まえがき
うーむ。花粉症……? がつらい。目がかゆいのと、鼻水がたくさんでる。薬買わないとと思ってたら忘れた。
高いんだよな、アレルギーの薬。かといって病院に行ってもらうのも面倒だし、初診料とか検査費用を含めると、おそらく一般薬を買ってもさほど変わらない気がする。
MMORPG
オンラインゲームというのは、インターネットを通じて、世界中の人と一緒にプレイできるゲームジャンルだ。その中で、MMORPGというジャンルがある。何の略かは、忘れた。たくさんの人が集うオンラインのRPGという意味だ、確か。調べてもいいが、調べてもすぐ忘れる気がするのでもはや調べない。
ウルティマオンラインとかリネージュとか。聞いたことはあるけれど、僕はやったことがない。
ファイナルファンタジー14というのを最近始めた。
友人に勧められて始めたが、まぁこれ、面白い。
黒い砂漠というMMORPGもやったことがある。あれはあれで面白かった。
しかし、2週間ぐらいやってみて、FF14の方が面白いと思った。
グラフィックは正直、少し物足りない。黒い砂漠の方がきれいな気がする。
しかし、それ以上に、ストーリーがちゃんとあって、面白い。変な言葉かもしれないが、ちゃんとRPGしている気分にさせてくれる。
グラフィックについては、PS5版では強化されるらしい。是非PC版でも強化してほしい。先日購入したハイスペックなRTX3080グラフィックカードの全力……(全力だと熱暴走するかもしれないので、80%ぐらい)を見せてほしい。
ギスギスオンライン
楽しい。仕事は、ちょっとモチベーションが上がらない……というより、やること多くて辟易するが、しかし、週末に遊べると思うと、少し気持ちが回復した。
ので、これから書くことは、自分が体験したことではないが、以前からふれておきたかったので、今回を機に書いておく。
二つの日記(ブログ)がある。
オンラインゲームのチームが、お互いをブロックしあう最悪の結末を迎えて崩壊した話。
雨宮紫苑さんという方が、2020年に書かれたブログだ。
もう一つ、これはFF14の日記(ロードストーン)だ。
ありったけの勇気を振り絞って発言した結果
こちらは、Miki Hikaruさんという書かれた日記だ。
どちらも、僕がオンラインゲーム、とりわけ、MMORPGに対して抱いていた印象である。
一言でいうと、「ギスギスオンライン」。
前者の日記は、どのゲームかについてこそ触れられていないが、僕は、なんとなくFF14のことなんじゃないかと思っていて、実際FF14を始めて、ほぼ確信した。(8人パーティで挑む高難易度コンテンツ、かつDPSチェックという単語から)
もっと邪推すれば、マイディーさんのブログでは、バハムート(ツインタニア?)戦のことを大繩跳びと表現されていて、それのことなんじゃないかとも思う。
……逆にいえば、そんな高難易度なものだからこそ、「光のお父さん」で、見事クリアしたという記事をみて、僕は感動したのだった。
コミュニケーション
僕は、コミュニケーションが苦手である。しかし、なんとか社会人として30代まで生きてきたので、最低限のコミュニケーションは取れる。
しかし、しかし、会社でのコミュニケーションは、……いやプライベートでさえも、完全にメンタルフリー(自由)ではない。
この人にはこういっちゃいけないかな、こういう場面だとこう思われちゃうかな、こういう根回ししたほうがいいかな、とか考えてしまう(いや考えなければいけないのだろうが、しかし、考えなくてもできる人のことを、僕はコミュニケーション能力が高い人、という認定をしている。ま、そんなのは目に見えるものではないのだが。いくら円滑なコミュニケーション取れていても、水面下のアヒルのようにもがいている人だっていると思うのだ)
唯一、ブログを書くときぐらいは、自由な気がする。
自由に書ける、というのは、本当に素晴らしいことだ。
弱者に厳しいかもしれないが、資本主義社会の最大の利点に思う。いや共産主義社会でも、思想信条の自由を実現することは可能かもしれないが、かなり困難な気がする。資本主義の中で共産主義っぽいことはできるが、共産主義のなかで資本主義はできない気がする。(テキトーな思い付きである。こういうテキトーなことも書けるのが自由の良いところかもしれない)
そんで何を言いたいかというと、その、難しいコミュニケーションをリアル世界ではやってなきゃいけないが、ブログとか、ゲームとかでは、自由なわけだ。
しかし、なぜそんな限られた自由な楽しいゲームの世界まで、ギスギスするかもしれないという恐怖の中でコミュニケーションしなきゃいけないんだ、そう思ってたというわけだ。
しかしオフラインもまた人である
が、しかし、完全に一人がよいか、というと、そうではない。完全に一人、というのは、どういうことか。
無人島に一人だけ、という事態かもしれない。
10億年ボタンのように、何もない空間のことかもしれない。
とにかく、「面倒くさい」と思いつつも、しかし、レースゲームだって、エースコンバットだって、RPGだって、「人」が登場しないゲームはない。
いや、ゲームどころじゃない。アニメも漫画も映画も、そこで生み出される様々な物語も、また人が紡ぐ物語である。
現に、このブログも、「公開」している。それはどこか、人とつながりたいと……つながりたくないと思いながら、つながりたいと思う二律背反の思いがあることの証左な気がする。
楽しいから怖い
――だから、このブログで何が言いたいかというと、「FF14楽しいから、「怖い」な」ということである。日本語がおかしい。しかし、より自分の気持ちを適切に表現している気がする。
楽しいけど怖い、ではない。楽しいから怖い。
FF14が、楽しくなければよかった。あーやっぱり、俺にはMMORPGは合わないんだな。で、終わっていただろう。
しかし、なまじ、楽しかったがゆえに、最初に挙げた、2つのブログのようなことが怖い。
まだ、そんなことには出会っていない。
でも、今後そういうことに出会うかもしれない。
現に近しいことは既にあった。(コンテンツファインダーという、見知らぬ人とパーティを組んでダンジョンに挑む仕組みにて)
・なんで30LVなってるのに、白魔導士なってないの? と言われた(※)
※ 初期は、幻術士という「クラス」しか選べないが、レベル30になって、特定のクエストをクリアすると、より強力な「ジョブ」である白魔導士にチェンジできるのだ。僕はそのとき、30レベルにはなっていたが、必要なクエストが終わってなかったのでクラスチェンジできなかった。が、そうした説明するのも面倒だったし、言ってきた人も親切で、クラスチェンジってあるんですよーと教えてくれる主旨だったのかもしれない。そこらへん分からないが、僕は、半々ぐらいの可能性があると、まず「悪い方」の可能性であることを信じがちである。ちなみに、既に白魔導士にクラスチェンジできるようになったが、レベルが低いダンジョンに行く際(レベルシンクという仕組みで、レベルやステータスが低いレベルに適正化される)も、ジョブの方がなんらか有利なのだろうか。ステータスというより、使える技や魔法が多いから有利ってことかな。と、いうか、上の「レベルシンク」が発生してるのに、どうして30レベルになってるのに……ってその人は分かったんだろう。そこらへんも不思議。
よく考えると、何事も悪い方向に考えがちな性格がよくない気もするな。
仕事中もそれによってびくびくしている気もする。
というのは、たぶん、「いいかっこしい」なのだろうな。「よく見られたい」という卑しい思いが強いのかもしれない。まぁでも、悪くは思われなくないのは間違いない。悪く思われる、ということは、その相手に嫌な思いをさせた、ということに他ならない。自分も嫌な思いはしたくないが、相手にもさせてくはないものだ。
――そうやって自分の殻に閉じこもるのはよくないよ!
――他人なんて、そんなに君のことなんて気にしてないよ!
というアドバイスが適切なのだが、まぁ、そういった一通りのことは一応「知識」としては分かっている。ただ、どうしても「悪い方向に思いがち」という傾向がある。そういう傾向があるから、どうしてもコミュニケーションが苦手、という意識があるのだ。
それは煎じ詰めるに、「怖い」という感情が原因なのではないか、などと今日は思う。
もっと敷衍すれば、「生きる意味を考える」というのも、「死ぬ」ということが怖いから、考えたくなるのかもしれない、というのは、昔からなんとなく思ってる。
イラストコーナー
と、まぁ、暗い感じの記事である。基本的にこのブログはダークである。
イラストはじめてデザインを白っぽくしたけれど、中身は基本的にダークである。
ダークがいいんだ。ダークな場所も必要なんだと思うんだ。
会社やプライベートでは、ダークになってられないんだ……。
それはそうと、イラストコーナーである。
FF14でフレンドさんがプレゼントしてくれた傘をイメージ。
傘さすと、ちゃんと雨に濡れなくなるんですよーとも教えてもらった。
すごいな。なんかそういう細かいところがちゃんと作られているから、ストーリー性を感じるというか、ロールプレイしている気持ちになれるんだろうな。
んで、イラストはというと、やっぱりレイヤーのフォーマットをちゃんと作っておくのが時短になる気がする。
前僕は、
・線画のフォルダ(レイヤーをまとめて置くフォルダ。以下同じ)
・色のフォルダ
に大きくフォルダ分けてしていて、色のフォルダはさらに以下のように分けていた。
上
・髪の色
・目の色
・服の色
・肌の色
下
色のフォルダの中身は以下のようにしている。
上
・ハイライトのクリッピングレイヤー
・2影のクリッピングレイヤー
・影のクリッピングレイヤー
・ベース
下
(クリッピングレイヤーは、下のレイヤーの色が塗られているところだけを塗ることができる。ので、はみ出さずにぬれて便利)
PCを新調したせいで、そのフォーマットもなくなってしまっていたが、あるとないのとだと全然違うことを実感。
やっぱり枠組みがあると、あー次はこれをやらなきゃな、というのが感覚的にわかる。
何もないと、次に何をしていいのか分からなくなる。
イラストのクオリティはともかく、前回よりは気持ちのハードルは低めに作業できた。
来週は週末も少し予定が入りそうなため危険だが、なんとかイラストの更新もできるようにしたい。どうしてもだめなら、せめてブログ更新だけでもしよう。
あとがき
(かっこ書きである。何か主旨が分かりにくい記事なのだが、――いやそれはいつもか。そういったことを気にせず書けるのがこの場のよいところだ。その利点がなければ、意味がない。んで、色々書いたけれど、FF14面白い、ってことである。人とのかかわりも含めて、だ。これは、オンラインじゃないと味わえない楽しさだ、と思う。いや確かに、甲子園を目指して仲間と努力して頑張る、というのも、同じような――いや同じにしたらひどいか、それ以上の達成感や喜びがあるんだろう。が、しかし、多くの人は「球拾い」であることを忘れてはならない。球拾いじゃなくても、二軍のベンチで、もしくは、観客席で、声をはりあげて応援するだけかもしれない。観客席の3年生が、レギュラーメンバーと肩を抱き合って涙するような場面もあったりするだろうが、僕は、それは「楽しい」とか「達成感」とは思わないだろう。――所詮ゲーム、と言われるかもしれない。多くの人はそういう感覚しかないだろう。しかし、観客席の3年生よりかは、オンラインゲームで仲間と一緒に敵を倒した方が「楽しい」と思う。しかしそれでも、それは「まがいもの」という人がいるだろう。絶対いるだろう。いなくはならないだろう。でも、そうじゃないんだと、ゲームであっても、そこでの思い出や感情は、それ自体は嘘じゃないんだと。そういった主張をずっとされてたのが、マイディーさんだと、「光のお父さん」を読んで、見て、僕は思った。――なんだろう、現実は現実で大事なんだけど、でも、「現実」って、嘘っぽいんだよな。現実なのに、嘘。なんだろう、言いたいこと、誰かに伝わるだろうか。伝わらないだろう。でも、僕がゲームも含めて、「物語」が好きな理由がそこにある気がする。物語の方が、逆に「真実」であり、「純粋」な気がする。何故なんだ。それは人の多面性が故に)まえがき
今回の日記は、備忘録みたいなものになるだろう。ゆっくり過ごせた土日
花粉症? がつらい。ただ、土日ともに、9時ぐらいには起きられた。
金曜日に寝たのは24時過ぎだったと思うが上出来だろう。
先週も帰りは遅かったが、ようやく、仕事に一つ区切りがついた。
おかげで、この土日は心の余裕があった。持ち帰りで仕事をする必要もなかった。
素晴らしい。こんな土日でいつもあったら、いろいろやろうという気にもなる気がする。
プリンタの処分
気分が少し良かったため、家の中の整理も少ししようという気になった。
いつぞやかから、プリンタが壊れていた。使えないものを置いておくのも意味がないので、破棄することにした。
電気屋にもっていくと、1000円ぐらいで引き取ってもらえた。
特に面倒な手続きもなく、リサイクルの同意書(といってもレシートのようなもの)に名前を書いただけで終わった。
新しいPCの設定も、まぁまぁ終わってきた。
FF14
部屋も少し片付いたところで、気分良く遊ぶ。面白い。
フレンドさんも色々教えてくれて優しい。
メインクエストも進める一方、期間限定イベントの「ヴァレンティオンデー」のクエストもやってみる。
エリーヌという冒険者に憧れる少女と一緒に冒険するイベントだった。
面白かった。
30分~40分ぐらいでクリアできるボリュームだった。
ウルダハという都市の3人の歌姫も無事公演を果たす。
クエストの報酬は、ハートのぽんぽんが付いたモーグリの頭装備だった。
が、しかし、これは、ヴィエラの種族だと、かぶっても見た目に何も変化がなかった……残念。
イラストコーナー
お世話になっているフレンドさんのイラストを描いてみる。3時間ぐらいかかったが、限界だった……。
言い訳をすると、PCが新しくなって、一度修理に行ってしまったせいで、クリップスタジオの設定やらペンタブの設定やらをするところから必要だったというのが一つ。
クリップスタジオの「プロ」にしたのだけれども、微妙にアイコンとか、操作感などが変わっており、慣れていないということが一つ。
しかし、それ以上に、どうやったらどういう効果が得られるのか、というのがかなり忘れている。
もう一度、初心者講座の動画とか見ながら学びなおさないとだめだなこりゃ。
一か月前のイラストの方が上手かった気がする。
というよりも、イラストを描く気力が奪われている。よくない。
今日も、「あー、もう今週はイラストなしでいいっかなー」とか思っていた。
しかし、「いやいやいや、だめだ、今日描かないと、きっと来週もかかないし、その次も、その次もずっと描かなくなる!!」と発奮しなんとか着手した。
白黒でもいいからアップロードしようと。
しかし、いざ白黒(線画)を仕上げると、イマイチすぎて、こりゃあ逆に色でもつけないとアップロードできないな、となった。
あとがき
(かっこ書きである。自分の性格は分かってきた。30歳過ぎて今更、であるが、まぁ確信したとでもいうか、まず、続けないと続かない。そして、さぼると、続かない。惰性でも何でもいいから、続けなければならない。「今日ぐらい、いいかな」というのはダメだ)今日の一言「新PC復活」「イラスト復活」
まえがき
うーむ、体調がよくなかった。といっても、コロナとか風邪とかじゃなくて、たぶん、花粉症的サムシングな気がする。目が痛い、鼻水がでる、体がだるい。食料備蓄がなくなったので買い物にでかけたが、悪化した気がする。
新PCが戻ってきた
買ってまもなく修理行きになったハイスペックPC(RTX3080搭載のため、ハイスペックと呼ばせてもらおう)が戻ってきた。
しかし、残念なことに、初期化されていた……。
アプリケーション的な問題ではなく、機械的な問題だったので、システム初期化はされない可能性も考えていたのだが、やっぱり駄目だったか……。
となるとどうなるかというと、「すべて」もう一度やり直しである!
とはいえ、STEAM関係のゲームは、外付けHDDにデータを退避してあるので、そっから復元すればいいので割とすぐに対応できるだろう。
問題は、FF14だった。
これは、50GBある。再度インストールするとなると、速度制限かかること含めて、1~3日かかるだろう。
そこで、以下の記事を参考にさせてもらった。
ダウンロードを省いてFF14のドライブ変更
結論、上手くいった。
上の記事を疑うわけではないのだが、念のため、公式のやり方がないかとか、いろいろ他にも調べたのだが、結局なかった。
2020年の直近で実行された方のコメントもあったので、多分大丈夫だろうと実施したところ、大丈夫だった。
僕の場合は、同一PCでの移行ではなくて、
旧PC → 外付けHDD → 新PC
という流れだったけれども、特にやり方で異なる点などはなかった。
おかげで、1~3時間程度で移行は完了した。
時間はよくわからないが、基本的に、HDDへの読み書きの時間がほとんど。SSDとか、せめてUSB3.0対応のHDDだったら、もっと早く終わったろうと思う。よし。今度USB3.0のHDD
買おう。
FF14キーボード操作にしてみる
というわけで、めでたくFF14の移行、起動ができた。そんでもって、最初は、光のお父さんのように、ゲームパッドで操作していたのだけれども、僕がFF14始めるきっかけになった方(フレンドさん)(メンターさん)から、
「キーバインド設定で、[F]を一番近くの敵ターゲット、[R]をフォーカスターゲットにしとくとよいですよ」と教えていただいたので、これを機にキーボード操作にチャレンジすることにした。
移動の仕方やらカメラ操作やらから分からなくなり、レベル1に戻ったようだった(笑)。
とはいえ、1時間ぐらいあーだこーだ操作していたら、ようやく慣れてきた気がした。
パッドの方が、やっぱり一般的にとっつきやすい気がする。
PCゲームやったことない人は、パッド操作の方がなじみがあるだろう。
僕は特にキーボード操作に抵抗があったわけじゃない(※)けど、それでも慣れるのは時間がかかった。「慣れよう」という気持ちの前に、挫折する人もいるんじゃないかと思う。
※ 単に光のお父さんでマイディーさんとかお父さんがパッド(コントローラー)使ってたから、なんかそっちがよかっただけだった
上は、いろいろレクチャーいただいている時。
まだパッド操作である。
いやぁでも、こうやって座ってチャットしているだけでも、ちゃんと視線が向いていたり、口が動いていたり、まばたきしたりと、臨場感あって楽しいものだった。
ときおり他の冒険者たちが行きかう情景もまたいと趣深い。
メインクエストを進める
キーボード操作にも少し慣れてきたので、メインクエストを進める。ベントブランチ牧場は、グリダニアでチョコボの育成をしているところだ。
牧場主はケーシャという。
そこで、優れた血統のチョコボの卵が何者かに奪われたので、取り返してほしいということになった。
手がかりをおって犯人をおいつめる。
犯人は、某国出身のものらしい。
複数人に襲われるが、なんとか勝利。無事卵を取り戻す。
ところで、ケーシャかわいい(笑)。
イラストコーナー
っと遊んでいると、イラストを今週も描かない可能性が高かったが、そうすると本当に絶対しばらく描かなくなるので、気乗りはしなかったが、頑張って着手した。FF14関連で、ヴィナ・ヴィエラ(自キャラ初期服)を描いてみる。
案の定というか、描き方をかなり忘れていた。
色の塗り方とか、線の引き方とか、レイヤーの使い方とか、基本的なことも忘れ始めていた。
思い出しながらの作業はなかなか苦痛である。
2週間? 3週間? のブランクは大きい。
やはり、毎週、なんとか続けていく方がぜったい長期的に成長できる気がする。
来週も頑張ろう……。
特にコメントはなし。ああ、そうそう、ただ、「ベクターレイヤー」「ベクター線」を初めて使ったという点は、新規ポイントである。
しかし、ディープブリザード氏はめちゃくちゃ簡単そうに使っていたが、ベクター線、これはこれで癖があって、やや使いづらい面もある。思ったように消すのが難しいし、「ベクター線つなぎ」も、使いこなせば強力に思えるが、効果と結果がイメージできず、全然使いこなすに至っていない。
ツールは所詮ツールであって、絵を描くのはやはり人なのである。
あとがき
(かっこ書きである。……とかって、ユーザ辞書登録してたんだけど、新PCなのでその辺も消えてしまってる。あー、ユーザ辞書もエクスポートしとけばよかったな。って、別に旧PCは生きてるので、いつでもやろうと思えばやれるが、わりと引っ越し作業面倒なんだよな。何が面倒かって、キーボードとマウスが、どっちがどっちだか分からなくなることと、ディスプレイの配置的に……見づらいのもある。ゲーミングデスク……とまではいわなくても、なんか机も新しくしようかな。部屋の配置も考えたい。いつの間にか基板が壊れて使えなくなってたプリンタも破棄しなきゃな。とかなんとかやってるうちに、あっという間に新年度になりそうだ)
まえがき
先週からファイナルファンタジー14を始めた。始めた経緯を書いておこう。
とある方のブログで、マイディーさんという方が亡くなったことを知った。
その方のブログの内容から、衝撃を受けていることがひしひし伝わってきた。
マイディーさんという方がどんな方なのか気になった。
調べると、「一撃確殺SS日記」というブログを書いているFF14プレイヤーという。
その中でも、「光のお父さん」という連載記事は、ドラマ、映画にもなったという。
オンラインゲームのプレイヤーが映画にまでなる、どういうことなのか、更に気になった。
マイディーさんの光のお父さんの記事を読む。
「これは……面白い」
となった。
仕事が忙しく、モチベーションも、体も具合が悪かったが、しかし、終電の中で光のお父さんの記事を読んでいると、なんか元気が出てきた。
オンラインゲーム――にかかわらず、「ゲーム」に対する世間の目は、十数年前と比べるとましなんだろうが、しかし、それほどよいものではない気がする。
そんな中で、「オンラインゲームの良さ」をみんなにわかってもらおうと、本気で思っていた方なんだと思った。もっといえば、マイディーさんのおかげで、ゲームに対する考え方が変わった人も多いんじゃないかと思う。ほんと、惜しい人が亡くなったのだなと思った。
(本ブログ記事のこのころ)
しかし、それでも、まだその時点で、僕はまだ、自分自身がFF14をやろうとはあまり思ってなかった。なんやかんや、やるとなると、ハードル(環境の面でも気持ちの面でも)あることはある。
そんな中、劇場版光のお父さんが、マイディー氏追悼上映されることになった。
見に行った。
久しぶりにめちゃめちゃ泣いた。
映画自体も面白かったが、涙がとまらなくなったのは、マイディーさんがもういないんだ、ってことだったような気がする。
(本ブログ記事のこのころ)
そして、光のお父さんのドラマも購入し、視聴する。これも面白かった。
自分もFF14、やってみたいという気持ちが強くなっていった。
(本ブログ記事のこのころ)
いきなり製品版を購入
というわけで、先週から、始めた。フリートライアル版というのがあることも知っていたが、いきなり製品版(コンプリートパック)購入した。(経緯は本ブログ記事のこのころ)
キャラクター作って、オープニングをみて、エオルゼアの世界に降り立つ!
僕は、「黒い砂漠」くらいしかMMORPGはやったことないので、他がどうかはよくわからないが、FF14は非常にストーリー性を感じた。
細かいことなのだが、NPCの会話が自然で、実際にその世界に生きている人たちのように感じさせる。
これは当たり前なのかもしれないが、黒い砂漠は、外国語を直訳したようなセリフばかりであった。(それどころか、誤字もよくみかけられた)
それよりもストーリーや、映像がきれいであれば、ゲームへの没入感には問題ないはずだと、当時は思っていた気がする。実際、黒い砂漠の映像はきれいだった。料理したり、つりしたり、ハウジングしたり、楽しかった。馬で世界をかけるのも壮大だった。ペットもかわいかった。
しかし、「黒い砂漠」のNPCのセリフ――これには違和感が強かった。
例えば、スクショが残ってたので見てみれば、花屋のちっちゃな女の子がいて、「ルービンはどこにいますか? この花と種を全部売ったら、ルービンにパンを買ってあげるつもりです」とか言う。
いや、分かる、別にストーリーを進めるうえで何の問題もない。ただ、違和感があるはずだ。
ちっちゃな女の子のセリフなのだ。であれば、
「あなた、ルービンに会った? わたし、この花と種を全部売ったら、ルービンにパンを買ってあげるんだ!」
とかじゃなかろうか。
ちなみに、確か上のはメインストーリーじゃなくて、サブストーリーだったんじゃないかなぁ。であれば、開発側としても、黒い砂漠は海外製のゲームだし、細かいサブクエストのNPCのセリフ程度は、グーグル機械翻訳に頼りたくなるのかもしれない(勝手なこといってます、ちゃんと人間が訳しているんでしょうたぶん)。
ただ、そういう細かいところの積み重ねが、結構重要なんだと、FF14をやって僕は感じた。
FF14は、メインクエストもサブクエストも、「先を進めたいな」という気持ちにさせてくれる。これが重要だと思う。(結局、要素を分解していけば、MMOのクエストは「お使い」になってしまう)
キャラクター
キャラクターメイキングでは、種族は「ヴィナ・ヴィエラ」にした。一部がエオルゼアに旅立ったということは、今のゲームパッケージだと、故郷の「スカテイ山脈」には行けないのかな。今後行けるようになったりすると楽しいな。山を彩る冠雪のような白い肌を有するヴィエラの部族スカテイ山脈南側の山腹周辺を根拠地として、外界との接触を絶ち、今も古くからの狩猟採集生活を続けている。そんな古来からの生活を捨て、山を降りた者も降り、戦乱の余波を受けて、一部がエオルゼアへと旅立ったという。――wiki引用
一部だけが旅立ったから、キャラメイクで女性しか選べないのだろう、とか想像するのも楽しい。
アウラ、という種族もいいなと思ったけど、悩んだ結果ヴィエラにした。何故そうしたかは……よく覚えてないが、新しいパッケージ版でしか選べないキャラだったから、せっかくコンプパッケージ買ったから……とかって理由だった気もする(せこい?!)。
職業は、幻術士にした。
これは、ヒーラー職(戦闘時は味方を回復する役割をもつ)だった。あまり認識がなかった。
FF14は、職業によって開始都市を選べる。
光のお父さんは、グリダニアという森の都市から開始していたので、僕もそっから始めたかった。
そうすると、弓か、幻術士のどちらかだけだった。
光のお父さんは弓術士だったから、それにしようかと思ったけど、せっかくゲームなら、特にファイナルファンタジーなら、やっぱり魔法使いたいなと思って幻術士にした、というわけだ。
最初のうちは、攻撃魔法も使えるので、ヒーラー職だということもよくわかってなかった。
回復するのも楽しい
しかし、実際やってみると、傷ついた仲間癒すというのも楽しいなと思った。道端でやられそうな人をみかけて、ケアルをかけてあげたら、お辞儀して去っていった人がいた。自分のクエストでもなんでもないので、ギル(お金)にも経験値にもならないけれども、ああ、なんか楽しいなと、そんな風に思ったりした。(とはいえ、野良ケアルは迷惑なことなのかもしれないから、今後はやらないようにしよう)
幻術士ギルドのストーリーも楽しい。
最初、メインクエストと、職業のクエストとの区別が特についてなくて、メインクエストよりも先にこっちのほうを進めていて、今、レベル20の職業クエストを終わったところだ。
これも、単にお使いというよりも、幻術士とは何か、幻術士として大切なことは、これから成長するために必要なことは……と、なんかちゃんと修行している気がしてくる。こういったところが、FF14はストーリー性があるな、と思わせてくれるポイントに思える。(早くも他の職業もやってみたくなる)
ただ修行するだけでもない。職業クエストを進めていくうち、才能ある幻術士の少女シルフィーと出会う。彼女は優れた才能があるのに、自然の力を借りようとせず、回復魔法しか使わない。意固地になるそのわけとは……。
といった風に、サイドストーリーのからみなども面白いと思わせてくれる。
自分の成長だけでなく、彼女の今後も気になるなぁ。
あとがき
(かっこ書きである。と、いうわけで、FF14を始めた。FF14関係の記事も、このブログで別カテゴリで書いていこうと思う。更新するのはやや大変だけど、でも、スクショとか見直すのも結構楽しいし、できれば続けていきたい。次回は、メンターとの出会いや、ハウス訪問などを記事にしたい。最初はとにかく初尽くしである)まえがき
ああ、久しぶりだ。文字を書くことは仕事上多いけれども、やっぱり、ブログを書くというのとは全く違う。面白くはないよな。
とにかく、毎週更新していたのが、途絶えてしまった。
また、復活していきたいが、一度途絶えると、「さぼり癖」がついてしまうから、今週から1か月ぐらいが、また意識を注力する必要があるように思う。
毎日更新されていた友人のブログも、何か生活上の問題が生じて、更新がストップされていた。徹夜状態でもあるようだ。心配である。心配である。
しかし、ご自身の体の問題ではないような気がするので、いずれ落ち着いたら戻ってこられるだろうか……。
直近2週間の振り返り
まず、先週更新できなかったのは、仕事も忙しかったのもあるが、土日に予定が入ったことによる。そのうちの一つは、まぁ、広く言えば旅行かな。ただし、密になるようなものではない。
それによって、少し、体調が良くなかった……というより、単に疲労したというのが一つ。
もう一つは、予想外に、新PCが届いたことだった。
PC購入したことは書いたっけ。覚えていない、が、そう、ハイスペックPCを購入したのである。
世のヘビーゲーマー氏らに言わせればハイスペックではないだろうが、RTX3080という、高性能のGPU(グラフィックボード)を積んだPCだ。CPUも第10世代?っていうのかな、core i9(10850k)である。
メモリも、32GBにした。64GBにすると、当然値段も倍になるが、なんかの記事で、そこまで必要ないんじゃ、というのを目にしたのでやめた。
RTX3090とRTX3080とで悩んだ。比較はこれらの記事が参考になった。
・ちもろぐさん
・ゆうすけさん
ちなみに、GTXじゃなくて、RTXなのね。昔はGTXだった気がするんだけど。
んで、「予想外に」というのは、そのRTX3080が非常に品薄だということである。
購入したPCサイトにおいても、納期が2~3週間ぐらいとされていた。
それぐらいには一つ仕事の山場が終わるので、ちょうどいいんじゃないかと思ったりしていた。
が、なんと、注文した週? か、翌週の土日に届いたのだ。(もう記憶があいまいだ)
うれしい誤算だった。
設定作業等
しかし、いろいろ、あった。全部書くのがログだけれども、疲れてきそうなので簡単に書く。
・オフィスをどうするか問題
・ウイルスソフトをどうするか問題
・STEAMゲームの移行
・FF14のインストール
・回線問題
・4kディスプレイの設定(ダブルモニターの配置)
・ゲーミングデスクの検討
・一部の故障
いろいろ、と書いておいて、箇条書きにすると大したことないんだよなぁ……。
最近思うのは、僕の短期記憶が弱いせいで、2~3タスクがたまると、脳の記憶領域が圧迫されて、処理が著しく下がることなんだ。圧迫されるので、「いろいろ」という感覚になり、精神的にも逼迫する。
まぁ、それらの多くは何とか解決したので、今週の土日は比較的に余裕ができた――といっても、去年の11月~12月とかそんなレベル感だが。
問題は、「一部の故障」という点だ。サポートに問い合わせて、これも2~3日で返事が来て、「ご申告からPC自体の不具合の可能性があるので、着払いで送ってください」という。
初期不良期間なので、おそらく無料で直ることだろうが……しかし、文字にすると一瞬だが、割と面倒な作業であることはお分かりだろう。
まず、集荷を依頼しなければいけない。
せっかく設置設定したPCを梱包しないといけない。
万が一を考え、段ボールはそのまま残しておいたが、しかし、発泡スチロールの梱包材はかさばりすぎるので破棄してしまった。新聞紙や、100均のプチプチを購入するなど、対策をすることになった。
そして、治るまで、しばらく待たなければならない。
しかし、今回のPC購入でよかったのは、旧PCもそのまま残すことにしたことだ。
すでに新PCは修理工場に運ばれていったことだろうが、現在旧PCで作業ができている。
旧PCでも、ブログ書いたり、イラスト描いたりなどなど、まったく問題ない。
5年は経つだろうが、まだまだ現役で活躍できるなと改めて思う。
にもかかわらず、新PCを購入するというのは、心の余裕ができてよかった。
故障が見つかって、代替機もないと、「おいいいぃぃぃ!! ちくしょうがあぁぁ!」となっていただろう。ま、タブレットとか、ブログ書くぐらいは、代替手段があったことだろうが、ゲームもイラストもホームページ更新とか、もろもろ何もできなくなったろうと思う。
一つでメリットは、部屋の配置、場所。しかし、
https://www.monotaro.com/g/00863439/
CPUスタンドがあると、移動ができるので、割と良い感じ。いろんな種類があって、上のリンク先の商品がマストではないが、これは値段の割に画期的なアイテムに思う。
FF14について
もう一つ、FF14をそろそろ始めようと思って、スクエニIDを取得した――ところまではよかったが、トライアル版の容量が、50GB以上あった。これは、困る。
2年ぐらい前から、固定回線をやめて、WI-FIのみにした。これは、3日内で10GBの容量制限がある。これをくらうと、めっちゃくちゃ遅くなる。うたい文句は、ネットサーフィン、標準画質の動画視聴は余裕、とされているが、これは、環境にもよるんだろうが、僕は嘘だと思っている。めっちゃくちゃ遅い。ネットサーフィンすら、画像が表示されるのが、じり、じり、じり、という感じだ。
昔の、中学生ぐらいのときのネットの感覚を味わえる。郷愁。
ので、僕は一瞬であきらめて、FF14のパッケージ版を購入した。5000円くらい。ま、いいか、という軽い気持ちだ。パッケージ版だと、直近のコンテンツも含まれていて、種族も、トライアルだと選べないのも作れるらしい。うさみみのキャラにしようかと思ったりしていた。
そして、パッケージ版が、いつの間にかポストに投函されていた。さすがアマゾン、早い。
ところが!! だ!!!
俺は絶望した。
なんと、届いたパッケージ版は、単にインストーラーが入っているだけだったのだ!!!!
おい!!! 50GB!!! 結局ダウンロードかよ!!!
……いや、よく調べればわかったことだろうし、よく考えれば、DVD媒体で、50GBも入るはずがない。BDなら25GBぐらいのようだ。いやでも、そのときは気づかなかった。というか、複数ディスクあるかもしれないし、最初のコンテンツは入っていて、あとのコンテンツはダウンロードとか、そんな感じかもしれんかったし。
というわけで、ひたすらダウンロードである。
レジュームができるものかもよくわからないので、昼夜PC起動することとなった。
50GBは大きすぎますぜ……5G回線でもないんだから。
そういうことで、やっぱり固定回線もいいな、と思ったりした。しかしなぁ……、どうなんだ。
NURO光だと、1年は1000円ぐらいで、2年後からは5000円になるという。今のWI-FIは、今年から4500円になるんだっけか。覚えてないんだよなあ……。
500円の差なら乗り換えてもいい気もしてくるな。
しかも、結局DL必要だったら、別に製品版でもなく、ふつーにトライアル版でよかった。
思うに、トライアル版だと、30日とか制限なくプレイできる(制限ありだろうが)のだろう?
でも、製品版だと、30日たつと、何もできなくなるのだろうか? それってちょっと変じゃないかと、思う。製品版でも30日後は(課金しないと)、トライアル版になるというのなら分かるけれど、きっとそうじゃない気がする。「トライアル(試用)版」というネーミングだし。そうすると、すげー損した気分である。