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追跡者(夢日記)
2011/01/03 10:38 | Comments(0) | イライラ対処
セダンに乗って、旧式の銃、マスケット銃のようなものを、もって、ダンプカーを追っていた。
ダンプカーには男が二人見える。ダンプカーが襲ってくる。自分の車を踏み潰そうと。

俺は逃げた。――いや、殺さなければ、殺される。
坂を下ったところで、路地に入り、ダンプをやり過ごそうとする。
しばらく待ったところで、ダンプは、やり過ごすどころか、突然目の前に現れる、バレていたのだ……!

再びアクセル全開で逃げる。
今度は、農道のようなところで、車を止め、ダンプを銃で連射し、すぐに弾切れになった。
観念して車から降りた所で、大男が現れた。

「殺すなら殺すがいい」

「殺すのは、君の方だよ」

男は、何か悟った風にいった。
そして、走りよってきた女性と子どもに手をやって、「妻と娘だ」と言った。

「そんなことは分かってる、そうじゃなくて……」

僕は気付いた、これは「ゲーム」だったのだと。

「なら、この後、どうなるんです?」

「再度行われる。もう少し多くの弾薬を渡されて」

男は、こちらを真っ直ぐ見据えて言う。

「初めは皆、ここに入って、最高の楽園だと思う。最初のうちは。だが、何年、数十年経っていき、同じように思える奴はいない」

「――分かってる! そんなことも分からない俺じゃない。だけど、だけど、一体どうしたらいいんだ!」

男は少し優しい目になって、木の上の、男の隠れ家のような所に案内された。

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SNSと過去について
2010/03/11 23:34 | Comments(0) | イライラ対処

現在性、現時点性という言葉で現在を表現していますが、これは、単に過去への恐れなのではないか、という疑念は、当然存在しています。

今日は、ふと、そうした過去に触れることになったわけですが、その「記憶」「データ」というものに対しての、やはり今の日記を書いてみたいと思います。


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二次創作について
2009/10/17 13:31 | Comments(0) | イライラ対処

 以下、涼宮ハルヒの憂鬱という作品のファンフィクションですが、非常によくできた作品でした。

http://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-1418.html

http://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-1417.html

 

 


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就職して半年経っての方向性
2009/09/27 21:22 | Comments(0) | イライラ対処

 禁欲のカテゴリはいずこに?
 取り敢えず、今日の朝からスタートしてみる。
 朝、必死に考えていた。何故やるのか、と。
 もはや、それほど、あの目標は重要視していない。

 車買う! という目標も、まぁ、バイク買ったことで、大体目標どおりだし。

 なりたい自分になれているか、というと、なれている、としか答えようがない、これは強がりではなくて。

 逆に困ったわけだ。

 

 このブログ(アクセス制限がかけられる)から、いいかも。もう一つのブログは使えなくなったわけだから、ローカル日記の代わりにできそうだ。

  

 なにかやろうと思ったら、もはや、何か捨てなくてはいけなくなった。

 サイトを復興させようと思ったら、SNSをやめなきゃいけなかったり、その他仕事を諦めなきゃダメだったり。

 H氏と遊びに行くのをやめたり、と。

 

 

 どうすっかね。

 

 TNさんとからんでては面白いけど、「で?」

 

 

 しかしこの、「で?」というの、なんなんだろうね。

 職場の彼(K1くん)とか、K2くんとか、金もちなりて~ って言ってるけど、うーん。まぁ、K2の方は、冗談、つーか、単に会話が続かないから(いいすぎ)しているようにも思えるけどね。

 

 ぼくは おれは わたしは よく分からない。

 

 

 もう、就職してから、半年が過ぎている。

 

 

 ホントは、そう、でも、ボクが楽しいのは、きっと文章を書いていることだと思う。この瞬間が、楽しい。

 

 

 

 でもなぁ。

 

 

 ふっ。

 

 まぁ、これがいけなかったんだろう。楽しいけど、「でもなぁ」といってるのが。

 

 ただ、しかしながら、本当に、何かに打ち込むってことが、ボクにはできなかった。

 

 てか、人と交わるのに失敗した。

 

 ホントに???

 

 

 そこらへんが、もう、固定的価値観。つまんねーな。

 でも、「概念の無い」のは、自分の足場すら壊すものだし。

 

 

 この思考になった場合、「死」しか、魅力的にうつらない。

 

 でも「死」だって、そんな大したものじゃない。

 

 

 H氏の父親が死んで、彼も、相当まいってるようだけど……でもなぁ。

 彼にいった、僕の、「イマイキテイルコトノイミ」の方が、自分にとっては重大な問題なんだ。

 

 分からないだろうな。

 肉体が消失することによる、感情、思考の喪失。

 この意味が、伝わらないんだ。どうしても。そして、俺自身も、伝える表現をもちえなかった。

 

「死んだらどこに行くの?」

 

 

 宗教の意味なんて、もう十分にわかってるんだ。

 そうじゃねーんだ。その人の思考が、たとえ自分の中にあるとしても、それは、その人のものなんかじゃなくて……。

 

 というか、彼も、そこまでわかっていて、どうしてそれでいい、なんて思えるんだろう。

 いや、思えていないのかもしれない。必死にそれで満足しようとしているのかも。

 

 きっと親父が天国で楽しくやってるって、そう思うことで、いや、俺はそう思えるわけじゃなくて、ただ、親父の記憶は俺の中にある。

 

 ただ、それだけに過ぎないのに……。

 

 それで満足して、いきていこう、俺も頑張ろうとするのは、やはり、自分が生きていることが、前提となっているからだろう。

 

 俺は、何故思えないのだ。

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機械人形の話
2009/09/26 16:08 | Comments(0) | イライラ対処

 人は何故ひとをつくるのか。

 子どもは何故人形遊びをするのか。

 子育ての練習なんかじゃない。「完璧な人間をつくりたい」という人間の本心なのだ……と。


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