今日の一言「映画見てきた」「生活はボロボロ」
帰宅時間をメモしたメモ帳を会社に忘れてしまったので正確に分からないが、だいたい、先週25時ぐらいの帰宅だったと思う。
ただ、睡眠時間は、5時間~6時間ぐらい取れていたと思う。
とにかく、睡眠時間をとることを優先しよう。……といっても、もう出勤日としては28日しかないが、残念なことに、正月休み期間も、ある程度は仕事進めなければならなそうだ。
面倒だ……が、仕方があるまい。
今週の土日も、昼間で寝ていた。だが、15時起床、18時起床とか、わけのわからない事態ではなく、ふつーに12時半ぐらいに目覚めたぐらいだ。ふつーといえばふつーだ。とはいえ、ちゃんと、平日と同じぐらいに目覚めて、ちゃんと活動したいものである。
上司からも、(ポジティブにとらえれば)遠回しだが褒められた、気がする。
褒められるためにやっているわけではないというのは綺麗ごとだが、誰かからも感謝されない仕事というのは、ただでさえつまらないのにさらにつまらなくなるわけであって、必要な要素の一つだとは思う。
面白かった……というか、終始泣きっぱなしだった。
こんなに泣いたのは、おじいちゃんのお葬式以来じゃなかろうか、というぐらい泣いた。泣きっぱなしだった。
まず、光のお父さんとは、FF14というオンラインゲームの、ゲーム内の世界と、リアルパートで分かれて進行していくのだけれども、マイディーさんのゲーム内のキャラクターが動いて、しゃべっている瞬間でもう哀しくなって、涙がこらえきれなかった。
(声優さんもぴったりな演技だと思った)
これが、哀しいのか、感動なのかは分からない。とにかく、感情が激しく動かされていた。
原作ブログとは違う、お父さんにキーボードを渡すときのネタや、初めてフレンド申請するとき、最後に打ち明けた時の反応の違いなど、原作とは異なるシーンも多々あったけれども、映画という時間(1時間半)に収まるよう、それでいて重要なシーンはちゃんと盛り込まれていて、映画は映画でよかったと思う。
同僚の女の子(GORIO)さんの登場で、なんか感動の気勢がそがれるかな、と心配になったけれども、しかし彼女の存在も、後半のストーリーでかかせないものだった。
逆に、ネタバレになるのであんまり書かないけれども、最後の敵、ツインタニアを倒す日の夜のこと。もうその日はプレイできないのではないか……そんな状況の時、「(光のお父さん)もうやる気いっぱいですよー!」という連絡――、あのシーンは、ブログではないシーンであるけれども、めちゃくちゃ盛り上がるというか、感動させられるシーンとなっていた。
回想のキャッチボールのシーン(原作にたぶんなかったと思う)とか、ゲーム内で家族のこと(妹……これも原作にはいなかった気がする)を相談したりとか、新しいシーンを盛り込みつつ、原作の雰囲気壊さずによく構成されていたと思う。脚本すごいなと思った。
とかって、映画観終わってからすぐ飲食店によって、必死に頭をひねって言葉を絞り出したメモなんだけど、とにかく、みている最中は、もうずっと泣きっぱなし――と書くと大げさだろうけれども、とにかく、「冷静モード」の時間はほとんどなかったと思う。
涙もろくなってるんだろうか。最近忙しかったからかしら。
いつまでやってるんだろう。もう一回見に行こうかな。同じ映画を二回見に行くというのは初めてのことだ。でも、せっかくの感動を曇らせちゃう気もするし、どうしようかな。
――。
映画の最初と最後で、マイディーさんのお父さんの、メッセージが表示される。これは、僕は、映画観る前に知っていて読んでいたけれども、やっぱり改めて辛いね。
「父さん、もういいやろう~」という言葉が、どんな意味なのか、きっと、想像以上のものだろうと思う。
うーむ。色塗りしたあと、首が長すぎる気がして調整したが、こんどは、太すぎる気がする。しかし、時間オーバー、今回はこれにて投稿させていただく。
それにしても、3Dからイラスト化させるのは、単なるイラスト模写よりも難しい。なぜなのか。
まえがき
あー、ダメだ、なかなか、想定通りにいかない。帰宅時間をメモしたメモ帳を会社に忘れてしまったので正確に分からないが、だいたい、先週25時ぐらいの帰宅だったと思う。
ただ、睡眠時間は、5時間~6時間ぐらい取れていたと思う。
とにかく、睡眠時間をとることを優先しよう。……といっても、もう出勤日としては28日しかないが、残念なことに、正月休み期間も、ある程度は仕事進めなければならなそうだ。
面倒だ……が、仕方があるまい。
今週の土日も、昼間で寝ていた。だが、15時起床、18時起床とか、わけのわからない事態ではなく、ふつーに12時半ぐらいに目覚めたぐらいだ。ふつーといえばふつーだ。とはいえ、ちゃんと、平日と同じぐらいに目覚めて、ちゃんと活動したいものである。
仕事のこと
まぁ、それほど、好きでやっているわけではない仕事であるが、先週は同僚とかお客さんから褒められた。上司からも、(ポジティブにとらえれば)遠回しだが褒められた、気がする。
褒められるためにやっているわけではないというのは綺麗ごとだが、誰かからも感謝されない仕事というのは、ただでさえつまらないのにさらにつまらなくなるわけであって、必要な要素の一つだとは思う。
光のお父さん
仕事のことはもう書くのやめる。来年も引き続き忙しそうだが、まぁその、睡眠時間6時間は確保するべく、なんとかしよう。
そんで、光のお父さんに最近はまっていると書いた。
じっくりと、かみしめながら読んでいこうと思っていたが、気づいたら先週の平日(電車の行き帰り)で全部読んでしまっていた。めちゃくちゃ面白かった。
実話である、というのが、面白さのプラスアルファになっているのは間違いないが、それだけでなくて、マイディー氏のブログの書き方……単純に文才といっていいのか分からないけれども、文の間とか、SS(スクショ)の使い方とか、何より脚本(ストーリー)構成が巧みだなぁと思った。
めっちゃ面白かったので、映画も見てみよう、アマプラであるかなーないなー、しかたない、今度、TUTAYAとかGEOとかで借りてみようかなぁ……と思っていたところだった。
ところ、が、なんと。
このたび劇場版が、原作者マイディー氏追悼のため放映されると知った。
新型コロナも少し気になったが、これはもう、いてもたってもいられず映画館に足を運んだ。
光のお父さん追悼上映
光のお父さん映画
結論から書くと、めちゃくちゃ面白かった。面白かった……というか、終始泣きっぱなしだった。
こんなに泣いたのは、おじいちゃんのお葬式以来じゃなかろうか、というぐらい泣いた。泣きっぱなしだった。
まず、光のお父さんとは、FF14というオンラインゲームの、ゲーム内の世界と、リアルパートで分かれて進行していくのだけれども、マイディーさんのゲーム内のキャラクターが動いて、しゃべっている瞬間でもう哀しくなって、涙がこらえきれなかった。
(声優さんもぴったりな演技だと思った)
これが、哀しいのか、感動なのかは分からない。とにかく、感情が激しく動かされていた。
映画とブログの違い
最近で一番感動した作品だったと思う。(ブログも、映画も)原作ブログとは違う、お父さんにキーボードを渡すときのネタや、初めてフレンド申請するとき、最後に打ち明けた時の反応の違いなど、原作とは異なるシーンも多々あったけれども、映画という時間(1時間半)に収まるよう、それでいて重要なシーンはちゃんと盛り込まれていて、映画は映画でよかったと思う。
同僚の女の子(GORIO)さんの登場で、なんか感動の気勢がそがれるかな、と心配になったけれども、しかし彼女の存在も、後半のストーリーでかかせないものだった。
逆に、ネタバレになるのであんまり書かないけれども、最後の敵、ツインタニアを倒す日の夜のこと。もうその日はプレイできないのではないか……そんな状況の時、「(光のお父さん)もうやる気いっぱいですよー!」という連絡――、あのシーンは、ブログではないシーンであるけれども、めちゃくちゃ盛り上がるというか、感動させられるシーンとなっていた。
回想のキャッチボールのシーン(原作にたぶんなかったと思う)とか、ゲーム内で家族のこと(妹……これも原作にはいなかった気がする)を相談したりとか、新しいシーンを盛り込みつつ、原作の雰囲気壊さずによく構成されていたと思う。脚本すごいなと思った。
とかって、映画観終わってからすぐ飲食店によって、必死に頭をひねって言葉を絞り出したメモなんだけど、とにかく、みている最中は、もうずっと泣きっぱなし――と書くと大げさだろうけれども、とにかく、「冷静モード」の時間はほとんどなかったと思う。
涙もろくなってるんだろうか。最近忙しかったからかしら。
いつまでやってるんだろう。もう一回見に行こうかな。同じ映画を二回見に行くというのは初めてのことだ。でも、せっかくの感動を曇らせちゃう気もするし、どうしようかな。
――。
映画の最初と最後で、マイディーさんのお父さんの、メッセージが表示される。これは、僕は、映画観る前に知っていて読んでいたけれども、やっぱり改めて辛いね。
「父さん、もういいやろう~」という言葉が、どんな意味なのか、きっと、想像以上のものだろうと思う。
イラストコーナー
今回は、光のお父さん関連で、マイディーさんを描いてみる。がんばったけど、あんまり似せられなかった。3~4時間所要。下書き~線画に1~2時間かかった。うーむ。色塗りしたあと、首が長すぎる気がして調整したが、こんどは、太すぎる気がする。しかし、時間オーバー、今回はこれにて投稿させていただく。
それにしても、3Dからイラスト化させるのは、単なるイラスト模写よりも難しい。なぜなのか。
あとがき
(かっこ書きである。ブログも、映画も、完成度が高いものだった――しかし、僕が感動した……のか、哀しくなったのか――それは、やっぱり、マイディーさんが、もうこの世にはいないということも一つあるんだと思う。「マイディーさん」が、映画の、ゲームの中で、元気に、お父さん孝行しようとしようとしているのが、どうしようもなく哀しくなったんだと思う。ブログもそうだ。ほんの、数年前には、元気に、楽しく、ゲームしていた人が、もういない。しかも、亡くなる数か月は、ほんとうに痛みと闘う毎日だったのが、短い文章から伝わってくる。僕はほんと、最近になって、毎週更新してくれている友人のブログで、マイディーさんのことを知ったにわか中のにわかである。その友人のブログで、氏が亡くなったことに本当にショックを受けていることが伝わってきて「どんなお話なんだろう、どんな人なんだろう」とその時は軽い興味だった。しかし、今となっては、知る機会を与えてくれた友人に感謝である。マイディー氏は、ゲームが好きな人ならすぐに虜にしてくれるような魅力的な人だとすぐ分かった。そしてそれは、マイディー氏が、本当に自分自身も楽しんでいるからなんだろうとも思った。ブログのアクセス数稼ごうとか、アフィリエイトで稼ごうとか、そういうんじゃなくて、ゲーム楽しいんだぜ!って、みんなに……知ってもらいたいって、そんな風に思ってたんじゃないかと思う。そんな人が亡くなってしまって、僕も、本当に哀しい)PR