今日の一言「要約あってると思う。補足すべきことも特にない」
今日の要約:ChatGPTさんに要約してもらったらこんな感じ。↓
ボクはゲームしてたいかな。
でも、最近やりたいゲームがあんましない。
三国無双originsは楽しいんだけど、終わっちゃうとまた寂しくなりそうなので、ゆっくりペースでやっている。
かわりに、ニュースとかネットで漁ってたりするが、うーん。たいがいに、気分が悪くなることが多い。
なんでこんなことすんの?
って人が多いよね。ネットみてると、ほんとに、人間嫌いになってくる。これは、誰もがそうなのではなくて、ボクが、ある程度、HSPよりというか、共感性が高いせいなんだと思う。人は人、ぐらいの感覚でいたらいいんだろうけど、まぁ、なんか共感しちゃうんだよな。
それゆえに、なんか理不尽なことを見聞きすると、イライラしてしまう。
さてでは理不尽とは何か??
ということを掘り下げてくと、たぶん1時間ぐらいはまた書いてそうなんだが、それは今日はやめておいて……。

まず一つ。
これ面白いねほんとに。もっと色々できるようになりたい。
どうも、AIっぽい絵というのはどうしてもなんかわかっちゃうけど、それも一工夫二工夫したりすると、「ぽさ」もなくなる。
もっというと、ぽさは、別にそれはそれで個人的には「イイ」って思う場合もあるから、好きですらある。
ただ、最近多い、リアル系のAI画像は、なんかちょっと「きもちわるい」って思う。
不気味の谷現象だと思う。
イラスト系は、AIぽいなと思っても、別に気にならないというか、むしろきれいだな、かわいいなとも思ったりする。その辺は感覚だろう。
とにかく、もっと色々思い通りに作れるようになりたい。創るというわけではないんだろうかな。
その辺が、まだ新しい技術ということで面白いと思う。
これも面白い。とりあえず、1時間ぐらい、インストとか、使い方動画みながら触ってみてこんな感じのを作成した。

なんだろ、面白いよね!
こんなこともできるんだなーということの連続だった。久々にわくわくした。こういう体験いいね。
ただ、完全に趣味だろう。お金にするというのは中々難しそうだ。だってすごい人が大勢いるんだから。
あと、かなり地道な作業が多い。
しかしこれは、もう10年、15年以上は離れてしまっている趣味だ。
ところが最近これも、Sunoという作曲AIなるものがあることが分かった。これもすごい。
やっぱり言語化するというのは「好き」なことなんだと思う。
これは、中学校ぐらいのときから始めていた「日記」。大学時代は、毎日書くことを365日以上続けた実績(?)もある。
やってるときは、たいしたことない書くことだけならだれでもできる、って思ってたが、いやしかし、毎日続けるというのは、それなりの熱量がなければやはりできなかった。
だって、かくこと、ないもの。大人になると。
自分一人のための日記であれば、なおさら意味がもう分からないし(自分の中での話)、このブログにしたって、「なんのいみがあるんだ?」と思い続けてしまう。
まぁしかし、ローカルな日記よりかは、もしかしたら誰かの目に留まって、なにかしらのカガク反応を起こしてくれるかもしれないから、ローカルよりかはいいかなと思って続けている。
物語を書きたい。描きたい。
今からやるのと、ちょっとでもやり始めたということは、大きな差になっていたと思う。
いまだに、お金とは何なのかよく分からないが、とにかく流動的なものであるということは分かった。
しかし、ゲームはどこまでいっても趣味な気がする。しかし、お金になる趣味というのもあるだろう。映画評論家は、映画をみて、それを言語化することでお金をもらっている。ゲーム実況者などという職業もあることだろう。
しかし、これは中々いばらの道だという気がするし、純粋に楽しみたいというのもある。
ゲームは批評をしたいというわけではないのだ。
ただ、小説や、漫画などは、読んでそのあとに色々感想を言いたくなる面がある。
思うに、ゲームと、その他エンタメとの違いはそこにある気がしている。そこ、というのは、「プレイアブル」かどうかということだ。
ゲームは、自分でプレイできる、この点が重要だと思う。
ゆえに、「ムービーゲーは、そこじゃないんだよな」という批評が成り立つ理由だと思う。
ムービーがきれいなのはそれにこしたことがないが、ゲーマーは、ゲームをしたいのであって、ムービーをみたいわけではない、という論調があるが、これはこれであると思う。
でも、ムービーもあった方がのめりこめる面があるから、一長一短というか、バランスの問題だろうと思う。
ロボットっていいよね。パイソンとか学んでみようかな。とりあえず、コマンドプロンプトつかって、「はろーわーるど」は表示できるようになった笑 5分~10分ぐらいで。
独学というか、まぁ大学などで1コマぐらい授業を受けたような気がするが、基礎は分かってるから、基本的なことはできる。
なんか、これはお金にできるスキルな気もしなくもないが、しかし、もはやノーコードプログラミングの方がはやりらしいので、まぁ不要なスキルな気がする。
でも、楽しいことは楽しいから、その楽しいという気持ちは忘れないようにしたい。
だから、あべいあぶる?スキルってあんまないのが不安。
持ち運べるスキルを身に着けたいよね。待遇はそこまで悪くない(と思う。比べることができないから)から、強く転職しようとは思わないものの、会社を信じるというのはあまりにも危険だ。
人もそうだ。
人自体をあまり信用できなかった自分が、ましてや組織を信じることができようはずがないのだ。
ほんとに自然なコミュニケーションが取れる。さっき、調べものをしていて、Copilotでは聞けなかったことを、ChatGPTが教えてくれたので、褒めたら、「いえいえ、Copilotも強みがありますし、上手く使い分けるのがベストですよ」なんて言ってきた。ボクより人間出来てないか……(笑)
今日の要約:ChatGPTさんに要約してもらったらこんな感じ。↓
筆者は、自分が本当に興味のあることについて考えを巡らせている。実業家のひろゆき氏が「休日に何をしているか」という質問を通して、その人の本当に好きなことを知るという話から、自分の趣味や関心を整理している。現在の関心事として、**Stable Diffusion(画像生成AI)、Blender(3Dモデリング)、音楽作曲(特にAIによるもの)、ライティング、投資、ゲーム、プログラミング、仕事、対話型AI(ChatGPT・Copilot)**などを挙げている。特にAI技術や創作活動には強い関心があり、これらをもっと深めたいと考えているが、職業として成立させるのは難しいとも感じている。また、ネットの情報を見て気分が悪くなることや、共感性が高いため理不尽なことに対してイライラしやすい自分の性格についても触れている。冷めた批評家のようなスタンスを取っていた時期もあったが、現在は熱中することの方が有意義だと考えており、もっと自分の好きなことに没頭したいと模索中である。
まえがき
実業家のひろゆきさんが、一緒に働きたい人を探す際に、土日何してる?という質問をするのだそうな。土日が休みじゃない人とかそういう意味じゃなくて、休みの日に何してる?という質問が、その人がお金を使ってでもやりたいこと、本当に好きなことは何なのか、ということを聞きたいということだろう。ボクはゲームしてたいかな。
でも、最近やりたいゲームがあんましない。
三国無双originsは楽しいんだけど、終わっちゃうとまた寂しくなりそうなので、ゆっくりペースでやっている。
かわりに、ニュースとかネットで漁ってたりするが、うーん。たいがいに、気分が悪くなることが多い。
なんでこんなことすんの?
って人が多いよね。ネットみてると、ほんとに、人間嫌いになってくる。これは、誰もがそうなのではなくて、ボクが、ある程度、HSPよりというか、共感性が高いせいなんだと思う。人は人、ぐらいの感覚でいたらいいんだろうけど、まぁ、なんか共感しちゃうんだよな。
それゆえに、なんか理不尽なことを見聞きすると、イライラしてしまう。
さてでは理不尽とは何か??
ということを掘り下げてくと、たぶん1時間ぐらいはまた書いてそうなんだが、それは今日はやめておいて……。
カテゴライズ
どんなことに興味をもって時間を使っていこうか、ということを考えたい。まず一つ。
Stable Diffusion
画像生成AIこれ面白いねほんとに。もっと色々できるようになりたい。
どうも、AIっぽい絵というのはどうしてもなんかわかっちゃうけど、それも一工夫二工夫したりすると、「ぽさ」もなくなる。
もっというと、ぽさは、別にそれはそれで個人的には「イイ」って思う場合もあるから、好きですらある。
ただ、最近多い、リアル系のAI画像は、なんかちょっと「きもちわるい」って思う。
不気味の谷現象だと思う。
イラスト系は、AIぽいなと思っても、別に気にならないというか、むしろきれいだな、かわいいなとも思ったりする。その辺は感覚だろう。
とにかく、もっと色々思い通りに作れるようになりたい。創るというわけではないんだろうかな。
その辺が、まだ新しい技術ということで面白いと思う。
ブレンダー
あと、ブレンダーも触ってみた。Blenderってかくのかな。スペル。これも面白い。とりあえず、1時間ぐらい、インストとか、使い方動画みながら触ってみてこんな感じのを作成した。
なんだろ、面白いよね!
こんなこともできるんだなーということの連続だった。久々にわくわくした。こういう体験いいね。
ただ、完全に趣味だろう。お金にするというのは中々難しそうだ。だってすごい人が大勢いるんだから。
あと、かなり地道な作業が多い。
音楽・作曲
音楽作るのも好きだった。しかしこれは、もう10年、15年以上は離れてしまっている趣味だ。
ところが最近これも、Sunoという作曲AIなるものがあることが分かった。これもすごい。
ライティング
文字書くこと。やっぱり言語化するというのは「好き」なことなんだと思う。
これは、中学校ぐらいのときから始めていた「日記」。大学時代は、毎日書くことを365日以上続けた実績(?)もある。
やってるときは、たいしたことない書くことだけならだれでもできる、って思ってたが、いやしかし、毎日続けるというのは、それなりの熱量がなければやはりできなかった。
だって、かくこと、ないもの。大人になると。
自分一人のための日記であれば、なおさら意味がもう分からないし(自分の中での話)、このブログにしたって、「なんのいみがあるんだ?」と思い続けてしまう。
まぁしかし、ローカルな日記よりかは、もしかしたら誰かの目に留まって、なにかしらのカガク反応を起こしてくれるかもしれないから、ローカルよりかはいいかなと思って続けている。
物語を書きたい。描きたい。
投資
20代の終わりぐらいから、30歳になってから? 投資を始めたが、これは良かったと思う。今からやるのと、ちょっとでもやり始めたということは、大きな差になっていたと思う。
いまだに、お金とは何なのかよく分からないが、とにかく流動的なものであるということは分かった。
ゲーム
やっぱりゲームは面白いと思う。しかし、ゲームはどこまでいっても趣味な気がする。しかし、お金になる趣味というのもあるだろう。映画評論家は、映画をみて、それを言語化することでお金をもらっている。ゲーム実況者などという職業もあることだろう。
しかし、これは中々いばらの道だという気がするし、純粋に楽しみたいというのもある。
ゲームは批評をしたいというわけではないのだ。
ただ、小説や、漫画などは、読んでそのあとに色々感想を言いたくなる面がある。
思うに、ゲームと、その他エンタメとの違いはそこにある気がしている。そこ、というのは、「プレイアブル」かどうかということだ。
ゲームは、自分でプレイできる、この点が重要だと思う。
ゆえに、「ムービーゲーは、そこじゃないんだよな」という批評が成り立つ理由だと思う。
ムービーがきれいなのはそれにこしたことがないが、ゲーマーは、ゲームをしたいのであって、ムービーをみたいわけではない、という論調があるが、これはこれであると思う。
でも、ムービーもあった方がのめりこめる面があるから、一長一短というか、バランスの問題だろうと思う。
プログラミング
自動化、ってやっぱり面白いと思う。ロボットっていいよね。パイソンとか学んでみようかな。とりあえず、コマンドプロンプトつかって、「はろーわーるど」は表示できるようになった笑 5分~10分ぐらいで。
独学というか、まぁ大学などで1コマぐらい授業を受けたような気がするが、基礎は分かってるから、基本的なことはできる。
なんか、これはお金にできるスキルな気もしなくもないが、しかし、もはやノーコードプログラミングの方がはやりらしいので、まぁ不要なスキルな気がする。
でも、楽しいことは楽しいから、その楽しいという気持ちは忘れないようにしたい。
仕事
投資以外に収入になってる、いまやってる仕事は、広く言えば「事務」なんだよな。だから、あべいあぶる?スキルってあんまないのが不安。
持ち運べるスキルを身に着けたいよね。待遇はそこまで悪くない(と思う。比べることができないから)から、強く転職しようとは思わないものの、会社を信じるというのはあまりにも危険だ。
人もそうだ。
人自体をあまり信用できなかった自分が、ましてや組織を信じることができようはずがないのだ。
ChatGPT・Co-Pilot
対話型のAIもすごい。正直、企業が使うラインとかの、チャットボット的なのをいままで想像してたが、実際チャットGPT使ってみて、その精度に驚いた、というのが、もはやブームが終わった1年ぐらい前だったと思う。ほんとに自然なコミュニケーションが取れる。さっき、調べものをしていて、Copilotでは聞けなかったことを、ChatGPTが教えてくれたので、褒めたら、「いえいえ、Copilotも強みがありますし、上手く使い分けるのがベストですよ」なんて言ってきた。ボクより人間出来てないか……(笑)
あとがき
(かっこ書きである。とりあえず、色々触れて、書いていこうと思っている。最近、ほんと、「素の自分」に戻ってしまった。というのは、なんか、批評家めいた、つまんない人間ということだ。基本的に、「覚めている」人間なんだと思う。誤変換したが、まぁそれもある。冷めていると書きたかったが。それは、「怖い」からだ。のめりこむと、飽きちゃったときにショックうけるから、どこか、批評家スタンスでいることで、自分を「守る」ことをしたかったのだろうと思う。ただ、そういうスタンスは、20代後半にはやめようと思っていて、いまはもうやめれてるか分からんが、基本的には「熱中」した方がむしろ有意義だと思ってるから、そういうスタンスはやめるよう心掛けている。いまは、冷めてしまった時期に陥っている。まぁでも、むしろ、こういう時期が多かったから、ボクは色々なことができるようになったというのはある。もうちょい色々考えたり、スキルを深めたりしたい。といってもなー)PR
コメント
>>ブレンダー
「DOGACGA」全く聞いたことありませんでしたが、こんなソフトがあったとは!
私は3Dとか全く触れたことなかったので、ブレンダー、正直ものすごく難しいという印象でしたが、いまやチュートリアル動画も、ものすごく多くあるので、気に入った動画を見つつやってみると、段々できるようになってきました。
すでにブーム去りつつあるのかなと思いつつも、Youtubeでの動画も多く配信されている現在で始めたタイミングとしては良かったかなと思ってます。
たぶん、動画なくして、公式のトリセツのみだったら、私も早々に諦めてた気がしますねー。
今後ブレンダーは、私でもこんなの作れました的なのをこのブログでもあげられたらいいなと思ってるので、それみて興味持ったら、ぜひ一緒にやりましょう!笑
(イラストも描ける白銀さんの方がよいものをすぐ作れるようになるのは間違いない)
>>終わっちゃうと
あー、その点は全然真逆タイプですね!
ちなみにいまだに三国無双originsはプレイ10時間ぐらいで序盤終わったぐらいで止まってます。が、飽きたわけじゃなくて、単純に楽しみにとっておいてる感じですね(笑)
>>ゲーム
小説でも漫画でも映画でもゲームでも、エンタメ広く万人に広がったのはよいところなんでしょうが、万人に受け入れられる作品ってのも難しくなった印象はありますね。
だからこそ、自分が気に食わなかったからといって、それを貶めるようなムーブは特に良くないと思います。
逆に、批判を言えない状況、というのもまた良くないと(これは昔から)思ってるので、そのあたり上手くすみ分けられつつ、積極的な意見交換もあってもよいとは思いますね。
まぁこれもナニブン、感情が入ると難しかったりするので、自己防衛とか、ゾーニングとかしかないんだろうなぁという面白みのない感想しか持てないのが何ともかなしい。
「DOGACGA」全く聞いたことありませんでしたが、こんなソフトがあったとは!
私は3Dとか全く触れたことなかったので、ブレンダー、正直ものすごく難しいという印象でしたが、いまやチュートリアル動画も、ものすごく多くあるので、気に入った動画を見つつやってみると、段々できるようになってきました。
すでにブーム去りつつあるのかなと思いつつも、Youtubeでの動画も多く配信されている現在で始めたタイミングとしては良かったかなと思ってます。
たぶん、動画なくして、公式のトリセツのみだったら、私も早々に諦めてた気がしますねー。
今後ブレンダーは、私でもこんなの作れました的なのをこのブログでもあげられたらいいなと思ってるので、それみて興味持ったら、ぜひ一緒にやりましょう!笑
(イラストも描ける白銀さんの方がよいものをすぐ作れるようになるのは間違いない)
>>終わっちゃうと
あー、その点は全然真逆タイプですね!
ちなみにいまだに三国無双originsはプレイ10時間ぐらいで序盤終わったぐらいで止まってます。が、飽きたわけじゃなくて、単純に楽しみにとっておいてる感じですね(笑)
>>ゲーム
小説でも漫画でも映画でもゲームでも、エンタメ広く万人に広がったのはよいところなんでしょうが、万人に受け入れられる作品ってのも難しくなった印象はありますね。
だからこそ、自分が気に食わなかったからといって、それを貶めるようなムーブは特に良くないと思います。
逆に、批判を言えない状況、というのもまた良くないと(これは昔から)思ってるので、そのあたり上手くすみ分けられつつ、積極的な意見交換もあってもよいとは思いますね。
まぁこれもナニブン、感情が入ると難しかったりするので、自己防衛とか、ゾーニングとかしかないんだろうなぁという面白みのない感想しか持てないのが何ともかなしい。
posted by endoat 2025/04/06 17:10 [ コメントを修正する ]
綴はBlenderで合ってたと思います。VRChat用のフリー配布アバターをいじるのに一時期触って悪戦苦闘していましたが、上手くいかないのに時間が溶けて行って焦った記憶もあります。
既存の図形やパーツを組み合わせて何かを再現したり、形作ったり、というのはDOGACGAというソフトでそこそこ経験があったのですが、ブレンダーは線や頂点を直接追加したりいじったり、関節や柔らかさ、揺れや変形など、凄まじく自由度は高いものの、覚えることも労力も多くて挫折しています……。
>終わっちゃうと
ちなみに私は逆に、「終わりがある物語は早く最後まで見たい」タイプだったりします。
日常系のようなものは、続いていくのが良い、終わらないで欲しい、と思ったりするのもありますが、エンディングが存在するゲームの場合は「クライマックスにあるであろう盛り上がり、カタルシスを味わいたい」「どんな展開になっているのか知りたい」と思うことが多く、やり始めるとがっつり遊んでしまいがちです。
自分でも物語を作る際には終わり周辺だったり、最後の山場だったり、どんでん返しだったりが一番描きたい場面やシチュエーション、物語の肝となる部分になることも多く、そこを最高に盛り上がるように、カタルシスが得られるようにと構築していったりすることが多いので、自分が読む側、見る側、遊ぶ側だと、「早くこの物語の全貌、結末が知りたい」「この物語の美味しいところを早く味わいたい」となるのです。
中には「終わり方で評価が変わる、反転する」というものもあったりしますが、それも含めて「まずは最後まで遊んでから」という意識が結構強かったりします。「ストーリークリア後からが遊びとしては本番」みたいなものもあったりしますし。
>ゲーム
一時期、作る側を目指していたこともありますし、実際制作途中で止まっているものを抱えていたりもしますが、作る側は作る側で、地道な作業や雑事にまで楽しみを見いだせないと辛くなるな、というのは実感しています。
設計や仕様を考えている時は物凄く楽しいんですが、それを実装するために必要な作業にもモチベーションを維持できるかどうか、というのが分かれ道な気がします。
配信者にしても、それを収入と言えるレベルにするには相応の苦労や労力があるようですし、配信者が溢れ返っていると思える現状、新規参入して続ける、維持するのも楽ではなさそうだとも思っています。中にはそういう収益や閲覧数を維持、確保するためにセンセーショナルに批判したりする動画や配信を量産する人や業者(テンプレ的に動画制作するバイト求人みたいなのがあるらしいです)もいるらしく、真っ当にやった上でそれなりに脚光を浴びるというのはかなり難しそうだと思ってます。
趣味を仕事にすると嫌いになるかもしれない、というのは良く言われますが、上手いこと噛み合うのはやっぱり一握りなんでしょうね。
また、ゲームという娯楽は「自分でプレイする」というインタラクティブさがポイントなわけですが、今やそのゲームの内容や形式はアニメにも、漫画にも、小説にも、映画にも通じるところがあるので、「ゲームに求めるもの」みたいなのも人によって千差万別になっていると思うんですよね。なので、「自分がアクティブにキャラを動かす方が楽しい」と思う人もいれば、「ムービー中の選択肢で話を動かすのも良い」と思う人もいるし、プレイする側の得意不得意、ゲームの扱う物語に合う作り、制作者がやりたい魅せ方、みたいなのも無数のパターン、可能性があるので批判やレビューも「個人の感想」の域を出ないものが結構あるような気がしています。そして前述のように、そういう「個人の感想」をあたかも全体の総意みたいに扱ったり、センセーショナルに批判したりして視聴者数や閲覧数を稼いで収益を得ようという人もそれなりにいるようで、あまり当てにならないなと思ったりもしています。
やっぱりゲームは自分でプレイして得た感想が一番だと思います。