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恋愛中心主義の否定
2008/05/22 10:47 | Comments(0) | イライラ対処

「人に愛されたい」
 私の目標だ。しかし、この目標は、私の本源的な気持ちではないことが分かった。
 恋愛は、不安定なものである。しかし、私が求めるのは恒常的な安心。ならば、恋愛は私の望むところではない。
 むしろ、社会的に有能であることが重要だ。人のためになる仕事をするということが重要だ。

 人のためと書いたけれども、もちろん、それが自分のためだからだ。私の命題である、人は自分中心に生きているという考えは、今も変わっていない。それは間違っていない。しかし、自分のために生きるのは何故か? 幸せになりたいからだ。しかし、自分のためだけに生きても、幸せは得られないのである。

 安定しているものは、「情報」と「金」。私はそれを手にするために努力する。

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答えは自分の中にある
2008/05/10 18:49 | Comments(2) | イライラ対処
思索をしていて分かったことがある。
 他者の言葉や働きかけは有用である。しかし、それは、自らの中にある答えを引き出してくれるものに過ぎない。

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長期目標と達成イメージの想起
2008/05/07 22:24 | Comments(0) | イライラ対処
先の記事で書いたことだが、長期目標が何故必要なのかを記す。

 思索と行動は相互に関連しあって発達する。ゆえに、今の自分には行動が必要。
 しかし、行動すればいいといっても、それが自らの欲求に適合しないものであってはならない。自分の感情を抑圧し行動すると、MPが大量に消費される。その先は、もう十分分かっていることである。
 とはいえ、自らが生理的、自然発生的に要求する行動と、自己成長的および理想的な行動とが一致するのは難しい。
 そこで必要となってくるのが、長期目標と達成イメージの想起なのである。自分の理想となる生活や目標をまず設定する。次に、それが実現し、幸福感に満ち溢れている自分をイメージングする。そうすることで、自分の自然発生的および生理的な欲求、感情と、自己実現のための欲求、感情とが一致し始めるのだ。

 これが、感情統制レベル2の、理論的な考え方だろう。
 そして、具体的な方策として、「笑う」、「肯定的な感情へラベリング」の二つの手段が挙げられる。現在はこれで十分対応できているが、以後、もっと適切な手段の開発が必要になってくるかもしれない。そのときはまた、素晴らしい方策や手段を考えようじゃないか。

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幸せは探すものじゃない。気付くものだ。
2008/05/07 06:52 | Comments(0) | イライラ対処
昨日寝る前に気付いたこと。
・感情はラベリング
・劣等感の処理について

 今日発見したこと。
・自己催眠
http://www.e-saimin.com/index.htm
 このサイトすごい!!

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自己愛と冷静さ
2008/05/06 22:20 | Comments(0) | イライラ対処
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kuhiwo/takmar2.html
 宅間守の言動。
 憤りを感じるのが普通の人間なのか?

 同情とは違うが、理解もできる気がする。もちろん、自分のそばには居て欲しくない人だということは確かだけれども。ただ、その次元で俺の頭は考えられない。彼が全部悪いとは、思えないのだ。
 かといって、自分がその人を助けられるはずも無く。そうすると、全くもって自分勝手。

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