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本音ということ
2021/05/30 12:57 | Comments(3) | 思考及び書くこと
今日の一言「睡眠時間をちゃんととろう」

まえがき

 一時期、仕事で睡眠時間4時間とかの日々があったけれども、最近、何時間寝てるんだか、良く分からない。休日は、日中帯に突然眠くなって、2時間、3時間昼寝(というか意識が飛んでいる)ときがある。

 上のようなことは、「私がんばってる~♪ だから心配して~」という意味では全然なくて、ばかなことやってるな、自分、注意しよう……という戒めである。

 ただ、どうしても、自分ひとりではなくて、相手がいると、時間というもののコントロールは非常に難しくなる。

イラストコーナー

 先にイラストコーナーに入る。50分ぐらいは練習に使った。



 雑なのは許していただきたい。初めて、横向きに挑戦したということで(自分を)評価しよう。
 もちろん難しかったが、「初めてだから、まぁ、こんなもんでしょ」という自分へのハードルがかなり低かったので、心理的には楽だった。

 しかし、時間をかけて、「線」をきれいにすることはできる気がするが、こっから、「かわいく」するためにどうしたらいいかは検討がつかないな……。

本音について

 これは、とある方から頂いたメッセージに対しての返信という意味も込めて書こうと思う。
 本当は、個別に返信したいのだけれども、個別の返信としようとすると、「本当にありがとうございます」しか書けない気がして、こっちにだらだらと書こうと思う。

 タイトルは、本音について。
 特に、インターネットという場における「本音」の取り扱いについて書こうと思う。

 ポイントを勝手な抽出すると以下のような内容を頂いた認識である。

・ネットにおいて意思表示は特に大事
・チャットという情報が残る媒体であっても、すべて(自分がその場にいないこと)の把握は不可能
・偽ろうと思えば、リアルよりも簡単に偽れる
・だから、知りえない情報についてあれこれ思いを巡らせても仕方がない(むだ)

(そして、それ以外にも、個人的にとても嬉しいことなどもメッセージ頂いた)



 私が、このブログに書いてきたことは、「本心」(=本音)である。

 表現をやや大げさに、外連味にすることはあっても、「嘘」は書いていない。
「間違い」はあるかもしれないが、「嘘」はない、純粋な内容である、と思っているし、そうあろうとしてきた。

 しかし、それが本当なのか、証明する方法はない。

 疑うことは、いくらでもできる。

 だから、「伝えられていないこと」「書かれていないこと」「想像するしかないこと」は、まったく何も考えないということは不可能だろうが、思い悩み過ぎる必要はないと思う。




 ありがとう、と表では言いつつ、裏ではばかにしてたりする……そんな可能性もあるかもしれない。
 でも、その人はそうじゃないと、信じられるかどうか。
 信じるしかないと思う。

あとがき

(かっこ書きである。また……唐突な眠気が襲ってきた。しかし、今寝ると、生活リズムがまた完全に壊れそうだから、少し我慢する。お風呂に入ってみるのも効果的だろうか……。いま、外に出て、風に当たったら、ものすごく、気持ちの良い気候だった。精神的な、心理的な充足……いわばネットのやりとり、というのも好きだけれども、身体で感じることが不要ということを思ってるのではない。美味しいものを食べたら、やっぱりおいしいのだ。先日、仕事から帰って家について、炭酸水がどうしても飲みたくなったので、近所の自動販売機械を探しに散歩に出かけた。結論、どこにも売ってなかったのだが、しかし、夜の、涼しい風を受けて、人通りも車通りも少ない道を歩くのは、ほんと、気持ちがよかった)

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コメント

これはイラストをほとんど書いたことがないおっさんの意見なのでそこらへんは考慮してほしい。

かわいくするのに必要なのは以下の2つかなと思っています。

1.遠藤さんの頭の中にかわいいもののイメージがあるか(イラストとして描きたいもの)
2.頭の中のイメージをそのまま絵にできるか


1がないなら2が完璧でもかわいいイラストは描けないように思います。一方で1が完璧でも、2ができないならかわいいイラストは描けないように思います。なのでこの2方向からのアプローチが必要であるように思います。


あと、2頭身の単純なキャラから始めてみるのもありなんじゃないとも思ったりするんです。そこからだんだんと複雑な形にしていくのもありかなと。でも、遠藤さんのモチベーション的に2頭身は合わないかもしれないので結局好きにするのが一番だという結論に達しました。


posted by いみふat 2021/05/30 20:13 [ コメントを修正する ]
>イラスト
 私は正面画の方が苦手だったりします。斜めだったり横だったりの方がバランスを取りやすいというか、左右対称(人間の顔って完全な左右対称は存在しないらしいですが)に描いたりパーツ配置をしたりするのがあまり得意ではないんですよね。片側がある程度隠れたり、角度の関係で位置やサイズにズレがあっても気にならないという方が描きやすかったりします。
 横顔に関しては、どういうシルエット、輪郭にするかでも結構印象が変わってくるところだと思います。
 私はだいぶマンガやゲームキャラなどに影響を受けた輪郭やシルエット、パーツ形状や配置が手癖になって馴染んでしまったので、大きく輪郭やシルエットが違うバランスの顔を描くというのが非常に苦手になってしまいました……。

>本音
 自分の解釈と違っていた場合の恐怖というのはどうしても出てきてしまうものではありますが、もしも、内心では馬鹿にしていたりしても、それを一切気付かせず、悟らせず、そのまま接触がなくなるまで表向き普通に振る舞っていたとなれば、それは「普通の人だった」と結論付けていいことだと思います。逆に、そこまで本音を伏せられて知ることなく終わったらそれ以外の評価をしようがない、とも言えますが。
posted by 白銀URLat 2021/06/05 20:20 [ コメントを修正する ]
★いみふさん
1 イメージが頭の中にあるか
2 イメージをイラストにできるか

 どちらかというと、「2」の方ばかりを考えていた気がして、いみふさんのコメントで「はっ」っとなりました。
 そうですね、確かに、頭の中のイメージというのはしっかりもっていなかった気がします。かきながら、「あーこうかな、ああかな」みたいにやってるから、時間もかかるし、満足いくかたちにならないのかもしれません。
 そもそも、その「満足」というのがあやふやな状態、というわけですね。

 2頭身かぁ。どうでしょう。あまり「描こう!」と思ったことがなかったので、今週当たり挑戦してみようと思います。


★白銀さん
 真正面も難しいですよね。左右反転しながら調整していく必要がありますが、これがほんと難しい。実際の顔というのは、ゆがみがある(完全に対象)ではないものの、やっぱり見て「きれい」「かわいい」と思うには、対称さが必要なんだろうと思います。

 私もリアルデッサンがしたいわけではなくて、単純に「かわいい」とか「かっこいい」ものを描きたいという目標(な気が最近してまいりました)ですね。ちなみに、私は白銀さんの絵柄好きですよ~。


>本音
 知らないこと、見えないこと、分からないことを、必要以上に拘ったり考えすぎたり気にしすぎたりするのは良くないことだと思います。
 そういった「疑念」が浮かばないことにこしたことはないですね。逆に、一度浮かんでしまったことは、なかなか消すことはできない。私は、その「疑い」が、全人類(全員)に及んでしまっていた時期があったのかもしれません。それが故に、「人間嫌い」とかって表現になっていたのかもしれません。でも、「そうじゃな人」もいるということが分かると、逆にその「疑い」と同じように、「信じる」ということも、広げていくことができるのでは、と思います。
posted by endoat 2021/06/12 14:20 [ コメントを修正する ]

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