今日の一言「23時45分帰宅」
まず、昨日書いた通り、国民医療費――これは、病院にかかって、病院に支払ったお金に加えて、「保険者」と呼ばれる会社や市役所等地方自治体が病院に支払うお金の合計である。
医療費というと、僕らが実際に支払ったお金のことだと思っている人もいるだろうが、実はそれは一部……たいていは3割分に過ぎなくて、残りの7割は「保険者」が病院に支払っている。これは薬局も同じ。
そうした、全体の医療費のことを国民医療費というが、これが、40兆円を超えていて、昨今はどんどん増えている状況である。
また、コメント頂いたとおり、日本人の6割の死因が、生活習慣病だという。
生活習慣病ときくと、糖尿病を僕はすぐ思い浮かべるが、ガンも生活習慣病の一つなのだという。遺伝的要因もあるのだろうが、代表例の肺がんは、確かに、喫煙という習慣が引き起こしている。
そして、糖尿病の結果となる、腎臓病、透析。
腎臓とは、体の毒を取り除く機能をもった臓器である。透析とは、人工的に腎臓の役割をして、血液などをきれいにする治療である。
その透析は、1か月の40万円ぐらいかかるのだという。
2017年の透析患者数は、33万人だという。
33万人×40万円×12月=1.584兆円
である。莫大な金額だ。(手元の電卓は桁数オーバーしたのでエクセルでたたいた)
んで、新規透析導入患者数は年間約 16,000 人だという。ただでさえも、1兆円規模でかかっているのに、さらに新規で参入しているのである(おそらく、死亡する人もいるのではあろうが、患者数は年々増えているようだ)。
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まえがき
あいやなんと、嬉しいことに更にコメントを頂いた。しかし、今日は前回頂いたコメントに関しての、医療費の問題について書いていきたいと思う。序論
>高齢者にかかる医療費の削減は、予防医学によってかなりできるんじゃないかって思っている。食事と運動といった生活習慣が本当にダメだと思う。前の職場の同僚を見ていて思ったし、家族を見ていても本当にそう思うまず、昨日書いた通り、国民医療費――これは、病院にかかって、病院に支払ったお金に加えて、「保険者」と呼ばれる会社や市役所等地方自治体が病院に支払うお金の合計である。
医療費というと、僕らが実際に支払ったお金のことだと思っている人もいるだろうが、実はそれは一部……たいていは3割分に過ぎなくて、残りの7割は「保険者」が病院に支払っている。これは薬局も同じ。
そうした、全体の医療費のことを国民医療費というが、これが、40兆円を超えていて、昨今はどんどん増えている状況である。
また、コメント頂いたとおり、日本人の6割の死因が、生活習慣病だという。
生活習慣病ときくと、糖尿病を僕はすぐ思い浮かべるが、ガンも生活習慣病の一つなのだという。遺伝的要因もあるのだろうが、代表例の肺がんは、確かに、喫煙という習慣が引き起こしている。
そして、糖尿病の結果となる、腎臓病、透析。
腎臓とは、体の毒を取り除く機能をもった臓器である。透析とは、人工的に腎臓の役割をして、血液などをきれいにする治療である。
その透析は、1か月の40万円ぐらいかかるのだという。
2017年の透析患者数は、33万人だという。
33万人×40万円×12月=1.584兆円
である。莫大な金額だ。(手元の電卓は桁数オーバーしたのでエクセルでたたいた)
んで、新規透析導入患者数は年間約 16,000 人だという。ただでさえも、1兆円規模でかかっているのに、さらに新規で参入しているのである(おそらく、死亡する人もいるのではあろうが、患者数は年々増えているようだ)。
アメリカの自動車の保険会社が似たようなことをしています。安全運転をしていると保険料が下がるみたいな。最近、日本の生命保険とかでも保険会社と契約しているジムに通うインセンティブを与えるような商品をだしているしね。
アメリカの自動車の保険については、はじめは悪い運転をすると保険料が上がるという形だったんですが、これはめちゃくちゃ受けが悪くなって広まらなかった。で、ほかの会社がいい運転をすると保険料が下がる形にしたらうまくいったみたいな話を聞いたことがあり、受け入れられるとしたらこっちかなと思っています。
それでも
・助けるべき病気の人のほうが保険料が高い(例え今と同じ額で増えたわけではないとしても)
・生まれながらの疾病を抱える人はどうする?
・保険料を下げるための財源はどうする?
といった議論の対象になりそうなものはいくつかあるんですが、試みとしては面白いと思うんですよね。
実際実現させようとするとめっちゃハードルがあるんですが、民間の保険会社に期待ですかね。国よりも民間で先に画期的な保険を作って、それにならって国の制度も変えていけばいいと思うんですよね。