今日の一言「続けることの意義とブログの意義とを」
ありがたやありがたや。
短くても、ブログを書こうという気持ちになったことは、先週と今週のまずは成果であると思う。
もともとは、大きなリアルの変化によって、この(忍者)ブログを始めたわけであったけれども、当時と、今との目的や意義は変わってきているのではないか。
それを見定めていないから、モチベーションが低下したのではないか、そういった疑義。
もちろん、「仕事が忙しかった」「ゲームをしていた」というのは直接的な理由であっても、それだけの理由とは思えない。
一つ、イラストの継続ができなくなった「後ろめたさ」というのはある。それは、前回記事で、とりあえず気にしないで(文字だけ)書いていこうと決めた。
ただし、それだけで、モチベーションアップするわけではないだろうと思う。
僕はやはり、「書きながら」考えがまとまったり、感情が整理されたりする。
書かないと感情が発生しない、というわけではない。
瞬間的にわきあがる感情はある。
ただ、それに対しての「意味」が付与できないと、不安になる、ということなのかもしれない。
「イライラする」
ということはあっても、それが「どうして」発生するのかということを、考えたくなる、ということかもしれない。
「楽しかった」
ということもそうだ。
何故楽しかった……いや、それは別に考える必要はないけれども、でも、どんなことが自分は楽しかったのか、どうしてそう思ったのか、というのは、書き残しておきたいという欲求が生まれる。
それを、自由に果たせる場所……それがこのブログだと思う。
やっぱり、毎週でも続けていると、「書くネタ」というのが足りなくなることがある。
仕事や遊びの中で、毎日新しいことはあるのだろうけれども、「仕事」「遊び」というカテゴリを超えて、「新しい発見」や「感じ方」ができるものがないと、「書く」というモチベーションは上がらない。
例えば、久しぶりに、前に見たことがあった、「RE:CREATERS」(リ:クリエイターズ)というアニメをアマゾンプライムで途中の1話だけ見た。
面白いなと思った。し、最近アニメとか全然みてなかったけれども、映像作品ってやっぱりすごいし、楽しいなと思った。
それもこれも、来週、ブログで何か書かないとな、と思ったからの行動であった。
だから、何か「行動的になる」という意味でも、ブログはよいと思う。
まえがき
前回の久々(2か月ぶり)の記事についても、さっそくコメントや、拍手コメントをいただいた。ありがたやありがたや。
短くても、ブログを書こうという気持ちになったことは、先週と今週のまずは成果であると思う。
ブログの意義
ここに来て、読んでくださっている方々がいるということだけで、既に意義になっている。もともとは、大きなリアルの変化によって、この(忍者)ブログを始めたわけであったけれども、当時と、今との目的や意義は変わってきているのではないか。
それを見定めていないから、モチベーションが低下したのではないか、そういった疑義。
もちろん、「仕事が忙しかった」「ゲームをしていた」というのは直接的な理由であっても、それだけの理由とは思えない。
一つ、イラストの継続ができなくなった「後ろめたさ」というのはある。それは、前回記事で、とりあえず気にしないで(文字だけ)書いていこうと決めた。
ただし、それだけで、モチベーションアップするわけではないだろうと思う。
思考を整理すること
やはり、大きいのは、「思考を整理すること」だと思う。僕はやはり、「書きながら」考えがまとまったり、感情が整理されたりする。
書かないと感情が発生しない、というわけではない。
瞬間的にわきあがる感情はある。
ただ、それに対しての「意味」が付与できないと、不安になる、ということなのかもしれない。
「イライラする」
ということはあっても、それが「どうして」発生するのかということを、考えたくなる、ということかもしれない。
「楽しかった」
ということもそうだ。
何故楽しかった……いや、それは別に考える必要はないけれども、でも、どんなことが自分は楽しかったのか、どうしてそう思ったのか、というのは、書き残しておきたいという欲求が生まれる。
それを、自由に果たせる場所……それがこのブログだと思う。
何か創作をしようと思うこと
もう一つ理由として、何かの「作品」に触れようと思うこと、がある。やっぱり、毎週でも続けていると、「書くネタ」というのが足りなくなることがある。
仕事や遊びの中で、毎日新しいことはあるのだろうけれども、「仕事」「遊び」というカテゴリを超えて、「新しい発見」や「感じ方」ができるものがないと、「書く」というモチベーションは上がらない。
例えば、久しぶりに、前に見たことがあった、「RE:CREATERS」(リ:クリエイターズ)というアニメをアマゾンプライムで途中の1話だけ見た。
面白いなと思った。し、最近アニメとか全然みてなかったけれども、映像作品ってやっぱりすごいし、楽しいなと思った。
それもこれも、来週、ブログで何か書かないとな、と思ったからの行動であった。
だから、何か「行動的になる」という意味でも、ブログはよいと思う。
あとがき
(かっこ書きである。何とか、2週目も投稿できそうだ。先週復活して、次の週にまた休んだら、目も当てられない。短くても、無理のない範囲で続けて行きたい)PR
コメント
「何かはしている」はずなのですが、それを「書こう」と思うかは別ですよね。
ツイッターで、「あれしたこれしたこう思った」などを、頻繁につぶやいている方は割と多いですが、中々大変な所業に思ってます。
ネガティブなことでもポジティブなことでも、書くなら、なんだかこう、文脈が欲しくなっちゃうのですよねぇ。
とにかく、私もこのブログで、白銀さんのように、何かテーマを複数もうけて、ネタが尽きないようにしようかなぁとも思います。
何やかんやで、やっぱり、ブログを軸にすると、生活に充実感がある気がするのですよね。どうしても怠けやすい性格でもあるので、自分を律する軸になる気がします。
ツイッターで、「あれしたこれしたこう思った」などを、頻繁につぶやいている方は割と多いですが、中々大変な所業に思ってます。
ネガティブなことでもポジティブなことでも、書くなら、なんだかこう、文脈が欲しくなっちゃうのですよねぇ。
とにかく、私もこのブログで、白銀さんのように、何かテーマを複数もうけて、ネタが尽きないようにしようかなぁとも思います。
何やかんやで、やっぱり、ブログを軸にすると、生活に充実感がある気がするのですよね。どうしても怠けやすい性格でもあるので、自分を律する軸になる気がします。
posted by endoat 2021/09/20 19:55 [ コメントを修正する ]
「今週はこんな一週間であった」とか「今週も特に何もなかった」みたいな日記帳的な使い方もあるにせよ、私は小中学校の夏休みの宿題的なものでの日記というのが非常に苦手で、「特記することなし」でほとんど埋めていた記憶があります。
実際は「ゲームで遊んだ」り、「何かを食べた」り、「何か見た」りとかしてはいたんですが、何だかそれを書く気がしなかったんですよね。
自分のブログにおいても、書くための動機づけがないとどうしても放置してしまいがちなので定期更新にしたわけですが、そのために「枯渇しないネタ探し」というのは重要視しました。
何かしらちょっとだけでも更新するために書ける内容のテーマを用意しておきつつ、「時間がなければ無理せず省略する」でやってきてますね。何週も続いてしまうとさすがにアレなので、できるだけ連続しないようにはしていますが……