「英語がペラペラになる!」
「億万長者になる!」
という目標を立てたとしよう。
そして、実現するには潜在意識に働きかけなければならない。
さぁ、本当にその目標を信じられるのか。
信じられる奴はアホだ。
そうじゃない。本当に、潜在意識にまで届くほど信じるには、相応の行動が必要なのだ。
「英語がペラペラになる」
という目標を立てて、何もしなかったら、それが実現するはずはない。
次に重要になるのが、理想自己と現実自己との一致。自分の実力を正確に理解しておかなければ、正確な目標を立てることができない。
「これだけやったのだから大丈夫!」
と思っていても、それが理想自己よりであったら、実現しないのだ。そして、自信を喪失し、やる気をなくし……との悪循環に。
私が幸せだったのは、頑張れば、「理想の女の子と相思相愛になる」という目標でさえも、実現可能であると信じられたことにある。
そう、箱田さんが言っている通り、仕事だけできても、健康だけあってもダメなのだ。すべてが調和しなければ、本当の幸せは得られない。そして、私の場合、プライベートの充実は絶対に不可能ではないかという絶望があったから、すべてにおいての志気がなくなってしまったのだ。
ゆえに、これからの私は、一味、いやいや、全く違う人生を歩むことができる。
さぁさぁ、どんどん進んでいこうぞ!
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