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選挙について(政党というよりも政策の支持をしたいが難しい)
2024/10/20 12:16 | Comments(0) | 思考及び書くこと

まえがき

 政治のことは、書かないほうがよい。
 なので、どの政党を支持するとかはそういうことは一切書かない。

政党マッチング診断

 ただ、面白いのがあったのでやってみた。
政党との相性診断
https://news.yahoo.co.jp/senkyo/match/party

 10問こたえると、次の国政選挙で、どの政党の政策と自分の考えが近いかが分かるという。

 結果などは書かない。しかし、タイトルのとおり思ったことがあるので書いておく。

ある政策は賛成だがある政策は反対

 へー。意外に自分はそうだったんだ、という気がした。
 しかし、よくよく各政策についての立場をみていくと、
 例えば1つ目については「賛成」だが、5つ目については真逆「反対」ということもあった。

 何を言いたいかというと、現代政治の難しさを思った、ということだ。

 とりあえずマッチする政党を支持して、思いの通りその政党が政権をとったとして、マニフェストを達成していったとしても、「いや、その政策は致命的に反対だったのに……」ということになりかねないということである。

 それでも、選挙の仕組みとして、政党に投票するしかない。

 そうしないと、政治は動かない。

 難しいなと改めて思ったということである。

同性婚について

 具体的な政治的なスタンスなどは繰り返しになるが、書かない。

 けども、一つ具体的な例として、同性婚を法律で認めるべきかという議題がある。それをもとに考えてみよう。(ちなみに、この議題は、そこまで自分にとって関心が強いわけではない、と書いておく。なので、強い批判を受けたところでそこまで気にならないことからこの議題を例にあげている)

 これに関しては、自分はまず「反対」としておく。

 理由は、法律で認めることによる様々な優遇措置による費用が増えると考えられることだ。

 LGBTQに対して、特に偏見などはない。
 むしろ百合は好きだ(とかいうとそういう問題じゃないとか批判浴びる)。

 ただし、人間という生物と、社会的な存在を考えたときに、生殖によって子供をつくることができるというのは、どうしても男女というペアが必要だと思う。思う、というか、これはひとまず事実だ。

 その男女によって子供がつくられるということによって、社会は再生産されていき、それは国という集団を維持するために必要である(とされている)から、様々な政治的な(法的な)優遇措置がある、と考えている。

 だから、同性婚の場合は、子供をつくることができないことから、法的に認める必要はない、という立場である。



 いやそうじゃない、という批判もたくさんあるだろう。
 マイノリティが暮らしやすい社会は、みんなに暮らしやすい社会になるのだから、認めるべきだといった意見もあるだろう。
 もし、それが本当にそう(同性婚を法的に認めることによってみんなが暮らしやすい社会になること)であれば、法的に認めてもいいと思う。ただ、それを証明することは困難だ。

 法的に認めても、何ら優遇措置はない、のであれば、それはそれで認めていいと思う。
 でも、これは逆説的に、そんなことはないのだと思う。何かしらの優遇措置があるから、同性婚を法的に認めたほうが良い、という議論が発生したはずだ。
 LGBTQに対する偏見をなくすべきだ、という議論だけであれば、自分は大いに「賛成」である。

 税金として徴収したお金を投入すべきか、という視点で、基本的に自分は政策の良しあしを判断している。
 というか、感情的な云々出なく、政策に関しては、全国民がそうすべきだと思う。思うし、さすがに義務教育を受けた人たちはそれぐらいの意識はあると思う。

 でも、正直、じゃあ、どういったことにお金を使うべきか、というのは、結局「感情」(とか自分の置かれている環境とか)が優勢になってしまう。
 だから難しい。

社会的にどうか

 なので、もうちょっと思考を進めて、自分がどうこう、ではなくて、社会全体としてどうあったほうが、「暮らしやすい」のか、という点で判断する必要があるように思う。

 たとえば、上の、同性婚の話で、「子供が云々」とは別の次元で、同性婚を認めることで、養子縁組とかが取りやすくなって、孤児が減って社会的に安定しやすくなる、とかそういうことならよいんじゃないかとも思う。

 いやいやお前は同性婚問題の理解が不十分だ。この問題は、遺産相続のときに、パートナーに相続できない仕組みだからダメなんだ。贈与はできるが、その場合贈与税になって、相続税のほうが優遇措置があるのだ。
 ということかもしれない。

 ふむ……。そういうことなら、その点だけが問題なら認めてもよいのかもしれない。
 でも、制度をかえるということは、それ相応のコストがかかる点も忘れてはならない。いまや、行政の実務にも「システム」は大きくかかわっているので、システムの変更とかで改修費用や、事務負担なども増えたりすることもあるだろう多分。

 そこまでする必要がある話なのかどうか。いやもちろん、すぐさま言っておかなければいけないのが、当事者にとっては喫緊で非常に重大な問題であるということだ。
 ただ、上で書いた通り、「社会全体としてどうあったら暮らしやすいのか」という点で考えるべき、という前提での話である。


 正直、個人的には、タバコの受動喫煙、特に、路上喫煙している奴らを非常に嫌悪しているため、タバコ自体を完全廃止するという政策のほうが、自分にとって重要な議題である(かっこ笑い)。NHKもなくなっても特に構わないと思っているが、別に某政党に投票しようとまでは思わない。

 それは「社会全体としてどうあった方が暮らしやすいのか」というのとは違うと思うので、そこまで声を大にしようとは思わない、ということである。

あとがき

(かっこ書きである。改めて、選挙で投票するということの難しさを思った。ちなみに、最初に書いたマッチングは、「1位」とかも、複数あがってくる。自分も、複数あがってきたので、結局じゃあどこに投票すべきかはより混迷した。細かく政策をみていったら、上のような、結局a政策はよいけど、b政策は考え方が自分とは違うな、とかたくさんあったのだ。だからいくつかは妥協しつつ、近い政策をとなえてるところに投票するしかないのだろう。でもそれって、すごく難しいよね。そんなこと毎回やってる暇があるとは思えないし。だから投票率も低いんだろうなぁ。別に政治的無関心な人が多いからだけじゃない気がした。あと、同性婚に関して書いてしまったが、特に何も調べたわけではなく、思ったことを書いただけなので、間違ってることもあるかもしれない。賛成、反対、双方の妥当な意見というのがあるのだろうから、それらは是非聞いてみたいと思う。ただ、「少数派の人がかわいそうだから」とか、そういう感情的な部分ではなくて、金銭的な面というか、公平性という面というか、「政治として」の面での意見が聞きたい。はっきりいってしまうと、今回は「反対」として意見を書いてみたが、実際はそこまで自分に切実ではないので、「中立」なのである。なので、どっちかの意見にひきずりこみたいという方がいたら、ぜひ聞かせてほしい(笑)。創作物の表現規制を強化する、という政策を唱えているところがあったら、絶対反対したいから、そういう政治家や政党には絶対投票しないようにしたい)

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人生とは楽しむものである(投資信託を始めた)
2024/08/17 17:32 | Comments(0) | 思考及び書くこと

前書き

 4年前の同時期の記事を見てい見ると、老齢基礎年金の記事を書いていた。2か月で13万ぐらいが、偶数月に支払われるということだ。

 で、Windows標準で入ってたのを最近気づいた「Copilot」(コパイロット)というので調べてみた。


8月生まれの場合、老齢基礎年金は、何月から支払われますか?

8月生まれの場合、老齢基礎年金の支給開始は9月からとなります。具体的には、誕生日の前日の翌月から支給が開始されるため、8月生まれの方は9月から支給が始まります


 でも僕は知っている。偶数月に支払われるということだ。だから追加質問をした。

支払いは偶数月ではないのでしょうか?

はい、年金の支払いは偶数月に行われます。具体的には、2月、4月、6月、8月、10月、12月の6回です。したがって、8月生まれの場合、年金の支給開始は9月からですが、最初の支払いは10月になります。

 とのことであった。
 なので、最初の質問だけで鵜呑みにすると、9月に口座に振り込まれていると勘違いするだろう。
 AI頼みというのは、ある程度知識も必要ということだと思う。
 でも、僕の元の記事(4年前)が勘違いしていることもあった。

10月に支払われるのは、9月分の1か月分ということですか?

 と聞くと、

いいえ、10月に支払われるのは、9月と10月の2か月分です。年金は偶数月に2か月分まとめて支払われるため、8月生まれの場合、最初の支払いは10月に9月と10月分が一緒に支払われます。

 とのことだった。あ、そうだったのね。元の記事を参考にした方(いないと思うが)すみませんでした。
 上の回答も、AIを本当に信じていいのかというのはあるけど、つじつまはあってるから信じらっると思う。
 企業に就職して最初の給料も、4月中に1回支払われるもんね。

お金の話

 毎月10万円ずつの投資信託を始めた。
 120万円が新NISA(2024年)の積み立て枠になったので、ひとまずその枠まで投資する予定。
 投資を始める際に、もう10年前? 詳しい友人(リアルではない)に色々聞いて、友人がすすめてたのを買ったら、すごく大当たりした。数十万円増えた。
 もっと買っておけばよかったと思う(かっこ笑い)。

 一方、自分で選んだ奴は、サイクルで上がったり下がったりするタイプの株式で、あまりお勧めされなかった。
 一時期、それも、友人のいうとおりに、数十万円のマイナスになった。

 ひええ。となった。

 でも別に売ったりするつもりのものではなく、配当金をもらっていこうという趣旨で買ったので特に気にしなかった。
 今は、株式が好調なので、数十万円のプラスになっている。

 年に3000円ぐらいの配当がつくやつなので、8年ぐらい持ち続けてるから、2万4000円ぐらいは単純に「利子」みたいにもらえたはず。で、株式自体で数十万円の+評価がついている状態。

 銀行に預けていても、利子なんてほんとうに塵程度しか発生しないため、預貯金しかしていないというのは、本当にもったいないことだと思う。

全否定はしてはいけない

 なのだけど、安全にお金を預かってもらっている、という意味では、銀行の預貯金もダメではないと思う。
 元本割れはしないわけだし、ペイオフで1000万円は保証されているわけである。

 とかいっても、核戦争とかなったら、制度も何もあったもんじゃなくなると思う。

 なので、本当に「リスク」っていったら、別に預貯金も安全じゃない。


 そこまでの話じゃなくても、物価高に預貯金は弱いと思う。インフレーション(ってカタカナ書くとあれだけど、インフレとはつまり、お金の価値が下がることだと理解している)になると、元本割れせずに1000円あっても、ジュース一本が200円になったら、5本しか買えなくなる。でも、投資していて1000円が2000円になっていたら、10本買えるかもしれない。なんかくだらない喩えな気がする。

 とはいえ投資しない奴はバカだ、というのも言い過ぎだとは思うわけである。

 結局、ジュース5本だけで十分だったとしたら、安全に1000円を守れたということでそれで充分なのだ。

どう使うか何に使うかいくら使うか

 住居が心配といえば心配。
 今のところは賃貸であるが、そのうち、身寄りがなくなってしまったら、借りれないんじゃないかと思う。保証人が必要だからね。

 そのあたりは、正直、いっくら仲の良い友人がいたとしても、頼れるものじゃないと思うんだよね。

 なので、コミュニティが必要とかいうけど、あんまりそういう言説も信用できない。

 結婚の話とかあるけど、「孤独死」とかあるけど、なんで結婚するとそういう問題がすべて解決すると思われるのか、ということである。

 逆に言うと、リスクでもあるわけだ。
 結婚というのを、「世話してもらえる」って思ってないかということである。違うでしょ? つまり、相手が何らかの障害や働けなくなったり、病気になったり、死亡したりと、色々問題があったときに、自分の責任も生じるわけである。

 それと、一人でいることとは、本質的にリスクは変わらないのではないか。

 結婚が良いものになる可能性はもちろん否定しないが、コミュニティ不足という観点から結婚が必要というのはよく分からない。

 まぁ、保証人が不要の賃貸とかもあるが、「割高」なんだと思う。

 でもそれは逆に、お金があれば解決する問題ともいえる。

 幸せはお金では買えないかもしれないが、「安定」や「時間」はお金があれば買えるのである。

お金は自由のための道具

 人生には限りがある。

 有限だ。

「時間」は減っていく。

 人生の目的は、僕が中学生の時に思いついたことだが、いまだにその考えを捨てられていないが、「楽しむこと」だと思っている。
 楽しむというのは、幸せという言葉でもいいし、満足でも、充足でも、何でもいい。

 そういうことが人生の目的である。

 果たして「楽しむ」とは何か? という思考はもちろん必要になるが、まず、「人生とは何か」ということに対しての定義として、いままでブレたことはない。

 人生は、「苦しむためにある」というのは仏陀的かもしれないが、別に仏陀もそうは言っていない。人生は苦しみである、とは言っていると思うが、苦しむために人生があるという意味ではなかろう。
 仏陀のいう涅槃も、こじつけかもしれないが、「満足」と定義すれば、同じであるともいえなくもない、と勝手に思う。


 では、楽しむために何が必要か。

 やはり「自由」ではないだろうか。
 自由とは、自分の意思で、行動を決められることである。

 果たして。人と一緒にいるということは、これと相矛盾する。

 しかしながら、人と一緒にいることで充足できることもある。人と一緒にいないと充足できないこともある。

 そして、行動するには、お金が必要だ。
 お金がないと、自由が手に入らない。自由がないと、楽しめない。でも、自由があっても、何をしたら楽しいのだろうか。楽しいを作るのは、自分自身だ。

あとがき

(かっこ書きである。なんか、面白くないことを書いてしまった。表面的なことしか書けてない。もっと深いこと書きたい。思考が表層的過ぎる。お金の話とかになるとどうにもそうなってしまう。面白くない。面白い話をしたい。やっぱり、人は何故生きるのか、的な話の方が、断然自分としては面白い。Youtubeの動画が最近充実していると思う。宇宙系の話が本当に面白いと思う。シリウスって、太陽よりもおっきい。んで、太陽って、地球の109倍らしい。109倍っていってもよく分からないから、Youtubeとかだと図示してくれるんだけど、一目で、100倍ってすげええってなる。映像ってすごい。ただ、そういいうのも、見ただけで終わると、なんか、スッと流れてしまうというか。へー。で終わる。やっぱり、日記書きたくなるというのは、僕の性格なのだろうか。性質? とにかく、109倍すごかった。木星も地球よりおきいいんだけど、太陽ってすごくおっきいんだね。小学生並み感想。でもよく考えると、太陽系って、太陽を中心にぐるぐるするわけだから、太陽の方がばかでっかいのは当たり前なんだよな。でも、木星って、地球よりすごく大きいイメージあったから、太陽の比較がすごく驚いたな)
いろいろな星の大きさを比較してこの地球がどの程度のものなのかがよくわかるムービーhttps://gigazine.net/news/20091218_star_size/

広大な宇宙【サイズ比較】
https://www.youtube.com/watch?v=V0NqfqivkOo

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目標立てるとしたらよりミニマムへ
2024/01/01 10:02 | Comments(1) | 思考及び書くこと
今日の一言「謹賀新年」

まえがき

 昨年の記事の数を数えたら、ちょうど12個だった。
 1か月1つという目標は、無理やり達成。全く意識してなかったし、全く書いてない月もあったけれども。
 昨日は、隣人が友人を招いたのか、深夜どんちゃん騒ぎしててよく眠れなかった。
 まぁ、新年だし、今日ぐらいは許そうかという少し寛大な心になれた。
 昔だったら壁ドンとか管理会社に苦情してたりしてたかもしれない。まぁでも、毎日続くようなら流石に苦情言うけどね。

生き方について

 ということで眠れなかったのもあって、おかだとしお氏のユーチューブなど見ていた。
 面白かったなー。

 男と女って、女の方が原型だって話をされてて、確かに! って思った。

 男って、「生き甲斐」とか「自己犠牲」が遺伝子に刷り込まれてて、女が生きやすいように戦争とかするための決戦兵器ということだ。

 他種族を滅ぼすために作られた存在ということ。

 女は健気に家庭を守っている……という体裁にありながら、まぁでもよく考えたら、危険な戦いや狩りに行く男の方が死にやすいよね。生物的な価値を、「生存」とおくのであれば、男の方が不合理な役割を課せられている。

 一方で、男は男で、それを「男らしい」というか、価値だと思っていて、か弱い女性を守ることを逆に生きがいとか、幸せに感じる、と。


 上に書いたことは完全な引用じゃないから、主旨を誤解しているかもしれないが、少なくても、1.5~2倍速で見てたらそんな感じでは理解した。30分の動画も15分で見れるから動画ってほんといいと思う。

 曲とかじゃないと、人の会話って、1.5~2倍で聞けるんだよなぁ。

 別に、自分の頭の回転が速いとか言いたいわけじゃなくて、たいていみんなそうだと思う。ただ、これも岡田氏が別の動画とかで言ってたと思うのだけど、頭の回転のギアを落とした方が、「トルクが強い」コミュニケーションがとれるということだ。トルクがあるというのは、動かす力が強いということ。回転数をあげると速度は速くなるが、トルクは弱まる。高速な思考というのがもてはやされるけれども、ゆっくりで、でも、相手の気持ちを汲むのも大事というのが、「サイコパスおじさん」とか自分で言っておいて、んー、なるほど、人の気持ちもちゃんと「理解」はできる人なんだなぁと思わされる。頭のイイひとだなぁとは思った。

生理的に嫌いという場合も

 あんまりボクは、「嫌いな人間」というのがないのだけど、「決めつけ」てくる人というか、俗に言えば体育会系は苦手。
 いやもちろん、体育会系でも良い人いっぱいいるし、そういう友達もいたけどね。

 でも、やっぱり理屈っぽいひと、の方が好きだと思う。

 かといって、ボクが理屈っぽいかというとそうではなくて。だいぶ感情よりだとは思う。

 というかなんか思うに、「男らしさ」「女らしさ」でいうと、ボクは女性に近いと思うんだよな。
 いや、気持ち悪いこと言ってるのは分かっている(かっこわらい)。

 数年前から、もう、このブログに置いてあまり書けないことがなくなったが、さすがに気持ち悪いと思って書いてこなかったけれども、まぁ割と前から思っていた。
 俺は、男っぽくはない。


 そんな風な状況で、上の岡田氏の動画において男って決戦兵器なんだよな、という説明がしっくりきた。
 つまり、男という生き方は不合理であるということだ。生物的にはね、という。


 別に、男に生まれたから不幸せとか、自己犠牲しなきゃいけないとかじゃないし、ただ、そういう傾向があるという知識というか、考え方は面白いと思うよ。

 あ、というか、この小見出しって、岡田氏のこと嫌いな人もいるんだろうな、ということを書きたかった。
 なんか、ネットやってると、「批判」ってのがすごく目立つ。

 本とか読んで、「おーすごい」って思ったことも、ネットで調べるとたくさん反論あったりして。

 んで、その反論もなんか「わかる」って思ったりすると、何信じていいの? って気持ちになって、何かやる気が落ちるという現象、なんか分かる人いないかしら。

創作する思考することを他人任せにしない

 あと、結婚とか恋愛って、「買い物」じゃない、「創作」だ、って言ってたのも「イイネ」って思った。

 イイ女(男)がいて、それを自分も買えると思うから訳が分からなくなる。もちろん、円としてのお金で買えるものではないのは誰もが分かってると思うが、「自分磨き」とか、容姿とか先天的なものも含めて、自分の能力をあげることによって、イイ女(男)をゲットできると、そういうことを考える人はわりといると思う。

 でもそうじゃなくて、恋愛とか結婚は、お互いに関係を創作するものだとしたら、これは非常に難儀なことである。

 誰にでもできることじゃない。


 あと、大正時代とかは、お手伝いさんとか含めて15人ぐらい一人男が働いて「家族」を養ってたけど、サザエさんの時代は2人男が働いて、5人ぐらい養うになって、クレヨンしんちゃんでは2人になる、と。

 これって段々貧しくなってるともいえるよね、というのも面白かった。確かに。

 とはいえ、こういうのも反論あるものなんだろうか。ボクは普通に面白いって思ったけどなぁ。

 ということで、何を言っても考えても、批判があることを考えたり思ったりして、何も言わないのが正しい、みたいになるのは、やっぱりつまらないと思う。

 ボクもだいぶ丸くなって、自分のことを唯一無二の存在とは全く思わなくなった。

 いや、そもそも自信のない人間だったから、昔からそんなこと思ってたわけじゃないのは書いておきたい(かっこわらい)。
 ただ、「唯一無二の存在にならなければならない」ということは思っていたと思う。

 例えば、思考の独自性とか。

 でも、独自性とか無理だよ。どうにも、周りにあんまり物理環境では、思考レベルで一致する人っていなかったんだけど、でも、広いネットとかでは、共感する人とかもたくさんいると分かった。
 その「たくさん」が、統計的なたくさんなのかは分からないけど。やっぱり少数なのかもしれないけど、それはもうあまり気にならなくなった。

 要するに、自分は別に特別じゃない、ということだ。

特別じゃないとはいえ全く同じでもない

 似たようなことを考える人がいても、でも、だからといって、自分で考えなくてもいい、ということにはならないと思う。何故か。世界がカオスだからだ。

 世界が本来秩序立っているというのであれば、その秩序に従えばよい。

 いやあるいみ、共産主義国家は、秩序がしっかりしていて、「成功」なのかもしれない。

 某国ですみたいとは全く思わないけど、そこはそこで、ある程度衣食住が保障されている国であれば、共産主義自体は悪いことではないかもしれない。
 何故なら、大半の人は平凡だからだ。

 でも生き方というのが、国家に決められるというのは、やっぱりおかしいと思う。

 ただそれは、「国家」だからおかしいと思うのであって、「神」とか、「人工知能」だとかだったら話が違うと思う。
(まってね、今書いてるのは、「秩序がある」という前提での仮定の話だからね。この挿入しとかないと、自分でも後から読んで誤解しそう)

 完全に正しい導きがあるなら、むしろそれに従うべきだと思う。
 その方が相対的に幸せなのだろうから。相対、総体、どちらも。

 でもそうじゃない、世界は、カオス、混沌である。

 だから、国家なんてましてや正しい選択をできるわけがないし、人工知能だってそれは同じである。

 ただ、人工知能の優れたところは、「正しそう」という推論を、ある程度の確度でできることだと思う。
 あと、納得感が違うと思う。
 これは感情面だけど、「偉い人に決められたこと」よりも、無生物の例えば法律とか、そういう感情などがないものの決定の方が人は従いやすいと思う。体育会系は別だろう。差別的ないい方をあえてしてるのであって、本当にそう思ってるわけじゃないが、「合理性」を優先する人間であればあるほどに、「ただしらしさ」には盲目的に従ってしまうと思う。

もう一つ理由を言えば自分は自分だから

 もう一つ、何故、自分で考えるべきかといえば、「正解」というのは、自分用のものは自分にしかないからである。

 恋愛する、結婚する、そういった選択も含めて、人それぞれの正解がある。

 その正解というのは、大事なことは、「環境」要素も大事だということだ。


 自分という存在が確固した、不動の要素であるならば、答えもあるだろう。


 しかし、自分自身も変わるし、環境も変わる。

 どっちなんだろうね? 変わるのは、自分なのか、環境なのか。卵鶏論みたいな感じになるが、興味深いと思う。

 自分が変わるから環境が変わるのか、環境が変わるから自分が変わるのか。両方だろう。

 だから、「考えること」は、他人任せにはできないのだ。

それでも死にますけども

 重要な視点だ。
 いくら考えても、死ぬときは死ぬ。

 それが早いか遅いかだけだ。

 寿命が知れたとして、病気とかじゃない限り、知りたくはないと、思う。
 健康なうちはね。

 毎日痛みで苦痛で、という状況なら、いつ終わるのか早く知りたいと思うかもしれない。


 そう、最近思うこととしては、やっぱり「健康」が一番だと思うのである。

 死にたい死にたいって思ってた10代ぐらいとは違って、最近は生きていてもいいかな、っていうのが基盤になっている。

 これは大きな変化だと自分では思っている。

 生きることが前提としたときと、死んでもいいと思っている時の思考って別物だと思う。

 だから、10代のころの自分の書いていることと、今とを比較したときに、「言葉」として同じことを書いていたとしても、その意味していることが同じとは思わない方がいい。

 しょせん、言葉は、現実を思考のために都合よく切り取っているだけである。
 言い方をどうしても、辛辣に書いてしまうのがボクの文章の癖だなぁ(かっこわらい)。でもその方が後から読んで面白いから、仕方ない。

 いや、都合よく切り取れるって、そんな否定的に書いたけど、これってすごい発明だとボクは思っている。ただ、このことを書かないと伝わらない。だから言葉って難しい。

 逆に、他人に理解してもらおうとあまり思わなくなったのも良い方向だ。30%でも伝わったらもう、それは嬉しいぐらい。

死ぬのに何故生きるのか

 最初の、決戦兵器「男」理論になるけど、これも、男という生物にかされた呪いと祝福なのかもしれない。
 弱いもの(女)を守って死ぬことが男として最高の生き方であり、女はすごく泣いて感謝してくれる。いや、当人の男が死んだら、別に泣いても意味ないじゃん、って思うじゃない?

 でも違うと思うんだよな。女が、男を慕ってめちゃくちゃ泣いてたりするのを、周りの(まだ生きてる)男が見るわけじゃないか。

 そうすると、よし、俺も大事な人を守って死のう! って思うわけじゃない(笑)。

 でも、だんだんバレてきちゃってるのが現代。

 いやもちろん、旦那さんを思って本気で哀しむ人もいるけど、あーやっと死んだわ、年金暮らし気ままにできてハッピーって女の人もいるじゃない。

 そういうのがバレてきてしまった。
 いや別に、再婚しないで、ずっと喪に服して、とかいいたいのじゃないほんとに。物語としても、「俺のこと忘れて、幸せになれよ」っていうのが「感動的」じゃないですか。

 あの、挿入しておくが、ボクもそういうのに「感動」するんだからね(笑)。

 だから、否定してるのじゃなくて、自分の感情的にも「かっこいい」ことではあることを認めたうえで、でもそれ(死ぬこと)って非合理だよね、ということである。


 だから、死ねと言ったり生きろと言ったり、このあたりも、実は結論が出てない部分だと思う。
 命が何より大事、といいつつ、安楽死の方がいいんじゃないとかいうのもある。
 役に立たない年寄りは早く死んだ方がいいってのもある。(まってね、俺がそう思ってるとかじゃないからね。この文章だけ強くプロンプト処理されたAIが変に要約しそうである(笑))

 いや、年よりは死ねなんて、誰もいってないじゃん、って思うじゃない? そんな直接的なことを言う人はいないけど、高齢者の医療費負担を下げた方がいいとかいう議論はあるわけである。
 それが死に直結してないから別ジャンとかあると思うけど、でも、長く生きた方が良いというのが至上価値だとしたら、そんな議論ないわけ。

 まぁ、資源(医療とかお金とか)が有限だというのが前提にあるわけだけど。

 要するに、政治は資源の配分なのである。どこまでの資源を政治にまかせるかというのは国家によって違う。

何故生きるのか

 何故生きるか、ということを上の小見出しに書きたかったのだけど、どんどん派生して違う話になる……。
 思考の散逸性である。

 まぁだから、ボクはやっぱりこうやって書いてないと時折ものすごい「不安」になるんだよな。

 思考がまとまらなすぎるのである。

 どんどん派生していっちゃう。

 だから、会話している相手への興味もすぐなくなっちゃったりする……ひどすぎる、サイコパスである。
 でも物語に感動するとか、人への共感力は、むしろ高い方だと思うんだよなぁ。女性の中だと普通かもしれないけど、男の中だと高い方だと思う、なんとなく。HSPよりみたいな。


 って話も本筋からそれている。
 そうじゃなくて、何故死ぬのに、ちゃんと生きようとしなきゃいけないのか、ということが考える目的だった。

 でも、1時間ぐらい書いてきて、おしまいである。1時間書くと、だいたい飽きてきちゃうのである。だから時間勝負なのだ。

あとがき

(かっこ書きである。思考自体はまだまだ続くのだけれども、こうやって書くのは時間が限定されてしまう。書けなくなっちゃうのである。それが分かった。1時間理論。1時間は長いのか短いのか。これ、口で読んだら何分ぐらいなんだろ。30分ぐらいかな。今度VOICEVOXで読んでもらおうか。さて今年の目標とかを書きたかったが、明日にでも書くかな。というか、タイトルがそういう風のなのに、一切触れられてないな。ひどい。えっと、色々物を減らそうと思う。そろそろ引っ越しもしていいかなというのもある。引っ越し面倒なんだよな。でも、今住んでるところもダイブ古くなってきたからな。賃貸のメリットって新しいところに引っ越せることぐらいだと思う。本は、全部捨てようかな。ぐらいな勢いで。ブックオフとかにもっていくのももう面倒だから、雑誌ゴミの日に徐々にとか。部屋にあるのって、もう3年ぐらい読んでない本が9割だと思う。それでも捨てずらいというのであれば、1年以内に読まなかったら捨てるとか今年に決めて、来年実行するとか。来年のことを言うと笑われるのかもしれないが。音楽系のはいったん全部捨てようか。改めて始める時は新しい環境とか便利になってそうだし。作曲とかしなくなったなぁ。初音ミクとかもっとちゃんとやりたかったけど、モチベーション問題がなぁ。結局、自分の感情を表現したいから創作したいわけだけど、作業量・時間と、結果がわりに合わないんだよなぁ。だから基本的に人は、他人の作った創作物を消費するのだ。でも、創作と消費は全く違うんだよな。ほんと違う。真面目に違う。消費だけだと絶対行き詰る。生きづまる。友人や家族に多く囲まれている人は困らないが、そうじゃない孤独な人は絶対創作活動できるようになっていた方が良いと思う。一方で、創作は孤独ではできないことである。いやだって、物語に「人」って登場するじゃない。それは「人」を求めているのである。そこに主体的に関わりたいかどうか、というのはあるけれども、人付き合い苦手とかいってるオタクでも、人は「好き」なのだ。仮にそれが、支配者になって臣民を虐げるサディスト的な欲求であったとしても、でも、虐げる対象の「人」は必要じゃないか。人に生まれた以上、人とのかかわりは避けられない。いや、僕は一人暮らしでダイブ人を避けて生きられているけれども、かっこわらい。人を避けたいながらに、人を求めたいというこの矛盾。矛盾と、乖離が、人の苦しみの根源である。しかし、苦しみこそ人間の原動力でもある。苦しいから楽になりたいと「行動」するのであれば、人間とはなんと因果な存在か。欲望を手放した方が幸せなのだろうと思う。しかし、欲望を手放した世界に、苦しみがない世界に、そこには喜びもないのではないか。無。空(くう)、空(から)。無こそが真実なのか。そうかもしれない。しかし、どのみち、人間は、有限なのである。いずれ死ぬ。であれば、もう少し、つかぬまの、黄昏の狭間の時を、生きるという選択をしてもいいとは思う)


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ChatGPTもすごいな
2023/12/17 23:38 | Comments(2) | 思考及び書くこと
今日の一言「寝る前にPCは良くないらしい」

まえがき

 最近、Stable DiffutionというAIお絵かきを試してみて感動したと書いた。
 流れで、ChatGPTも先ほど触れてみた。

 これも面白かった。

 洋楽で、「こんなアーティストが好きなんだけど、おすすめ教えて」っていったら、下のがでてきて、確かに好みだった。すごい。やるじゃんGPTちゃん。

https://youtu.be/BIk3u0zVEvo?feature=shared


自然な日本語でしゃべるのがすごい

 普通に会話が成り立つようになってるのがすごいなぁ。
 いわゆる「一般論」を知るのにはすごく良い気がする。それに対して、自分がどう考えるのかとか、どう感じるのかとは別にして、Wikiで調べるのとちょっと違う視点で情報を得られるのが良いと思う。

 Wikiと違う点は、「視点」をいくつも提示してくれることだと思った。

 ChatGPTは、例えば、睡眠って何時間必要なの? と聞くと、成人は7時間~9時間です、と、一般論を答えてくれた。

 でも、それだけじゃなくて、「まぁ、これらは一般論で、実際は個人差がありますので、自分に合った睡眠時間をみつけることや、睡眠の質をよくすることが大事ですよ」とか補足してくれる。

 さらに、「じゃあ睡眠の質をよくする方法って?」って聞くと、寝る前にPCとかスマホしないことや、朝日光をしっかり浴びることとか、……と、色々追加で教えてくれる。


追加感がWikなど検索エンジンと違うところ

 会話が成り立ってる感じがするのがよいと思った。

 例えば、ここまでの文章をChatGPTに入れて、要約して、っていってみようか。その結果を「あとがき」に書こうと思う。

あとがき

(かっこ書きである。以下、要約された文章をブロッククオートで転記する。

著者は最近AIお絵かきの「Stable Diffution」や「ChatGPT」を試して感動し、特にChatGPTに関しては自然な日本語での対話が成り立つことや一般論を知るのに役立つと感じている。ChatGPTが提供する洋楽のアーティストのおすすめや一般的な質問に対する答えだけでなく、個別のアドバイスや視点も提供してくれ、それが検索エンジンやWikiとの違いだと述べている。例えば、睡眠に関する質問に対して一般的な情報だけでなく、個人差や具体的なアドバイスも提供してくれることが強調されている。最後に、ChatGPTの会話が成り立っている感覚が良いとして、今後も利用していくことを示唆している。

 ↑である。すごくない??かっこ笑い。あってるあってる。そうそうそんなことを確かに書いたのである。全部自分の文章の転記というわけじゃなくて、「今後も利用していくことを示唆している」って書いてあって、これ、明言はしてないんだけど、多分文脈から判断してるんだろうねー。すごいなぁ。確かに、今後も利用したいと思ってる。AIに心見破られてしまったよ……(笑))

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AIイラストすごい(stable diffusion)
2023/11/26 11:20 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「技術は進歩してる」

まえがき

 AIイラストすごいなーって思って、自分でもやってみようかと思ったのが、半年ぐらい前だった気がする。
 やろうと思って、中々やらないでいたけど、先日ようやく思い立って、AIイラストの生成環境を構築してみた。

 導入したのは、Stable Diffusionというソフト。AIイラスト知らなくても聞いたことある人も多いと思う。

 動画とか見て、構築には1時間ぐらいかかった。
 動画の通りやっていくだけとはいえ、環境が若干違ったりすると上手く行かなかったりする。
「環境変数」の設定が違ったりとか、「パイソン」の異なるバージョンがプリ導入されていて、それを無効にする設定が必要だったりとか沼ポイントがあったせいもある。

 そのあたりを、自分で調べて解決できたのは、WEBサイト構築とかこれまでの経験も活きたからだと思う。パソコン詳しい人にとっては簡単なことなんだろうけど、環境変数とかPATH通すとか、もうそんな単語で嫌になってしまう人も少なくはないと思う。

 アマゾンウェブサービスとか、ローカル環境じゃなくても利用もできるらしいが、そちらは月額料金も必要みたい。
 自分のPCは、グラボ性能が良い方(ビデオメモリ10GB)のため、ローカルでも十分構築可能であると思われた。

こんなのも簡単に作れる



 めちゃめちゃかわいい。自分好みのイラストが仕上がった。背景が適当感は少しあるとはいえ。笑

モデル:RaemuMix(リンク
(ちなみに、今回のイラストは上のモデルを使ったが、DivineEleganceMix(リンク)さんも非常に素晴らしいモデルさんだった。最初に使ったのがこのDivineEleganceMixの方で、このモデルに最初に出会えたから、「すごい!」「面白い!」ってなってハマったのもあったと思う。導入動画で紹介されていた「かうんたーふぇいと?」のやつは、ちょっと絵柄が自分好みではなかったから、それしか知らなければ早々に飽きていたかもしれない。出会いって大事)


 簡単に、というのが、果たして、導入に1時間かかって、使い方や設定方法など調べたりして、習熟するのにはおおよそ3~4時間以上かかっているわけだけれども、実際、イラストの生成自体は、数十秒で終わる。

 上のイラストは、人物と背景を別に出力したわけだけど、それでも生成自体は1分未満である。

 人物のイラストの透過などは、ペイントソフト(クリップスタジオ)で作業したりと、加工はしても、そこまでの時間はかかっていない。

 そう考えれば簡単にできた、といっていいだろう。


 自分の画力で、このレベルのイラストを描くとなると、まぁ、数十時間たっても、数百時間経ってもできないから、そう考えると、簡単にできた、ということになる。

プロンプトの研究

 とはいえ、こんな感じに自分好みの画風や、顔やスタイルにするのは、はっきりいって「大変」だった。
 ただ、大変ではあるけど、導入の細かい設定とかダウンロードしてきて、次にこのボタンを押して……とかそういう面倒な「大変」さではなくて、楽しい大変さだった。

 ある程度、それなりの良いイラストはすぐ作れる。

 ただ、「もっとこうしたい」「こういうのがいい」というのがあると、それを思い通り表現するのは中々難しいと思った。
 良く言われている「手がうまく描けない」というのもまさにそうで、部分的な修正とかする技術も大事なのだろうなと思った。

あとがき

(かっこ書きである。いやーでも、最近時代は停滞しているという印象だったけど、久々に楽しかった。戦争とか起きてる時代で陰鬱になるけれども、技術面などでは良い時代になったなぁとは思う。まぁでも、2次元的な世界に興味がない人はあんまり気にしないんだろうな。でも誰か言ってたと思うんだけど、やっぱり人間、どう猛な種族だから、3次元優先の世界で生きてると、絶対衝突が起こると思う。2次元優先の思考の人が増えることが平和への道だと最近思うよ。3次元って劣悪だって、最近大きな戦争が2回も発生してうすうす思ってたけど確信したわ。沈没船の板的な状況で、自らの生存が脅かされる状況で他人を害するなら分からなくもないが、「思想信条」のために他人を害してそれが正しいと考える人が多いというのは本当に人間存在というのがダメなものだとがっかりする。歴史をみればそういう人ばっかりだったわけだが。でも、せめて最近は変わってきているのかと思ったら全然かわってないどころか、もっとひどくなっているともいえる(戦争が起きたから)。みんなだから、できるだけ多くの人が3次元への優先度を下げるべきだと思う)

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