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可処分時間について
2024/11/24 21:03 | Comments(0) | FF14

まえがき

 先日、FF16のことを書いた。ジョシュア、ジル、トルガルのサブクエストも全部やってみた。とても良い話だったと思う。

 FF16良いゲームだったと思うんだけど、PS5独占だと思ってたのに、PCでも発売されてちょっとショックだったのはある。
 そのためにPS5買ったのになぁ、という気持ち。

 しかし、これも下調べが足りなかったのが原因で、特に誰を責めるつもりもないんだけど、正直、PS5の性能が微妙に思った。
 ウルトラワイド(UWQHD)のモニター使ってるのだが、これを表示させるにはPS5は性能不足だった。それで結局、4Kでやってた。横幅が黒くなるやつ。

 ということで、ある程度高性能のゲーミングPCの方が性能が高いんだなと分かったので、たぶん次世代ハードを買うことはないだろう。また一つ、未来への希望がなくなった。

可処分時間について

 残り、50年もあればよい方だと思う。
 まだ、40年弱しか生きてないから、まだまだ先が長いように思うが、身体や思考がまともに動いてるのがどこまでなのかを考えると(≒健康寿命)そんなに残りは多くないだろう。

 社会情勢は悪化する一方である。

 世界平和が大事なのは誰もが分かってるはずなのに、誰もが手を取り合おうとしない。分かり合おうとしない。

 むしろ、そういう思想が愚かであるということが正論になっていきそうだ。自国優先主義、自分優先、それはそれで正しいんだけどね。

 問題は、行き過ぎて、完全に対立すると、お互いにダメージが入って結果的によくない可能性があるということだ。
 誰もが、一方的にやっつけられて、従属させられるというのであれば、それをするだろう。

 しかし、独裁者というのが、「力」というのが絶対的な支配にならなかったのは何故か。歴史をみてみると、めちゃくちゃ強い三国時代の張飛という武将がいたが、彼は、酒で酔って寝ていたら部下に寝首をかかれた。あっけなく死ぬ。

 めちゃくちゃ強くても、一人では生き残れないのである。





時間

 あの、書き始めると、全然違うこと書いちゃう。
 まぁいいんだ。ある意味この自動筆記スタイルがこのブログの特徴なのだろう。このブログというか自分の。

 FF14にすごくはまっていて、第二の人生ぐらいにのめりこんでいたのだけど、ある大きな事件がいくつも重なって、完全にはのめりこめなくなってしまった。

 とても残念。

 まだ楽しいことは多いけれども、実は順次、契約規模はだいぶ縮小させている。
 課金アイテムも買うことは一切なくなった。

 実はそれもきっかけで、FF16をやることができたというのもある。怪我の功名というか、まぁ悪いことじゃない。
 NISAも始めたり、読書が増えたりと、可処分時間をFF14以外にも使うようになってきた。


 そうなってくると……この、やはり、現実世界というか、ほんと哀しいことが多い。

 ディズニーランドやディズニーシーで、夢の国で夢を見続けていたかったが、どうにも、物理現実というのは面白くないことばかりである。

 自分自身には直接関係なくても、闇バイトのニュースとかみると、自分のことのように哀しくなるというか、そもそも、「人間」という存在に絶望する度合いが高まる。

 数万円のために人を害していいと思うのが恐ろしい。そもそも、インフレで1円の価値も下がってるのに。

 そんなくだらない世の中なのだというのは、別に今分かったことでもないから、別の世界(FF14)にいれこんでいたけど、その別の世界も現実世界を感じざる得なくなってしまった。

一つのコンテンツ

 ニュースや、ネット、最近遊んでいる画像生成AIや、プレイステーション5、漫画や映画、そういったエンターテイメントとは、一線を画すのがFF14だったけれども、それも一つのコンテンツになってしまったということだ。

 いやそれはそれで、むしろそれが「普通」なのであるけれども、ふつうは求めてなかった。

 とにかく、そこには、「熱中」があった。

 青春や恋愛とはまた違うけれども、心の底から熱くなれるものがあった。

 もちろん、映画などその他のエンタメでも、すごくすごく優秀な作品ではそういうこともあったけれども、年々、自分が歳を取ったせいだとは思うが、どんどんそういう作品は少なくなっていき、仮に、映画などで感動が得られたとしても、それは「一瞬」である。

 漫画はまた、その可処分時間を費やす時間は異なるけれども、映画は、だいたい2時間だからね。
 2時間経ったら終わっちゃう。

 一方ゲームは、ある意味終わりがない。ずっと続けることもできるわけだ。その世界に、居続けることができる。これが大きなちがいだったわけだ。


 ちなみに、このブログもまた、エンターテイメントである。イライラ対処で書いていることが多いとはいえ、それでも、貴重な時間を使って文字を書く……そして、たまに読み返して、「ああ、結構面白いこと書いてるな」って思う、これは一つ、創作活動であり、エンターテイメントであり、癒し、なのかもしれない。

AIの音楽

 先日、ホワイトガールさんという動画をみた。AIで作ってる音楽らしい(?)。詳しいことは分からない。けれども、こんなエモーショナルな音楽をたくさん発表されているなんて、すごい。
https://youtu.be/wZilc4AGtoE?feature=shared
 
 もともと、洋楽のチャンネルをみつけて作業用BGMにしてたら、よくよく紹介欄みると、AIでつくってて、フリーで使ってよいとのことである。まじで?? これAIなの? ってなった。
https://www.youtube.com/watch?v=M_OqOo1Ls_0

 どういうことかよく分からない。これらがAIで作れるってことなのか。
 画像生成AIもすごかったけど、AI画像って、どこかしら、AIぽさが分かるんだよな。あ、いやそれが悪いわけじゃなくて、ふつうにきれいであるのではある。十分ではあるものの、これはAIだなというのが分かる、何だろう不思議だが。

 一方、上の音楽は、どこがどうAIなのかよくわからない。
 AIといいつつ、ばりばりにプロのミュージシャンが加工してるのかもしれないし、とにかくよく分からない。

あとがき

(かっこ書きである。AI画像生成のStable Diffusionも感動した。もっと早くにこういったことができたら、昔、小説書いてたときとかのイラストなど作れたりしただろうな。画像からのイメージってすごく大きいから、創作イメージも深まってもっとたくさん作品を書けたかもしれない、逆に、イラストばっかりに頼って書けなかったかもしれない。過去人生に、もしも、は存在しないのだ。でも、いきつくところは、手軽に、脳内のエンドルフィンを刺激して、「幸せ」な状態になるということだろうか。味気ないかもしれないが、手軽に栄養をサプリメントでとるように、感情というのも摂取できるのがベストな生き方かもしれない。いやだな仕事したくないな、という気持ちを吹き飛ばしてくれるような脳内刺激を摂取する。あ、それ、違法薬物……?(笑) やばいな。そういう勘違いになりそうだ。しかし、そうではなく、副作用なく安全に摂取できるのであれば、それはそれでいいんじゃないか。だって、栄養ドリンクだってある意味副作用あるわけだ。でも、覚せい剤ほどの依存性も副作用もないから、認められているだけだと思う。酒やたばこもだ。というか、タバコは、迷惑すぎるからほんと廃止してほしい。煙草を廃止するというマニフェストの政治家がいたら、多少の政治的な許せない方針があったとしても賛成しちゃうかもしれない。とにかく、二次元というか、創作物に関しての規制をかけるという方針には大反対だ。エロ画像というか、動画というか、そういうのへのモザイクもよく分からない。性器へのモザイクってなんの意味があるんだろうか。犯罪を助長するのだろうか? 今度ちゃんと調べてみるかな……?(笑) とにかく、タバコの煙は迷惑なんだよな。いや別に、喫煙所でにはいいけど、なぜ路上喫煙するんだ。歩きたばこするんだ。信じられない。でも、そういうやつは、家に不法侵入して家主を殴って縛って殺したりはしないから、そういうやつらに比べたら、タバコを吸うぐらいは許してやらないといけないのかもしれない。何の話だ。まぁこういうイライラというのを、「ピッ」っと摂取すると、気分爽快になるというシステムがあってもいいんじゃないかと思う)

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