今日の一言「22時45分ぐらい帰宅」
何にもなれないまま、何も成し遂げられないまま、ただ漫然と生き、死ぬのか、そんなこと、いやだ――と、それほど思えないのが問題である。
逆に、遊ぶことをする、ということを目標にしてはどうか、と逆転の発想で思った。
要するに、「勉強しなきゃ」「創作しなきゃ」「運動しなきゃ」といろいろ「しなきゃ」と思いつつ、「疲れたー」ということで、ぼーっとしたり、進撃の巨人の既巻を読んでしまったりして、ああ、何やってんだ、俺、的な自暴自棄になる――というのはやめにして、漫画を読むとか、ゲームするとか、遊ぶこと自体が一日の目標にする、というのはどうか、ということである。
今日は、ゲームを一時間もやってしまった……ではなくて、ゲームを一時間もやれた、ということで、拍手喝さいするということである。
もちろん、頭のデキも違ったかもしれない。時間対記憶力の差はあるかもしれない。
しかし、人間、それほど能力値に差異はないと思う。
100を1時間で覚えられたとして、いっぽうで、ある人は10時間かかったとしたら、前者の人は、10倍頭が良いのか。その、100のことよりも、もっと前の来歴によって、その記憶を補助してくれることがあったのではないか、と思う。
円高になると、金利はどう変わるのか。
円高になると、輸入品が多く出回るようになる。物価は下がる。物価が下がるということは、お金のニーズ(量)は少なくなる。お金の必要性が少なくなれば、金利は下がる。
上の説明は、(たぶん)おおよそあっている。それほど実際の経済は単純ではないが、考え方の一つとしては間違ってないだろう。
まぁ、中身はともかくとして、上の説明を覚えることとしたときに、「円高」「物価」という言葉(定義)自体を知らなければ、もともと知っている人よりも、覚えるために必要な時間は異なるだろう、ということである。
もちろん、本当に頭のいい人は、文字自体を丸暗記できるのだろう。ただ、一般人はそうではないはずである。
まえがき
何かを成し遂げなければ、俺は思った。何にもなれないまま、何も成し遂げられないまま、ただ漫然と生き、死ぬのか、そんなこと、いやだ――と、それほど思えないのが問題である。
逆に、遊ぶことをする、ということを目標にしてはどうか、と逆転の発想で思った。
要するに、「勉強しなきゃ」「創作しなきゃ」「運動しなきゃ」といろいろ「しなきゃ」と思いつつ、「疲れたー」ということで、ぼーっとしたり、進撃の巨人の既巻を読んでしまったりして、ああ、何やってんだ、俺、的な自暴自棄になる――というのはやめにして、漫画を読むとか、ゲームするとか、遊ぶこと自体が一日の目標にする、というのはどうか、ということである。
今日は、ゲームを一時間もやってしまった……ではなくて、ゲームを一時間もやれた、ということで、拍手喝さいするということである。
受験期を思い出すなぁ
勉強できる人たちは、なんで勉強してたんだろう。果たして、それほど明確な未来の夢があったようには思えない。ただ、いい高校にいくとか、いい大学にいくとか、周りがやってるからとか、そんな些細な(きっと、些細じゃないのだ)理由で、がんばっていた気がする。もちろん、頭のデキも違ったかもしれない。時間対記憶力の差はあるかもしれない。
しかし、人間、それほど能力値に差異はないと思う。
100を1時間で覚えられたとして、いっぽうで、ある人は10時間かかったとしたら、前者の人は、10倍頭が良いのか。その、100のことよりも、もっと前の来歴によって、その記憶を補助してくれることがあったのではないか、と思う。
円高になると、金利はどう変わるのか。
円高になると、輸入品が多く出回るようになる。物価は下がる。物価が下がるということは、お金のニーズ(量)は少なくなる。お金の必要性が少なくなれば、金利は下がる。
上の説明は、(たぶん)おおよそあっている。それほど実際の経済は単純ではないが、考え方の一つとしては間違ってないだろう。
まぁ、中身はともかくとして、上の説明を覚えることとしたときに、「円高」「物価」という言葉(定義)自体を知らなければ、もともと知っている人よりも、覚えるために必要な時間は異なるだろう、ということである。
もちろん、本当に頭のいい人は、文字自体を丸暗記できるのだろう。ただ、一般人はそうではないはずである。
あとがき
(かっこ書きである。ど、どうしよう……全然面白いこと書けない……。割と話題がない。仕事のことぐらいしか書くことがない。それよりかは、面白いことを書いた気がする……うん、じゃあよいことにしようか。ちなみに、仕事は、突発的なクレームにより、1時間弱ぐらい話を聞いた。傾聴という。心を入れて聞くのは、割と体力を使う。ただ、勉強させていただこうという気持ちで聞くとよい。支離滅裂意味不明な会話になってしまうとさすがにどうしようもないが、日本語として成立していれば何とかなる。逆に言えば、「こいつに何言っても駄目だな」「聞く気がないな」という態度が相手に伝わると、余計にキレられる。そりゃ当たり前である。なんで、聞くためにはこっちにも心の余裕が必要だ。んで、まぁまぁの数の対応をしてくると、傾向として、1時間ずっと怒ってる人はまずいない(完全にゼロとは言っていない)。精神異常状態でなければ、言いたいことは、いずれ尽きるのである。そして、そういった怒りをぶつけられる相手は、中々いない。家族ですらいないだろう(まったく笑えるたとえである)。むしろ家族に1時間も起こり続けたら、DVといわれる世の中だ。そういうこともあるのだろう。たいてい、僕が本気モードで聞いて対応するときは、最後は逆に感謝される。ちなみに、質問の体裁を帯びたクレームという変形版もある。そういうのに、まともに(というと言葉はよくないが)単に回答するだけだと、火に油状態になる場合もある。――といったことを学んだ(知識ではなく、経験として)。とりあえず、最終的に納得してもらったら、こっちも対応してよかったなと思える。――とかってだ、そういう対応を見たりしている他者は、僕がコミュ障であることを知らない。人見知りなんです~っというと、「ご謙遜を~」とかではなく、「え、どこが?」ぐらいに言われたりする。まぁそれも、以前コメント頂いたとおり、環境や他者や、自分のふるまいによるものであり、そもそも一面に過ぎないのである)PR