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本を読もう
2021/09/26 19:13 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「インプットがなければ書けない」

まえがき

 先週も忙しかった。
 あっという間に土日だ。
 緊急事態宣言で電車の時間が早まっていて終電を逃してタクシーで帰るという日もあった。
 経済的には痛手であったけれども、非日常があると刺激になっていい気もする。

ネタ探し

 毎週、何を書こうかな、と思うのは、考えている時間だけ無駄な気がするので、5分本を読んで、その感想なりを書こうと思う。

 やめた、3分にする。いや、1分でもいい。

 最大3分で。
 新しいことをするときは、ものすごくハードルを低くしておいた方がいい。
 50%ぐらいの達成率の方がやる気が出る、ということは聞いたことがあるけれども、それはまず、続けられることが前提だ。ただ、ハードルなのだから、ジャンプしなくても、単に跨いで乗り越えられることでは意味がない。ちょんっと、小ジャンプするぐらいを設定しようと思う。

脳内物質仕事術

 脳内物質仕事術という本が手元に会った。2020年11月中旬に購入したらしい。
 ほぼ半年ぶりぐらいに手に取った。

 脳内に生じる物質……ホルモンを活用して、仕事に役立てようという主旨の本だったはず。
 今回呼んだのは、「エンドルフィン」の項目。

 エンドルフィンは、性交渉や、チョコレートや、脂っこいものや辛い物を食べたときなど、快感情が生じるときに発生する。ただ、不快な感情の時も発生するという。
 ドーパミンというのが、快感情が発生するときに生じる物質だが、このドーパミンの活動を活発にさせてくれる役割が、エンドルフィンにはあるのだという。

 という内容を読むと、次のようなことが浮かぶ。

・ホルモンとは何か
・性交渉でエンドルフィンが発生するということだが自慰でも同じなのか
・そもそも、脳内物質とホルモンはイコールでよいのか

あとがき

(かっこ書きである。3分程度でも、本を読んで、それで何か書こうと思うと、記憶に残るし、そもそも新たな疑問もわく。だから、ブログを書くという目的には合致している気がする。ホルモンについて調べたら(簡単にぐぐっただけ)、身体の働きを調整する、身体の器官で分泌される物質のことだそうだ。その定義では、ドーパミンとかエンドルフィンとかと、脳内物質はイコールにしてよい気がするけれども、どうなんだろう。分からないことだらけだ。まぁでも、チョコレートを食べるとストレス軽減になるというのは、エンドルフィンが活発になって、ドーパミンが分泌されるのを抑制する器官を抑制する(二重否定)によって、快感情が生じることも原因の一つなのだそうだ。へー。前に、何となくチョコレート常備してあった時期もあったけれども、面倒くさくなってやめてしまったけれども、またやりはじめてみようかな。気分よく過ごすということが、何よりも大切なことだと思う)

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