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トラブルの対処
2019/03/12 06:45 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「臨時の記事だ」「精神を落ち着ける必要がある」

前書き

 一応ルーチン更新はしているとはいえ、PCから更新が滞っていたので、ここいらで記事を書く。
 別に、更新しなくても、誰からも咎められるわけではないが、――そうこれは、メンテナンスである。

 筋トレやストレッチが、身体の調子を整えるものであるとすれば、文章を書くというのは、精神のメンテナンスである。別に行わなくても、すぐさま体調を崩すことはないが、やらないでいる期間が長いと、いずれ蝕まれていく、みたいなそんな感じ。

くそやる気が起きない場合の対処方法

 人間の根源は、欲望だ。
 欲望があるから、皆生きている。生活をよくしようと、科学を生み出し、会社を作って一人でなせないことをなそうとする。

 昨今は、「答えが見つからない」のではなく、「答えがなくなっている」のだ、って表現を、何かのニュースで見かけたが、ソースが見つからなくなった。やはりメモしないとダメだな。まぁ別に記憶したいフレーズを覚えられるならそれでいいが、そこから情報を広げようとしたときに、ソースは重要だ。

 逆に言えば、何でもかんでもソースソースとか言ってるのもつまらないと思う。根拠があるかどうかはともかく、自分が「びびっ」ときたなら、その「びびっ」をベースに根拠を探したっていいのだ。根拠は? 俺だ。

 小見出しに関係ないことを書いた。
 実践的なメモをしよう。
くそ何もやる気が起きないモード時の対処方法

【前提】

・ルーチンを作っておく

【対処】

1.風呂に入ってみる
2.文章を書く(ゼロ秒思考)
3.外の空気を吸う(散歩)
4.ルーチンの最低レベル分だけやる


 何もやる気が起きないときに、僕が実践している方法だ。と書くと、さも上手くやっているようだが、3番の散歩とかは、中々できない。そもそも、「くっそやる気が起きないとき」は、服装もだらーっとしているわけで、近所を歩くほどの服装をするのも億劫であるので、あまり実践的ではない。
 実践的ではないが、とにかく身体の調子は悪くないが、精神的にまいってしまっているときは、割と効果があることはある。「体を動かす」というのは、インドア派も認めざるを得ない効果があるのである。

トラブル対応

 上のことを掘り下げようと思ったのだが、なんか、箇条書きにすると、特に説明も不要なぐらい単純だ。飽きた。
 いや、だが、行動指標なんてものは、たいてい、単純な方がうまくいく。
 複雑だと覚えきれないし、複雑なことを思考できる状態なら、そもそも行動指標も不要な状態だ。

 上で想定している事態は、「くっそやる気が起きないとき」であり、まぁ、優秀な方々には無縁だろう。

 まぁその、トラブル発生だ。
 プライベートのことであり、仕事や恋愛云々ではない。先日も同じようなことを書いた気がするが、それとは別件だ。具体的に書いてしまうと、だいぶ特定的になってしまうのでやめておくが、困っている。

 が、まぁその、困っているが、人生というながーいもので考えると、大した問題ではない。
 客観的にみても、「へー」ぐらいなものだ。
 だから、共感してもらえないだろうというのもあって、具体的に書かないのもあるけれども、だが、だが、だがしかし、HSPな自分としては(とりあえず、覚えたての言葉を使ってみる症候群。ハイリーセンシティブパーソン、だっけか。横文字というか略字を覚えるのは割と好きだが、激しく間違って覚えている場合がある)非常に気分が落ち着かなくなるのである。

 そのトラブルのせいで、何日か(1週間)ぐらいは不安定な精神状態だったが、まぁ、方向性、というか、「こうしよう」という決断が芽生え始めたあたりから、だんだん落ち着いていった。

「どうしようか」

 という、判断ができる状態が、僕は落ち着かないんだなぁと自己分析する。
「こうしよう」と決めてしまったほうが、明らかに楽なのである。

決まった状態を好む

 前に、コメント欄などで、「君は考えることが好きなのであって、結論を出したいわけじゃないのだね」とアドバイスいただいたが、僕はそれを、なんか感覚的に拒絶した。

 感覚的に、だ。
 それこそ、ソースも、根拠も、論理も、なかった。なんとなく違う、と思った。

 なんでか、という答えの一つが、上のトラブルの結果なんだろうと、少し思ったというのが今回の記事の動機である(動機が後にならないと分からないというのも如何かと思うがいたしかたない)。



 まぁ、その。
 書かないとやっぱり駄目だな。
 具体的には全然書いていないけれども、それでも、自分の頭の中にはそのトラブル事象が想起され、ある程度整理されるのである。具体的に書けば、もっと整理されるのだろうか。

 実名でSNSとかするのって、どうなんだろう。
 きっと、意味はあると思う。

 思うが、リスクが大きすぎると思う。トラブルの具体的な内容について、関係者も目にする可能性があるわけだし、まぁ今回は自分の正当性も多少はある(と控えめに書いているが、要するに「騙された」ぐらいに思っている)ので書いてもいいんだけれども、それでも、名誉棄損とか、まぁその、ねぇ……。

 ただ、ポジティブに捉えなおしている部分もあって、具体的に書いていないから何がなんやらになってしまうが、「トラブル」は、大きく二つのトラブルに分けられて、その一つのトラブルが原因で、もう一つのもっと大きいトラブルに気付いた、という状況であった。
 なので、その二つのトラブルによって困ってしまった(現状も解決していない。いずれ、解決したらさらっと話題は触れることがありそうだ)わけであるが、ただ、早めに気づけた、という点で良かったかなとも思う。

 ええと、そうだ、30分しか時間がないんだった。


(かっこ書きである。慌てて、かっこ書きである。30分だと、これぐらいしか書けない。上までで、2300字ぐらい。3000字いかないと、やっぱり少なく感じる。途中、どうでもいい「ソース」探していた時間がもったいなかったな。結局見つからなかったし。ちなみに、字数は別にどうでもいい。どうでもいいが、拘っている。指標にはなる。どんぐらいの時間でどんぐらいの内容を書けるのか、ということは、把握しておいた方がよい。ちなみに「書くことがない」というのは、嘘だ。多くの人は「ネタが尽きた」というが、それは、ある意味本当だが、ある意味嘘だ。「ある特定のことに関する書きたいことがなくなった」ということである。書くことなんて、絶対にあるのだ。僕はそう思っている。だから、「毎日更新してみろよ?」と煽られても、僕は書けるし、2年間ぐらい毎日書いていた時期もある(むろん、内容はともかくである。おしてしるべし)。仮に、昏睡して1週間ぐらい寝込んでいたとしよう。夢や走馬燈もみなかったとしよう。それでも、書くことはある。いやそのたとえは変か。むしろ、寝込んだ理由とか逆に色々書くことがありそうだ。でもそうしたら、逆にだ、日々、生活、生きていたら、いくらでもネタはあるはずだ。何せ、無感情でなどいられないからだ。――ただし、である。「記憶」は大事である。忘れる。まぁうん、忘れる。一週間前の感情など、まったく覚えていない(が、今回は何とか掘り起こして、「不安」や「イライラ」や「焦燥」を、「トラブル」として表現した)。感情があれば書くことはある。それが面白いかどうかは別問題だが、「書き方」によっては十分面白くなる。何せ人は、自分は安全な場所で人の生活を覗き見たいのだ(と書くと悪意がある書き方であって、これも色々と補足させて頂きたいが、――というかそもそも、その「感情」というのが、自分の場合書いているそばから発生するがゆえに、どんどん脱線したり長くなっていくのであろうなぁあああ時間切れ)

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