーフィー法則的によくない気がするぞ。が、しかし、ここは奮い立つ的な意味でこのままにしよう。
 これ、不合格だと永遠ループになるってことだからな。

 そういう意味で、規則を作って、さすがに今回はやってないが、部屋の見えるところに紙で貼っておく、というのは有効だと思う。

 もちろん、あんまりたくさん規則ばっかり作って、自分で記憶範囲外になってしまったら全く意味がない。

小説を読み進める

 自サイトに投稿されている作品が増えてきて、読まなきゃと思っている。
 しかし、これも、「やる」と決めないと中々進められない。
まぁ、ご無理はなさらず、都合の良い時にどうぞ。……嘘です!!!!! なるべくはやくよんでほしいです!!!!!!!!!!!(涎)
 発破をかけられたので、通勤など、細切れ時間でも読み進めることとした。

 なんのことかと不明な方は、すぐさま以下にて読むのである。

シロガネ⇔ストラグル

「激辛批評」希望作品なので、利き腕をぐるんぐるん回しながら、さーていっちょやったりますか、的に思っているのだが、いかんせん、一気読みできないものをどう着手すればよいか、やや戸惑うところである。
 とりあえず、気になったところを、スマホでメモしながら読み進めていくほかあるまい。

数日後……

「道化師とは一体……うごごご!」

 まで読み進める。
 オークたちとの戦闘や、アゴス神の登場シーンなど、圧巻である。
 なにより、敵の「道化師」がいい感じに謎めいて、中盤へのストーリーの期待を膨らませてくれている。

 しかし、
「あのーなんかいい感じにいい感じでアレしてください」
 から「道化師うごごご」までが、ちょっと間延びして感じた。
 いい表現が浮かばないが、要するに、もっとコンパクトにしていいと思った(個人の感想です)。
「さぁ王国救いにいくぜっ!」
 というシーンから、ひと呼吸おきたくなるとはいえ、オブスキュアや世界観の説明をある程度盛り込まないといけないとはいえ、しかし、もうちょっとテンポよくいきたい気がした(個人の感想です)。


(かっこ書きである。清書的なまとめ的なのをせずに、こうやってポツポツ感想書いていくのってどうなのか。基本的にこれまでは、全部まとめてから、必要に応じて2度読み、3度読みしながら感想や批評をまとめていっていた。が、おそらく、今回は作者さんのプロモーション的にも、早めにレスポンスした方がよい気がした。――とにかく、前提として書いておくべきなのは、「面白い」のはもはや当然の域であり、これが「超面白ィぇぇ!」になるにはどうしたらよいのかを考えながら感想など書くつもりである)

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コメント

 わあー!! 本気にしなくていいんですよ!!!! 別にnoteへの投下がいつになろうが特に問題はないですし!!!!

 さておきありがとうございます!! なんとなく、キャラ間の交流描写が冗長に感じられたのかなぁ、と想像します。基本的に、フィン少年の目線で初めて触れ合う大自然や人々を描くようなノリの作品なので、今後もずっとこのペースで続いてしまうんですよね……アイエエエエエ幻滅されてまう!!!!! 何が無駄で、何が無駄ではないのか、いまだにわからないのであります……
 うー、うー、原因を考えますに、

・本作には久我めいた強烈なキャラは出てこない。
・ステレオタイプライトファンタジー世界をわざわざ高解像度で描いている。

 いやしかしこの場合本当に描きたいのは、剣と魔法ファンタジー世界そのものではなく、生まれて初めて美しい世界を目の当たりにしたフィン少年の素直な感動であり、いやしかしそれはもう過去投稿分で描き終えているのでは? これ以上やんなくてよくね? あああーー、うー、あー、ワカラナイ……ワカラナイ……
posted by バールat 2019/05/14 20:45 [ コメントを修正する ]
いやーすみません、ちゃんと説明できないまま不安にさせることを書いてしまってます。

ただ、おっしゃるとおりキャラ間の交流が、ストーリー展開に対して長いように感じたというのが最初の印象でした。
個人的に、烈火くんがバカいってリーネが突っ込むというパターンが多い印象です。
今回のあたりまでが、フィンくんの感動を強調するなら、もうすこし押さえてもよいと思いました。

既投稿分がある、というのが制約になってしまいますが、おっしゃるとおり、やはり最初に新しい世界に降りたったときが、読者もですが、フィンくんも感受性が高まっていると思うので、もっと序盤に精霊の鹿の存在も出してもいいかなぁ。

オークに追いつめられたエルフ視点も、あの話の順にあるべきかも考えたいと思いました。

うーん、しかし、このかんかくが、今後の話の流れも踏まえて当たっているのかも自信がありません。


言い訳になってしまいますが、今日もこ
posted by 遠藤at 2019/05/14 22:53 [ コメントを修正する ]
 わあー!! 本気にしなくていいんですよ!!!! 別にnoteへの投下がいつになろうが特に問題はないですし!!!!

 さておきありがとうございます!! なんとなく、キャラ間の交流描写が冗長に感じられたのかなぁ、と想像します。基本的に、フィン少年の目線で初めて触れ合う大自然や人々を描くようなノリの作品なので、今後もずっとこのペースで続いてしまうんですよね……アイエエエエエ幻滅されてまう!!!!! 何が無駄で、何が無駄ではないのか、いまだにわからないのであります……
 うー、うー、原因を考えますに、

・本作には久我めいた強烈なキャラは出てこない。
・ステレオタイプライトファンタジー世界をわざわざ高解像度で描いている。

 いやしかしこの場合本当に描きたいのは、剣と魔法ファンタジー世界そのものではなく、生まれて初めて美しい世界を目の当たりにしたフィン少年の素直な感動であり、いやしかしそれはもう過去投稿分で描き終えているのでは? これ以上やんなくてよくね? あああーー、うー、あー、ワカラナイ……ワカラナイ……
posted by バールat 2019/05/24 07:58 [ コメントを修正する ]

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