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つみたてNISAを始める
2020/01/21 19:00 | Comments(0) | 学習勉強インプット
今日の一言「コメント返信は一時お休み」

まえがき

 少し時間ができたので、前々から「やろうやろう」と思っていた、積立NISAを始めてみた。
 思ったより簡単にできてしまった。なお、口座開設は既に済み状況であった。


検討を始めた際の記事
2019/06/15 (Sat)
リンク元

ポートフォリオ

 僕は、今日手続きを進めるまで、個別の投資ファンド(銘柄?)を一つ選んで、それでポートフォリオ(国内外の株式・債権の組み合わせ)を決定するものだと思っていた。(通常の株取引はそんなイメージだったからだ)

 ところが、証券会社の投資信託の画面に飛ぶと、どうやら、ポートフォリオを決めると――要するに、国内株式は何%、新興国債券は何%と、数字を選ぶだけで、適切な銘柄を自動的に選んでくれるみたいである。ここはもしかして拘るポイントなのかもしれないと思いつつ、「面倒くさかった」ので、何%を決めるだけで購入に踏み切ろうという気持ちになった。
 最大でも、年間40万円枠しかない買い物なのである。うだうだ行動できないほうが、「機会損失」のリスクだ。

 結果、以下のポートフォリオになった。


 最初、債券はいれないつもりだったが、「債権も入れた方が安定する(ただし日本債権以外)」とのコメントを頂いたこともあったので、
 日本株10%
 日本債権1%
 先進国株30%
 先進国債権25%
 新興国株15%
 新興国債権20%

 のようなイメージで買うことにした。
(実際は、最初に証券会社サイトでのオススメの比率をもとに組み合わせたので、やや異なる数字になっている。REIT(不動産投資)も入っている。コモディティというよく分からないのも入っている。先進国株にもっと極振りでもよかったような……後から考えると色々思うところもあるが)

 そんな、かなりあやふやな状態でのスタートとなった(一番やってはいけないのだろう)。

今後を見てみる

 ちなみに、毎月3万円の積み立てで、年間36万円、40万円以内の見積もり。

 自分の資産の内訳としては、預貯金、株式投資、つみたてNISA、終身保険、の構成になる。


 つみたてNISAは、制度が少し変わって、2037年までに始めれば、20年間の積み立てができるということだ。自分の場合は、2020年に始めたので、2039年までの20年間が積み立て期間となる。
 すると、36万円×20年=720万円が必要となるわけだ。そしてこれが、5%増えたとすれば、756万円(36万円)の利益となる。(そんなにすごく増えるわけじゃないなというのが正直な感想。銀行に預けておくよりはましなぐらいか)

あとがき

(かっこ書きである。取りあえず、昨年から立てた目標の一つを達成した――厳密にはお金がまだ動いていないけれど。取り急ぎは、数か月、注視しておこうと思う。何等か手続きに不備があったかもしれないし。今回は始めた、というメモまで)

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