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我が友へ
2020/12/17 01:50 | Comments(1) | 思考及び書くこと
今日の一言「臨時の記事」

 30分だけ、いや、15分でいい、僕の脳よ、働いてくれ。
 ああ、僕は、言葉を持ち合わせていない。日々の愚痴のようなブログ記事を読んでくれるだけで嬉しいのに、更に、心配もしてくれて、そして更に、心配していることを自身の記事でも取り上げてくれて、コメントもくれて、そして更に、そんな心配をかけて申し訳ない気持ちになったら、そうじゃないと叱ってくれて。

 俺は、こんなとき、どんな顔をしていいか分からないし、どんなことを言えばいいか、分からない。30数年生きてきて、そんなこともわからないのか。

 分からないものはわからない。

 でも、ひとつ間違いなくいえるのは、嬉しかった。

 うれしいという感情になることがエラーなのかもしれない。
 でも僕は、本当に、親身になって心配してくれる友達をうれしく思った(――そんな友達が自分にいるのだということに? わからない、言葉がうまくつながらない)


 感謝感激、と書けばいいのだろうか、なんか嘘くさい。
 言葉の知識は知っていても、いざ、感情を適切に表現する言葉がない。



 こんなこと書いている暇があったら、寝ろと、さらに叱られるかもしれない。
 だが、今度は違う。これは、僕が、一番やりたいことだ。書きたかったのだ、何にも優先して、そうしたかったのだ。だから、いいのだ。
(本当は、帰る途中に、コメントやらブログ記事やらを読んで、「ああ、今日はすぐ寝よう、そして、朝起きてから俺を書こう」と思っていたのだが、そうしないことに決めた、そう、俺が決めたんだ)


 なんだろう、なにかこう、こんな文章で伝えられるか分からないが、でも、「貴方の言葉が嬉しかった、救われた」と、そう、伝えたかったのだ。





 もう一つ、寝る前に、忘れてしまいそうだから、書く。
 もう一人の友の直近の週間更新ブログ記事で、マイディー氏という、「光のお父さん」という作品を書かれたブロガーの方が闘病の末亡くなったとのことを知った。

 僕は、「光のお父さん」という作品も、マイディー氏のことも知らなかったが、ゲームをこよなく愛し、インターネットの中の出会いも大切にし、重い病気の中でも強く生き続けた氏のことを、――これも、言葉が、うまく、表せないが、すごいな、と、思った。

 これも、一言で書けば、感動した、ということになるのだが、氏の、亡くなる数日前までのブログ記事を読んでいて、目頭が熱くなった。

 言葉は不思議で、丁寧に描写すれば伝わるというものではない。
 たった数行、1行や2行だけでも、言外のたくさんのことが伝わってきた。

 心から、安らかになっていてほしいと、そう思った。




 もう、目が、開けてられないので、文脈もまとまりもないまま、終わってしまう。
 ああ、だが、改めて、少し落ち着いたら、お礼を言いたい。

 今日は、これで、終わる。


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眠い
2020/12/13 22:46 | Comments(2) | 思考及び書くこと
今日の一言「まったくやる気が起きなかった」

まえがき

 やらなきゃいけないこと、例えば、部屋を片付けたりだとか、まったく一切やる気が起きなかったわ。

 すんません、一週間後の自分さんとかが読んだら憤怒しそうだが、すんません、何もできませんでした……。

 一つ、言えることは……これは、何度も言っているが、やっぱり、朝起きるの失敗すると、一日中失敗作になるな。


 そして、いま、ブログを書く気力も起きない。頭が働かない。
 ゼロ秒アウトプットしようとか思っても、頭の中に、文字が、言葉が、一切浮かばない。タイトルのとおり、「眠い」ぐらいしか浮かばない。

イラストコーナー

 そのため、早々にイラストコーナーに入る。
 こんな、具合がよくない状況でも、毎週イラストを投稿する、という習慣は、せっかくなので崩したくない。崩すと、たぶん、一年ぐらいなにも書かなく(描かなく)なりそうだ。ここは、無理してでも続けよう。
 そういえば、筋トレを最近さぼってる気がする……。このブログを書き終わったら、筋トレして、寝よう。





 昔書いた小説の登場人物をイメージして描いてみた。
 赤髪、ショートカット、吊り目、というキーワード。
 ってか、赤髪の描く率が高い気がする。このままだと、赤髪好きだと思われそうだが、別にそんなことはない。たまたま、シュタゲの牧瀬氏を描く頻度が高いがゆえにである。
 髪の立体感を出せなくて悩んでいるが、前髪の間の一部に、濃い影を落としてみるというのを試してみる。
 あと、肌の影も、ベースとなる同じ肌の色を使って、「乗算」レイヤーで塗る――のではなくて、ちゃんと影用の色を選んでぬってみた。ちょっと紫めにした色を使う。塗ってるときは、ケガしてるみたいに違和感があったが、全体的に塗ってみるとあまり違和感がなくなった気がする。

 あと、目の仕組みを学んだ――学んだというか、思い返したというか。
 黒目のところは、「水晶体」で、アイスブルー(蒼氷色)の色がついているところは、「虹彩」である。虹彩は明るいところだと大きくなって、光を絞り込む役割を果たしている。ということを意識して、それがイラストにどう反映されるかは分からないが、とりあえず、今回は瞳孔(水晶体)部分を大きめにしてみた。

 背景はてきとう。波ブラシでてきとうにかいてみた。炎っぽいイメージ。

 大体、2時間~3時間ぐらい。
 

 手がやっぱり難しいな。でもまぁ、最初に比べると、顔は見るに耐えられるぐらいに描けるようになった。今思うと、最初のころひどかったなぁ……よくアップしていたもんだ。
 しかし、逆に言えば、アップしていなければ、練習も、上達もしなかったろう。上手くなってから投稿しようと思っていては、いつまでたっても投稿できないだろう。そして、まぁ、投稿しなくてもちゃんと練習できていればいいだろうが、たいてい、飽きてやめてしまうだろう。
 だから、恥ずかしくても、過去のイラストを削除するというのは特にしない。それはそれで大事なことだったろうと思うからだ。

あとがき

(かっこ書きである。眠い、寝る。ほんと、イラスト描いたぐらいしか、やらなかったんじゃなかろうか。しかも、イラスト自体は2~3時間という。ああ、来週また厳しいな……。そもそも、来週の忙しさの見込みによって気分がふさいでしまっているのが問題である)




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ゆっくりしたい
2020/12/07 00:15 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「俺はもしかして忙しいのではないか」

まえがき

 数年前の記事を読んでも、いつも「忙しい」と口にしていた気がする。
 しかし、最近の帰宅時間的に、今まで以上に忙しい気がする。

 やらなきゃいけないことの重さが、重くなっている気がする。

 ますます重くなるのか、どうなのか。



 これは、高校生とか、大学生ぐらいに思っていたのに似ている。特に大学生かな、就職という二文字について悩んでいた頃だろうか。
 大学受験は、まだ、「試験」という枠組みがあるからラクっちゃらくである。東大目指すとかは別かもしれないが。それよりも「就職」の方が、「よくわからなさ」具合がはんぱないので、つらいといえる。
「コミュニケーション能力」
 ということに、過敏になっていた頃である。

 今も、得意ではないが、ある程度、人並み程度にはできる。「できる」が、「がんばって」できるのであって、得意ではない。忘れてはいけない。自然にできているのではない。
 俺が、俺レベルで「自然」にふるまうと、大いに失敗が発生するから、気を付けなければいけない。
 ――一方で、言うべきことは言っていかないと、限界を迎えてしまう。
 精神的な限界もそうだが、体力的な限界もある。
 仕事のこともそうだが、プライベートもそうだ。毎週旅行に誘われて行っていては身体がもたない。(まぁ、誘われることなんてないんだが(乾いた笑い))

目指すはお正月

 とにかく、土日も仕事が頭から離れない(心配)であるが、お正月……具体的には、12月29日から1月3日までは、一切仕事のことを考えない日々を送るため、今、不安材料を片付けるために、奮闘する。24時帰りになろうが、睡眠時間4時間だろうが、土日になろうが、心配ない。残り、23日程度だ。睡眠時間は気がかりだ。寝ないと死ぬ。しかし、土日に昼まで寝ているから、大丈夫だろうか。いやむしろ、平日を少し早く帰って土日前提に組み替えたほうがいいか。
 いや、だめだろう。多分早く帰っても、早く寝れるとは限らない。
 とにかく、心配事を解決するに限る。

心配ごとの原因

 問題解決の記事のところでも書いたが、問題を問題として認識できれば、だいたい問題は解決である。
 問題がよくわからないからダメなのだ。

 問題解決大全読んでも、それをどう実践すればいいのか分からない。

 とりあえず、問題を書き出すことが重要だと思って、タスクリストに書き出しているが、タスクリストが飽和状態になってきた。
 どうしたら体系的に整理できるのだろうか。

 いやそもそも、新しいことを始めるということになると、難しい。
 しかし、「新しいこと」とは何か。
 大きくいってしまえば、新型ウイルスのワクチン開発は新しいかもしれない。しかし、ワクチンを開発するという仕事、という枠組みを一つ大きくすれば、別に新しくない……とかってのは詭弁だろうが、しかし、難しい問題な気もする。


イラストコーナー

 などと、とりとめもないことを書いていたら、24時を過ぎそうなので、イラストコーナーに入ろう。

 といっても、今週はあまり時間が取れなかったのと、別のイラストを描いていたので、ブログ用のが十分に準備できなかった。
 ラフを挙げてもいいような気もするが、せっかくなので色塗りはする。



 今回はミニキャラを描いてみた。
 2頭身のつもりが、2.5頭身ぐらいになったような。手足は省略していいって聞くけど、さいとうなおき先生のミニキャラ講座は、体も補足して手足もちゃんと描いていたな。いろいろな描き方があるんだろう。
 共通して言われているのは、首はかかないってところかな。

あとがき

(かっこ書きである。また一週間が始まるなぁと憂鬱な気分のまま書いた記事である。救いは、ビールを飲みながら書けたことか。まぁその、あんまし遅く帰ってくると、アルコール摂取する気すらおきない)

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来年投稿用のイラスト完成とバイクのゲーム購入
2020/11/29 19:38 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「また一週間が始まる」

まえがき

 タイトルから分かるが、全然「生きる意味徹底して考えてない」な。
 まぁしかし、その、根底の問題として重要だと思っていることについては、間違いはない。
 シェリー・ケーガン氏の「死とは何か」の、要約版は全部読んだが、フルバージョンはまだ読めていないので、それを読み切るまでは死にきれない、と思う。

 生きる意味を考えたいと思って、万が一にもこのブログにたどり着いた方は、
『「死」とは何か』著者:シェリー・ケーガン 
『人間とは何か 実存的精神療法』著者:V・E・フランクル
『死に至る病』著者:キルケゴール
 の三冊をお勧めする。
 死にたい衝動や無気力にさいなまれている場合は、まず今自分が置かれている環境(仕事や学校や家庭)のすべてを遮断して、少し気力が戻ってくるようであれば、上の三冊を、取り敢えず一冊だけでも手に取ってほしい。


 そして上の記述は、自分自身への語りでもある。

STEAMのセール

 STEAMとは、PC用ゲームの販売をするサイトである。
 いつ頃から出現したものかは分からないが、プレイステーションやXBOXなど、著名なゲーム機で遊べるソフトを、PCでも遊べるようになった。
 パーソナルコンピューターで、コンシューマー型ゲーム機(家庭用ゲーム機)に匹敵する――もはや超える品質で遊べるというのは、すごいことだと思う。その分、用意するべきPCのスペックの要求は高い。家庭用ゲーム機は、性能をゲームに特化させることで、コストを抑えているのだろう。

 まぁ、そんなSTEAMで今、秋(冬?)のセールをやっている。といっても、12月1日の午前10時までみたいだが。

 STEAMがすごいのは、割と夏とか秋とかでセールをして、30%~50%引きとかになることだ。しかも、よくわからないゲームとかじゃなくて、メジャーなゲームも割引になったりする。

 ということで、今年発売した、RIDE4というバイクのゲームがあるが、なんとこれも30%割引ということで、買ってしまった。とりあえずDLして、ASIAリーグのライセンス取得するところまでやってみた。面白い。挙動がシビアだ。車のゲームと違って、ライバルと接触するとこける。早速何度か(現実なら)死んだ。



 とかく、毎回セールのたび、なんか購入している気がする。前回のセールでは、シュタゲのセットを買った気がする。これも、全然クリアしていない。
 積みゲーが増えていく。しかも、電子データだから、罪悪感はそれほど生じない。やるなSTEAM!

イラストコーナー

 先週あたりから、そろそろ、来年のpixivデビューに向けた作品に取り組んでいた。
 しかし、なんかこう、「発表する!」と意気込むというか、目標にすると、途端にやる気がなくなってくる現象はなんだろう。

 これは、脳内の、神経伝達物質ノルアドレナリンの、危険を避けようとする効果なのだろうか。ノルアドレナリンが出続けると、うつ病になるという。

 まぁ、そんなやる気の低下にめげずに、なんとか色塗りまで仕上げた。



タイトル<魔術師クリスと剣王エリス>
背景素材:きまぐれアフター
説明書き:
 シュタインズ・ゲートの牧瀬紅莉栖と、無職転生のエリス・グレイラットの赤髪コンビ!
 エリスが前衛で、クリスが後衛でサポートといったイメージです。
 クリスの突き出した手がものすごく難しかったですが、頑張って描いてみました。


 ――といった具合。
 で、今後、ほかの作品で練習しつつ、それまでに気づいた点を修正して、1月になったら投稿しようかな。どうしたらよくなるんだか、今描き終えた時点だと分からん。
 まぁ、手がやっぱりイマイチだよなぁ。間違いなく、手の造形に一番時間を取られた気がする。
 でも、さいとうなおき先生とか仰っているように、やっぱり、手が描かれているイラストかそうではないかで、出来栄えが違う気がする。
 ――いや、顔だけ、でも印象的な作品はあるものの、そこまで顔が上手くかけるわけじゃないから、であれば、できるだけ全身を描くことで全体的なクオリティを上げる的な、みたいな。

あとがき

(かっこ書きである。土曜日は、ずっと寝ていた。先週平日は、4時間睡眠が平均だった気がする。意外と大丈夫なもんだな。いやその、やることがないけれども早く行かなきゃとかじゃなく、ほんと、ぎりぎりの状況であるがゆえに、仕事中眠くなるとかそんなことない。来週もまた始まる。心配事が多いんだよな。完全なルーチン業務ならいいけれども、そうじゃないケースが多い。知らないこと、調べなきゃいけないことが多い。大変だ。しかも、その結果が、1か0かというレベルのものではなく、自分の中における60%~120%の、どのレベルが必要なのかも分からない。んーしかし、んであったら、全部60%でいいか。でもそうしたら、先日怒られた(注意された? どのみち、なんか指摘されることは気が重くなる原因になる)。とにかく、今の目的は、ただ、お正月は仕事のことは一切忘れて、創作活動とか、勉強とかに気持ちよく取り組めることである。そのためには、多少の無理は厭わない。だから、間違いなく(まぁ、あくまで自分の中では、だが)大変だけれども、悲壮感はない、はずだ。頑張ろう。素敵な休みを目指して)

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三連休が終わる(諦めること)
2020/11/23 23:33 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「あっという間ですなぁ」

まえがき

 連休の締めくくりに書いておこうと思う。
 書きたいことが強くあるわけではないけれども、書いておこう。

 何を書こうか。
 コメント頂いたことも関連し、諦めることについて書いてみよう。

成し遂げるために捨てること

 進撃の巨人で、そんな感じのシーンというか、セリフがある。
 何かを達成できるものは、何かを切り捨てることができるものだ、みたいな。

 しかし、本当にそうか。

 人間の「幸せ」とは、神経伝達物質である、ドーパミンが放出された状態だそうである。
 脳の部位である側坐核が刺激されてドーパミンが放出されると、「幸せ」になるのだ。
 ドーパミンは、何かを達成した際に放出されるものだという。
 そうやって、何かを達成し、幸せを感じ、更に新たな課題や目標をもうけて、達成し、ドーパミンが放出され……として僕らは生きていく。

 ということは、何かを犠牲にしないと、幸せを感じられないということではないわけだ。

 ただ、同じような刺激では、同じようにドーパミンは放出されないという。
 より高い目標や課題ではないと、側坐核は反応してくれないというのだ。わがままである。

 しかし、それだからこそ、人間は飽くなき探求によって、科学を発達させてきたのだろう。

幸せとは何か

 幸せとは何か……僕は、理想と現実のギャップである、と常日頃言っている。
 一方で、脳科学的には、幸せとは、ドーパミンで脳内がいっぱいな状態というわけだ。

 確か、セロトニンも、おちつきとか、幸せ感じる物質だったような。後で調べてみるか。

 そんなんだったら、お手軽に、薬か何かで、神経伝達物質を増やして、――要は感情のコントロールできるようになる世界がくるとよいもんだろうか。
 いやしかし、ある意味、精神科の治療は、薬によって(もちろんカウンセリング的な治療もあるのだが)感情のコントロールを(健常に)するというものだろうか。ある意味では、すでに薬によって人間の脳内はコントロールできるようになっているともいえる。

イイネ症候群

 あと、どう考えても危険に思えてならないこととしては、「より高い目標」についてである。
 より高いものを求めなければ、ドーパミンが放出されないというのは、これは恐ろしいことである。
 努力によって達成できることはもちろんあるが、「才能」の有無は生得的でどうしようもない部分もある。

 ある程度は努力で満足できる達成が得られるかもしれない。それは幸せなひと時だろう。

 しかし、いずれ、限界はくる。
 苦労をして、乗り越えた時のドーパミンは格別だろう。
 その快感を知っている人ほど、苦労を乗り越えられる。だから、体育会系の人材を欲する企業というのも多い(?)のだろう。

 しかし、……繰り返しになるが、限界はあると思う。

手が痛くなってきた

 ――唐突だが、今日のブログは終わりにしよう。なんか、腕というか、手のひらが痛くなってきた。
 なんか、キーボード変えてからこの症状が時折起こる。キータッチがやっぱりやや重いんだよな。これが腱鞘炎ってやつなのだろうか。新しいキーボード買うか。
 あと、もう一つ、なんか、急激に眠くなってきた……。

イラストコーナー

 昨日の作品に服を着せた。
 本当は、他の作品を載せたかったが、時間が取れなかった……。





 全身版。



 なーーんか、最初のころと比べると、間違いなく上手くなっていると臆面なく自画自賛できるのだが、なーーーんか、物足りないというか、「エモさ」(エモーショナル?)が足りない。
 まぁ、構図がいまいちだったな。「コントラポスト」(目線とか胸とか腰とかの線に角度をつける的な)ができていない。ラフ書くときに意識してなかった。
 逆に言えば、正面絵で、かわいくかけているのは良いポイントには思う。
 いやしかし、やっぱり、髪がイマイチな気がする。いや目か? いや輪郭か? 分からない。むしろ服がラフ過ぎるのがいけないのかもしれない。いや手か……?

 難しい。
 しかし、いくら時間かけても、気になるところ全部なおせて、「完璧な一枚だぜ!」っては、ならない気がする。
 しかししかし、そんな、自分でも満足できていないのに、「完成」としてアップロードしていいものなのか。
 見ていただく方々に失礼なのではないか。
 失礼だろう。そりゃ失礼だ。
 しかし、その理論でいくと、一生投稿できないことになりかねない。
 とりあえず人に見てもらう、というのが、上達のポイントの一つだと、プロの先生も言っていた気がする。

あとがき

(かっこ書きである。小説だと、「めっちゃおもしれえええ」と思いながら書くのがいいことだし、イラストだと、「めっちゃかわいいい(かっこいいいい)」と思いながら描くのがよいことである。「勘違い」というのは大事な能力だ。できないことに着目するのではなく、できたことに着目するべきだ。幸せいっぱいに生きるべきだ。ドーパミンだ。たくさんドーパミン振りまいていこう! ――なんて、ポジティブ思考は大事だとは思うが、行き過ぎると怪しげな気もする)

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