忍者ブログ
   
焦らずまったりいこう
2021/10/03 19:03 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「週間化するにはまだ不十分」

まえがき

 先週は、1分でも本を読んで、それについて書こうと決めた。

脳内物質とは

 取り急ぎ、飽きるまで、前回取りあげた、「脳内物質仕事術」という本をネタにしようと思う。

 今回、前回は、「アセチルコリン」だっけ……、いや「エンドルフィン」だっけ。そもそも、先週何をとりあげたかも忘れている。
 自分の記憶力のなさに乾杯!

 ほんとにビール飲もうかな。

神経伝達物質である

 脳内物質というのは、俗称で、特に科学的な言葉ではないのだという。
 神経伝達物質のことを、上掲書ではいうのだという。

 神経伝達物質について知るには、「シナプス」のイメージがなければいけないだろう。

 脳細胞の器官。
 情報をつなぐやくわり……。なんか、突起があって、受容体が合って、というイメージぐらいしかない。ただ、情報を伝達するときに、その「シナプス」同士は、繋がってはいない。
 わずかな隙間がある。シナプス間隙(かんげき)。

 その隙間から隙間へと流れるのが、神経伝達物質であるという。

ドーパミン

 ドーパミンは、幸福感をもたらすという。高い目標を設定すると発生するという。
 動機の源のようなものか。

 モチベーションを上げるには、ドーパミンをだす必要があるのだろう。

 では、ドーパミンはどうやったら出るのだろうか。高い目標を設定すると発生するという……。トートロジー。どうやら、目標を達成したときだけでなく、目標を設定するだけでも出るみたいだ。そして、ドーパミン=幸せ、の感情なのだという。

あとがき

(かっこ書きである。短い。1分だけーっと思って本を読んだら、結局5分ぐらいは読んでいた。読んでいたが、アウトプットできたのは上のようなこと程度である。5分で上の程度、であって、じゃあ、15分かけたらその3倍になるか、というと多分そうではないだろう。ドーパミンだけじゃなくて、「エンドルフィン」も「幸せ」(どちらかというと恍惚とした感情)が生まれるという。セロトニンも、「落ち着き」「癒し」的な感情が生じるという。幸せと、恍惚と、癒しと、言葉は違うけれども、「快」という状態が、どれに当たるのかというのは自分でも意識することはあまりないだろうと思う。結局は、「幸せ」を人は求めるべきだと思う。ただ、「幸せになろう」というのは漠然とし過ぎて、おそらく、ドーパミンもちっとも分泌しないだろう。きっと、より「具体的」な目標を立てた方が、ドーパミンも分泌するのではなかろうか? といった疑問を持った状態で読んだ方がきっと頭に入る気がする。し、そもそも、「モチベーション」が生じている状態といえるだろう。なーんて。やっぱり、だらだら書く、このあとがきコーナーの方がなんだか、思考が進んでいるような気がするのは、うん、やはり昔のブログを書いている感覚が戻ってきた気がする。でも、まだ、復活してから、1か月も経っていないと思う。まずは、「続ける」「週間化する」ことを目標にし、淡々と実行していきたい。ちなみに、某友人のブログ(こちらは毎日更新されている。すごい)のWEB拍手だけれども、最近、クロームブラウザで押下ができなくなっている。セキュリティの関係みたいだ。半年ぐらい前から「このページは保護されてません」というメッセージが挟まれるようになって、「かまわん、俺は押す!」といって押してきていたのだけれども、最近は押すことすら叶わなくなった。でもちゃんと訪問させてもらってます)


拍手[2回]

PR

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<朝すっきり目覚めるために | HOME | 本を読もう>>
忍者ブログ[PR]
アクセスランキング