今日の一言「データ移行ツールの方が時間かかった」
DLはこちら→創作進捗グラフ作成ツールver.1.0
メニューの赤いボタンを押すと、
こんな感じの入力フォームが出てきて、集計したいシートの年月(YYYYMM)の開始と終了を入れると、上の画像のフォームの後ろにあるようなグラフが作成される。ちなみに文字数累計なので、基本減ることはないと思うので、右肩上がりの棒グラフになると思う。
一応、当初目指してた機能は実装できたので、ヴァージョンを1.0として、メジャーデビューさせた。
そして、今回の機能実装よりも、格段に時間を要したのがこっちだった(笑)。しかし、ファイル操作について理解が深まってよかったと思う。「こっちの命令はファイル名指定だったり、こっちはフルパスじゃないといけなかったり」とか、複雑で直感ではお手上げだった。それでも、ググればいろんな情報があって、ほんと便利だなぁと思う。それでも、ある程度命令の構文を覚えておかないと、応用もできなきゃ、そもそも作るのに時間がかかりすぎて駄目だ。……とはいえ、マクロ・VBAは、どうにも構文とかオブジェクト・メソッド・プロパティとかそれ自体が長すぎて、とても覚えられる気がしない。VBA辞典とか手元に置いてやるもんなのかなぁ。まぁ優良なサイトが多いから、ネット環境が使える状態で開発するなら、それで十分かもしれないが。
↑こんなんあると便利だなぁと思いつつ、やっぱり辞典と名の付くものは高いなぁ。
そしたら、まぁ、個人で使う範囲の設計実装はできるようになったから、「お金が浮いた」的に考えてもよいかもしれない。マクロは適当に使っていたけれど、VBAを使い始めたのはここ半年ぐらいである。
やっぱり、変数、配列、条件分岐、ループ、オブジェクトといった、プログラムの基本的なことが分かってると、新しく他の言語を学ぶ時も入りやすいというのはあるのだなぁ。まぁ、英語がわかっているとドイツ語とかもできちゃう、というのは、やっぱりにわかに信じられんが(だって、外国語は文法がいくらわかってても、単語がわからなきゃどうしようもないことって多いと思うんだ)。
で、まぁ、パソコンだけど。昔は、ワープロで文字を打てるだけで「すごい」と言われていた時代があって、エクセルで表計算ができると「ものすごい業務改善だ!」と言われていた時代があって、パワポ使えると「よし、今度のプレゼンは君に任せた!」と言われていた時代があって――あったのか?
ただ、格段に、一般人ができることが増えてきていると思う。
その代わりに、失ったものというのはあるんだろうか?
この疑問は、牧歌的な、就業中に休憩したりとか、仕事が午前で終わったら午後はみんなでバレーしたりとか、そんなバブル時代を思い浮かべるというものではない。
個人的なスキル的な意味である。つまり、パソコンを使える人が増えたことによって、昔の人ができたことが、できなくなっているようなことってあるのだろうか?
もし、「ない」としたら、昔の人よりも、今の人の方が優れているということになる。(もちろんこれは、個々多様性を無視して、一般的な人全般というものを考えている。化学で出てきた、理想気体みたいな奴)
その考えで行けば、古代、中世、近代、現代と、人は、脳神経細胞の容量は増やさずに、能力を高めていったのだ、ということになる。それってすごいことじゃあなかろうか。
まぁ確かに、平均寿命的なやつを考えてみると、人生における可用時間自体が増えているともいえるだろう。そりゃあ、電気がなかった時代は、夜に読書なんてできやしなかったわけだし、あ、いや、そもそも本がなかったか。
そう考えれば、僕らはとても恵まれているってことになるわけだが、果たして、両手離して喜んでいていいのかな、とも思う。
VBA使えても、「じゃあ今度はアクセスも使ってRDBMS作って!」とか、果てしなく要求されていくんだろうか。そしたらある程度、自分の能力に蓋をするというか、あんまり何でもできるとか、やったりとかしない方がいい気もしてくる。でもそれって、本当は矛盾なんだと思うんだよなぁ。思うんだけど、でも、実力の120%で頑張るよりも、70%ぐらいで、ながーくゆるーくやっていくというのが、本当は最も効率がよいんじゃないかとも思うわけだ。
で、今度は、その「ながーく」という終わりを、どこに置くか? ということである。最近、再雇用とか生涯現役とか言われたり、確かに、70代でも働いている人が増えてきているだろう(たぶん。増えてはないのかもしれない。でも、結構役員とか、長老的な人はみかける)。
でもまぁ、昨日とか書いているのは、「何でもかんでも社畜乙とかいうのはおかしい」ということであって、プラスして、「何でもかんでも老害退け」というのもどうなのか、と思うわけである。
頭も冴えて能力もある人が、ある年齢になったら近所のマンションの清掃集会に参加したり、町内会の出し物の準備に精を出すしかなくなるってのも、それまたもったいないのではなかろうか。
世の中、働きたくない人だってたくさんいるんだから、働きたい人がその分働いてくれるのは悪いことではなかろう。まぁ、働かない人には賃金は支払われないから、結局だれもかれもが働かないといけないわけだが。
この、勤労ってのが、「汗水流して働く」というイメージであって、それがゆえに、「仕事は楽しい」というイメージが持ちにくくなっているのではあるまいか。僕は正直、社会人になるのが億劫でならなかった。とはいえ、学生という状態も、本来日本の大学生はとてもモラトリアムで楽しいと言われるが、別にそれほど執着するほどでもなかった。ので、現在も、未来も、ましてや過去も、どうでもよかった(というのが、過去記事なんか読んでいるとくみとれる)。
もっとこう、大人たちが、「大人って楽しいんだぜ」とか、「働くことって気持ちいいんだぜ」とかって、若い人や子供たちに、――それは決して欺瞞ではなく――みせていくことが必要なんじゃなかろうか。
ブラック企業とか、過労死とか、そんな低レベルなことは当然唾棄すべきだが、それ以上に、「あー学生のときが一番楽しかったよ~」「中高生はいいね~夏休みがあって」とか、そんなことも言ってんじゃねぇよと。
体たらくな大人ども! もっと人生って、生きることって楽しくて喜ばしいことだって、もっとしっかり見せやがれってんだ!!
――ま、僕もすでに、大人と呼ばれる立場の人間になってしまったわけだけど。
そんな、仕事とか勤労とかそんなんどうでもいいんだ。創作だ!
ということで、ある方に影響され、僕も上記ツールを活用し、毎日グラフをアップしていくことにしよう。ということで始めた。(ちなみに新しい奴。その他のも順次グラフ作成する。公開するかは未定)
目標は、毎日書く。そう、例え1文字でもだ! ……いや、それはさすがにあかんやろう。最低限、一文とする。それなら、たとえ、
――爆散。
とかでもありだ。……いや、それぐらいならもう少しいけるんじゃないか?
……いやいやとか思っちゃうのはダメなパターンだ。毎日、ってのをなめてはいけない。これは特に、習慣づくまでは、完璧厳格に守り抜いていく必要があるのだ。
免除規定は……そうだな、平日は、21時以内に帰宅し、23時までに特段の予定が無い場合以外とする。特段の予定とは例えば、自サイトで故障が発生し対応が必要になったとか、家に知人が来たとか。
それと、基本作業はこのデスクトップPCからにしよう。そういえば、先日内蔵カードリーダを断線させたら、それ以降、かなり機嫌がよくなった。買った当初の、あの素早くて頼りがいのあるPCさんに戻ってくれた。よかった……あのときの僕の行動や気持ちは、無駄じゃあなかったんだね……。と、そうそう。作業はデスクトップに限るということで、泊りとか家に帰れないときも免除とする。
休日も同様とする。
これぐらいでよいだろう。あとは、この新たなルーチンを、自分の意識に刷り込んでいく必要がある。何度も何度も。それをしなければ、気持ち悪いと思うまで……。
(ほんと、気乗りしないときは全く書けなかったりする。それが、ブログとかだと、確かに最初は嫌だなと思いながらも書いていると、だんだんといろいろ書けるようになってくるのだ。創作についても是非そうなりたいものだ)
月間集計機能追加
創作進捗グラフ作成ツールだけれど、今回、各月の累計文字数を集計して、月間グラフを作成できる機能を追加した。DLはこちら→創作進捗グラフ作成ツールver.1.0
メニューの赤いボタンを押すと、
こんな感じの入力フォームが出てきて、集計したいシートの年月(YYYYMM)の開始と終了を入れると、上の画像のフォームの後ろにあるようなグラフが作成される。ちなみに文字数累計なので、基本減ることはないと思うので、右肩上がりの棒グラフになると思う。
一応、当初目指してた機能は実装できたので、ヴァージョンを1.0として、メジャーデビューさせた。
データ移行ツール
そして今回は、既に使用してくださっている方が1名いるため、データ移行ツールも開発した。そして、今回の機能実装よりも、格段に時間を要したのがこっちだった(笑)。しかし、ファイル操作について理解が深まってよかったと思う。「こっちの命令はファイル名指定だったり、こっちはフルパスじゃないといけなかったり」とか、複雑で直感ではお手上げだった。それでも、ググればいろんな情報があって、ほんと便利だなぁと思う。それでも、ある程度命令の構文を覚えておかないと、応用もできなきゃ、そもそも作るのに時間がかかりすぎて駄目だ。……とはいえ、マクロ・VBAは、どうにも構文とかオブジェクト・メソッド・プロパティとかそれ自体が長すぎて、とても覚えられる気がしない。VBA辞典とか手元に置いてやるもんなのかなぁ。まぁ優良なサイトが多いから、ネット環境が使える状態で開発するなら、それで十分かもしれないが。
↑こんなんあると便利だなぁと思いつつ、やっぱり辞典と名の付くものは高いなぁ。
セミナー的な
ちなみに、VBAの講座とか調べてみると、やっぱり4~5万円ぐらいかかるらしい。そしたら、まぁ、個人で使う範囲の設計実装はできるようになったから、「お金が浮いた」的に考えてもよいかもしれない。マクロは適当に使っていたけれど、VBAを使い始めたのはここ半年ぐらいである。
やっぱり、変数、配列、条件分岐、ループ、オブジェクトといった、プログラムの基本的なことが分かってると、新しく他の言語を学ぶ時も入りやすいというのはあるのだなぁ。まぁ、英語がわかっているとドイツ語とかもできちゃう、というのは、やっぱりにわかに信じられんが(だって、外国語は文法がいくらわかってても、単語がわからなきゃどうしようもないことって多いと思うんだ)。
で、まぁ、パソコンだけど。昔は、ワープロで文字を打てるだけで「すごい」と言われていた時代があって、エクセルで表計算ができると「ものすごい業務改善だ!」と言われていた時代があって、パワポ使えると「よし、今度のプレゼンは君に任せた!」と言われていた時代があって――あったのか?
ただ、格段に、一般人ができることが増えてきていると思う。
その代わりに、失ったものというのはあるんだろうか?
この疑問は、牧歌的な、就業中に休憩したりとか、仕事が午前で終わったら午後はみんなでバレーしたりとか、そんなバブル時代を思い浮かべるというものではない。
個人的なスキル的な意味である。つまり、パソコンを使える人が増えたことによって、昔の人ができたことが、できなくなっているようなことってあるのだろうか?
もし、「ない」としたら、昔の人よりも、今の人の方が優れているということになる。(もちろんこれは、個々多様性を無視して、一般的な人全般というものを考えている。化学で出てきた、理想気体みたいな奴)
その考えで行けば、古代、中世、近代、現代と、人は、脳神経細胞の容量は増やさずに、能力を高めていったのだ、ということになる。それってすごいことじゃあなかろうか。
まぁ確かに、平均寿命的なやつを考えてみると、人生における可用時間自体が増えているともいえるだろう。そりゃあ、電気がなかった時代は、夜に読書なんてできやしなかったわけだし、あ、いや、そもそも本がなかったか。
そう考えれば、僕らはとても恵まれているってことになるわけだが、果たして、両手離して喜んでいていいのかな、とも思う。
VBA使えても、「じゃあ今度はアクセスも使ってRDBMS作って!」とか、果てしなく要求されていくんだろうか。そしたらある程度、自分の能力に蓋をするというか、あんまり何でもできるとか、やったりとかしない方がいい気もしてくる。でもそれって、本当は矛盾なんだと思うんだよなぁ。思うんだけど、でも、実力の120%で頑張るよりも、70%ぐらいで、ながーくゆるーくやっていくというのが、本当は最も効率がよいんじゃないかとも思うわけだ。
で、今度は、その「ながーく」という終わりを、どこに置くか? ということである。最近、再雇用とか生涯現役とか言われたり、確かに、70代でも働いている人が増えてきているだろう(たぶん。増えてはないのかもしれない。でも、結構役員とか、長老的な人はみかける)。
でもまぁ、昨日とか書いているのは、「何でもかんでも社畜乙とかいうのはおかしい」ということであって、プラスして、「何でもかんでも老害退け」というのもどうなのか、と思うわけである。
頭も冴えて能力もある人が、ある年齢になったら近所のマンションの清掃集会に参加したり、町内会の出し物の準備に精を出すしかなくなるってのも、それまたもったいないのではなかろうか。
世の中、働きたくない人だってたくさんいるんだから、働きたい人がその分働いてくれるのは悪いことではなかろう。まぁ、働かない人には賃金は支払われないから、結局だれもかれもが働かないといけないわけだが。
勤労の義務
二大義務とは、勤労と納税であり、納税はまぁともかくとして、勤労という概念は、昨今実態とあっているのだろうか、とふと疑問。この、勤労ってのが、「汗水流して働く」というイメージであって、それがゆえに、「仕事は楽しい」というイメージが持ちにくくなっているのではあるまいか。僕は正直、社会人になるのが億劫でならなかった。とはいえ、学生という状態も、本来日本の大学生はとてもモラトリアムで楽しいと言われるが、別にそれほど執着するほどでもなかった。ので、現在も、未来も、ましてや過去も、どうでもよかった(というのが、過去記事なんか読んでいるとくみとれる)。
もっとこう、大人たちが、「大人って楽しいんだぜ」とか、「働くことって気持ちいいんだぜ」とかって、若い人や子供たちに、――それは決して欺瞞ではなく――みせていくことが必要なんじゃなかろうか。
ブラック企業とか、過労死とか、そんな低レベルなことは当然唾棄すべきだが、それ以上に、「あー学生のときが一番楽しかったよ~」「中高生はいいね~夏休みがあって」とか、そんなことも言ってんじゃねぇよと。
体たらくな大人ども! もっと人生って、生きることって楽しくて喜ばしいことだって、もっとしっかり見せやがれってんだ!!
――ま、僕もすでに、大人と呼ばれる立場の人間になってしまったわけだけど。
創作について
と、まずいまずい、また話がそれた。そんな、仕事とか勤労とかそんなんどうでもいいんだ。創作だ!
ということで、ある方に影響され、僕も上記ツールを活用し、毎日グラフをアップしていくことにしよう。ということで始めた。(ちなみに新しい奴。その他のも順次グラフ作成する。公開するかは未定)
目標は、毎日書く。そう、例え1文字でもだ! ……いや、それはさすがにあかんやろう。最低限、一文とする。それなら、たとえ、
――爆散。
とかでもありだ。……いや、それぐらいならもう少しいけるんじゃないか?
……いやいやとか思っちゃうのはダメなパターンだ。毎日、ってのをなめてはいけない。これは特に、習慣づくまでは、完璧厳格に守り抜いていく必要があるのだ。
免除規定は……そうだな、平日は、21時以内に帰宅し、23時までに特段の予定が無い場合以外とする。特段の予定とは例えば、自サイトで故障が発生し対応が必要になったとか、家に知人が来たとか。
それと、基本作業はこのデスクトップPCからにしよう。そういえば、先日内蔵カードリーダを断線させたら、それ以降、かなり機嫌がよくなった。買った当初の、あの素早くて頼りがいのあるPCさんに戻ってくれた。よかった……あのときの僕の行動や気持ちは、無駄じゃあなかったんだね……。と、そうそう。作業はデスクトップに限るということで、泊りとか家に帰れないときも免除とする。
休日も同様とする。
これぐらいでよいだろう。あとは、この新たなルーチンを、自分の意識に刷り込んでいく必要がある。何度も何度も。それをしなければ、気持ち悪いと思うまで……。
(ほんと、気乗りしないときは全く書けなかったりする。それが、ブログとかだと、確かに最初は嫌だなと思いながらも書いていると、だんだんといろいろ書けるようになってくるのだ。創作についても是非そうなりたいものだ)
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