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コメント返信(白銀さんへ)
2020/02/18 01:57 | Comments(1) | 思考及び書くこと
今日の一言「23時45分ごろ帰宅」

まえがき

 なんだか、イライラしているときは、とにかく、何か書きたくなる。一昨日くらいからか、おそらく、仕事が原因なのだろうが、落ち着かず、イライラしている。それは、休日だから払拭されるとか、そういう問題でもなくて、ずっと続くのだ。

 しかし、原因が、分からない。特定の仕事があって、それがものすごく面倒で、上手くいくかも分からなくて……というケースは往々にしてあるが、今回は、そういうわけではない。特定の何かが原因ではない、気がする。思い出そうとしても、その原因が不明である。

 ただ、「上手くいってる感」がないといえばそうだ。
 進捗が見えない、気がする。

 進捗も何も、「大目標」がいよいよもって見えなくなってきた。
 そういう不安もある。

 対岸の火事――というのは、他人事のような状況をあらわすのだろうが、そういった、対岸の火事が気になるというのはある。直接わが身に降りかからなくても、いつ火の粉が飛んでくるかわからない、そういう状況は、アンコントローラブルで、より不安要素を高まらせる。

 といったように、抽象的に表現することは、僕はできるが、「事実」を積み重ねていくレポートは苦手だ。
 かといって、具体的に書くわけにもいかない。


本題(コメ返)について

 っだから、なにかこう、現実世界のことを書いてもイライラはきっと収まらないから、もっと大事なことを書こう。コメント返信第二弾。
 2019年11月22日に頂いたコメントである。


>――そうした話題がものすごくどうでもいい
 私も良く思いますねこれ。
 「他人の不幸は蜜の味」とは言いますが、私は興味や関心の無い他人の話題は聞いても特に面白くもなんともないんですよね。
 ニュースやワイドショーなどで有名人や政治家のプライベートや行動言動にあれこれ言ってる番組は特に鬱陶しく思っています。その手の話の方が視聴者の記憶や印象に残り易いし、興味も引き易かったり、批判したい人たちにとっては粗探しにもなるし、メディアとしては美味しいからしているんでしょうけれど、私はそこに面白味は見い出せませんね。 
 そうなんですよね。
 あーだこーだ喋るのも、悪いとは言いませんが、「何かを決める」「何かをする」「何かを作る」という目的がなくて、単に時間を使いたいだけとか、誰かに押し付けたいだけ、といった目的が透けているとほんと無意味に思います。
 いや、そのせーじ、ってのが、「相手に押し付けること」なのかもしれませんが。パワーバランス。調整。妥協。論破。私はなかなか興味が持てないジャンルです。
 って、話題がズレてますね。もとの話題って、その、他者との雑談云々についての興味だったと思います。
 他者の生活などを気にする余裕がないだけなのかもしれませんが、やっぱり、あんまり興味もてないですね。ただ、話題が何もないと気まずさが発生するケースがあるので、できるだけメモ(その場では取れませんが)を残しておいて、再び相手に会うときは、その前に情報をチェックしたりしています。――あーその、新規の環境における、親しくないけれども頻繁に会わなければならない人用の場合の対処方法です(かっこ笑い)。ほんっとに、無関係の人のほうが楽なのですが、そういう人ばかりではないので。んで、ある程度親しくなってくると、そういう「努力」もやらんくなり、まぁ、関係性の維持ってのがあんまりできなかったりするコミュ障害な私です(かっこ笑い)。
 また話がずれましたか。いやまぁ、なので、ワイドショー的なのは全然興味もてないですね。好きなアーティストの方が薬物関係で逮捕されたニュースはショッキングでしたが、ああ、そうなんだーぐらいな感じだったかもしれません。
 某氏が、某所で、「俺はたとえ強姦殺人をおかしたクソ野郎の書いた小説だろうと、面白い限りは評価するつもりであるし、そのような自分を恥じる気が一切ない。面白さだけが正義だ。」と仰られていたが、――いやまぁ、完全にその作者自身について気にならないかと言われたら、僕は少し言いよどむ気がするが、その理念自体は甚く共感する。


>イライラ
 苛立っている時、睡眠不足や疲労が溜まっているなどで精神が安定していないと些細なことでもイライラしたり鬱陶しく感じたりするんですよね。
 寝不足で仕事していると、同じ場所にいる他人の雑談が酷く耳障りというかうるさく感じたり鬱陶しく思えたりしますし、そういう時に興味や関心の無い誰かの話題がされていると余計にそういう思いが膨らみます。
 この場合は、眠気や疲労感などに抗う形で集中したりするために、他に意識を割くだけの余裕や余力がなくなっているんだろうと思います。
 万全な状態だと興味の無い話をされていても、イライラし難かったりしますし。

 なーるーほーどー。
 これはもうその通りですね。よし、この記事書き終えたらちゃんと風呂入ってすぐ寝よう。

>未来の自分からのアドバイス
 タイムパラドックス的な思考実験ですね。
 未来を知って経験した自分が、それらを経験する前の自分に干渉したらどうなるのか。
 何かしら未来の情報を話してしまった時点で、同じ未来に向かう可能性はなくなるような気もしますね。

 その未来からの情報を知った瞬間に世界線が変わる……とか!
 リーディングシュタイナー欲しいな。
 逆に思った、今、この瞬間、未来の自分からの声に耳を傾けてはどうか。
 いつも、僕は未来に向かって記事を書いているわけだが、逆に、傾聴してはどうか。未来から僕に、何か語り掛けてきているのではないか、今この瞬間にも!

あとがき

(かっこ書きである。――などと、電波なことを書いているぐらいに疲れていることが、未来の自分には伝わるだろうか。ちなみに、「電波なこと」というのは、何故電波なのだろうか。ウィキってみると、なんかその、霊的な、とか、狐憑き、的なのの、現代(近代?)版らしい。へー。外的な要因で何か自分の意図と反して操られている、的な意味に思われる。話を戻して、未来の自分、何かいってるか? ――あーうーん? なになに、もっと勉強しておけばよかった? もっと遊んでおけばよかった? うーん、そんなこと言うだろうか? ――未来の自分、って言ったときに思い浮かぶのは、10年後の自分とかだろう。そりゃ浮かぶはずがない。もっと身近な自分から試してはどうだろう。1か月後の自分、ならどうか? たぶん、見た目も、記憶も、そんなに変わっていない気がする。今少し仕事とは別に(半ば趣味的に)勉強していることがあるが、それについては知識取得が進んでいる気がする。それぐらいか)


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コメント

>雑談的なもの
 つくづく思うのは、特に答えを求めて議論しているわけでもない「単なる世間話的な雑談」といったようなものがよくまぁそんなに長い時間続くなぁ、ということ。
 何も話をしていない静まり返った空気が気まずい、という感覚が私にはよく分からないのかもしれません。
 そりゃあ、仕事の関係で営業先で話をしている場合は、話題が途切れると気まずい思いをすることはありますが、その場合は「話をすることで交流する、情報交換、接待的会話」といったようなある種目的があるから気まずく感じるのだと思います。
 で、そういった目的があるわけではない時間潰しの雑談的なものだと、興味のある話題かどうかでノイズになるか混ざりたくなるかが変わってきます。

>創作者の人間性と作品
 割と良く言われる話でもありますね。
 小説等に限った話ではなく、マンガやイラスト、アニメに映画、ゲームなど、エンターテイメントを提供するクリエイターの人間性と作品は切り分けて考えるべきか否か、みたいな。
 人間的に受け付けない類のクリエイターによる作品が面白かった、あるいは面白い作品の作者を調べてみたら自分には合わない人間だった、といったような場合。
 「それはそれ、作品自体が面白ければそれでいい」という考えも否定されるようなものではないと思いますし、「作者のことを考えると純粋に楽しめない」という感覚も分かります。
 後者は自分が好きになった作品だから好感を持てるような作者や周辺環境であって欲しい、という願望が入ってしまっている可能性も高そうですが。

 ただ、1つ思うのは、この手の話って逆のパターンをあまり耳にしたことないんですよね。
 「作品はつまらないけどその作者や周辺には好感が持てる」みたいな。
 まぁ、そもそも作品が面白くないと製作者が浮上してくることもそうそうないでしょうし、始めから何かしら表に出ていて好感を持てている人物が作った作品がつまらない場合は話題にならず忘れ去られたり作品と作者の関係性として見られずにスルーされたりとかしそうですけど。

>未来からの電波
 私の場合は、過去の自分に干渉してアドバイスなり何なりで世界線を変えられるとした時、大きな分岐点だと思うタイミングがあるわけですが、仮に今の記憶を有したままその分岐点まで戻れた時、別の選ばなかった道に進めるかどうかは正直分かりません。というか凄まじく迷う気がします。
 そこでの選択により、今の環境や人脈があるのも事実なので、選ばなかった道を進みつつ、今の環境や人脈を築けるように動けるかというと、そんなの分かるわけがないですし。
 ある程度未来が分かっていることで楽が出来たり得が出来たりしそうな道と、何がどう転ぶか全く分からず未来の記憶がほぼ役に立たないであろう道と、凄まじく悩みそうな二択な気がするんですよね。
 今に不満が大きい、となれば可能性に満ちた後者を選べるのかもしれませんが、前者でも先を知っていれば不満を解消していく立ち回りが出来るかもしれないわけで。
 逆に、今だからこそ得られている大切なものがある場合は、それを得られなくなる可能性も大きいであろう道が選べるかどうか……。
 シュタゲとかのタイムリープものはその辺りの思考実験や疑似体験的な側面があるからこそ面白いのでしょうね。
posted by 白銀URLat 2020/02/19 17:20 [ コメントを修正する ]

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