2008/04/20
規律表とは、起床時刻、昼寝時間、就寝時刻などを記入し、睡眠時間や活動時間を算出する、エクセルで作成した表である。2008年元日から開始し、一日も欠かしていない。3月からは新たに、食事の内容も記入することにしている。
この実践から分かったことは、例え何日か睡眠時間を削って活動しても、一週間、一ヶ月単位で平均を算出すれば、しっかり寝て、朝に起きてという活動をしているときよりも、逆に活動時間が少なくなってしまうということである。これにより、規則正しい生活が、結果的には効率のいいことが証明された。
また、毎日の睡眠時間を算出し、その平均を出しているために、自分にとって適切な睡眠時間が分かってきた。現段階では、7時間〜7時間半程度が、もっとも長期的に活動率を高く保てるということが分かった。
睡眠時間の効率化のため、5時間睡眠を定着させようとしたこともあったが、今の時点では不可能ということがよく分かる。睡眠の質を高めていくことで、じっくりと、焦らずに睡眠時間の短縮を図っていきたい。
ログ
ログとは日記のようなものであるが、回想して書くだけでなく、現在の気持ちなどをリアルタイムで書き綴る場合もある。原型になるものは高校一年生のときから開始。
大学入学と同時に、紙媒体のものからノートパソコンで記入している。
2006年からは、必ず毎日(一言でも)記入するという実践を元日に決定し、現在まで続けている。
2008年からは、ただ記入するだけでなく、論理構成や、ネガティブな記述に気をつけるなど、内容面にも気を配ることにしている。
オナ禁
下記のサイトを参考にし、実践することにした。
4/18にリセット(0日目と)し、現在2日目。第一目標は半年。第二目標は1ヶ月。
朝起きたばかりで朦朧としているとつい手が伸びてしまうが、十分理性でコントロールできる。
『自己改善により毎日を大切に生きる』(リンク切れ)http://light.kakiko.com/sionta/index.html計画的に生きることの大切さを学んだ。何といっても大きいのが、オナ禁についてだ。それにどれほどの効果があるのかは疑わしい部分もあるが、自分を律するという意味では、実践の価値があるだろう。
たかたさん
一刻も早く発見し、自分の生き方の参考にしたかった。作者のたかたさんは、私が心から尊敬できるような人物である。人間として、本当の意味での幸せな生き方を模索する上で、これほど参考になるサイトは他になかった。著書の三つも、すべて購入したほどだ。
2008/04/21
自己改善により〜昨日は、ムラムラが突然襲ってきたりして危なかったが、このサイトの体験記を読んで、自慰の禁止をより強固に決意した。
333日目に作者が、理想の女性と相思相愛になれたこと(私の理想でもある)には、素直に感動を覚えた。
頑張ろうと思う。まずは、30日過ぎあたりに起こる、スーパーサイヤ人効果というものを実感してみたいと思う。ただ、今の段階でも、その気持ちに近いかもしれない。睡眠時間も抑えられている。ただ、それについては、2008年1月から行っている規律表のおかげもあるだろう。
効果の要因を一つに絞ってはならない。常に、複合的に効果を、状況を判断すべきである。
2008/04/25
※「実践」カテゴリに対しての記事を書く場合は「決意」としよう。そうか。最近睡眠時間が少なくても大丈夫になったのは、スーパーサイヤ人効果だったのか。
―以下引用―
「覚醒」
スーパーサイヤ人3 (睡眠時間3時間で、フル活動を約1,2ヶ月できます) 重躁
スーパーサイヤ人2 (中間) 中躁
スーパーサイヤ人1 (睡眠時間5-6時間で、フル活動を長期持続できます) 軽躁
「反動」
スーパーサイヤ人-1 (少々のダルさを感じます) 抑うつ
スーパーサイヤ人-2 (中間) 軽うつ
スーパーサイヤ人-3 (ほぼ全ての活動が停止します) 重うつ
―引用ここまで―
この分類によると、今私はスーパーサイヤ人1の状態と言えるだろう。
そして、このスーパーサイヤ人というのは、実は躁状態のことではないかということだ。禁欲をすることで意図的に躁状態に持っていけるというのは、うつ病の治療の上で重要ではないだろうか。医学的にも証明される日がきそうだが、……発表しにくいだろうな(笑)
これは私の仮説だが、もともと鬱傾向の強い人が、このスーパーサイヤ人効果を体感しやすいのかもしれない。
そして何より、禁欲と行動を、上手く結びつけることが何より重要だろう。いくら気分が高揚しても、その気持ちに浸っているだけでは何も変わらない。気持ちが高ぶっているときには、とにかくそのノリのまま行動してしまう。それが、現状打破の一歩になるのだ。自慰の禁止は、これからも続けていく。
説明会
昨日は、とても幸せな気持ちで眠りにつくことができた。いつからだったろうか。3月の初め、最後に一緒にいた日以来、態度の変化を感じ取り、不安のまま一ヶ月が過ぎ、不安が的中し――。寝る前にはいつも怒声が飛んでいた。自分を叱咤する声。自分を罵倒する声。
眠れない日が続き、早期に悪夢で目が覚めた。
本当に、久しぶりだった。よく考えれば、付き合っているときも、常に幸せで寝れていたわけではなかった。一日に満足を感じ眠りに付けるのは、本当に僅かな日しかなかった。
合格した日。初めてパソコンを買った日。
そんな、大きなイベントがなければ、私は幸せに寝られることなど無かった。
昨日は確かにイベントだったけれども、人と話してそんな気持ちになれるなど、私は知らなかった。初めての経験だったかもしれない。
今日、朝は、また悲しい、辛い気持ちが溢れてきた。けれども、それが当たり前なのだと、そう思えた。
努力の要素を廃せば、すべての結果が受け入れられる。M氏が実践したこと。目標を長期、短期に渡って立てる。M氏の実践だ。
そういえば、T先生も言っていた。自分の人生、幸せだったかと聞かれたら、「そうだ」としか言えないと。辛かった、苦しかったことはある。けれども、「そうだ」と、言うしかないのである。
残念ながら、今は言えない。でも、言えるようになろうじゃないか。
さて、今日は企業の説明会だ。私の行動で、どんな結果が待っているのか。緊張はすれど、とても楽しみである。
"
2008/04/26
部屋の掃除をしていたら、嫌な書類(手紙)が出てきた……。何だか、昨日から体の調子も悪くなってきた。劣情も感じ、ネットサーフィンもしてしまった。
気分が安定的でないのは、やはり、彼女がいないからだと思う。それを理由にしたくない理性は働くけれども、感情はそう言っていない。ルックスなんてどうだっていいから、安心させてくれる人がいて欲しい。しかし、そうやって言葉を飾ってみても、実は単に劣情によるものなのかもしれない。
こんなときは……そう、風呂だったな。行ってこよう。
2008/04/27
劣情に苛まれる……。今の状況は、掲示板に書き込みを毎日続けていなければ、一時の快楽に溺れていただろう。そしてとにかく、劣等感に陥るようなモノ、例えばブログだとか、そういう人の話とかには近づかないことだ。自分の未来と、目標だけを見ていればいいのだ。
2008/04/28
自己改革ブログ。ログとも、mixiとも違う。このブログは「実践」に重きを置く点で差別化しよう。【人付き合いで成功する実践】
2008/4/28:笑顔を絶やさないこと。
勉強しているときも、人と話しているときも、一人で外を走っているときも、笑顔を絶やさない。それは、出来る限り心から笑顔を作る。最低でも、表情は笑顔にする。
街を歩いてみると、むっつりした人が意外と多い。そんな中、笑顔が素敵な人もいる。そりゃ、見ず知らぬ人にまで笑顔でいる必要は無いだろう。けれども、常に笑顔の維持を心がければ、「いざ」というときも、笑顔で乗り切れるものなのだ。というか、そういうオーラが身につくようになる。その表情が「ふつう」になるのだ。
初対面の人からも安心してもらえるような人格作り、頑張ろう。
寝る前
夜寝るとき、「あー今日は楽しかったw いい一日だったなぁ♪」なんて思ってちゃダメなのだ。夜は、次の日のための一時休止だと考えなければいけない。すなわち、起きる時刻を潜在意識に叩き込み、朝起きた後の活動をイメージするのだ。
また、今日成功した実践として、ユーロビートを大音量で流し、叫ぶ。今日は、嗚咽にも近い叫びだった。涙が出そうなくらい。この前風呂場で怒声が飛び交い、涙ながらに行動していたのと同じ。
就寝前の、次の日の朝のイメージング。
ユーロビートと叫び。
これで朝の活動は成功させられるだろう。
そして、朝の活動が成功すると、一日の活動が成功する確率が高くなる。
2008/04/29
イライラしたとき、劣情に苛まれたとき、眠気が襲ってきたとき。走る。
今日で3回目だが、往復6km程度を35分くらいで走ることができた。おそらく、前回よりも良いペースだったろう。
一週間に一度というペースだが、続けることが大切だ。来週も、忙しくはなるが、できるだけ行ってこようと思う。
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