ちなみに、ちなんでもいないが、この連載作品は、オチが決まっていない。ある意味、僕が小説を書く過程そのものかもしれない。いや、普段は、おぼろげながら、ゴールというか、エンディングとか、核になるストーリー・エピソードの骨格は考えてはいる。そして、こんなもんかなーっと、表現とか描写とか設定とかあまり細かいこと考えずに、先へ先へと書き進めてみる。それで、前後の整合性などを踏まえながら、「あーこのエピソードは矛盾するから使えないわ」とか、「ここでこうしないと後々流れが悪くなるな」とか考えながら、切ってはくっつけ、ちぎっては直してあーだこーだつくっていくのである。
まぁ、公開していなければ、水面下で設定を変えつつ新しい方向性に舵取りしていくこともできるが、今回、途中で詰まってしまったらどうしよう……。公開して航海ができなくなって後悔……。
以下続き。
まぁ、公開していなければ、水面下で設定を変えつつ新しい方向性に舵取りしていくこともできるが、今回、途中で詰まってしまったらどうしよう……。公開して航海ができなくなって後悔……。
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ブログで連載って、読み返すときに非常に不便なんだよな。順番が逆だから。ので一応カテゴリーは別に作成して、一話目のカテゴリ分類リンクを各話に貼っておくことにしようか。「次のページ」をクリックしていけば、順番に読める的な。うん? カテゴリ分類のリンクってどうやって作るんだ? カテゴリーの一覧は作れるけど、これだと、最新記事からになってしまう。カテゴリー一覧の中で、一番古い記事へのリンクが作りたいんだよ! ……分からない。
ワードプレスならそういったカスタマイズもできるんだろうな。ただ、そこまでやるなら、自前のサイトでやっても同じだしな。
毎回毎回、次の話へ、前の話へ、みたいなリンクをつくってたら、まず面倒になって更新はしなくなるだろう、間違いない。まぁ、そういった拘りをするのが目的じゃあなくて、とかく、「創作から離れる時間を少なくする」という初志を忘れないようにしよう。
以下、続き。
ワードプレスならそういったカスタマイズもできるんだろうな。ただ、そこまでやるなら、自前のサイトでやっても同じだしな。
毎回毎回、次の話へ、前の話へ、みたいなリンクをつくってたら、まず面倒になって更新はしなくなるだろう、間違いない。まぁ、そういった拘りをするのが目的じゃあなくて、とかく、「創作から離れる時間を少なくする」という初志を忘れないようにしよう。
以下、続き。
ある方が、ブログで短めの小説を連載されているのを読んでいて、面白いなと思って、自分もやってみたいと思った。
最近、本編のブログ記事も不調だし、新しいことを始めてみるのも悪くないと思う。……などと、何かやるのに理由や理屈をつけなければやれないのは悪い癖である。ただ、何か思い付きで始めて、三日坊主になるというのは、性格上好きではないのだ。
とはいえ、創作から離れないようにするため、ひとまず、1か月4回(週に1回)更新で、半年間続けてみよう。文字数は、最低500字。最低500字って、大体ここまでが、250字だ。余裕過ぎないか? さすがにハードル低すぎないか? いやいや、そうではない。時間があるときや、調子がいいときは余裕だろう。しかし、忙し過ぎるときや、具合が悪い時も勘案し、半年間という長期間で考えると、必ずしも簡単とは言い切れないだろう。
達成するべきポイントは、「安全マージン」だ。一週間、二週間ぐらい、全く何もできない日が続くこともあるだろう。そうすると、安全マージンとして、2回分ぐらいのストックは、常に保っておかなければいけない。ついつい、「明日やればいーやー」的な感情を抱きがちだが、明日は明日のやるべきことがある! ということなのだ。
仕事のできる人は、的な話では、「明日できることは今日やるな」というのがあるが、それは、決して「明日できるから今日はダラダラしていいや~」というのではなく、「今日すべきことをしっかりやりましょう。その上で、余計なことをしないようにしましょう」という時間管理の達人を目指せ、ということなのである。生兵法は大怪我のもとなのである。(と、ここまでが700字、大体10分ぐらいだ。)
前置きが長いけれど、以下、連載開始。
最近、本編のブログ記事も不調だし、新しいことを始めてみるのも悪くないと思う。……などと、何かやるのに理由や理屈をつけなければやれないのは悪い癖である。ただ、何か思い付きで始めて、三日坊主になるというのは、性格上好きではないのだ。
とはいえ、創作から離れないようにするため、ひとまず、1か月4回(週に1回)更新で、半年間続けてみよう。文字数は、最低500字。最低500字って、大体ここまでが、250字だ。余裕過ぎないか? さすがにハードル低すぎないか? いやいや、そうではない。時間があるときや、調子がいいときは余裕だろう。しかし、忙し過ぎるときや、具合が悪い時も勘案し、半年間という長期間で考えると、必ずしも簡単とは言い切れないだろう。
達成するべきポイントは、「安全マージン」だ。一週間、二週間ぐらい、全く何もできない日が続くこともあるだろう。そうすると、安全マージンとして、2回分ぐらいのストックは、常に保っておかなければいけない。ついつい、「明日やればいーやー」的な感情を抱きがちだが、明日は明日のやるべきことがある! ということなのだ。
仕事のできる人は、的な話では、「明日できることは今日やるな」というのがあるが、それは、決して「明日できるから今日はダラダラしていいや~」というのではなく、「今日すべきことをしっかりやりましょう。その上で、余計なことをしないようにしましょう」という時間管理の達人を目指せ、ということなのである。生兵法は大怪我のもとなのである。(と、ここまでが700字、大体10分ぐらいだ。)
前置きが長いけれど、以下、連載開始。