今日の一言「終電に焦る」
あっという間に時間が過ぎた。いやまぁ、でも、土日が休みだからいっか……。いや、月曜日は早くいかねばやらなきゃいけないことが終わってない。
うーむ……。
能力というのは、同じ種類で同じ量をできる力ということである。
同じような種類のことでも、量が違えば、能力を超えている仕事なのである。
あー疲れたわ……。
描いたイラストと着色したイラストが親交ある方のサイトで掲載して頂けたのである。嬉しかった。
いやー、頂きものコーナーとかって、昔から憧れであったのである。まったく絵がかけなかった自分は、「謹賀新年」とか「キリ番おめでとう」とかのイラスト交流を見て「いいなー」と遠目に見ていた。ってかキリバンとかって言葉自体がもう懐かしいレベルの言葉なんだろうな。遅咲きの青春というのは懐古主義過ぎるか。
そして、責任とは、問題を解決することである。
上位の役職は、問題を解決する責任が重いから賃金が高いのである。
んでまー、その問題は、想定されないものも含まれる。想定できないことも発生する。自然はカオスだからだ。今までの方法は通用しないことが起こる。それを解決する責任がある。
そんなこと可能なのか。
そのための方法は、昔から考えられてきたということだ。
例えば、ニーバーの仕分け。ニーバーという政治にも神学にも大きな影響を与えた人が近現代にいたという。
ざっくり説明する。
・ 変えられないことは受け入れる平静な心をもつ。
・ 変えられることは勇気をもって変える。
・ その両者を見極める知恵を身に着ける。
こういった自己啓発本とか、方法論というのは、抽象的になればなるほど心に響きにくいが、しかし、改めて、変えられないものは変えられないのだと思い返すことは必要だろう。
ある困難な、大きな問題に出くわしたとき、立ちすくむだろう。何もできることはないような無力感に襲われることもあるだろう。
そんなときに、まずは、問題に対する行動について、変えられないことと、変えられることに分けてみるのだ。
エレファントテクニックとか、WBSとか、とりあえず作業を分けてみることが出発点に思われる。
分けた後に、それに数値で可変度をつけてみる。可変度が高いものは取り組める。可変度が低い、0のものは、取り組んでも意味はない。
問題と解決の目標はセットに思える。
不安――漠然とした不安があったとき、その不安を適切に見積もることが必要だ。いったいに何の不安なのか。
先般のコメントで、理解について説明いただいた。
腑に落ちた部分を記載する。
まず理解とは、点と関連なのであるということ。「ノード」と「リンク」という言葉を用いられていた。分かりやすい。
そして、優れている部分が次の、「客観的な理解」と「主観的な理解」を分けているところである。
客観的な理解とは、ノードとリンクとで構成されるネットワークのアウトプットの確かさで表現されるものだという。
主観的な理解とは、ネットワークのアウトプットの確かさもそうだが、その「複雑さ」も必要だということだ。
僕が幾何平均の例で、理解したとは言えない、といったのは、ある数値の集合の積の結果を、累乗根にしたもの、という理解は「ノード」でしかなく、その幾何平均がどういったケースで、どのように用いればよいかという「リンク」部分が不足しているように思える。
そして、ここから僕がふと思ったことだが、僕のその「主観的理解不足」と感じる要因が、「記憶」の確かさにあるようにも思う。
例えば、先般当ブログで出会った方(最近お姿を見かけないので心配しているが)から、人類普遍の6要素というのを教えてもらった。僕は初見だった。インプットのため、一週間ぐらい、毎朝思い出すようにしていた。
その成果を、次に示す。
復讐は許される。(やられたらやり返す)
先制攻撃は許される。(危害を加えられそうになったら先に対処する)
善行にはお返しをする。(助けられたら、お礼をする)
嘘はつかない。
約束は守る。
強者は弱者に配慮する。
たぶん、大まかにはあっている。完璧な日本語の再現はできていない。ただ、主旨はあっているように思うので、自分としては合格である。
これは単にアウトプットの確かさ、という点でも表現できるが、記憶は、すぐに薄れていくものだ。
何かを参照すればアウトプットできる、ということは少なからず多いだろう。
んで、最近の仕事は、数値を扱うことが多い。んで、その数値が誤っていると、甚大な問題というか被害というかが発生することになる。
非常に気が重い。責任が重いともいえる。
たとえば、AブックのBセルからCブックのDセルに値をコピーする作業は、誰でもできる。それが固定化されるなら、僕はマクロでもVBAでも使えるので、さっさと自動化するだろうと思う。
しかし、その簡単な作業でも、量が多かったり、例えば、その扱う数値が数千万から億レベルだと、単純な作業でも「怖い」と思わないだろうか。僕は自称HSPのつもりなので(とかっていったらもっと困ってる人に怒られるんだろうか。まぁでも、HSPチェックに割と当てはまっている気がする)、非常に怖い。
あああもう、つまらないことを書いた。そんなことはどうでもいいのだ。
そんなつまらないこと書いてどうするんだ。酒だ、酒をもってこい!! プシュ。ごく、ごく。旨い。先日も書いたが、アサヒのTHE RICHっておいしいな。生ビールじゃないビールの税率があがって、生ビールの税率が下がったらしい。令和2年10月から。確かにそんな気がする。
ビールを頑張って描いた。
なんかそれっぽさがある気がする。まぁロゴとかテキトーであるが。ただ、変な麒麟を模した絵をかくのが結構楽しかった。ロゴに書いてあるのは、「PREMIUM」「OTUKARE」「一番旨」「BEER」である。当たり前だが指かいたら隠れちゃった。
下が文字なし、トリミング前のもの。
ディープブリザード氏の動画を割と見て勉強しているのであるが、イラストの世界で構図も大事だということである。
要は、絵において、ストーリーを見る人に感じさせられるかということだ。
湯船につかる女の子がビールを持っている。仕事から帰ってきた僕を出迎えてくれているのか、もしくは、一人一日の終わりにプレミアムビールを楽しむ自分時間を過ごしているのか。そういった何か妄想を読者に与えられる絵が良いということである。なるほど。ちなみにお風呂での飲酒は危ないらしいからやめましょう。
ビール飲んでいい気分になってきたから、もう一つかいておく。下のイラストは、先週時点のものだ。
今回の完成版と似ているが、なんか違うだろう。
何が違うのか。
先週の俺は、悩んでいた。なんか可愛くない。上手くない、変だ。
でもまぁ、ビールはとりあえず今の実力は出せた気がするし、来週はこれをアップするかなぁ、そんな風に思っていた。
しかし、今日、おそらく、2~3時間で、修正したところ、どうだ、まぁまぁ、かわいくなったのではなかろうか。
理由はお分かりだろうか。
目、も、確かに直した。
しかし、原因はそれだけではなかった。
(下手な)原因の大きなところは、「頭の大きさ」であった。頭が、「小さかった」のである。
俺は驚いた。
かわいくかく、というのは、「小顔」というのをどっかで読んで覚えていた。
だから、目を小さくしたり、輪郭を調整したり、いろいろ先週も悩んで直していたのだ。でも、よくならなかった。
今日、新しい自分の目で見てみて、「あれ、もしかして、後頭部が小さすぎるんじゃ……」と思って、試しに、後ろに広がるようにかきたしてみた。
そしたらどうだ、割とよくなったのではなかろうか。その修正自体は、おそらく、15分ぐらいである。
たったの15分で、劇的ビフォーアフターなのであった。イラストの世界は奥深いものであることを、改めて知るのであった……。
まえがき
まてまてまて、先週のことがよく覚えていない。あっという間に時間が過ぎた。いやまぁ、でも、土日が休みだからいっか……。いや、月曜日は早くいかねばやらなきゃいけないことが終わってない。
うーむ……。
能力というのは、同じ種類で同じ量をできる力ということである。
同じような種類のことでも、量が違えば、能力を超えている仕事なのである。
あー疲れたわ……。
イラスト掲載
暗澹とした毎日の中で、嬉しいこともあった。描いたイラストと着色したイラストが親交ある方のサイトで掲載して頂けたのである。嬉しかった。
いやー、頂きものコーナーとかって、昔から憧れであったのである。まったく絵がかけなかった自分は、「謹賀新年」とか「キリ番おめでとう」とかのイラスト交流を見て「いいなー」と遠目に見ていた。ってかキリバンとかって言葉自体がもう懐かしいレベルの言葉なんだろうな。遅咲きの青春というのは懐古主義過ぎるか。
ニーバーの仕分け
話が変わるのだけれども、「問題」というのは、要するに通常生活や仕事の上では発生しない。通常を超える事態が起こるから問題なのである。そして、責任とは、問題を解決することである。
上位の役職は、問題を解決する責任が重いから賃金が高いのである。
んでまー、その問題は、想定されないものも含まれる。想定できないことも発生する。自然はカオスだからだ。今までの方法は通用しないことが起こる。それを解決する責任がある。
そんなこと可能なのか。
そのための方法は、昔から考えられてきたということだ。
例えば、ニーバーの仕分け。ニーバーという政治にも神学にも大きな影響を与えた人が近現代にいたという。
ざっくり説明する。
・ 変えられないことは受け入れる平静な心をもつ。
・ 変えられることは勇気をもって変える。
・ その両者を見極める知恵を身に着ける。
こういった自己啓発本とか、方法論というのは、抽象的になればなるほど心に響きにくいが、しかし、改めて、変えられないものは変えられないのだと思い返すことは必要だろう。
ある困難な、大きな問題に出くわしたとき、立ちすくむだろう。何もできることはないような無力感に襲われることもあるだろう。
そんなときに、まずは、問題に対する行動について、変えられないことと、変えられることに分けてみるのだ。
エレファントテクニックとか、WBSとか、とりあえず作業を分けてみることが出発点に思われる。
分けた後に、それに数値で可変度をつけてみる。可変度が高いものは取り組める。可変度が低い、0のものは、取り組んでも意味はない。
問題を問題として認識することが大事
というテクニックは大事だと思うが、まず、問題を適切に問題として認識することが大事だろう。問題と解決の目標はセットに思える。
不安――漠然とした不安があったとき、その不安を適切に見積もることが必要だ。いったいに何の不安なのか。
先般のコメントで、理解について説明いただいた。
腑に落ちた部分を記載する。
まず理解とは、点と関連なのであるということ。「ノード」と「リンク」という言葉を用いられていた。分かりやすい。
そして、優れている部分が次の、「客観的な理解」と「主観的な理解」を分けているところである。
客観的な理解とは、ノードとリンクとで構成されるネットワークのアウトプットの確かさで表現されるものだという。
主観的な理解とは、ネットワークのアウトプットの確かさもそうだが、その「複雑さ」も必要だということだ。
僕が幾何平均の例で、理解したとは言えない、といったのは、ある数値の集合の積の結果を、累乗根にしたもの、という理解は「ノード」でしかなく、その幾何平均がどういったケースで、どのように用いればよいかという「リンク」部分が不足しているように思える。
そして、ここから僕がふと思ったことだが、僕のその「主観的理解不足」と感じる要因が、「記憶」の確かさにあるようにも思う。
例えば、先般当ブログで出会った方(最近お姿を見かけないので心配しているが)から、人類普遍の6要素というのを教えてもらった。僕は初見だった。インプットのため、一週間ぐらい、毎朝思い出すようにしていた。
その成果を、次に示す。
人類普遍の6要素
そもそも、6要素、という言い方だったかも不明で、心配なのだが、僕が今、何も見ずにアウトプットできるのは次のことだ。復讐は許される。(やられたらやり返す)
先制攻撃は許される。(危害を加えられそうになったら先に対処する)
善行にはお返しをする。(助けられたら、お礼をする)
嘘はつかない。
約束は守る。
強者は弱者に配慮する。
たぶん、大まかにはあっている。完璧な日本語の再現はできていない。ただ、主旨はあっているように思うので、自分としては合格である。
これは単にアウトプットの確かさ、という点でも表現できるが、記憶は、すぐに薄れていくものだ。
何かを参照すればアウトプットできる、ということは少なからず多いだろう。
んで、最近の仕事は、数値を扱うことが多い。んで、その数値が誤っていると、甚大な問題というか被害というかが発生することになる。
非常に気が重い。責任が重いともいえる。
たとえば、AブックのBセルからCブックのDセルに値をコピーする作業は、誰でもできる。それが固定化されるなら、僕はマクロでもVBAでも使えるので、さっさと自動化するだろうと思う。
しかし、その簡単な作業でも、量が多かったり、例えば、その扱う数値が数千万から億レベルだと、単純な作業でも「怖い」と思わないだろうか。僕は自称HSPのつもりなので(とかっていったらもっと困ってる人に怒られるんだろうか。まぁでも、HSPチェックに割と当てはまっている気がする)、非常に怖い。
あああもう、つまらないことを書いた。そんなことはどうでもいいのだ。
そんなつまらないこと書いてどうするんだ。酒だ、酒をもってこい!! プシュ。ごく、ごく。旨い。先日も書いたが、アサヒのTHE RICHっておいしいな。生ビールじゃないビールの税率があがって、生ビールの税率が下がったらしい。令和2年10月から。確かにそんな気がする。
イラストコーナー
先週途中まで(線入れ、下塗り)までしていた作品を今日完成させたのでアップロード。ビールを頑張って描いた。
なんかそれっぽさがある気がする。まぁロゴとかテキトーであるが。ただ、変な麒麟を模した絵をかくのが結構楽しかった。ロゴに書いてあるのは、「PREMIUM」「OTUKARE」「一番旨」「BEER」である。当たり前だが指かいたら隠れちゃった。
下が文字なし、トリミング前のもの。
ディープブリザード氏の動画を割と見て勉強しているのであるが、イラストの世界で構図も大事だということである。
要は、絵において、ストーリーを見る人に感じさせられるかということだ。
湯船につかる女の子がビールを持っている。仕事から帰ってきた僕を出迎えてくれているのか、もしくは、一人一日の終わりにプレミアムビールを楽しむ自分時間を過ごしているのか。そういった何か妄想を読者に与えられる絵が良いということである。なるほど。ちなみにお風呂での飲酒は危ないらしいからやめましょう。
ビール飲んでいい気分になってきたから、もう一つかいておく。下のイラストは、先週時点のものだ。
今回の完成版と似ているが、なんか違うだろう。
何が違うのか。
先週の俺は、悩んでいた。なんか可愛くない。上手くない、変だ。
でもまぁ、ビールはとりあえず今の実力は出せた気がするし、来週はこれをアップするかなぁ、そんな風に思っていた。
しかし、今日、おそらく、2~3時間で、修正したところ、どうだ、まぁまぁ、かわいくなったのではなかろうか。
理由はお分かりだろうか。
目、も、確かに直した。
しかし、原因はそれだけではなかった。
(下手な)原因の大きなところは、「頭の大きさ」であった。頭が、「小さかった」のである。
俺は驚いた。
かわいくかく、というのは、「小顔」というのをどっかで読んで覚えていた。
だから、目を小さくしたり、輪郭を調整したり、いろいろ先週も悩んで直していたのだ。でも、よくならなかった。
今日、新しい自分の目で見てみて、「あれ、もしかして、後頭部が小さすぎるんじゃ……」と思って、試しに、後ろに広がるようにかきたしてみた。
そしたらどうだ、割とよくなったのではなかろうか。その修正自体は、おそらく、15分ぐらいである。
たったの15分で、劇的ビフォーアフターなのであった。イラストの世界は奥深いものであることを、改めて知るのであった……。
あとがき
(かっこ書きである。こうやって、並べて掲載してみると、やっぱり直す前(先週)と、全然違うなぁ。改めてみると、壁と床のパースが崩れているんだろうなぁ……。でも、直し方がわからないや。とりあえず今週分としては投稿しよう。さて、先週は2枚挙げたこともあり、手持ちのストックがなくなった。今日の残り時間と明日で、何等か準備しておかねばなるまい。来週平日はだいぶ忙しそうである……。気が重い。来週を乗り切れば、再来週は少しよくなるかな。11月に入ると、また忙しくなりそうだ……うーむ。というか、白状も何も特にないが、今年、初部署なのである。大きなくくりでいえば、そりゃあ確かに同じ部署なのであるが、やってる仕事は全然別なのだ。まぁ、そりゃあ、いろいろ、ねぇ、経験したほうが、成長するんだろうが、俺、新しいこと覚えるの苦手なんだよね……。覚えるのもそうだし、新しい環境も苦手なのである。そこんとこ、たぶん誰もわかってくれてない気がする。逆に、不思議なことだが、「ある程度仕事できる人」的に思われている節がなくない。いや、それ、ふつうは喜ばしいことなのだろうが、重荷である。じゃあ、そんなの放棄しちゃえ、って思うじゃん。HSPだと、そうもいかないのである。気にしちゃうのである。困ったもんだぜ。ああ、って、そんなこと書く気なんて一切なかったのだが、さすが、あとがき、かっこ書きである、コーナーである。なんか、弱音でも何でもかけてしまう。ああ、ほんと、よい場所である。しゃあねええなぁ、来週だけでも、何とか生き延びてみるか)PR