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2008年7月から12月までまとめ
2008/07/01 00:00 | Comments(0) | 思考及び書くこと

2008/07/19

(マギノビ?)
 うーむ。俺が歳をとったからなのか、開始から三日くらいでもう飽きたw 馬とか買わなくてよかったなぁ。

 3D酔いはするわ、なんやらわで、もうヘロヘロだよ。服作れるとかオモシロそうだと思ったら、スキルが必要で、スキルを上げるためには、ひたすら最終に精を出して……と。



 何故こんなもんが流行るwww



 いや、まぁ、ふつーのRPGのレベルアゲみたいなもんなんだろうが、ねぇ……。はっきりいって、時間の無駄感が強いね、うん。そんなことするくらいなら、もっと他のことがあるじゃろうに。RTSならまだ分かる。やればやるだけ上手くなるしな。まぁそれがどうしたということなんだが、でも、マビノギとか、MMO系は、ガチでその、ゲームスキルすらも上がらないからなぁ……。結局プレイ時間なんだろ? さすがにアホかと……。黙ってクエストこなしていくだけで楽しむものなのかな? とはいえ、ねぇ。



 まぁ、やってみなければ分からないことは多いわけです、はい。ということで、おそらくこれから、MMO系をやることはないでしょう(笑)。

2008/07/21

 夢や希望、そして目的や目標は、達成することが本義なのではない。

 あくまで、現在、今を充実させるためにあるのである。



 ゆえに、今、勇んで目標を立てる必要はない。強いて言えば、TOEICの勉強をするとか、レポートを書くとか、教習に合格するとか、そういった小さなことで十分だ。

2008/07/26

今回も成功だと言えよう
名ばかりとは言え、6人の副幹事を務めた。これは自らの成長、経験にプラスである
こうやって初対面の人と話して、親しくなるというのはナカナカ面白い
例えば今回参加の女の子は、ゴスロリという文化を耽美していた。そして、そのような自分の趣味をしっかり語れていた。まだ16の子が、感心する。
恐らく、今までの私ならば、見た目で判断していただろう。しかし、あんな格好も、そんな価値観もアリだと感じた。
私自身の価値観を広げるという意味でもプラスであった。
そして、人は、金でも時間でもなく、リレーションシップが一番大切だと感じた。
さらに、人との会話は、さほど難しくはないということである。表面的なことでも、くだらないことでもいい。
何より、人に語らせることが大事だ。
今日は、その点でイマイチだった。もっと徹底的な聞き役に回らなければならない。そしてそうなるためには、たくさんの情報を知らなければならない。
聞くためにも、情報は必要なのだ。
共感、これは、人間に大切な能力だ。これが私には未熟だった…否。身近に共感できる人間がいなかったのだ。
そうだから、私のコミュニケーション不足を嘆くことはない。
人は、私が考えている人一般ではない。人は多様だ。
相容れない人もいる。エフくんとか。でも、その人一人に気を煩わせる必要はないのだ。
現に今日は楽しかった。人付き合いが楽しかったのだ!
当たり前のことに気付いただけかもしれない。けれども、その当たり前もまた、実に主観的なものであったのだ。
またしても、これから先、成功が待っていると、確信できるようになった。
今日の参加者にも幸あれ!

2008/08/26

>>自分ひとりの幸せは、どれだけ大きくしても「ひとり分の幸せ」でしかありませんが、10人の幸せを自分の幸せのように感じることができる人は、10倍幸せになれるのです。step306



 たかたさんの言葉。

 なるほど、確かにこれができたらすごい幸せだろうな。自分の周りの人の幸せが、直自分の幸せだとしたら、どれだけ素晴らしいだろう。

2008/08/27

今日は父親と一緒に秋葉原を探索した。



立ち寄ったお店で、メモリとグラボを見て、相性についてたずねたら、聞いていないことまでいろいろと教えてくれた。情報が斬新で、丁寧で、大変参考になった。



やはり秋葉原の店の人はプロだと思いました。

2008/10/07

 実習においての某実習担当の話。

 しかし、他にどんな手段があったのか。明日行って聞いてみる必要があるな。それとも、あの対応がデフォなのかもしれないし、なんともいえない。電話だしな。

 だが、相手の事情をまったく忖度せず一方的な態度をとるのは如何なものか。電車乗って嘔吐したら、もっと多くの人に迷惑かけると思うんだけどな。って俺は思ったけどな。まぁ、甘かったのかね。確かに、何が何でもいかなきゃ、とまでの気持ちはなかったね。それは事実だ。



 まぁ、ここで、彼に対して腹を立てるのは大人気ないだろう。むしろ、面白い経験をさせてもらったと、にこやかにならなければいけないだろう。しょせん、最初から分かっているように、実習に過ぎないのである。たいした問題ではない。これが、本当の職場だったら、ちょっと問題だろう。



 だが、上司に怒られるのって、こんなものなのだろうね。この程度で悲しくなったり、やる気うしなったら社会人として失格なのだろう。むしろ、逆にどんどん向かっていかないとね。よし、この話題終わり。明日も引きずりそうだけど、切り替えて、ゆっくり休みましょう。

2008/10/12

 mixiを見ると、いろいろ考えたり、腹が立ったりするので、退会してしまおうかと思いつつ、やっぱり日記でも書こうかなと思いつつ、結局今までの反省を生かしてこっちに書いている。きっと後から考えればこちらの選択が正しいはずだ。

 では以下から。



 実習で学んだこと。

 敵の存在。そして、自分の感情反応の理解を深めたこと。

 敵というのは、言わずもがな欠勤に関すること。それに対しては、もはや感情は伴わない。だから、注意すべきことを箇条化する。

・上司に用件を伝える場合は手短に、結論を最初に、枕詞は必要なし。

・完全に私の言う「戦闘モード」で接すること。馴れ合い的雰囲気ではいけない。



 さて次に、感情反応の理解について。

 私はとても気分屋らしい。他者評価を気にしないといいつつ、それによって大きく気分が異なる。しかし、どのような場合にどのような感情になるかというのは、はっきりいって、一般の人たちとズレている。自分でもよく分からない。とりあえず、体調が悪いとダメらしい、とてもダメらしい。ゆえに、睡眠時間を削ってまで作業をすることは、物理的に私は不可能である。風邪ひいても無理して活動するのは不可能である。ってわかってたから休んだら怒られて、不機嫌で、まったく、あいつらまじ死ねよ。



 おっと、やはり、ほじくると感情が戻ってくるから困ったものだ。だが、それは、ファーストインパクトが強烈だったから、その残り香が残っているだけで、今に消え行くものに過ぎない。失恋に関しても同じことである。どんな強烈な体験でも、時間が経てば消えていく。それは、感情ではなく、記憶としてしかインプットされないからである。記憶は、事実をよみがえらせるけれども、感情をよみがえらせることはできない。

 もちろん、今のように、ある人のブログを見てイライラし始めることはある。けれどもそれは、新たな刺激が原因ともいえるし、記憶が引き出した事実が、新しい刺激を与えたともいえるのだ。よく分からない文章か? いや、きっと、自分なら後から読んでも分かるだろうおそらく。



 T氏が自分の進路について悩んでいるようだが。そうだな、他者からみれば、何故そんなことに悩んでいるのか、といった具合にしか受けないわけか。なるほど。そりゃ愛想をつかされるな。だが、……いや。やめよう。



 とにかく、周囲の人の行動ってもんが、あれだな、面白いな。うーん、やはり、ノートPCの方がいいな。かきずらい。いくらカテゴリわけがあるとしても、意味が無いな。うん。以上。

2008/10/22

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51222774.html



 腕時計はつけるべきかどうか、高級なものを身に着けるべきかどうか、というスレ。

 身だしなみは気をつける必要があると思う。でも、だからといって3万とか高いものを身に着ける必要はないと思う。

 つまり、身だしなみを気をつけるとは、派手すぎず、清潔感があればそれでいいと思うのだ。

 僕はこの職場に就職できて、おそらく大正解だと思う。あとは、人間関係こじれないように注意すれば、これから先、最高の人生を送れる。




マクロスF2008/10/25

 10話みたけど、なにこれ、面白いんだけど。

 アニメーション作品の中で、映画撮影を表現するとは。スタッフロールと作品のEDとの兼ね合いも凝っていたし。よくできた作品だと思います。

 ヒロインのランカ・リーの心情の変化なども、よく描けていると思います。もともと、ふつーの子で、どちらかといえば自分に自信が無い。その性格は今回の話にも活かされていて。突然、映画の準ヒロインの役に抜擢されるも、一歩に踏み出せない。同じく突然抜擢されたアルトとのキスシーンがあることもネックであった。けれども、ランカが好意を寄せるアルトと、羨望と嫉妬を抱く銀河の歌姫シェリルがキスするところを見てしまう。

 それで発奮。映画は、主人公が妹ではなく姉が好きという設定。今なら、その妹の気持ちが分かる、ランカはそう言って役を引き受けたのであった。



 ありがちといえばありがちなんだけれど、ありがちと思わせない映像の表現力であった。というか、ちょっと見てるこちらが恥ずかしくなるほど。恋って、いいものなんでs……すかね?



2008/11/02

 充実していれば、自慰禁も難しくない。つまり、スーパーサイヤ人になるから活動的になるのではなく、活動的だからスーパーサイヤ人になるのだ。

 バイトで、Sさんに、「面倒なことやってるな。効率よくやらないと、給料もらえなくなるよ」と言われた。なるほど! さすが競争社会ですね。僕は、単に、きれいにちゃんと折ろうと思っただけなんですけど。でも、その行為がどのくらいメリットになるのかといわれたら、ほとんどありませんからね。効率重視なら、愚かな行為なわけです。



 でもいいのです。僕は、僕として生きるからこそ、僕なのです。僕といっても、多面的です。そして、それぞれの面から他者の評価を受けます。それをすべて答えようとしても、ダメなのです。周囲の人たちを見てください。すべてにおいて完璧にこなしている人は、それほど多いでしょうか。

 僕は、人から怒られること、マイナスの評価をされることを、極端に恐れているのです。けれども、それをすべて満たすことは不可能なのです。そういう意味での、専門性なのです。といっても、所詮凡人の専門性なんて、代替可能なレベルに過ぎないのですけれども。でも、その「場所」においては、トップに立てるかもしれない。

 でもいいのです。僕は、僕として生きるのです。

2008/11/02

 カテゴリ分けが悩んだが、増田ブログ(はてな匿名ダイアリー)は、このブログカテゴリに入れよう。もともと少ないし。

 それで、今回は非モテの定義について。



2008/11/28

 22日〜23日の出来事を振り返って。先日父母が、はるばる車でうちまで来た。新車買ったので、「乗せてー!」と駄々をこねたからだ。宇都宮で合流していろは坂など行ったけれども、パワーがある車ってすごい。上りでもぐいぐい進んでいく。レンタカーのマーチで富士山を上った時エンジンが悲鳴を上げていたのと比べると、こんなに違うんだと実感した。新車にも乗れたし、家族団らんもできたし、とても楽しい休日だった。タイトルは父の言葉。「悩むなんてくだらん」だったか、どんな文脈だったかも正確には覚えていないけれども、そんな意味のことを言っていた。俺だったら「悩むことにだって価値(意味)はあるんじゃないか」とか言い出しそうだけど、そうやってズバッと言い切るのって、何だかカッコいいと思う。悩むくらいなら「考える」方がいいし、その「考える」だって、時に害悪になりうる。もっとも、口で言うのは易し。「悩む(考える)なんてくだらない」と言い切れるようになるには、相当自分に自信をもっていなければならない。だから俺も「カッコいい」って感じたんだと思う。悩みや不安を完全になくすことは不可能だろうし、その必要もないだろう。ただし、自分に自信をもつことは必要だ。今自分は悩みも不安もほとんどないけれども、「自分に自信をもっているか」と問われたら、それこそ悩んでしまうかもしれない。自分の行動。自分の生き方。自分の判断。自分の選択。全部肯定できるか。できないとしたら原因は?
 ――しかし最近、長年の閉塞感が取り払われ、楽し(幸せ)過ぎて、この先の思考がはたらかない。閉塞感の中で無限ループしていたときに対して、今は「楽しさ」「幸せさ」「充足感」が思考を遮断する。そして、そのこと自体が悩みの種になるとは何とも、矛盾した事象が二つ同時に存在しているようだ。無限ループと同じく出口が見えない。けれども、抜け出そうという気持ちは(快感情のため)弱いから、実は余計たちが悪いのかもしれない。そして書き出すとまた長くなってしまう自分は、やはり、まだまだ父をこえられないということだ。

2008/11/29

news4wide.livedoor.biz/archives/1055819.html

結婚の是非をめぐるこんな記事があったので、衝動的にコメントした。



 まぁもう、この手の記事はたくさん見てきたわけだけど、今はもう、

「こだわらない」(=「空」)

という、自分の価値観が確立されているため、動じることは無い。何でもかんでも物事を、是か非かとか、善か悪かといったように二分法で考えるからいけない(閉塞感に苛まれる)のだ。二分法だけじゃなく、「分別」自体が間違っている。そういう考え方をもてたということが、私の「革命」の成功要因なのだろう。ゴウタマ様、ありがとうです!

:

なんでこの手の話題のコメ欄が盛り上がるんだろう?勝手に考えてみた。



・なんやかんや皆このご時世(少子化問題、離婚率・生涯独身率の増加、「婚活時代」的状況)なので興味がある

・肯定派、否定派両者とも互いを敵として見ている

・肯定派・否定派といっても、その支持層が複雑

ex)既婚だが結婚イクナイ派、非モテの僻み系、その逆など



結局その人の価値観の問題なのにこれだけ盛り上がるのは、どちら側も何らかの不安があるんじゃないのかな。

結婚はイイモノって思ってる人も、もしかしたらこの先鬼嫁化するんじゃないかって不安があったり、独身でいいやって思ってる人も、本当に生涯一人でいいのかって不安があったり。



てことはどっちみち不安なんだから、どっちでもいいやー

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2008年6月のまとめ
2008/06/01 00:00 | Comments(0) | 思考及び書くこと

2008/06/01

 ボウリング、漫画喫茶、スーパー買い物後帰宅。睡魔が襲ってきて、床で眠っていると、夢を見た。
 巨大な船の中に入り、中を見物していく。オバケ屋敷のような感じで、怖かったのだが、そのとき、これは夢だと気付き始めていた。そこを抜けると、風俗のお姉さんに、入ることを薦められた。今考えると客引きについていくのは危険なのだが、これは夢だと気付けたので、その誘いに乗ることにした。
 この時点ではっきりと夢だと認識。すると、相手の女の子がひどくブスに変わってしまった。けれども、これは夢だと強く意識することで、その相手の女の子を可愛い子にチェンジ。大人のキスをした。その感覚は、まさしく本物のようであった。これは経験があるから分かることなのだろう。そして、今妄想で認識するのとも全く違う。確かな感触を得られたのである。
 初めての体験だったが、なかなか面白かった。

2008/06/02

 すごい人だな。上に立つものは、こうでなければいけないのか。
 おっと、まずい。寝る時間だ。

2008/06/03

 こんなことしている場合でないことは百も承知で書かせてもらおう。このドラマ(絶対彼氏)、ひどいものだな。TYPE1のロボット、ナイト君が、あまりにも痛々しい。そして、その行動が、俺のやってきたことであった。結局最後まで見てしまったが、うーむ。

 しかし、何故男がもてなさなければいけない。もてなそうと思うと、それは不自然になるのである。結局、「自然」に、「合う」ことが、上手く行く法則である。つまり、いくら「好きになってもらおう」と努力しても、無意味なのである。「惚れさせるような」性格、及びルックス、行動など、努力の方策は、あくまで自分に向けるのである。それ以外に方策がないことがよく分かる。モテたいという気持ちを持つことは大事。しかし、モテたいから、テクニックに走ってはいけないのだ。

 恋愛とは非常に不愉快なことである。うん。何が不愉快かといわれたら、言葉にならないが。ああいうエンターテイメントを素直に楽しめないのが残念だ。その理由は、彼女が今現在いないからである。
 一気にテンションがダウンだ。勉強する気になれない。これは、あの、前の実習のようではないか。
 いや、そうはさすまい。今、不愉快な原因をよく考えろ。本当は、彼女がいないことが原因ではないはずだ。実際に、やるべき仕事が溜まってきていることが、本当の原因である。まずは、目先のことを片付けるがいい。大局を見よ。狭い視点に陥ってはいけない。ポジティブ志向、今を楽しむ、笑う。三大軸である。これを維持できずして、いかんとす。さぁゆくのだ。

2008/06/04

 テレビを見すぎだ。そんなものより、本を読め。心を強く保つ秘訣だ。エンターテイメントに浸かってはならない。最悪の状況から立ち直った、あのときを思い出せ。今の自分が打ち止めか? 否。私は、ますます良くなっていく。

2008/06/07


 言葉は生き物だ。その場その瞬間でしか生み出されないものがある。そして、せっかく書いていたのに消えたときのショックは計り知れない。

 消えてしまったのは仕方が無い。もう時間も遅いし、趣旨だけ書いて寝よう。

 私はオタクになりそこね、新人類にもなりそこねた、いわば落ちこぼれだ。小学校のときの栄光にすがり、中学校、高校では、見えにくい挫折を味わい続け、大学1年中期ごろから限界が見え始めていた。完全崩壊は、実習。紆余曲折を経て、今に至る。



 私が求めていたものは、60~70年代的な価値観、即ち、仕事でバリバリ働いて、バンバン稼いで頼られて、いい女とやって、いい車に乗ってといったものだ。ところが、例の小学校の高すぎる理想自己が原因で、私の欲求が満たされないと思った。そこで私は、虚構の世界に「癒し」を求めたのである。しかし、虚構は文字通り、虚しさを与えるに過ぎなかったのだ。それに気がつくまで、長らくかかってしまったが。



 もし本当に、虚構の世界に自分を投影し、現実とは一歩引いた位置で自分を保ち続けることができるのならば、彼、彼女らはまさしく、「新人類」と呼ぶにふさわしい。しかしここで問題なのは、オタク文化は、現実を「元ネタ」にしていることだ。ギャルゲーは、古代からある恋愛を元ネタにしているし、ガンダムの「戦争」も、現実の戦争の元ネタだ。即ちオタク文化は、サブカルチャー的な位置づけからの飛翔は不可能なのではないかということだ。

 これには次のような反論が考えられる。現代の高度なテクノロジーは、歴史的な知恵の結晶である。とはいっても、蔡倫の製紙法を今採用することはないし、グーテンベルクの活版印刷がコピー機に勝ることは無い。それと同様に、オタク文化も、現在の文化を超越した、新しい基盤たる文化なのではないか、というものだ。



 しかし、今挙げた二つの仮説は、両者とも根拠に乏しい。そのような視点で、『萌える男』を読んで、そうだな。A先生のレポートを書こうかな。



2008/06/07

あれは魅力的だなぁ。ただ、個である意識(自我同一性)の喪失を死と定義するなら、トランスフュージョンも死と変わらないよね。



また、「救い」を身体的苦痛の除去と定義すれば死は救いといえるけど、精神的充足を「救い」と定義すれば、死やトランスは救いにはならないよね。精神的充足は個を失えば得られないからね。



だから、どんな状況でも「今」を徹底的に肯定しなきゃいけないんだ。笑おうぜってことだよ。ははは。

2008/06/10

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1137061.html

http://www.excite.co.jp/News/society/20080609201237/JCast_21495.html



 そうだね。2chでさえも、非難批判ばっかりだね。でもね――


 彼女ができない。友達ができない。



 それはきっと、本人だけのせいに帰結できる問題じゃないだろう。テレビは案の定というか、加藤さんが、アニメやゲーム、ミリタリーなどに興じるオタク、マニアであることを強調していた。しかし、それが問題じゃない。現実世界で上手くいけば、そんな二次的なものに没頭する必要がないのである。そして逆に、本当のオタク、マニアたちは、二次元、虚構の世界で自己を充足させるすべを手にしているのである。即ち彼は私と同じように、オタクにもなれなかった、「落ちこぼれ」なのである。



 おそらく、ここに書いていることは、決して、他者に見せるべきものではない。見せる必要もないだろう。おそらくなどではなくて、彼に受容的、共感的な気持ちを抱けるのは、ごく少数である。もしくは、2chでさえも、本音をかけないほど、危険な感情なのかもしれない。



 ……そうか。俺が救いたいと思った人たちは、彼のような人たちなのか。そして、そのような人たちは、ごくごく少数なのだ。まだまだこの社会では、彼らは認知もされていないような人間なのだ。今の社会学がやっているようなことは、全くといっていいほど、彼らに焦点を当てていないのである。

 ならば俺がやるべきか。社会一般の通念を壊すというのは、並大抵ではない。だが……、やはり俺は、彼らを見ないふりはできない。



 恋愛資本主義の矛盾が解決される日は、一体いつになるのだろうか。





 さて、もう一つの話題。加藤容疑者について。

 同情するよ。分かるよその気持ち。で、そんな加藤さんに、2chネラーが浴びせる罵詈雑言。童貞仲間からもそうなんだから、もう救われないよね。誰も分かってやれないよ。かわいそうに。彼が悪いんじゃない。たとえ、ファッションセンスがなかったとしても、それは、彼の責任か? きっと、周りの友人が悪かったのだ。もっと遡れば、小学校の先生がちゃんと指導しなかったからだ。もっと遡れば、両親が生んだからだ。



 かわいそうだよ。彼が悪いんじゃない。俺も、一歩間違えば、そうしていた。なるほどこれは、うつ病とかと、全く違うんだな。人格障害……いや、障害ではなく、これも一つの個性なのだろう。



 もしそうだとしたら……、自殺が手っ取り早い、うん。社会に合わないなら、死ぬしかないよね。家族にも見捨てられたら、もう……居場所がないよね。あれ、また目頭があつくなった。

(2007年補足:まぁとはいえ、やってしまった行為自体は、許されるものではなく、排除されるべきものだろう。そもそも、同情的な感情を書いているが、果たして、自分がそばにいて何ができたのか。むしろ、その傍若無人な振る舞いに、自分自身、彼に憤りを感じたのではあるまいか。結局、「かわいそうな彼」という存在に自己投影して、自虐に浸って気持ちよくなりたかっただけではあるまいか、と、今は批判したい気分になる。ただ、それらも全然分かっていなかったわけでもなさそうだ。ただ、単純に気持ち悪い奴を排除したいという気持ちだけで叩いているマスコミや某巨大掲示板の書き込みなどに違和感を思っていただけであろう)


2008/06/29


http://janimenavi.blog100.fc2.com/blog-entry-428.html

カテゴリをサイトにしていいのか悩むけれども。コードギアスの感想を書こう。

:


 こんな泣ける話だとはな。

 ミレイの母親のはなし、そして今見たシャーリーの話。



 もっと耐える心を、か。難しいよ。



 しかし、一騎当千しかり、コードギアスしかり、やはり面白い作品はどんどん作られているのだなぁ。やはり、テレビなんかより、新聞なんかより、インターネットより、本より、やっぱりアニメは面白い。アニオタかぁ……まぁそういうことになるんだろうけれど。



 でも、エンターテイメントに興じるのは危険だ。行き過ぎが生むのは、二次元への陶酔。理想自己の適切な把握、設定の不全。人格形成、精神耐久性に異常、などなど。問題が山積みである。



 ここまで面白いと、もう三次元への興味が失われるのは事実だ。とすれば、やはり、アニメやゲームは、それ自体が問題なのか。アニメやゲームを面白いと思うような精神状態になってしまったことが問題なのか。どちらか。

 事実は、もうこのこと以上に、現実に生きようとする気力が失われることだな。ああ、これは、Fateをやっていた頃の心境と近いかもしれない。



 我が心の命令に従えば、このまま作品に没入すること。しかし、人生を総合的に見れば……、だが、「今を楽しむ」方策に従うことは、やはり……。

 頭の中がぐちゃぐちゃだ。



 〇〇大学院に行くということも、就職することも……なんだか、すべてにおいてやる気が……。

 おぉぉぉ! これはかなり問題発生だ。ゲームやアニメを見ることが、これほど危険だったとは……。インターネットにだらだら興じていた方がよほど安全だったのではなかろうか。



 まぁ、手遅れだ。できる最大の功績を目指そう。すなわち、



 6時半起床、23時半就寝、だ。

2008/06/30


就職先採用決定!!

やりましたぁぁぁ!!!

わーいw



やはりなぁ。

落ちる気がしていなかったものな。引き寄せの法則は嘘じゃないなwww

紙に書いたことは、必ず実現するわけか。

ああ、じゃあ、理想の女性と相思相愛をはがしてしまったから、やばいねwww



ああ、でも、電話きて、緊張したよぉぉ。

ああ、録音しておけばよかったw

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潜在意識への働きかけ
2008/05/29 15:54 | Comments(0) | 思考及び書くこと

「英語がペラペラになる!」
「億万長者になる!」
 という目標を立てたとしよう。
 そして、実現するには潜在意識に働きかけなければならない。
 さぁ、本当にその目標を信じられるのか。

 信じられる奴はアホだ。
 そうじゃない。本当に、潜在意識にまで届くほど信じるには、相応の行動が必要なのだ。
「英語がペラペラになる」
 という目標を立てて、何もしなかったら、それが実現するはずはない。

 次に重要になるのが、理想自己と現実自己との一致。自分の実力を正確に理解しておかなければ、正確な目標を立てることができない。
「これだけやったのだから大丈夫!」
 と思っていても、それが理想自己よりであったら、実現しないのだ。そして、自信を喪失し、やる気をなくし……との悪循環に。


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メリトクラシーについてのブログ
2008/05/27 23:19 | Comments(0) | イライラ対処
http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20060206/p1
 楠さんという方のブログだが、すごい。そうか、大人は、このレベルのことは、仕事をしていても書けるわけだ。私の今の力量が、いかにちっぽけか、その程度かがよく分かる。こんなもんじゃダメだ。強く思う。

>仕事とは潜在能力=成果ではなく、機会×やる気×運=成果
 そう。教育の機会均等はまさにそのためにある。ところが、

>口をあけて待っていても学校経由の就職なんか待っていない時代がきたのだということを、学生はもっと自覚すべきだし、イメージやブランドで大企業を選ぶのではなく、自分がいかにして偶有的な経験を積めるかという観点で、企業選びをしてもいいのではないか

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女性についての考察
2008/05/25 23:44 | Comments(0) | 思考及び書くこと
私は何が目的なのか。これから、週間目標を立てるが、その前に確認しておかねばならぬ。
 すなわち、何のために、「理想の女性と相思相愛になる」ことを目標としているのか、である。

結論「私自身を好きになってくれる人が理想の人である。ゆえに、私自身の人格を磨くことが具体的な行動方策となる」

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