「自分の本当の心」ってもんを知るために、前の記事でやった、「YESorNOクエスチョン」は、悪くない。相手に聞く時は、「HOW」の方がいいけど、自分と対話するときは、できる限り「クローズドクエスチョン」にした方がいいだろう。
その方が自分を誤魔化さない癖がつけられるし、人の問いかけに瞬時に答えられる頭の回転の良さがつくかもしれない。
その方が自分を誤魔化さない癖がつけられるし、人の問いかけに瞬時に答えられる頭の回転の良さがつくかもしれない。
今ちょっと思ったのは、俺の反応が悪い原因は、頭が悪いというだけじゃなく、いろいろと状況を考え込んでしまうということも原因の一つなのではないだろうか。何故かというと、答えが一つしか思い浮かばないなら、すぐにそれを発せばいい。しかし、何百との答えが出たら、何を答えればいいか迷ってしまう。それは当たり前のことだろう。
もちろん、単に決断力がないという理由もあるだろう。それは、相手が望む答えというものがよく分からないということが理由の一つだろう。その点仕事は、「人の気持ち」を忖度するのではなく、「仕事の気持ち」を考えればいいから、少し楽なのかもしれない。同時に仕事だから難しいこともあるのだろうけど。
ふぅ……、なんて、やっぱり、書き出すと長くなってしまう。文章を書いていると、常に様々な考えや、疑問が浮かんでくるせいで、結局結論まで至らないことが、かなりある。徒然書くのも悪くはないが、せっかく書くのなら、文章構成を意識して書いてみる方がいい。
「何故今ここで段落を変えるのか」
「何故今ここでこの接続詞を使うのか」
「ここからここまでは、文章全体の中でどこに位置づけられるのか」
などなど。
「何故今ここでこの言葉を使うのか」
この問いも大事だが、これにとらわれ過ぎてもいけない。
もちろん、単に決断力がないという理由もあるだろう。それは、相手が望む答えというものがよく分からないということが理由の一つだろう。その点仕事は、「人の気持ち」を忖度するのではなく、「仕事の気持ち」を考えればいいから、少し楽なのかもしれない。同時に仕事だから難しいこともあるのだろうけど。
ふぅ……、なんて、やっぱり、書き出すと長くなってしまう。文章を書いていると、常に様々な考えや、疑問が浮かんでくるせいで、結局結論まで至らないことが、かなりある。徒然書くのも悪くはないが、せっかく書くのなら、文章構成を意識して書いてみる方がいい。
「何故今ここで段落を変えるのか」
「何故今ここでこの接続詞を使うのか」
「ここからここまでは、文章全体の中でどこに位置づけられるのか」
などなど。
「何故今ここでこの言葉を使うのか」
この問いも大事だが、これにとらわれ過ぎてもいけない。
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