今日の一言「帰宅時間23時30分……ぐらい」
なんか、……早く帰ってきたはずなのだが……いや、そもそも早いのか? 昨日と比べたら早いが、疲れレベルが同じ気がする。
家帰ってきてから、掃除とか、ゴミ出しとか、家事をしたからか。そうかもしれない。ただ、家に入った瞬間から疲れたーという感じだった。まぁしかし、ほんとに疲れていたら家事なんてできないだろうから、まぁ余力があったのだろう。
といった意見がある。なるほど。一理あると思う。
いろいろ読み方がありそう。自分は作品をある程度まとまった時間に、ある程度まとめて読みたい。2000字って、たぶん5分ぐらいで読める時間だと思われる。(ぐぐると、1分間に400字~600字ぐらいふつー読まれる、とのことだ。小説の場合は、情景をイメージしたりしながら読んだりなので、ニュース的なのよりは、やや遅めな気がする)
すると、まぁその、まとまった時間というのを思い描いたときに、僕は1時間ぐらいをイメージしていたが、まぁ30分あれば結構読めるということだ。
ただ、人間集中力15分説というのもよく聞かれるし、そこからかけざんすれば、2000字’(5分で読める分)×3(15分)で、6000字、となる。そうすると、まぁ僕がなんとなくちょうどいいかなと感じるぐらいの文字数になる。
というのが僕の感覚なのだが、5分くらいで、パラパラ毎日読み進めていく、といったスタイルの人が、どうやら多いのかもしれない(WEB小説界では(?))ので、2000字がちょうどいい、といった結論なのだろう。
ただ、少しくどいけれども、日をまたぐと、やっぱり1話冒頭で、何となく場面が思い出させるような描写(1文、2文程度でも)があるといいような気がする。――と同時に、1話をさらに区切った枝番スタイルでいくならば、「なんかしっくりこないな」というときは前話を読み返せば(2000字で短めだし)よいだろう。
ちなみに、ここまでで、約1000字ぐらいだ。読み飛ばさず読んでも、2分程度で読めることになる。
ここまで、調べたりしつつ、20分ぐらい経過した。
20分。2分で読めるものを、20分かけて書いているのだ。なんとなく無駄な気がする!
ちなみに、1分間にスピーチでちょうどいい量も、400字ぐらいだということだ。わざわざタイピングなどしないで、音声メモ的なのにすれば、10分の1ぐらいに時短だ。
ただ絶対、2分でこの内容をしゃべるのは無理だったろう。やっぱりこう、思考しながらタイピングしながら進めるので、こうなんだ、出がらしかもしれないが、何か文字文章が出てくるのである。
まえがき
今日も、帰宅をしたら、ルーティーン更新だ。なんか、……早く帰ってきたはずなのだが……いや、そもそも早いのか? 昨日と比べたら早いが、疲れレベルが同じ気がする。
家帰ってきてから、掃除とか、ゴミ出しとか、家事をしたからか。そうかもしれない。ただ、家に入った瞬間から疲れたーという感じだった。まぁしかし、ほんとに疲れていたら家事なんてできないだろうから、まぁ余力があったのだろう。
1話のちょうどいい長さ問題
どれぐらいの文章のまとまりがちょうどいいのか、と。小説もそうだし、ブログもそうだし、どんなものなのだろうか、と問題提起。
>一話が長いと、その長い一話を読み切るまでそのウィンドウ閉じられないじゃないですか。しかし俺は集中力クソ雑魚ナメクジなので、そういうのが辛い。一話が短いと、すぐに「もう一旦離脱しても大丈夫やで」みたいなポイントまでたどり着けるので、精神力を消耗しないと言いますか。そして各話のリンクの色が変わるから、ここまで読んだな! じゃあここから! ってしやすい。
といった意見がある。なるほど。一理あると思う。
いろいろ読み方がありそう。自分は作品をある程度まとまった時間に、ある程度まとめて読みたい。2000字って、たぶん5分ぐらいで読める時間だと思われる。(ぐぐると、1分間に400字~600字ぐらいふつー読まれる、とのことだ。小説の場合は、情景をイメージしたりしながら読んだりなので、ニュース的なのよりは、やや遅めな気がする)
すると、まぁその、まとまった時間というのを思い描いたときに、僕は1時間ぐらいをイメージしていたが、まぁ30分あれば結構読めるということだ。
ただ、人間集中力15分説というのもよく聞かれるし、そこからかけざんすれば、2000字’(5分で読める分)×3(15分)で、6000字、となる。そうすると、まぁ僕がなんとなくちょうどいいかなと感じるぐらいの文字数になる。
というのが僕の感覚なのだが、5分くらいで、パラパラ毎日読み進めていく、といったスタイルの人が、どうやら多いのかもしれない(WEB小説界では(?))ので、2000字がちょうどいい、といった結論なのだろう。
ただ、少しくどいけれども、日をまたぐと、やっぱり1話冒頭で、何となく場面が思い出させるような描写(1文、2文程度でも)があるといいような気がする。――と同時に、1話をさらに区切った枝番スタイルでいくならば、「なんかしっくりこないな」というときは前話を読み返せば(2000字で短めだし)よいだろう。
ちなみに、ここまでで、約1000字ぐらいだ。読み飛ばさず読んでも、2分程度で読めることになる。
話題その2
時間を意識する、って、大事なんだな、と、なんとなく当たり前のことを思った。ここまで、調べたりしつつ、20分ぐらい経過した。
20分。2分で読めるものを、20分かけて書いているのだ。なんとなく無駄な気がする!
ちなみに、1分間にスピーチでちょうどいい量も、400字ぐらいだということだ。わざわざタイピングなどしないで、音声メモ的なのにすれば、10分の1ぐらいに時短だ。
ただ絶対、2分でこの内容をしゃべるのは無理だったろう。やっぱりこう、思考しながらタイピングしながら進めるので、こうなんだ、出がらしかもしれないが、何か文字文章が出てくるのである。
あとがき
(かっこ書きである。寝る。寝よう、風呂に入って。温まろう。寒い。少し役に立つかもコーナーというのを以前やっていた。「韜晦」=謙虚であるさま。とうかい、と読む。とか)PR
1話の長さ問題は実際に書いて投稿している身だと色々思うところはありますね。
自分の感覚としては、「1つの話はある程度まとまっていた方が好ましい」という部分があり、「1話が短く、話数が多い」というのはあまり好みには感じられなかったりします。
これは恐らく、私の執筆・読書感覚が書籍ベース(1巻辺り5~10章ぐらいの区切り)だからだと思うわけですが、「小説家になろう」のようにWeb連載の場合は「更新頻度が高い」というのは閲覧者の数も伸び易いのでそれはそれで理にかなっているというのも理解できます。
1話が長くなればその分、執筆にかかる時間も長くなり、更新にかかる時間も長くなる傾向にあると思いますし、「投げ出さず執筆を続けている、ちゃんと話を進めている」というアピールにもなることを考えると、短くともこまめに更新していくというのは、Web連載では1つの評価ポイントになるような気もします。
ただ、私個人としては、高頻度で更新するという部分は良いのですが、1話が短いというのは「1話辺りの満足感」には欠けることが多く、「ある程度進んでから一気に読むか」となることもあったりします。そして、間を空けてからだと今度は「話数多過ぎてちょっと面倒……」という感覚を抱いたりもしてしまったり。
恐らくこれは人によってそれぞれで、私とは逆に「1話が長い」を「読むの面倒」と思う人もいるのだと思います。短時間にちょっとずつこまめに読み進めたいタイプの人だと、更新頻度が高く1回の量が少ない方が好ましいでしょうし。
私の場合は、「読む時はその世界に集中して浸かっていたい」というタイプなので、ある程度まとまった時間でまとまった量を一気に読みたいのですよね。なので、1話が短い場合、ある程度まとまった話数を読んで物語り的な区切りに辿り着けないと物足りなさや消化不良感を抱いてしまうことが多いのです(自分の執筆速度が遅いことは棚にあげて!)
また、話数が多いことでこれまでのあらすじや振り返り的な描写が多くなっていると、「文量の水増し」感も抱きがちだったりします。1話が短いものは、容量的な関係から1話辺りのストーリー進展も遅くなりますから、読み進めているはずなのに中々話が進んでいないような感覚になったりもしそうで、私としては一長一短だなぁと。
ちなみに今連載中の作品では、「小説家になろう」の方では試験的に1章を3~4つに分けて投稿しています。容量的には1回当たりメモ帳で8~9キロバイトぐらい(1章25~30キロバイト)になっていますね。
また、私の今の執筆スタイルだと、「まずプロットの時点で大まかな全体の長さ(章数や話数)を見通す(※印実際に書き進めてズレる分は気にしない)」、「それとほぼ並行して章の中で書くことは大まかに決めておく(これとこれを書いたら一区切り的なもの)」、「それが書けたら次の話への繋ぎに入る、もしくはその部分を繋ぎにして区切る」、「サブタイトルはその章で書く内容にマッチするものが思い浮かんでいればそれを採用、そうでなければ書き進めながら合いそうなものを考える」といった感じになってます。
そのため、「その区切りの中で書きたいことが盛り込めていない」という場合には、章や話という区切りをしたくないというのが自分の感覚だったりします。なので、今現在「小説家になろう」での連載は「1章○○1」「1章○○2」みたいな形になっていますね。この時の区切りに話のまとまり的区切りはそこまで考慮していなかったりします。