今日の一言「先進国株式と新興国株式を合わせるか」
とか書いておいて、結局23時過ぎになったり、今週も忙しかった。
忙しかったが、2つ、大きな山を越えた。
成功だったようだ。周囲からの感想も良かった。
一つ言えるがあるとしたら、自分ができることは、着実に多くはなってきているのだろう。
だからといって、終わりはないのである。
そして、この「良かったよ」という評価が、次の週には落ちてしまう可能性だってある。
逆に、ある程度「評価」が高くなることによって、求められることも高度になる可能性がある。
トップに立てばそんなこと気にしなくなる?
そんなことはない。
民間なら株主たちにおびえ、公務員なら議員や政治家におびえ、総理大臣も世論におびえる。
「きりがねーな」
と僕がいつも思っているのはそういうことである。
この資本主義社会に安寧の立場も場所もないのだ。
先日のブログにいただいたコメントについても別途触れなければいけない、大事なことだ。
だが、今回のルーチン更新は、時間もないことと、まさに、今書類を手に取っている状態のため、ログという意味としても、つみたてNISAについて書きたいと思う。
つみたてNISAとは何か。
2018年1月から始まった、非課税の投資手段である。
投資とは何か。
お金をとある機関へお金を預けて、分配金(配当金)を得る手段である。また、お金を預けることによって「証券」という権利が手に入る。証券を売ることによって、買ったときとの差額による利益(または損益)を得ることができる。
↑これというほど簡単に書いた。中学生にも分かるだろう。だから、逆に、厳密には意味が異なっているかもしれない。だが逆に、僕の理解はその程度でしかない。
前書きの話と関係するが、僕が優れているのは、たぶん、「ものすごく単純化」することなのかもしれない。だから、周囲からも、説明が分かりやすいとか言っていただけることが少なくない。
――だが、それは、逆に僕が簡単なことしか理解できないからである。数学とか抽象的思考が苦手なのだ。1か、0か、しか分からないのだ。だから、プログラミングは逆にできる。ただ、クラスモジュールとか、オブジェクト指向は苦手かもしれない。ただ、オブジェクト指向というのも、パッケージ化された命令を利用することという理解をしているので、使えなくもない。
……1か、0か。だから、「生きる意味」なんて、抽象的なものがよく分からなくて、ずっと考え続ける必要が生じているのである。「わきにおいておいて」ということはできるが、様々な問題や課題が生じる人生において、すぐさまその根本的な問題(レーゾンデートル)が生じてくるのだ。
閑話休題。
つみたてNISAとは何か。
なんか税制優遇されている投資商品である。2018年1月~2037年(12月)までの、20年間購入できる。
あー、えーっと、思い出せない、なんだっけ、ああ、「どる・こすと・へいきんほう」だ。
要は、決まった期間に、決まった額を定期的に購入していく方法を用いて、長期的に投資するのだそうな。
そうすると、平均的になって何かサムシング的にリスクヘッジらしい!!!(適当)
要するに、世界は、今後よくなると考えられるかどうか、ということである。
日本の株価(TOPIX)を見てみよう。
1968年:100
1989年:2490
2009年:800
2019年:1400
……おお、リーマンショック(2009年ごろ)って恐ろしかったのね。
米国株価(ナスダック)を見てみよう。(ざっくり)
1968年:1000
1989年:2000
2009年:6500
2019年:26000
え、すごくね(小学生並み感想)。
ネットで急ぎで調べただけだから、見方が間違ってるのかな?
だが、これだけ見ると、めちゃくちゃ裕福になってる気がする。
この流れで新興国株式の指数を調べてみたが、すぐには見つからなかった。そもそも、統一的な指数が存在しないのか?
大臣が実は読んでなかったとか言ってまたあーだこーだなったようだが、じゃあ他の人たちはみんな読んでいるのだろうか。
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
多分↑の資料のことだと思う。
要するに、夫婦二人世帯の場合、65歳定年後、月5万円赤字になるから、あと30年生きるとすれば、2000万円必要だ、ということである。
(5かける12かける30だと1800万だけど……まぁそういうことだろう)
まぁ、あーだこーだ書いてるけど、俺も1分ぐらいしか見てないけど(かっこわらい)。
でも、これ、75歳で、月に23万円の支出をしている場合になっている。
高くね?
いやまぁ、高齢者になると、医療や介護やその他お金がかかることが増えるんだろうが、どうにも、今の感覚で、そんなに支出してないしな。
ちなみに、34歳未満の支出は、26万ぐらいのようだ。
そんなに使ってない!!
そのうちのインフラに、ネットも含まれているため、ほぼ娯楽は含まれる。
もちろん、それを超える月もあるわけだが、平均しても20万いかないだろう。
それで、なにかこう、切り詰めて苦しい生活しているとか、そういうわけじゃあない。
(ふつーに、松屋やスカイラーク系列の外食店や100円寿司旨いからな。健康に良いかは別として)
たぶん、今回の報道などで、あーだこーだ言ってる人は、月収10万円以下の苦しい生活をしている人なんだろう。月収10万以下だと、確かに大分生活が苦しいと思う。かわいそうだ。
だが、正直、独身の俺としては、そんな危機感を覚えるほどのことはなかった。
なんか、昨今のニュースとか政治家とか……いや、別に昨今じゃないけど、なんかテレビや新聞の報道って、センセーショナル過ぎると思う。
もと大阪府知事の橋本氏はこの件で、「いや、民主主義なんだから、そういう政治家選んでる国民の責任でもあるんだからね」って言っていた(らしい)。ごもっともだろう。
ごもっともだろうし、思うに、「2000万円」って数字だけ聞いてわーわー言っても、何にもならんのではなかろうか。少なくても、わーわー言ってる人は、投票には行ってるんだよね? 投票率って50%ぐらいらしいけど。
仕事してても思ったりイライラすることが多いが、
「じゃあ、どうすればいいの」「自分ならどうするの」
という視点がない人が多い(気がする)。
不満ばっかり言って、「ゆるせないぃぃぃ!!」って、許さなかったからなんなのか。
ので、証券口座はもっているし(リンク)、ネットで申し込みしたら、書類が来て、署名して免許証のコピーとかつけて返送すれば「つみたてNISA」口座もすぐ開けるようだ。
逆に、ふつうのNISA口座もってなかったので、いいタイミングな気もした(ふつうのNISAか、つみたてNISAかは年度単位で選択性であるため)。
そういう意味で、まぁ、今回のセンセーショナルさはあって良かったと思う。
そう、世界は予定調和なのだ。無駄なものも、感情も、広い意味で(次元を変えれば)無駄ではないのだ。
(かっこ書きである。前も書いたことがあるが、「国の責任だ、国が悪い」とか言う人は多いけれども、その「国」って、税金で回ってるわけだからね。「特定の何か」への賠償をするということは、そこに税金が投入されるというわけである。例えば、教育格差をなくすため、家庭の事情で私塾に行けない子にも補助金を出しましょう、という政策があったとする。無批判に、「イイネ」するべきか、ということだ。子供の教育のため、というと、もっともらしく聞こえて、反対しづらい気がする。しかし、じゃあその補助金の財源はなんなのか、ということである。僕らの税金が1%あがってもいいのか? 消費税増税で、未だにあーだこーだ言ってたりするが、まぁそういう状況でどうなるかは明らかだろう。あと、運用コストってのもよく考えたほうがいい。でっかいシステム作ったはいいが、その運用費も莫大で、かかった費用が回収できなかったりするかもしれない。――あ、ちなみに、僕が本記事やかっこ書きで書いているのは、政治のことではない。一般的なことである。政治や宗教や野球のことは、僕は書かないのである。特定の権益集団に絡まれるのが怖いからだ。今の政治が良いとか、悪いとか言ってるのではない。「考え方」の話だ。――なるほど、そうか。僕は、自己紹介にも「自分の考えを押し付けようとする人」が嫌い、と書いていた気がするが、それに加え、「無責任に批判ばっかりする人」も嫌いなのだろう。間違ってるか、あってるか、ということも重要だが、そこまで重要ではない。信念があるかだ。「こうしたい」という強い思いがあるかどうかだ。2000万円不足する、というのは現状分析なだけである。それに対して批判しても意味がない。じゃあどうすべきか、ということが議論すべきことだろう。それに、その報告書(1分だけだけど)読めば、「こうした方がいいんじゃないの?」ということは書いてある気がするんだが)
前書き
「よーし、今日は21時に帰ってブログ書くぞー!」とか書いておいて、結局23時過ぎになったり、今週も忙しかった。
忙しかったが、2つ、大きな山を越えた。
成功だったようだ。周囲からの感想も良かった。
一つ言えるがあるとしたら、自分ができることは、着実に多くはなってきているのだろう。
だからといって、終わりはないのである。
そして、この「良かったよ」という評価が、次の週には落ちてしまう可能性だってある。
逆に、ある程度「評価」が高くなることによって、求められることも高度になる可能性がある。
トップに立てばそんなこと気にしなくなる?
そんなことはない。
民間なら株主たちにおびえ、公務員なら議員や政治家におびえ、総理大臣も世論におびえる。
「きりがねーな」
と僕がいつも思っているのはそういうことである。
この資本主義社会に安寧の立場も場所もないのだ。
つみたてNISAを検討する
上の「きりのなさ」は、また別の機会に書いていこうと思う。先日のブログにいただいたコメントについても別途触れなければいけない、大事なことだ。
だが、今回のルーチン更新は、時間もないことと、まさに、今書類を手に取っている状態のため、ログという意味としても、つみたてNISAについて書きたいと思う。
つみたてNISAとは何か。
2018年1月から始まった、非課税の投資手段である。
投資とは何か。
お金をとある機関へお金を預けて、分配金(配当金)を得る手段である。また、お金を預けることによって「証券」という権利が手に入る。証券を売ることによって、買ったときとの差額による利益(または損益)を得ることができる。
↑これというほど簡単に書いた。中学生にも分かるだろう。だから、逆に、厳密には意味が異なっているかもしれない。だが逆に、僕の理解はその程度でしかない。
前書きの話と関係するが、僕が優れているのは、たぶん、「ものすごく単純化」することなのかもしれない。だから、周囲からも、説明が分かりやすいとか言っていただけることが少なくない。
――だが、それは、逆に僕が簡単なことしか理解できないからである。数学とか抽象的思考が苦手なのだ。1か、0か、しか分からないのだ。だから、プログラミングは逆にできる。ただ、クラスモジュールとか、オブジェクト指向は苦手かもしれない。ただ、オブジェクト指向というのも、パッケージ化された命令を利用することという理解をしているので、使えなくもない。
……1か、0か。だから、「生きる意味」なんて、抽象的なものがよく分からなくて、ずっと考え続ける必要が生じているのである。「わきにおいておいて」ということはできるが、様々な問題や課題が生じる人生において、すぐさまその根本的な問題(レーゾンデートル)が生じてくるのだ。
閑話休題。
つみたてNISAとは何か。
なんか税制優遇されている投資商品である。2018年1月~2037年(12月)までの、20年間購入できる。
あー、えーっと、思い出せない、なんだっけ、ああ、「どる・こすと・へいきんほう」だ。
要は、決まった期間に、決まった額を定期的に購入していく方法を用いて、長期的に投資するのだそうな。
そうすると、平均的になって何かサムシング的にリスクヘッジらしい!!!(適当)
世界はどうなるのか
リスクヘッジ……安全、ということだが、とはいえもちろん、価値が下がり続ける商品に投資すれば、損するのは当たり前だ。要するに、世界は、今後よくなると考えられるかどうか、ということである。
日本の株価(TOPIX)を見てみよう。
1968年:100
1989年:2490
2009年:800
2019年:1400
……おお、リーマンショック(2009年ごろ)って恐ろしかったのね。
米国株価(ナスダック)を見てみよう。(ざっくり)
1968年:1000
1989年:2000
2009年:6500
2019年:26000
え、すごくね(小学生並み感想)。
ネットで急ぎで調べただけだから、見方が間違ってるのかな?
だが、これだけ見ると、めちゃくちゃ裕福になってる気がする。
この流れで新興国株式の指数を調べてみたが、すぐには見つからなかった。そもそも、統一的な指数が存在しないのか?
お金に興味があるわけではない
老後2000万円必要、ということで、炎上しているようだが、ちゃんとみんな元の資料を読んでからあーだこーだ言っているのだろうか。大臣が実は読んでなかったとか言ってまたあーだこーだなったようだが、じゃあ他の人たちはみんな読んでいるのだろうか。
https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603.html
多分↑の資料のことだと思う。
要するに、夫婦二人世帯の場合、65歳定年後、月5万円赤字になるから、あと30年生きるとすれば、2000万円必要だ、ということである。
(5かける12かける30だと1800万だけど……まぁそういうことだろう)
まぁ、あーだこーだ書いてるけど、俺も1分ぐらいしか見てないけど(かっこわらい)。
でも、これ、75歳で、月に23万円の支出をしている場合になっている。
高くね?
いやまぁ、高齢者になると、医療や介護やその他お金がかかることが増えるんだろうが、どうにも、今の感覚で、そんなに支出してないしな。
ちなみに、34歳未満の支出は、26万ぐらいのようだ。
そんなに使ってない!!
僕の支出
おおざっぱだが、インフラで10万、食費で4万、その他1万ぐらいである。そのうちのインフラに、ネットも含まれているため、ほぼ娯楽は含まれる。
もちろん、それを超える月もあるわけだが、平均しても20万いかないだろう。
それで、なにかこう、切り詰めて苦しい生活しているとか、そういうわけじゃあない。
(ふつーに、松屋やスカイラーク系列の外食店や100円寿司旨いからな。健康に良いかは別として)
たぶん、今回の報道などで、あーだこーだ言ってる人は、月収10万円以下の苦しい生活をしている人なんだろう。月収10万以下だと、確かに大分生活が苦しいと思う。かわいそうだ。
だが、正直、独身の俺としては、そんな危機感を覚えるほどのことはなかった。
なんか、昨今のニュースとか政治家とか……いや、別に昨今じゃないけど、なんかテレビや新聞の報道って、センセーショナル過ぎると思う。
もと大阪府知事の橋本氏はこの件で、「いや、民主主義なんだから、そういう政治家選んでる国民の責任でもあるんだからね」って言っていた(らしい)。ごもっともだろう。
ごもっともだろうし、思うに、「2000万円」って数字だけ聞いてわーわー言っても、何にもならんのではなかろうか。少なくても、わーわー言ってる人は、投票には行ってるんだよね? 投票率って50%ぐらいらしいけど。
仕事してても思ったりイライラすることが多いが、
「じゃあ、どうすればいいの」「自分ならどうするの」
という視点がない人が多い(気がする)。
不満ばっかり言って、「ゆるせないぃぃぃ!!」って、許さなかったからなんなのか。
とりあえず口座を開く
そういうわけで、2000万円でどうこうってわけでもないけれども、逆に今回のニュースなどで、つみたてNISAってものがあることを知った。(2018年1月から既に始まっていたのに、恥ずかしながら知らなかったのであるっ!)ので、証券口座はもっているし(リンク)、ネットで申し込みしたら、書類が来て、署名して免許証のコピーとかつけて返送すれば「つみたてNISA」口座もすぐ開けるようだ。
逆に、ふつうのNISA口座もってなかったので、いいタイミングな気もした(ふつうのNISAか、つみたてNISAかは年度単位で選択性であるため)。
そういう意味で、まぁ、今回のセンセーショナルさはあって良かったと思う。
そう、世界は予定調和なのだ。無駄なものも、感情も、広い意味で(次元を変えれば)無駄ではないのだ。
(かっこ書きである。前も書いたことがあるが、「国の責任だ、国が悪い」とか言う人は多いけれども、その「国」って、税金で回ってるわけだからね。「特定の何か」への賠償をするということは、そこに税金が投入されるというわけである。例えば、教育格差をなくすため、家庭の事情で私塾に行けない子にも補助金を出しましょう、という政策があったとする。無批判に、「イイネ」するべきか、ということだ。子供の教育のため、というと、もっともらしく聞こえて、反対しづらい気がする。しかし、じゃあその補助金の財源はなんなのか、ということである。僕らの税金が1%あがってもいいのか? 消費税増税で、未だにあーだこーだ言ってたりするが、まぁそういう状況でどうなるかは明らかだろう。あと、運用コストってのもよく考えたほうがいい。でっかいシステム作ったはいいが、その運用費も莫大で、かかった費用が回収できなかったりするかもしれない。――あ、ちなみに、僕が本記事やかっこ書きで書いているのは、政治のことではない。一般的なことである。政治や宗教や野球のことは、僕は書かないのである。特定の権益集団に絡まれるのが怖いからだ。今の政治が良いとか、悪いとか言ってるのではない。「考え方」の話だ。――なるほど、そうか。僕は、自己紹介にも「自分の考えを押し付けようとする人」が嫌い、と書いていた気がするが、それに加え、「無責任に批判ばっかりする人」も嫌いなのだろう。間違ってるか、あってるか、ということも重要だが、そこまで重要ではない。信念があるかだ。「こうしたい」という強い思いがあるかどうかだ。2000万円不足する、というのは現状分析なだけである。それに対して批判しても意味がない。じゃあどうすべきか、ということが議論すべきことだろう。それに、その報告書(1分だけだけど)読めば、「こうした方がいいんじゃないの?」ということは書いてある気がするんだが)
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個別銘柄を選べないなら、全世界に投資するインデックス投資信託を毎月積み立てるのがベスト。それ以外はない。若いなら債権は少なくてもいいかもしれないと思うかもだけど、債権がある程度あるとポートフォリオにリスクが減るから、0にはしないほうがいい。
ただ、日本の国債はおすすめしていない。