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マイナス思考によるサステナブルな人生観について
2011/12/21 21:58 | Comments(0) | ポジティブ思考
死にたい
むかつく
めんどうだ
思い通りにならない
痛い
苦しい


快状態を人生の目的にしたとして、その破綻は目に見えているわけだ。

かといって自暴自棄は持続可能ではない。
バランス感覚が重要となるが、その抽象性は実運用に意味をなさない。


ゆえに、コミュニケーション能力だとかクリエイティブだとか、そうした能力が重要だとする新人材観に惑わされてはならない。
空気をよむのは、正直大の苦手だが、モデルパターンの構築と経験の記憶照合をかけることで、ルーチン化することは可能だ。
次に、その対策の実行力が問題となる。その実行に対して(ここではやるべきことと、やるべき目的もはっきり認識しているとする)、効果と結果がプラスかどうかの判断だけでは、快の階層構造(アクラシア)によりノンサステナブルである。


目的や目標を立てることは重要で、その対策をたてることまではよくされる。実行のレスポンスと影響まで考慮し、その対策まで視野に含めることが重要である。

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