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単発日記の徒然まとめ
2016/12/20 19:00 | Comments(0) | 思考及び書くこと
今日の一言「メモ帳を持ち歩いていないと色々忘れている」
※以下小見出しごとの記事は複数日のまとめのため関連性はあまり無い

ネットサーフィンの効率化

 情報収集のために、ブックマークを整理しようかなと思い始めてきた。
 今日は、面白そうなブログさんを、2つぐらい見つけた。更新チェッカーに登録。しかし、この情報に辿り着くまでに、1時間以上かかっている。無駄が多い。
 そして、どうにも、期待している人のブログとかサイトとかは、「更新されたかな~」と、何度も足を運んでしまうのである。その無駄を省くために更新チェッカーを導入したのだ。

 つまり、更新チェッカー以外に、ブックマークは使用しない、と決めてもいい気がする。
 あと、まとめ系サイトの、関連する記事、とかいうのも、あれ危険だ。次から次へと気になるキャッちーなタイトルにつられてクリックしてしまう。が、大した内容じゃないことが9割である。

 大した内容なのか、そうじゃないのかは、かなり主観的なものであって、運要素が大きい部分だ。
 だからこそ、いい情報を掘り当てるのではないかと、そんな期待によって、欲望が制御されているわけだ。
 アフォーダンスという概念は、椅子に座るのではなく、椅子が座れるように促しているのだ、というもの。うーん、これに関しての数百頁に渡る書籍を読んで、もっと深い概念だった気がするけれども、5~6年前の情報記憶などこの程度だということか。もう一度本を開けば、いろいろ溢れてくるのだろうけれども、何もないと何も浮かばない。知識は、引き出しにしまわれているというよりも、数珠つなぎのように、マトリックス上に複雑に絡み合っているので、その一本を引き抜こうとすると、関連する知識情報がもじゃもじゃと一緒にくっついてくるのである。

誰か俺を楽しませてくれよ

 たまには、他者への期待について書いてみたりする。
 んー、というのは、またしても傲慢で痛い子だなぁ。いやそれというのも、最近「不幸」とかくと大げさだけれども、様々な生活状況において、苛々の火種が爆発しているのである。

 先日はひどかった。さすがの自分も(何が「さすが」だ、気持ち悪い奴め)、苛々を通り越して怒り、そうとう口汚く相手を罵った。しかし、相手の方が殴りかかってきたし、もっとひどいことを言ってきたりした。恐ろしいことである。おかげで、次の日も何かトラブルに巻き込まれるんじゃないかと、人混みが怖かったぐらいだ。明日はどうだろうか……長く続くようならPTSDだぞほんと。
 しかし、そのできごとは、相手がもう完全に論理破綻(いやそもそもそういう次元じゃなかった)していて、その矛盾を怒鳴りながらだけれども明確に発することができたことは、「お、意外と俺、やるじゃん?」という変な感覚も生まれたりもした……が、もうそれを超越して腹立たしかった!(と、書いていてまた怒りが復活してくるかっこわらい)

 その日、かなり具体的なエピソードを書いたのだが、結局、予約投稿にしておいて、公開前に消した。

 理由はいろいろあるけれども、まぁ、あんまり具体的な話を書いても仕方がないし、今みたいに苛立ちを増幅させることを敢えてする必要はあるまい。

 年末になると、忙しくて、頭のおかしい人が増えるのだろうか。何とも、世界の平和と人類の幸福を願わずにはいられない。ハッピーメリークリスマス。

ネカフェのPC性能

 昔は、自宅にはノートPCしかなく、ネットカフェのほうが断然性能がよいものだった。
 今となっては、ネカフェのPCの方が断然性能が悪く、動作の遅さに非常に辟易してしまう。
 もともと、遠藤浩輝先生の新連載ソフトメタルヴァンパイアを読みに来たのだったが、置いてなかった。正確には、検索にはヒットするけれども、どこにも見当たらなかった。
 代わりに、進撃の巨人の最新刊を読んだ。21巻はずいぶんと話が広がった。進展した、というよりも、広がったという感じ。
 ここまで広げてしまって、逆に大丈夫か、と心配になるぐらいであった。
 テラフォーマーズも読んだ。うしじまくんとか、うそくいとかも読もうかなぁと思ったけど、気乗りしなかった。
 飲み物も、昔は、飲み放題だなんてすごいな! と思っていた。けれども、1杯か2杯くらいで十分。あんまり飲んでもお腹が具合よくなくなる。それに、正直あまり美味しいと思えなくなっている。
 コーヒーは、カフェラテにしてもブラックにしても、自分で作った奴の方が美味しいし、果物や野菜ジュースも、自分で買ってきた奴の方が美味しい。
 まぁそれでも、3時間で1000円ぐらいなので、漫画3冊でも読めば、単行本500円としたら、まぁ効率はよい気がする。

 問題は、その読んだ作品を、どれだけ摂取し、「役立てられるか」ということだと思うけれども、この「役に立つかどうか」という視点も、これまた非常に繊細に扱わなければいけない概念のため、ここでは保留。

 サイトの方は、過去の利用者さんのメッセージなどで、思うところがあった。評価とか、感想とか。

想像上の秩序

 想像上の秩序、ということで、客観と、主観と、共同主観の三つがあるということだ。サピエンス全史より。
 うん、面白いな。漫画とかアニメとか、小説もいいけれども、この本は面白い。明日は上巻全部読破したいな。
 脳に悪い習慣として、「ああ、これは大体わかってる」と思うと、記憶力が低下するのである。しかし、この本は、ああ、わかっていた、と、そう感じさせる表現が多い。
 もっと早く出会っていたらよかったか? いや、このタイミングが望ましかった。
 いろいろと経験し、チャレンジし、ぶつかってみて、その結果としてフィードバックされた結果があるから、一文一文が面白いと感じるのだろう。
 体が、痛い。


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