今日の一言「ええーもう終わりなの」
でも面白かった!
重い雰囲気は避けられないが、人の心の闇とか、悪といった面に焦点をあてて描く作品というのはこれまた面白い。
最近読み始めた奴だと、善悪の屑という作品。これも、胸糞悪くなる表現のオンパレードだが、面白い。なんというか、復讐屋みたいな家業の人たちの話しで、社会のゴミみたいなやつに、これまた狂ったような復讐を施していく作品なわけだけれども、直近の巻だと、復讐家業のライバル、みたいなのが現れたりして、何だか僕のテンションは下がったりしている。今後盛り返してくれるのかどうか期待したいところ。
嘘喰いも、面白いし、今後も記憶に残り続けるだろうと思いながら、手元に置いておきたいというと、ちょっと違うなと思ってしまった。手元に残っている漫画は、結構少ない。テラフォーマーズもキングダムも、面白かったし途中まで買い続けていたけれども、既に消えてしまっている。
闇金ウシジマくんも面白い。これもダークな感じだ。うーむ、しかし、ギャンブルにはまる人の気持ちがやはり分からない。ハニートラップというか、女性のお店的な奴につぎ込むのも分からない。いや、楽しいのは楽しいけれども、どうせ「虚構」なのだったら、もっと楽しい虚構を知っているがゆえに、なのかもしれないな。
いや、「虚構」を言い始めたらだな、現実世界、といつも規定しているものだって、どこまでそう言い切れるかというのが……おぉう、またこの流れの話しになると長くなりそう。今日はもう寝る。寝るけれども、メモしておかなければならない。
ゆえに、「因果」である。
因果により、一つ変えると、他にも大きな影響を与えていく。
というわけで、難航している。途中から、いっそ、一から全部作った方がはやいんじゃね? という魔のささやきが聞こえるぐらいである。
最近、扱うデータの容量も大きくなってきたため、効率的なデータの保存についても考えなければいけなくて、そっちをやり始めると、正直時間がいくらあっても足りない。
データベースの構造を考えるというのが、「正規化」というのであるけれども、これは結構専門的な知識体系が構築されていることで、素人が付け焼刃でやろうとすると、大変なことになりかねない。
しかも、あまりユーザに対して影響がある部分でないから、やりがいも少なくなっていく。しかし、非常に大事なところであるので、頑張らねばならない。
そして、簡易的な設計書を作りながら進めているけれども、これ、絶対、一気に仕上げないと、途中からやろうとするとどこをどういじっていいのか分からなくなるパターンだ。明日は、明日こそは、本気で進めていくことにしよう。
本当は、小説書くのと、半々ぐらいの配分にしようと思っていたのだけれども、難しそうだなぁ……。
いや、東京03というグループの一人の方が、離婚されていて、2年たったけど未練が残っていて、キャバクラに通い始めてしまった、的な歌は面白かったし、いや真面目に音楽的に上手だなぁと思った。とか思ってたら、ピアノでひぐらしの鳴く頃にのYOUの練習を始めてしまったりと、やりたいことを手あたり次第やってしまった日であった。反省。
……いや、あんまし反省してないんだな、これが。非常に楽しかった。久々にいい感じで時間を使えた気がする。
そして、また来週は怒涛のぐちゃぐちゃ忙し具合になるだろう。飲み会的なのも何回か入る。
あーでも、どうなんだろうな。
結局、こうやって楽しく過ごせるのも、リアル(現実世界的な、仕事的な)の営みがあるからであって、それがないと、闇金ウシジマくんや嘘喰いなんかで登場する借金して落ちぶれた人たちみたいになってしまうのだろう。
そしたら、配分が難しいよな。
配分? そう、つまりだ、「本当の自分」というのは、「引きこもり」の自分であって、「元気で楽しくてにこやかで仕事に真剣に取り組み周囲のことを考え成果を上げて皆のために働く」自分は、代替人格であり、しかしながらそれでいて、自らの生活は後者のそれによって成り立つとするならば、果たして、どこへ、どの程度、どのように力を、時間を投資すればよいのだろうか。
そして先日書いた通り、僕の意識は先にも向かう。この「引きこもり」の僕がいたとして、果たして、最後の日まで、その孤独という状態を是、とするべきなのかどうか。
答えは、でない。
答えは、今の手持ちの情報、知識、思考力、価値観、信念では、導き出すことができない。
よって、今は、反省などしている暇はなく、ただひたすら前に、前に、自らの感性と、「やりたいこと」の感覚を研ぎ澄ませ、進んでいくのみである。
とか何とか、かっこつけて書いていて、きっと後から読むと赤面するほど恥ずかしいのだろう。
まぁ、よい、それでもだ、自分の感覚を徹底的に構築していくというのが、ここの主旨なのだから。
あっという間に過ぎ去った土曜日
なんてこったい、思ったより進まなかった。買い物とクリーニングのため~っと、闇金ウシジマくんと嘘喰い読みにネットカフェに行ったのがいけなかったな! しかし、一週間に一度は愛馬に跨るのがやはり楽しい。明日も乗りたい、と思うのだが、寒かったり、出発するまでの準備がオックウになったりするのはいつものことである。嘘喰い
ある方のレビューというか感想において、殺人マシーンとして第二の人格を埋め込まれた哀しき青年のお話し……ということで、シグルイみたいなバトルモノだと思ってたら、全然違った! カイジとかみたいなギャンブラー(賭け)的な作品だった! 騙された!(笑)でも面白かった!
重い雰囲気は避けられないが、人の心の闇とか、悪といった面に焦点をあてて描く作品というのはこれまた面白い。
最近読み始めた奴だと、善悪の屑という作品。これも、胸糞悪くなる表現のオンパレードだが、面白い。なんというか、復讐屋みたいな家業の人たちの話しで、社会のゴミみたいなやつに、これまた狂ったような復讐を施していく作品なわけだけれども、直近の巻だと、復讐家業のライバル、みたいなのが現れたりして、何だか僕のテンションは下がったりしている。今後盛り返してくれるのかどうか期待したいところ。
嘘喰いも、面白いし、今後も記憶に残り続けるだろうと思いながら、手元に置いておきたいというと、ちょっと違うなと思ってしまった。手元に残っている漫画は、結構少ない。テラフォーマーズもキングダムも、面白かったし途中まで買い続けていたけれども、既に消えてしまっている。
闇金ウシジマくんも面白い。これもダークな感じだ。うーむ、しかし、ギャンブルにはまる人の気持ちがやはり分からない。ハニートラップというか、女性のお店的な奴につぎ込むのも分からない。いや、楽しいのは楽しいけれども、どうせ「虚構」なのだったら、もっと楽しい虚構を知っているがゆえに、なのかもしれないな。
いや、「虚構」を言い始めたらだな、現実世界、といつも規定しているものだって、どこまでそう言い切れるかというのが……おぉう、またこの流れの話しになると長くなりそう。今日はもう寝る。寝るけれども、メモしておかなければならない。
サイト構築の進捗
システムとは、個々の要素が関連しあって一つの目的を成す体系のことである。ゆえに、「因果」である。
因果により、一つ変えると、他にも大きな影響を与えていく。
というわけで、難航している。途中から、いっそ、一から全部作った方がはやいんじゃね? という魔のささやきが聞こえるぐらいである。
最近、扱うデータの容量も大きくなってきたため、効率的なデータの保存についても考えなければいけなくて、そっちをやり始めると、正直時間がいくらあっても足りない。
データベースの構造を考えるというのが、「正規化」というのであるけれども、これは結構専門的な知識体系が構築されていることで、素人が付け焼刃でやろうとすると、大変なことになりかねない。
しかも、あまりユーザに対して影響がある部分でないから、やりがいも少なくなっていく。しかし、非常に大事なところであるので、頑張らねばならない。
そして、簡易的な設計書を作りながら進めているけれども、これ、絶対、一気に仕上げないと、途中からやろうとするとどこをどういじっていいのか分からなくなるパターンだ。明日は、明日こそは、本気で進めていくことにしよう。
本当は、小説書くのと、半々ぐらいの配分にしようと思っていたのだけれども、難しそうだなぁ……。
反省
そもそも、今日もユーチューブなんかで、歌が上手い芸人さんの番組とか見ちゃったのがいかん。いや、東京03というグループの一人の方が、離婚されていて、2年たったけど未練が残っていて、キャバクラに通い始めてしまった、的な歌は面白かったし、いや真面目に音楽的に上手だなぁと思った。とか思ってたら、ピアノでひぐらしの鳴く頃にのYOUの練習を始めてしまったりと、やりたいことを手あたり次第やってしまった日であった。反省。
……いや、あんまし反省してないんだな、これが。非常に楽しかった。久々にいい感じで時間を使えた気がする。
そして、また来週は怒涛のぐちゃぐちゃ忙し具合になるだろう。飲み会的なのも何回か入る。
あーでも、どうなんだろうな。
結局、こうやって楽しく過ごせるのも、リアル(現実世界的な、仕事的な)の営みがあるからであって、それがないと、闇金ウシジマくんや嘘喰いなんかで登場する借金して落ちぶれた人たちみたいになってしまうのだろう。
そしたら、配分が難しいよな。
配分? そう、つまりだ、「本当の自分」というのは、「引きこもり」の自分であって、「元気で楽しくてにこやかで仕事に真剣に取り組み周囲のことを考え成果を上げて皆のために働く」自分は、代替人格であり、しかしながらそれでいて、自らの生活は後者のそれによって成り立つとするならば、果たして、どこへ、どの程度、どのように力を、時間を投資すればよいのだろうか。
そして先日書いた通り、僕の意識は先にも向かう。この「引きこもり」の僕がいたとして、果たして、最後の日まで、その孤独という状態を是、とするべきなのかどうか。
答えは、でない。
答えは、今の手持ちの情報、知識、思考力、価値観、信念では、導き出すことができない。
よって、今は、反省などしている暇はなく、ただひたすら前に、前に、自らの感性と、「やりたいこと」の感覚を研ぎ澄ませ、進んでいくのみである。
とか何とか、かっこつけて書いていて、きっと後から読むと赤面するほど恥ずかしいのだろう。
まぁ、よい、それでもだ、自分の感覚を徹底的に構築していくというのが、ここの主旨なのだから。
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コメント
みんなと同じ、なんてできないのに、それが空気となって支配する環境ってありますね。
それでいて、一人ひとりを紐解いてみると、実は空気を奨励する人も生きづらさを感じていたり。
そして残念ながら、未来なんて予測不可能なので、そうした自分の考えが正しいか、いまいち実感が持てない。それが原因で、結局まわりにあわせてしまうのかもしれません。
といいつつ、血縁や村社会的なしがらみも、自分のアンカーとして、2、3本あっていいんじゃないかという、ある方のブログをよみ、ひもしきり納得したうえで、さてどうしようか……
間違いなく、今の社会においてはお金は重要事項ですね。
それでいて、一人ひとりを紐解いてみると、実は空気を奨励する人も生きづらさを感じていたり。
そして残念ながら、未来なんて予測不可能なので、そうした自分の考えが正しいか、いまいち実感が持てない。それが原因で、結局まわりにあわせてしまうのかもしれません。
といいつつ、血縁や村社会的なしがらみも、自分のアンカーとして、2、3本あっていいんじゃないかという、ある方のブログをよみ、ひもしきり納得したうえで、さてどうしようか……
間違いなく、今の社会においてはお金は重要事項ですね。
posted by 遠藤at 2016/12/06 07:26 [ コメントを修正する ]
人生最大の不幸は皆と同じように生きなくてはならないと思わされている点にあると思っているよ。みんなと同じように仲良く明るく元気に。会社で一生懸命に残業して働いて、汗水たらしてお金を稼いで、結婚して子供を作って、家を建てて、車を買って・・・
みんなこれをしないと「まともじゃない」って思ってたり言ってたりするんだよね。これに反抗するとお前はおかしいとかマトモじゃないとか、そういうのって辛いんですよね。
でも、そういう集団の中で生きるしかないし、人間は1人では完結しないからどうしてもある程度は必要なんだけど、胸糞悪いんだよね。
やっぱり、金っすよ。力っス。そういうものから抜け出すにはそういうものが必要なんです。