時間がない、潰されそうだ。
深刻か、否、どこかの午前2時退社午前5時出勤の会社に比べたら天国だ。
まーたでた、比較思考、やめろというのに。
さて、余計なことを書いてる場合ではない。まず、昨日の振り返りだが、膨大な記事を整理する必要があり、今後書く記事とカテゴリを意識するようにとの提案である。
今日思ったのは、それを、すぐさま、完璧にやるのは、やめた方がいいということだ。
新しく何かを始めるときは、徐々に変化をもたせていく必要があるということである。
そうしないと、1つの失敗が、まるで取り返しのつかないことのように思えて、せっかくよい取り組みも破綻することになる。
とか、こんな話は、創作の話ではない。ここまではただの前置きにもならない余計なはなし。
ただ、整理用のカテゴリなら、価値ある話。
このテーマの分けがやっぱり難しそうだ。
最近あるサイトに投稿された小説を読んだ。
序盤は、まぁまぁ、正直、上から目線で恐縮だが、普通かな、と思った。もっともこの感覚も、その作者さんへの期待値が高まりすぎたせいもある。一般的なオンライン小説の中では十分高いレベルにあることだろう、とか、俺は何様だ?!
まぁ、仕方がないことだ、面白い、面白くないという二分は、確かにある。
その感じかたは、人の個性や価値観や信念によることだろうから、別にあるひとに面白くないとか言われても気にすることはない。
自分が納得できる作品であれば、まぁ、あの人には合わなかったんだな、残念残念、ぐらいの気持ちでいればいいのだ。
(まぁ、そもそも、昨日の記事の通り、自分と他者の概念も明確にわけることはできないのだから、自分一人だけでその面白さを信じるというのは難しいし、独善に陥る危険だってあるわけだ)
ぐだぐだ書いたが、序盤はそれほど大きな感慨はなかったということだ。
ところが、今日本当に書きたかったこととしては、気づいたら、現在投稿されている話数全部読み終わっていたことだ。
なにこれちょー面白い。
何が面白かったか書かなければ、スパム記事のようになってしまうが、まぁ本当に面白くて感動した作品は、しばし、言語表現を失わせるのである。
んー、なんだろう、違った来歴をもつ複数人のヒーローが、同じ世界に集まり、すったもんだする話なのだが、個個人の物語自体までは、さほどの引き込まれはなかったのであるが、そのヒーローが集まってからは、もう感動の涙腺が緩みっぱなしであった。
しかも、シリアスのなかにコミカルな描写もかき分けられ、その配分は絶妙である。
多分、なにも知らない方の作品で投稿サイトに掲載されていたら、序盤を読んで読み止めてしまったことだろう。
こんなに面白いのに、残念なことである、ので、この出会いにはやはり感謝せねばなるまい。
と、まぁ、そんな抽象的な感想あまり意味はなかろう、やはり、具体的にどこがよかった、悪かったという、その理由と事例が大事だと思う。それを感想ではなく、批評という。
その作業はまた行うとして、この記事においては、その先のことを書かねばなるまい。
というのは、昨日のカテゴリ分けのなかで、映画とかエンターテイメントは、カテゴリとして認めない、とした。
ゆえに、このまま、作品の感想で終われば、早速計画の頓挫である。
僕がそれによって何を思い何を感じたのか。
それを書かねばならない。
いやぁ、やっぱり、物語っていいものだな。
対人関係的に、仕事的に落ち込んでも、なんとか、なんとかしてやる、やってやる!
という気持ちにさせてくれる。
そういえば、ちょうど一年前くらいかな。
もう完結してしまったが、あるサイトに連載されていた異世界転生の作品に出会ったのは。
あれによって、サイト復興させようという気持ちや、創作への気持ちが復活したのだったような、そんな気もする。
他に近しい共有できる人もいなかったから一人でいったけど、作者のサイン会に行ったのなんて、本当に初体験だった。緊張したなー。
やっぱり、良い物語つくれる人はすごいよ。尊敬する、かっこいい。
会社にも仕事できる人とか、イケメンとか、スポーツ得意な人とか、車の知識すごい人とかたくさん、色んな面のすごい人はいるけど、俺はやっぱり、物語つくれる人をすごいって、心のそこからかっこいいって、そう思う人種なのかもしれない。
そんなこと、ここまで生きてきて、初めて気付くなんて、まったく本当に愚かだとしか思えんが。
補足すると、ここでいう物語とは、小説に限らず、生きる意味を考えてブログを綴っている方のも勿論そうだ。自らの人生を物語だなんて言われて気分を害されるかもしれないが、最近更新されたあるかたの記事をよんで、やっぱりすごい、面白いと思った。
そして、僕も、色々回り道しすぎて、結局なんの技術も身に付いてないが、僕も、やっぱり、自分自身でも、面白い物語を創りたいと思う。
それは、創作もそうだし、自分の人生についても、そう思う。
補足の補足のメモ。
今まさに思い付いた、天からのひらめきだ!
と思ったけど、少し冷静になると、これも昔思い付いてたことではなかろうか。と思った。
ゲーム思考、と名付けてたかは覚えてないけど、自分の人生をひとつのゲームのようなものだと、仮想人格のようなものを設定したり、と、そんなことやってたきもする。
色々大変な時期だった気もするから、もしかしたらあれか、単に、いま、現実逃避したいほど疲れてるってことかもしれない。
深刻か、否、どこかの午前2時退社午前5時出勤の会社に比べたら天国だ。
まーたでた、比較思考、やめろというのに。
創作のカテゴライズ
さて、余計なことを書いてる場合ではない。まず、昨日の振り返りだが、膨大な記事を整理する必要があり、今後書く記事とカテゴリを意識するようにとの提案である。
今日思ったのは、それを、すぐさま、完璧にやるのは、やめた方がいいということだ。
新しく何かを始めるときは、徐々に変化をもたせていく必要があるということである。
そうしないと、1つの失敗が、まるで取り返しのつかないことのように思えて、せっかくよい取り組みも破綻することになる。
とか、こんな話は、創作の話ではない。ここまではただの前置きにもならない余計なはなし。
ただ、整理用のカテゴリなら、価値ある話。
このテーマの分けがやっぱり難しそうだ。
小説を読んだ
最近あるサイトに投稿された小説を読んだ。
序盤は、まぁまぁ、正直、上から目線で恐縮だが、普通かな、と思った。もっともこの感覚も、その作者さんへの期待値が高まりすぎたせいもある。一般的なオンライン小説の中では十分高いレベルにあることだろう、とか、俺は何様だ?!
まぁ、仕方がないことだ、面白い、面白くないという二分は、確かにある。
その感じかたは、人の個性や価値観や信念によることだろうから、別にあるひとに面白くないとか言われても気にすることはない。
自分が納得できる作品であれば、まぁ、あの人には合わなかったんだな、残念残念、ぐらいの気持ちでいればいいのだ。
(まぁ、そもそも、昨日の記事の通り、自分と他者の概念も明確にわけることはできないのだから、自分一人だけでその面白さを信じるというのは難しいし、独善に陥る危険だってあるわけだ)
途中からの盛り上がりが異常
ぐだぐだ書いたが、序盤はそれほど大きな感慨はなかったということだ。
ところが、今日本当に書きたかったこととしては、気づいたら、現在投稿されている話数全部読み終わっていたことだ。
なにこれちょー面白い。
何が面白かったか書かなければ、スパム記事のようになってしまうが、まぁ本当に面白くて感動した作品は、しばし、言語表現を失わせるのである。
んー、なんだろう、違った来歴をもつ複数人のヒーローが、同じ世界に集まり、すったもんだする話なのだが、個個人の物語自体までは、さほどの引き込まれはなかったのであるが、そのヒーローが集まってからは、もう感動の涙腺が緩みっぱなしであった。
しかも、シリアスのなかにコミカルな描写もかき分けられ、その配分は絶妙である。
多分、なにも知らない方の作品で投稿サイトに掲載されていたら、序盤を読んで読み止めてしまったことだろう。
こんなに面白いのに、残念なことである、ので、この出会いにはやはり感謝せねばなるまい。
それはそうと
と、まぁ、そんな抽象的な感想あまり意味はなかろう、やはり、具体的にどこがよかった、悪かったという、その理由と事例が大事だと思う。それを感想ではなく、批評という。
その作業はまた行うとして、この記事においては、その先のことを書かねばなるまい。
というのは、昨日のカテゴリ分けのなかで、映画とかエンターテイメントは、カテゴリとして認めない、とした。
ゆえに、このまま、作品の感想で終われば、早速計画の頓挫である。
僕がそれによって何を思い何を感じたのか。
それを書かねばならない。
いやぁ、やっぱり、物語っていいものだな。
対人関係的に、仕事的に落ち込んでも、なんとか、なんとかしてやる、やってやる!
という気持ちにさせてくれる。
そういえば、ちょうど一年前くらいかな。
もう完結してしまったが、あるサイトに連載されていた異世界転生の作品に出会ったのは。
あれによって、サイト復興させようという気持ちや、創作への気持ちが復活したのだったような、そんな気もする。
他に近しい共有できる人もいなかったから一人でいったけど、作者のサイン会に行ったのなんて、本当に初体験だった。緊張したなー。
やっぱり、良い物語つくれる人はすごいよ。尊敬する、かっこいい。
会社にも仕事できる人とか、イケメンとか、スポーツ得意な人とか、車の知識すごい人とかたくさん、色んな面のすごい人はいるけど、俺はやっぱり、物語つくれる人をすごいって、心のそこからかっこいいって、そう思う人種なのかもしれない。
そんなこと、ここまで生きてきて、初めて気付くなんて、まったく本当に愚かだとしか思えんが。
物語とは
補足すると、ここでいう物語とは、小説に限らず、生きる意味を考えてブログを綴っている方のも勿論そうだ。自らの人生を物語だなんて言われて気分を害されるかもしれないが、最近更新されたあるかたの記事をよんで、やっぱりすごい、面白いと思った。
そして、僕も、色々回り道しすぎて、結局なんの技術も身に付いてないが、僕も、やっぱり、自分自身でも、面白い物語を創りたいと思う。
それは、創作もそうだし、自分の人生についても、そう思う。
ゲーム思考
補足の補足のメモ。
今まさに思い付いた、天からのひらめきだ!
と思ったけど、少し冷静になると、これも昔思い付いてたことではなかろうか。と思った。
ゲーム思考、と名付けてたかは覚えてないけど、自分の人生をひとつのゲームのようなものだと、仮想人格のようなものを設定したり、と、そんなことやってたきもする。
色々大変な時期だった気もするから、もしかしたらあれか、単に、いま、現実逃避したいほど疲れてるってことかもしれない。
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コメント
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もともと五人ユニットで運用することを前提として造形されたキャラクターたちだったせいか、単独だとなんかパンチが弱かったかもしれませんね。
posted by バールURLat 2016/11/18 22:53 [ コメントを修正する ]