http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20060206/p1
楠さんという方のブログだが、すごい。そうか、大人は、このレベルのことは、仕事をしていても書けるわけだ。私の今の力量が、いかにちっぽけか、その程度かがよく分かる。こんなもんじゃダメだ。強く思う。
>仕事とは潜在能力=成果ではなく、機会×やる気×運=成果
そう。教育の機会均等はまさにそのためにある。ところが、
>口をあけて待っていても学校経由の就職なんか待っていない時代がきたのだということを、学生はもっと自覚すべきだし、イメージやブランドで大企業を選ぶのではなく、自分がいかにして偶有的な経験を積めるかという観点で、企業選びをしてもいいのではないか
楠さんという方のブログだが、すごい。そうか、大人は、このレベルのことは、仕事をしていても書けるわけだ。私の今の力量が、いかにちっぽけか、その程度かがよく分かる。こんなもんじゃダメだ。強く思う。
>仕事とは潜在能力=成果ではなく、機会×やる気×運=成果
そう。教育の機会均等はまさにそのためにある。ところが、
>口をあけて待っていても学校経由の就職なんか待っていない時代がきたのだということを、学生はもっと自覚すべきだし、イメージやブランドで大企業を選ぶのではなく、自分がいかにして偶有的な経験を積めるかという観点で、企業選びをしてもいいのではないか
というわけなのだ。
これが書かれたのが2年前だ。もっと早くに、私自身このことを自覚しておきたかったと思う。いや厳密に言えば、私もこのことは感じていた。しかし、具体的方策が見出せずにいたのだ。そのため、何に手をつけて、何を頑張っていいのかが分からず、空虚な日常を過ごしてしまった、というわけなのだ。
さて、もしも本当に、「学校経由の就職が待っていない時代がきた」のなら、本田由紀が述べる、「専門性」など、学校教育でどうしようもないではないか。それよりも、私が次男坊でH氏に言ったように、中学校卒業後に大半を就職させる方がよいと思う。もちろん弊害は多い。だが、イギリスの学校制度のようにするのが、よいのではないかと思う。すなわち、セカンダリーモダンスクールの設置である。
ダメだろうな。イギリスでも、現在の教育は行き詰まりを見せているらしい。それについて、もう少し調べてみたい。そのために、イギリスの学校に行ってみたい。ならば英語だw やはりTOEICは頑張らないといけないらしい。
ダメだ、考えることが多すぎる。今日はこれにて、だ。まさにその英語が終わっていない。
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